2018年全作品

1作目は、受刑者の「会社の元上司　佐藤正」が
刑務所で面会をし、お重に入ったステーキと桐箱入りの
メロンを差し入れしようとしましたが、刑務官が受刑者に
誰？と聞くも「知らない」というので、元上司がビックリし
その場でステーキを食べてしまってました。

※タモさんが賞品決定時に出した耳かきの先っぽが
外れていました。

2作目は、男性2人が映画館で映画を鑑賞していたところ、
泥棒が女性宅に忍び込むシーンの中で、寝ている女性を
見つけ、下着がそばに落ちているのを見つけて、泥棒が
そっと女性のスカートをめくり、「お　ま　…」と言う字幕が
出たタイミングで、前席の客が戻ってきてスクリーンが
遮られ、客が座った時には字幕が消えていたので、
もう1人に字幕の内容を聞いていました。

タ「絵じゃなくて字幕がなんて言ってたのか」
安「字幕の方が知りたい、変わってますね」
タ「言葉攻めってやつね、エディットピアフが良いよね」
　（ビデオをもう1回見て）
タ「字幕が重要なんだよね、絵はいいと」
安「次の絵を見たほうがいいと思うんですけどね」

1作目は、「イメクラ 赤ちゃん天国」で、赤ちゃんの格好に
扮した男性客が、鏡を見ながら紙オムツの見た目を気に
していたところ、嬢が違うタイプのオムツを出し、客が
履いてみるとやはり気に入らず、脱いで返してました。
タモさん、「これでこういう物語作んなきゃいけないの？」

2作目は、柔道場で3人対3人の対決があり、指名された
「清水」の対戦相手として、うつむき加減の有田（尻男優）、
佐藤、桐島の3人のうち桐島が指名され前に出て組もうと
した途端。ワキの異臭で桐島が卒倒してそのまま死亡し、
全員がパニックになってました。
安斎さん、「全く物語が浮かびませんけど、大事故だ」

※2002年11月29日に最後部と重複する箇所で、「捨てんな!
 どうして? 何で? いいじゃん」という空耳があります。

1作目は、男性が家の窓ふきをしている最中、ビルの上の
スナイパーから狙撃され頬を負傷し、その後街中を歩いて
いたスナイパーを見つけて、穴の開いたガラスを持って
抗議していました。
安斎さん、「声が変…目玉の親父」

2作目は、サラリーマンの男性が出勤前にテレビをつけると
天気予報（関東地方：雨）の後に「今日の占い」をやっていて
「ラッキカラー：黄色　ミラクルが起きる！」とあったので
黄色のレインコートを着てマンションの玄関を出たら、
他の家から続々と黄色のレインコートを着た住人が…

1作目は、バンドのライブでボーカルが1枚海苔を
取り出し、ドラムもベースも海苔を食べ、観客も
全員海苔を持ち盛り上がり、最後にギターが一口
食べていましたが、無表情のままだったため
ボーカルが「言え！」とつっこんでいました。
安斎さん、「あのバンドは何ていう名前ですかね？」

2作目は、男性が彼女から「港南口で待っているよ」
と姿写真付きのLINEをもらい、品川駅前を見渡すと
そっくりの女性の後ろ姿を見つけたので、後ろから
抱きついた所、正体は見知らぬおばちゃんだったため、
汗がドバドバ出ていました。
タモさん、「他人抱きという言葉はあるのかね？」
結局イマイチということで手ぬぐいに。

1作目は、麻布十番の街角で「商店街福引き会」が行われ、
男性客が4等の現金5千円を当てて鐘が鳴らされた後、
次の男性客が特賞の「ハワイ旅行」を狙ってガラガラを
回すと、特賞の銀色の玉が出て、男性客は大喜びするも、
スタッフはガッカリし鐘も鳴らさず、賞品の目録も投げやり
に渡してました。
原詞の内容と合ってるため、安斎さん「訳ですかね？」

2作目は、レストランが開店し、行列客が続々と店内に
入っていましたが、最後にリュックを背負ったオタク風
の男性、背負子に地蔵を載せた剃りこみヘアスタイル
の男性が入店してました。 

＜ロケ地情報＞
2作目：れすとらんマツモト（東京都杉並区高円寺南3-49-5）
 
次回は空耳アワード2018のため、前回の空耳アワード
以降の管理人お気に入り作品TOP10を発表します。

1作目は、2人の棋士が対局のため着席し、
将棋盤の上を見ると「歩」が１つも無く、同時に
びっくりしていました。

2作目は映画の撮影で、チンピラにからまれて
マンションから飛び降り着地するシーン、熊と
戦うシーンは完璧で監督も褒めてましたが、
ベッドシーンで逃げ腰になり、監督にメガホンで
叩かれ、泣いてしまってました。

