イングランドにはマジで同情しかないから調べてみ

普段はひたすらパンばっかり食ってたよ

見えん！

>普段はひたすらパンばっかり食ってたよ
パンは薪が大量に必要だし竈税も取られるから普段は麦粥でしょ

孔雀をたべるなんて腹減ってたのかな？

黒パンと豆とキャベツ

野菜が足りない

城物語で騎士の食事を結構細かく描いてたな

>孔雀をたべるなんて腹減ってたのかな？
ちょっと派手な雉だから美味いに決まってる

時代劇に出て来るような酒は今の酢みたいな味だったと聞いたな

>孔雀をたべるなんて腹減ってたのかな？
たぶん鳥ランキングで上の方なんじゃねえかな孔雀
江戸時代の日本でも鳥には格付けがあって将軍様はランキング上位の鶴とか食ってた
鶴はたいして美味くはないはず

肉体労働が基本だから消費カロリーも多いんだろうな

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>肉体労働が基本だから消費カロリーも多いんだろうな
都市部でもパン1kg食ってたそうだから農夫ならもっとかも

騎士王の食卓ってマンガが騎士の食事に詳しかった

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

昔の食い物はどれもこれも栄養素低いやつばかりだったんでは

>No.1255501892
脂質が1日20gだとホルモンの分泌が最低限になるしキツイな

ローマ時代のウナギのかばやき

>No.1255499938
アヘンてそんな薬じゃないけど

こないだ動物園で鳴いてるの初めて聴いたけど猫みたいな鳴き声なんだな孔雀

>>No.1255499938
>アヘンてそんな薬じゃないけど
でも乱痴気二毛作はいいなと思いました

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

チョコレートが媚薬だった時期もあるし

>No.1255501892
食事はその国の文化レベルが現れるというが…

>チョコレートが媚薬だった時期もあるし
そら興奮作用あるから使えんこともない
アヘンは眠くなるから不眠不休とか無理

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

騎士の食事だといまの皇室みたいなもんじゃね？
庶民の食事だと文献ものこってないでしょ

>騎士の食事だといまの皇室みたいなもんじゃね？
>庶民の食事だと文献ものこってないでしょ
麦粥か豆のスープ

>>No.1255501892
>食事はその国の文化レベルが現れるというが…
まぁ外で色々食べたりもしてるけどな

>騎士の食事だといまの皇室みたいなもんじゃね？
>庶民の食事だと文献ものこってないでしょ
今の皇室の食事なんて騎士やら武士やらみたいな軍人とはカロリー違いすぎるだろう

じゃがいもと水を鍋に入れて火にかけたら食えるようになる
ってのがあったな
塩も無い

>騎士の食事だといまの皇室みたいなもんじゃね？
>庶民の食事だと文献ものこってないでしょ
騎士と庶民は紙一重みたいなところがあってな

江戸時代の飲み会

大衆の食事なんてこんなもの(貧農はもっと酷かった)だぞ
当時の仕事の大半は肉体労働なので麦を混ぜていたものの
カロリーだけはしっかり取らせていた
ただ動物性たんぱく質は圧倒的に不足していて
最終的な解決は昭和40年代くらいまでかかっている

スレ画は城持ちレベルだろ

>大衆の食事なんてこんなもの(貧農はもっと酷かった)だぞ
要するに山盛りの麦飯と味噌汁とやたらと塩辛い漬物に
野菜の煮物が1品付けば上等な方だった

中世だったら貴族の食事はとにかく獣肉メインだろ
食品にすら階級つけて野菜やら食べなかったし

動物性たんぱく質は畜産が広まらないとどうしても…

>要するに山盛りの麦飯と味噌汁とやたらと塩辛い漬物に
>野菜の煮物が1品付けば上等な方だった
味噌汁じゃなくてまんま味噌だぞ
当時は味噌はたんぱく源のおかずだから

1日に玄米4合と味噌と少しの野菜を食べ
って玄米食えるだけましだよな

殿様の食う弁当

>>No.1255501892
>食事はその国の文化レベルが現れるというが…
江戸時代は長いんで初期～中期～後期でかなり変わる
さらに言うと都心部か田舎でもずいぶん違う
江戸も後期になると食に対する欲求も知識も凄い