（トーク）
安「僕、クロッキーブックっていう、紙の薄ーいやつ」
タ「これですね」
安「これは…（表紙が）おしゃれでしょ？」
タ「おしゃれだね、これ」
安「100枚くらいはいってて、少し微妙に薄くて
　　透けたりするんで、デザインラフとかしたときに
　　すんごいこれ便利なんですよ」
タ「お世話になってるんですね」
安「お世話になってます。ホントお世話になって、すみま
　　せんもう、イベントの時とか提供していただけるとね」
タ「あぁ…」（会場笑）

1作目は、男性2人が雑誌「メンズ ノン・ノン」の「汗を
かいて健康になろう」という記事を読んだ後、
カレー屋でカレーを食べるも、1人は汗だくでしたが
もう1人は汗が出ず、サウナに行くも汗が出ず、
熊谷駅北口の前でも汗が出ていませんでした。
安斎さん、「何人かが発見したけどスルーしたやつ
ですね」

2作目は、男性がリバーシブルのアウターベストを着て、
アピールをした後裏返しにして着たところ、ポケットに
文房具がびっしり入っていてさらにポケットから万国旗
を出していました。

1作目は、「空手師範試し割り実演会」で、師範が板を
割ろうとするも割れず、観客がどよめいていると、
師範が目で何やら合図をし、板を持っている弟子が
板に上下から力を込めて２つに割っていました。

2作目は、家族3人が海へ出かけようと玄関のドアを
開けると、雨がザーザー降りで中止となり息子が
ガッカリしていましたが、父親のアイデアで、持って
いこうとしていたペットボトルのお茶を居間のテーブル
に置き、浮き輪を使って輪投げをやりましたが、
息子は無表情のままでした。

1作目は、若い男女が「村役場前」のバス停にやってきて
いましたが、女性のスマホに母親から「夏子へ　母さん
さっきは言い過ぎた。ごめん」のメッセージが入り、
涙を流して家に戻ってしまったため、男がバス停から
叫んでいました。
安「言ってることと声があまりにギャップがあって」
タ「あの男はあんな声出さねぇだろ」

2作目は、男の子が公園の林で虫取りをしていると、
そばのベンチに座っている酔っぱらったサラリーマンが
寝ぼけながら。何か空中に向かって瞬時に掴んで
投げつけていたのを見つけ、何を投げたのかを
見に行ったら、捕まえようとしたアブラゼミでした。

1作目は、男性が食堂で鮭定食を食べて
いましたが、白米のお椀がどんどんテーブルを
移動していっていました。
安斎さん、「久々になんか（お椀を糸で引く）ローテクな
感じがいい」
タモさん、笑っちゃったからとミミかきでしたが、
耳が光るオブジェを光らせただけだったので、
周囲が「ジャンパーか？」と一瞬凍り付いていました。

2作目は、カウンターの寿司屋で中年のサラリーマンが
カニのにぎりを頼み、次に横の若い女性客がトロを
頼むと、トロの方が先に出てきて、さらに女性がイクラを
頼むと次もイクラが先に出てきて、サラリーマンが「カニは？」
と主張するも、店主無視して女性客にさらにネギトロを
サービスしようとしていました。

（空耳紹介後のトーク）
安「ちょっとお時間よろしいですか？」
タ「はいはい、いいですよ」
安「あの僕、カッパ作ったんですけど。あのカッパバッジっていうのを
　　東京都が作ったんですけど、都民の日に、色々乗り物が」
タ「あっ、昔は都電乗り放題とか」
安「それが２１年ぶりに復活しまして、それが僕のこの、
　　デザインしたカッパで」
タ「へぇ～」
安「（小池）知事が記者会見で、『あの、皆さんご存知かしら？
　　空耳アワーって』って言ったらしいですよ」（会場笑）

1作目は、居酒屋のシフト表で、「有田」「佐藤」の2人はミッチリ
入っているのに対し、「吉田」のところは「来れたら」としか
書いておらず、ちょろっと来て働くも、もらった給料袋に
3万円しか入っていないのを見て不満そうでした。
タモさん、「『吉田』ってあれ一応、トリプルファイアーの…」

2作目は、オフィスで「社内忘年会　部署ごとにかくし芸をお願い
します　優勝チームは賞金10万円」の掲示がされ、女性社員
2名が「歌」「手品」「ダンス」の３つの案の中から迷っていると、
上司が「ダンス」を勧め、女性社員が朝6時からオフィスや公園
で練習をはじめ、上司が木の陰から応援していました。
安斎さん、「結論は出なかったですね」

※1995年2月17日に、冒頭部と同じ個所で「踊り子マチャミ～」という
　空耳があります。

1作目は、2人の男性がポーカーの勝負をしていましたが、
使われているのが表面に「関口」、「柳生」、「荒俣」など、
苗字が書かれた「THE HIROSHI」というトランプで、
1人が「猫」「五木」「舘」の3枚を出したところ、相手が
降参していました。安斎さん、「これは負けたな～」

2作目は、尻男優さんが背広サングラスの男から、
水槽に顔を押し付けられる水攻めの拷問を受けるも
反抗し、男が最終兵器として、スダチを輪切りにした
ものを大量に浮かべて再度拷問をしていました。

1作目は、中年のサラリーマンが焼き鳥屋で串の
盛り合わせを「塩」で注文するも、出てきたのはタレで、
次に「皮」を塩で頼むも、またタレで、塩で頼めど
頼めどタレばかりで、最後に塩を求めてカウンターで
力尽きていました。

タ「言やあいいじゃん！『塩だって言ったのに』ってね」
安「気が弱くて言えないんですよ。だから酔ったら言える
　　かなあと思って呑んだら、お酒にやられちゃって」

2作目は、「地理芸人オーディション」で、「三角州
デル太郎」という芸人（桑名市出身）が、履歴書の
「口の中で都道府県の形が分かる」という特技を
披露していましたが、目隠しした状態で口に
都道府県の形をしたピースを入れ、ほほで転がすも
なかなか回答せず、審査員がいらだっていると、
ようやく「千葉」と回答していました。

タモさん、審査員の1人が1作目のサラリーマンだった
のに気を取られ、「塩がいたから聞き逃した。塩に
やられた」ということで手ぬぐいに。

1作目は、奈良興福寺の阿修羅像の模型を
ぐるぐる回していました。
安斎さん、「（8本の部分が）すごいコブシのってる」

2作目は、結婚式の受付に来た男性の足元を
見ると、靴をスッポリ覆うほど長いスラックスを
履いていてびっくりしていましたが、
後日葬式会場に来た同じ男性の足元を見ると、
今度は７分丈でした。
「どっちも失礼だよな」と両氏。

1作目は、飲食店のカウンターで店主がどんぶり飯の
上にチャンジャとラードを載せたものを出し、お客が
口にかきこんでいました。
安斎さん、「日本語習ったばっかりの人はこんな感じ
じゃないですかね」

2作目は、ストリップ劇場の出演者控室に空き巣の
男2人が入り、「鈴木レイナ」のロッカーにはＴバック
しかなくがっかりしていましたが、「本田イブ」のロッカー
にはデカいパンティがあり、2人で履いてみたりと
興奮していました。
タモさん、「（ドイツ語バージョンという）いいもの聴き
ましたけど」と、手ぬぐい。

1作目は、舌を出した口が、テーブルに盛られたきな粉を
舐めていました。
タモさん、「これは（原詞の通りでは言ってないので）
空耳ではない」という、すごい理屈で手ぬぐい。

2作目は、男性が本屋で平積みされている「インダスへの旅」
という本を手に取ろうとすると、同時にそばにいたおばちゃん
も同じ本に触り、その後ベッドを共にした後飛行機でインド
に渡り、タージ・マハールを背景に赤ん坊を抱いていました。
タモさん、「子供の表情がよかった！」と、子供に一票で
ミミかきになりました。

1作目は、2人の若手男性社員が、会社の上司から叱責を受け
その後屋上にいき、遺書を残した上で、2017年11月の
「じゃせーので、あっ」と同じように手をつないで壁に上り、
1人の心の準備ができる前に飛び降りてしまってました。
安斎さん、「このコーナー、割りと飛びがちですよね」

2作目は、中年のサラリーマンが携帯を見ながら公園を
歩いていると、3人組のチンピラとぶつかりリンチされ、
次々に群衆がイタイタしい目で集まってくるので、最後に
チンピラがサラリーマンをひきずって連れ去っていました。
安斎さん、「全くの無抵抗主義なんですね」

1作目は、男子学生が朝起きて時計を見ると8時39分
で、飛び起きて台所の食パンを拾ってダッシュして
いましたが、母親が息子がズボンをはいていない
のに気づき、息子の背後からズボンを持って
学校まで追いかけていました。

2作目は、初老の男性がアンティークショップで
興味津々の壺を見つけるも、価格が「時価」で、
近寄ってきた店主に聞くも、店主が拒否し
男性が床でダダをこねてました。

コーナーは本編のメンバーと一緒に進行していましたが
作品が紹介終了し、ベイビーフェースが流れている最中で
製作した地図入りオリジナルＴシャツを着たシソンヌの
じろうさんが途中で乱入し、Ｔシャツの出来栄え確認後、
コーナー終了と同時に番組終わるという、異例の終わり方
でした。

1作目は、男性が洋品店に入ると店のママからお薦めで
エナメルの警官コスプレ服を次々と試着室で着せられ、
靴の段階で男性が拒否していました。
タモさん、「これ聞こえるなぁ」とボソリをつぶやき、
安斎さん「みんなその気で送ってるんですから」と
ツッコんでいました。

2作目は、小学生の女の子が下校途中、「もらって下さい」
と書かれた段ボールに捨てられた犬（の着ぐるみ）を
見つけ、家に帰ってからパパに撮影した画面を見せて
飼ってくれるよう懇願していましたが、パパが無視して
いると、フッと横を見るとその犬が家の中に…。

2回目の「MACHINE」の最後の部分が伸ばされて「犬」
の部分になっていたので、安斎さん「コブシですかね？」

1作目は、お見合い紹介所で母娘に3人の男性写真を
案内され、１・２人目に比べ3人目がイマイチな感じ
でしたが、母親がフォローを入れていました。

2作目は、「Family Dolls Summer」と書かれた箱を男性
2人が開けると、川の字状に母・息子・父の水着姿の
人形が並べられていて、1人が母の人形のパンティを
脱がそうとするも、なかなか脱げずにいました。
タモさん、「まぁまぁ面白いですよコレ、明るいしね」というも
手ぬぐいの評価で、安斎さん「明るいのが何よりですね」

農家の男性が、おじいさんと外国人の住む家の軒先へ
大根を届け、おじいさんがお礼に大福を差し出して
いましたが、外国人が大福を不思議そうな目で
手に取ってみると、手が粉だらけになったため、
庭の水道で洗っていると、おじいさんが「洗うな！」と叱り
その後、農家の男性を茶の間へ案内しようとしたところ
男性が大根の入った籠が盗られないか心配していたら
再び外国人が大福を洗おうとしたため、また叱っていました。

タモさん、「タイミングがいいね」と合計3回もVTRが流され
ていましたが、「辛めの評価で」とTシャツになりました。

1作目は、男の子が祖父を連れて砂場へ遊びに行き、
三角形のケースで砂のケーキを作ってましたが、
スコップでそれを祖父に食べさせようとしていました。
久々に封書での投稿だったため、安斎さん
「全くこの番組を見てないか…ですね」

2作目は、男性が芝浦中央公園を自転車で走って
いると、途中バス停の側で4人の男が取っ組み合い
の喧嘩をしていました。

（空耳紹介後のトーク）
安「ちょっといいですか？お時間。大したお時間いただかないんで
　　あの私、展覧会やってまして」
（安斎さん、「安斎肇の世界展」と書かれたうちわをカバンから出す）
タ「あ、はい」
安「秋田の横手でやってます」
タ「へぇ～」
安「Ｔシャツも作りましたんで。タモさんＴシャツよく着てるじゃないですか
　　…全然着てないですけどね」（会場笑）
タ「元々あんまり着てない」
安「これ、横手のなまはげで、『よこはげ』っていうのを作りましたんで…」
タ「（笑）」
安「ありがとうございます」

1作目は、男3人がベロベロの状態で居酒屋から出てきて、
その後街が見渡せる丘（西郷山公園？）に行き、うち
2人が肩を組んで夕暮れを眺めていましたが、もう1人が
千鳥足状態になっているのを見て笑っていたら、その男が
コケていました。

2作目は、男性がLINEで、友人の山本に明日の予定を聞き、
「1時にいつものコンビニ前集合な」と回答がきたので、
そのコンビニの場所を確認していましたが、翌日行くと
コンビニのあった場所が更地になっていて、友人と共に
驚いていると、更地の向こうからお坊さんが両手を合わせて
お辞儀をしていました。

1作目は、男性が300円の瓶入りのプレミアムジュースを
買ってきて、他2名の男性から100円ずつもらってコップで
分け合っていましたが、配分を間違え、自分だけチョビット
になってました。
安斎さん、ジュースを買ってきた役の男性（浜辺のウルフさん）が
着ていたＴシャツに「OISHUGOZAIMASU（美味しゅうございます）」
と書かれているのに気が付き、タモさん「それも含めて」手ぬぐい。

2作目は、「山田玩具製作所」で、検品係の社員が班長に、
段ボールに大量に入った黒と白の丸い物体の正体を聞くと、
班長が両手で黒と白のヨーヨーを持ち、実演してました。

1作目は、中華料理屋でチャイナ服を着た女性店長が
厨房で食器が全然洗われていないのを見て困り、
男性客に茶碗で料理を提供したところ、拒否されて
いました。

2作目は、布団で横になっている男性が、側で座って
いるウェイターに喉が痛いと訴え、その後ウェイターが
お粥をスプーンで食べさせていました。
安斎さん、「もうテロップの意味が分からない」

3作目は、豪華客船の写真の横で、タイタニックの
有名シーンのように、女性が男性の前で手を広げ…
るかと思いきや、右手でカブトムシ（のおもちゃ）、左手
で醤油瓶を前に出し、その側では農民が石抱きの刑
にされていました。
タモさん、「拷問も古いよね！」

1作目は、東京湾の夜景が見える海岸で、男性が女性の
背後から抱きしめる形で結婚指輪の小箱を開け、女性が
喜んでいましたが、縦に揺れるたびに男性が苦しむので
足元を見ると、ハイヒールの足が男性の指に…。

2作目は、医者がマッチョな男性の体の身体測定をやり、
腕廻りは「Ｌ」、胸囲は「ＸＬ」、腰回りは「Ｌ」、そしてチン長
は「Ｍ」で、男性が照れていました。
タモさん、「調べないよね」

1作目は、リビングで横になっている犬（のぬいぐるみ）が
ドッグフードやフリスビーを見せられても無視していたのに
棒を見せると立ち上がってチンチンをしていました。
投稿者が高嶋（兄）さんでしたが、安斎さん、
「やられた～。BOは棒のまんまだし…」

2作目は、女性が風呂上りに胸をタオルで隠した状態で
部屋に戻り、タオルを投げ捨ててシャツを着たとたん、
女性の携帯電話に着信があり、出ると窓の外から中を
眺めている貴婦人からの電話でした。

※名作「あべのママ」を輩出した有名曲ですが、その直前
部分ということもあり、久々に衝撃を受けました。

1作目は、男性が「メンズ・ノン・ノン」というファッション誌を
読んでいると、「この春流行間違いなし『ネオンカラー＆タイ』」
という記事を見つけ、雑誌の写真通りのコーデで麻布十番
の街を歩いていましたが、その後同じコーデの男性が続々と
現れてました。
最後が「情報～！」と伸ばしていたので、タモさん「驚きは十分
伝わりました」とミミかき。

2作目は、ボクシングの試合で片方のパンチがヒットしたとたん、
レフリーと観客が「それは！」と驚く中、頭のカツラが…。

1作目は、学校の教室で学芸会「白雪姫」の配役決めを
していて、白雪姫役の生徒が決まったところに、スケバン
風の生徒が乱入し、周囲が白雪姫役を譲ろうとするも
断っていたら、当日「岩」の役になっていました。
ゲストの市川さんが歌詞を読み上げたところ一同
「ちょっと聞こえますね」

2作目は、男性2人がランチで居酒屋に入店し、１人が
おでんを口にしたところ「うまい！」と感激し、もう1人に
勧めるも、すでにおでん鍋の中は空っぽでした。
最初は手ぬぐいの評価でしたが、安斎さんが
「あんなに盛り上がったのに」とゴネたところミミかきの
評価になり、土屋さん「仮装大賞みたい」

3作目は、本編で一行が訪れていた、京急産業道路駅
そばの巨大踏切が見える歩道橋から、男性2名が
巨大なトラックが流れる様子を見ていました。
一同、「さっきまでいた場所！」と興奮していました。

1作目は、男性が「南極の全て」という本や地図を調べた後
身支度を整え防寒着姿で奥さんとハグし、さあ家を出発
いうところで玄関前にあったボールで滑り、入院していました。

安「ああいう場合は保険でないんですかね？」
タ「南極に行ってから？」
安「行ったら出ますよね」
タ「家の玄関じゃ出ないんじゃないかな」
安「そうですよね、自分の家ですもんね」

2作目は、女性がカフェに入り、出されたメニューを見ると
ドリンクはホットコーヒーだけ、サラダはシーザーサラダ、
パスタはナポリタンだけ…と続くも、ドーナツは種類豊富でした。

3作目は、ウエスタンブラザーズのコンサート個室に泥棒が
入り、警察が現場検証をしていましたが、被害状況確認で
マネージャーが2人を呼び、1人は裸足、もう1人は素っ裸で
ギターだけ持っていました。
安斎さん、「知らんかった～！！覚えやすいなこれだったら」

1作目は、「旭第五中学校」の校門から、メロンを持ったおじさんが
出てきていました。
タモさん、「VTRの作り方もね、これしかできないですよね」

2作目は、家のキッチンで、男性が酸っぱそうな表情をした後、
表情を急変させ、「やれやれ」的な感じで「フッ！」というため息
や、何かに対しての肘打ち、両手で「だまされた」という
ジェスチャーなどをした後、テーブルの上の
「甘～いりんごジュース」の瓶の「甘～い」のラベル部分を
カメラに向かって強調し、実際に飲んで酸っぱい表情を
していました。
タモさん、「これ面白いね！これいっちゃおう」と、10か月振りの
ジャンパーが進呈されました。

1作目は、男性が仏壇に向かって手を合わせていましたが
お供えがアンコとカレーと煮豆で、遺影がおばあさんでした。
タモさん、「まぁな、雑なもんだね、しかしな」と手ぬぐい。

2作目は、男性が親戚の家に遊びに行くと、男の子2人が
階段から降りてきて部屋に連れていき、服を脱がせ、
2人がかりでブリーフを引っ張っていました。

タ「子供はチンチン好きだからね（会場笑）チンチンと
　　ウンチが大好きだからね」
安「チンチンとウンチさえ言ってりゃ、とりあえず場が
　　繋げますよね」

3作目は、男性が筒状のポテトチップスのフタを開けるのに
手こずっていて、友人の男性が開けたとたん、ドッキリの
ヘビが出て、ビックリして友人がひっくり返ってましたが、
その後反応が無く…。
安斎さん、「のどかだなぁ～」

１作目は、「SMclub リズミカル」にサラリーマンの男性が
ノリノリで入店し、指揮棒を持ちながらメトロノームに
合わせ、女王様に鞭で叩かれたり蹴られていました。
安斎さん、「リズム系ってやつですかね。シリーズの中でも」

2作目は、居酒屋で店員がビールを運ぶ途中、女性客の
前でビールジョッキをこぼし、濡れてスケスケになった
女性客の胸を店員が凝視していたらビンタされ、スローで
倒れていってました。

1作目は、一軒家の壁に挿さっているコンセントをたどって
いくと風呂場にたどり着き、男性が背中を洗っている横に
こんがり焼けたパンの入ったオーブントースターが…。

安「いかにもジャマイカの人が日本語喋ってる感じですよ」
タ「ジャマイカの人が日本語喋るの聞いたことあるの？」
安「ないです…（会場笑）いかにもって言ったじゃないですか」
タ「♪タモリさん…」（会場笑）
安「でもそんな感じじゃないですか」
タ「『♪タモリさん、昨日テレビで見たよ』って感じですかね」

2作目は、カウンタータイプの寿司屋で、板前が男性客に寿司
を出しても、ずっとスマホをいじって気づいていないので、
苦々しく見ていると、客がスマホを見ながらお茶を要求して
きたので、熱湯（実際はドライアイス？）を出し、周りの客が
注目していると、客が湯呑を口にしたとたんびっくりし、周囲も
反応にうなづいていました。
タモさん、「全体的にすっきりしない」と手ぬぐい。

3作目は、「旅館やま田」の「杉の間」で、仲居さんが表札や
柱、畳を愛でるように丁寧に掃除してましたが、翌日部屋の
側を通った時、部屋の中がどんちゃん騒ぎで荒れているのを
見つけ、泣き出していました。
タモさん、「わからんこれ！聞こえたらこれ（ミミかき）あげる」
ともう1回ＶＴＲを見て、見事に「言ってた言ってた」と、ミミかき
になりました。

（トーク）
安「あの～、やっぱり妄想といえば夢じゃないですか」
タ「うんうん」
安「なんかですね、ここ半年ばかり、現実的な夢しか
　　見ないんですよ」
タ「現実的な夢？これは現実…」
安「まったく夢のない夢。こないだ、空耳アワーやって…」
タ「あっ、そういう夢」
安「電車に乗って帰っていく夢」（会場笑）
タ「…何ですかそれ？」
安「ただなんか昔のいろんな思い出や何かが混ざり合ってて」
タ「あ～」
安「それが走馬灯のように…俺死ぬんですかね？」（会場笑）

１作目は、職場で社員が上司から賞与を受け取りさっそく
開けると、歌詞の「ONE,TWO,THREE」に合わせて数えて
３万円しか入っておらず、上司に懇願してました。

２作目は、「ＹＪ日本語学校」の屋外講義で、日本人講師が
外人生徒を林の中に案内し、樹木の「ＨＡＰＰＡ」、地面の
雪の上で「ＹＵＫＩ」と書かれたフリップを見せていましたが、
生徒がふと横を見ると、巻きウンコがあり…。
安斎さん、「歌い上げちゃった！」

３作目は、ヤクザ風の男が、弱そうなサラリーマンの男性に
スマホで息子の写真（ヤンキー）を見せ、感想を述べてました。
安斎さん、「日本語にしか聞こえない！」

（トーク）
安「僕、あの司会を…あのクワサワの同窓会というのが
　　あるんですね」
タ「何、何の？」
安「桑沢デザイン研究所っていう学校の」
タ「あぁあぁ、有名なとこですね」
安「一応僕出てるんですけど」
タ「同窓会、OB会」
安「OB会がデカくって、その優秀な人たちを表彰したりとか」
タ「へぇ～」
安「桑沢アワード」
タ「でもそれ、相当いろんな人出てるでしょう」
安「出てますよ。稲川淳二さん…」
タ「あの人デザイナーですよね、元々ね」
安「稲川淳二さんが今まで司会をされていて」
タ「えっ、稲川淳二さんOB会の司会やってたの？」
安「そうです。１５年なさってて…」
タ「（モノマネ）いやぁもうあのね、怖いねあのね」（会場笑）
　　今そこんところ入ってきたらあのね、死んだ先輩が
　　ずっと立ってるんですよ」（会場笑）
安「ハハハ…」
タ「司会やるんだ」
安「そうなんですけど、できるわけないじゃないですか」
タ「大丈夫、大丈夫」
安「そうですか…」
タ「これ（空耳アワー）さえやってれば大丈夫」（会場笑）
安「これさえやってたら…」
タ「これさえやりゃ、司会の基本なんかもう全部」
安「そうですか？」
タ「大丈夫ですよ」

１作目は、床に山梨県の地図が広げられ、そのうち都留市の
部分が赤く縁どられていて、その上に都留市の街歩きマップ
が置かれ、それを男の子が糸で吊っていました。
タモさん、「都留文科大学ってありますよね…反応ないな」

２作目は、公園の鉄棒におばあさんがぶら下ってましたが
耐えきれなくなりストン！

＜ロケ地情報＞
２作目：亀塚公園（東京都港区三田4-16-20）

（今回はトーク無し）

１作目は、「田中商事社員用浴場」で、部長が目を閉じた状態で
髪を洗いながら、私物の固形石鹸を取ろうとするも、石鹸が滑り
床をまさぐっていると、横にいた若い社員の股間を触って社員が
感じてしまい、部長が恥ずかしそうにしていました。
タモさん、「ホントに恥じてたね」

２作目は、「全国下半身選手権」で、２人のブリーフ男性の前に
セクシーな女性が現れ、ブラジャーを外した瞬間、１人の男性が
イッて手を挙げていました。
タモさんが、「誰ですか？こんなバカなことを…」というも、安斎さん
「まぁバカなことを募集してるんですけどね」

（トーク）
タ「カレンダーができましたね」
安「やっとカレンダーができました！もう、これ…もう
　　既に２月ですけどね」（会場笑）
タ「（２月を出して）これですね」
安「これなんですけど、オシャレに作ったんですよ。
　　なんかよくわかんないんですけど」
タ「すごいこれわかりづらいですよね」（会場笑）
安「（苦笑）」
タ「第何週目なのかもわからない」
安「そうですね、何週目かは絶対わかりません。
　　１か月を時計の１回りとして考えてやってますんで」
タ「あ～」

1作目は、校舎内を２人の警備員が巡回していると、
１人がベンチの上に謎のペットボトルを見つけ、もう
１人が床にあったボンドで足がネバネバになる横で、
最初の警備員はベンチに横になりペットボトルの中の
ローションを顔に塗りたくっていました。

2作目は、アイス店の男性がアイスディッシャーを壊し、
女性店員と調理器具店に買いに行ってましたが、
突然男性が何かに取り憑かれ、無意識に菜箸を2本
買い、女性に怒られていました。
タモさん、「（デスすぎて）結局何言ってるかわからない」と
言うも、その後「もう1回聴いてみようか」とVTRを見たら
「言ってるね～！でも1回下した判決は取り消せない」

（今回はトーク無し）

１作目は、ブリーフ一丁の男性２人が抱き合った状態で
庭の一本の竹筒の上に乗れていました。

２作目は、路上を歩いていた男性が、壁に「ザ・たっち」の
写真付の「日本双子協会」の会員募集中のポスターを
見つけてましたが、その後、１人だけで「ちょっとちょっと」
をやりながら歩いている本人とすれ違ってました。
（兄と弟どっちかは不明）

３作目は、レフリーの前で巨漢と少しひ弱そうな男が
パンツ一丁でにらみ合い、いざ勝負でパンツを脱ぐと、
巨漢はポークビッツ、ひ弱な男はフランクフルトでした。
タモさん、「他の勝負でもよかったのにな」

（トーク）
安「あの～、うちの父親は96とかになるんですけど、先日
　　なんか銀行に行ったんですけど、結構大金を下ろそうと
　　思って行ったんです」
タ「ほ～」
安「そしたら、警官が２人来て『ちょっとよろしいですか？』って。
　　で、父親は『あっ、オレオレ詐欺に間違えられてる！』って」
タ「あ～」
安「なんか、やたら主張したらしいんですよ。『俺は違う！』と、
　　すんごい言って『いや、皆さんそうおっしゃるんですけど』
　　（会場笑）なんか怒ってました」

1作目は、男性が銭湯でのうちわ、布団叩き、卓球のラケットに
琵琶湖をかたどった板を使い、最後の就寝時に、ベッド横の
滋賀県のボードの琵琶湖部分にその板をはめていました。

2作目は、男性が検尿の採取にトイレに入るも、終わって
受付の看護師にコップを渡す際、恥じらいながらズボンの
残尿のシミを告白していました。
安斎さん、「でもたまに、あーやってシミがついた時に、もう
ヤケになって、自分で（手を振って）水かけるときありますよ」

※管理人の採用作品ですが、昨年6月頃投稿したものなので
　てっきりボツになったと思っていました。

3作目は、銭湯にガチムチの黒人男性が入るも床の石鹸で
滑り、湯舟にいた男性の瞳に白い棒が映りこんでいました。
安斎さん、「めっちゃヒップホップ感ありますね」

（トーク）
安「あの、ごはんに例えば佃煮とか、何かこうあるじゃないですか、
　　僕、こう、犬のように、中にこう埋めて、最後に食べる…」
タ「あ、一旦隠して、翌日掘って食べる」（会場笑）
安「翌日、ハハハ…カッピカピですよもう」
タ「あー、中に入れて」
安「中に入れとくとですね」
タ「それは見たことないな」
安「そうですか」
タ「あの～、納豆も二派に分かれます。二派っていうか、絶対
　　ご飯にかけない人いるよね」
安「いますね」
タ「白いのを汚したくないっていう人がね。やるならグチャグチャ
　　だよね」
安「ですよね」
タ「あの、パッって（納豆をごはんの上に）入れたんだけど
　　グチャグチャしないでこう食う人いるじゃん、あれ一番
　　腹立つね」（会場笑）
安「まず、そうですよね、確かにそうですよね」
タ「今日は混ぜる派混ぜない派のお話でした」（会場笑）
安「終わっちゃいそうですね」

１作目は、台所で女性が瓶のフタを開けようと苦労していると、
筋力自慢の男が現れ、フタを開けようとするも…

2作目は、婚姻届を持ってきた2人が役所の戸籍係窓口
までいくも、担当者がロングテーブルの端におり、お互い
手を伸ばしても、婚姻届を渡せなくなっていました。

※2006年6月2日に同じ歌詞の個所で「チューがしづらいぜ」
　という作品があります。

3作目は、酔って千鳥足状態の2人の男のうち1人が、飲んで
いたビール缶を投げたところ、道端の墓石に当たり、その後
2人が家に帰ると、「絶対お前らを祟ってやる‼　幽霊より」
という血染めの手紙が届き、1人が鼻で笑うも、もう1人が恐怖で
震え上がり、背後の窓からは幽霊が覗いてました。
タモさん、「かなりこれ難があるな」と手ぬぐい。

（トーク）
タ「お相手はこのお方プラス、道尾さんにも」
道「お邪魔します、すいませんありがとうございます」
安「ありがとうございます」
タ「このコーナー、お世話になりますから」
安「ホントにすいません。もういきなり座るなり
　　この箱（オブジェ）をジックリご覧になってましたんで」
道「こんな間近で見る日が来るとは思いませんでした」

１作目は、椅子にパンツ一丁で縛られた尻男優さんの
元にスキンヘッドのチンピラがやってきて、要求をフンと
無視するとチンピラが拳をハーした後、腕を振り上げ
パンチをお見舞い…させず笑顔でスルーしていました。
道尾さん、「やはり皆さん読みやすいハガキを書きますよね。
なかなか採用されなかったのはここにもあったのかなと思って」

２作目は、顔を隠して上半身裸でワキ毛を見せている男性
に対し、市場関係者の風貌の男性達が競りをしていました。
タモさん、「WALKING IN THE CITYでしょ！」というも、意外性
があると手ぬぐい。

３作目は、会社のオフィスにパンツ一丁の腹筋ムキムキ男が
現れ、女性社員に腹筋を揉むよう頼み逃げられ、次に男性
社員に頼んでいました。
道尾さん、ムキムキ男を指して「空耳の新人アクターさんです
かね？今後が楽しみな…」

（トーク）
安「あの～、学生のころに、友達にスギタ君という、すごくストリップ
　　に詳しい人間がいまして」
タ「ふん」
安「西川口に」
タ「西川口にありましたね～ストリップ全盛の一番最後の時ですね」
安「そうですね。ギリギリですね、もう」
タ「ギリギリねぇ。あの～、俺の先輩が本当にストリップが好きで、
　　その人はあっちに行ってましたね、船橋、西船。大宝とか」
安「西船とかそうですよね～」
タ「初期のころは東陽町で地下鉄が止まってて、それが向こうに
　　繋がった時は、こんなに鉄道の開通を喜ぶ人はいない…」
　　（会場笑）
安「ハハハ…そうですよね」
タ「『タモリ！つながったよ～！お前』って」
安「西船まで」

1作目は、男性が居酒屋のカウンターで一人酒をしていると、
友人からLINEが届き、「一緒に飲まない？」というメッセージと
共に貼られた飲んでいる様子の写真をよく見ると、友人の
背後にカウンターにいる自分の背中が映っていました。
安斎さん、「シャウトに合ってますね！」

2作目は、新卒の就職面接で、就活生のプロフィールが
「物理学科卒業見込」であるのを面接官が見てシブい顔をし、
その後面接官が、ＰＣを前にズラッと並んだ白衣の男性職員の
様子を就活生に見せつけていました。
安斎さん、「こう来たか～！」

※2006年6月16日に同じ個所で「池に小松菜」という作品があります。

＜ロケ地情報＞
１作目：たぬ吉 麻布十番店（港区麻布十番1-526)