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>動物性たんぱく質は畜産が広まらないとどうしても…
いかに非人道的な環境で育てられていたとしてもブロイラーとレグホンは偉大である
品種改良された鶏が無ければ庶民が喰えた肉は精々臓物の切れっ端をぐちゃぐちゃに煮た汁程度である

>1日に玄米4合と味噌と少しの野菜を食べ
>って玄米食えるだけましだよな
病気なんで玄米四合しか食えなくて恥ずかしいわ…みたいな詩だけど現代から見たら四合…？ってなる
この時代の女工なんかは1日の食べる米は一升支給されてた

>殿様の食う弁当
幕末の頃にはもうシイタケって栽培法確立しててそこそこのお値段で買えたんだっけ？

現代としあきの方が貧しい食事していそう

大量の白米食は致命的なのが厄介だよな

>1726492132484.jpg
マンモスの輪切りうまそう

>騎士と庶民は紙一重みたいなところがあってな
そういう下級騎士は逆にスレ画みたいな豪勢な食事は食べられないでしょ

>1日に玄米4合と味噌と少しの野菜を食べ
>って玄米食えるだけましだよな
やってみると解るけど米だけでカロリーを得ようとすると
事務労働でも1日4.5合、肉体労働だと1日6合は必要になる

とりあえず肉を腹に押し込む

>現代としあきの方が貧しい食事していそう
菓子パンとかおにぎり1個とかありそう

脚気は江戸期ずっと解消されなかったのか

いちよう言っとくけどスレ画のレノってのは男だからな
まぁ1話で賊に女の代わりに犯されかけるくらいだからとしあきが欲情するのも無理ないかもナ

ミャンマーの食事とかだとこの頃の日本に近いよね

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>幕末の頃にはもうシイタケって栽培法確立しててそこそこのお値段で買えたんだっけ？
シイタケの栽培が確立するまでは切った丸太を並べて
ひたすら待つ
海苔なんかの海藻も生えるかの運任せ

スパルタン「毎日メラス・ゾーモスだよ」

江戸時代の大食い大会だと馬鹿みたいな数字が残されてる

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>いちよう言っとくけどスレ画のレノってのは男だからな
>まぁ1話で賊に女の代わりに犯されかけるくらいだからとしあきが欲情するのも無理ないかもナ
お得

安いイワシとか手に入らない農村は
昭和40年代までこういうの川に仕掛けて
オイカワウグイハヤカワムツとか
食べてたみたい

>殿様の食う弁当
というか日本の場合って殿様やら老中等々の上流階級が食べるものが貧相過ぎでちょっと悲しいんだよな…

>脚気は江戸期ずっと解消されなかったのか
江戸患いと呼ばれるくらい流行っていたが
ビタミンが取れて安価な蕎麦が台頭してきてある程度は治った

>海苔なんかの海藻も生えるかの運任せ
進物に海苔があるのってこういう超レアな高級品だった頃の習慣の名残りなんよね
今庶民が海苔食べれるのはイギリス人の女博士が海苔の養殖法確立してくれたおかげ

現代に残る保存食系は昔から食われてたのではなかろか

>1726492350350.png
あっちでもこういうのあったのか

縄文時代の日本人はどんぐりとか食ってたんだろ

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>>殿様の食う弁当
>というか日本の場合って殿様やら老中等々の上流階級が食べるものが貧相過ぎでちょっと悲しいんだよな…
鮭とかかなりの上級国民しか食えんと聞いた

>縄文時代の日本人はどんぐりとか食ってたんだろ
貝塚ーーー

糠漬けなんかが体に良いと経験則的に知られてはいたようだ
つっても幕末の14代将軍も脚気で死んだっぽいが

>>殿様の食う弁当
>というか日本の場合って殿様やら老中等々の上流階級が食べるものが貧相過ぎでちょっと悲しいんだよな…
生もの弁当に入れて腹壊して殿中で粗相でもされたらお家取り潰しでたくさんの藩士が路頭に迷うからな
爺とかが気を利かせてるってのもあると思う

>進物に海苔があるのってこういう超レアな高級品だった頃の習慣の名残りなんよね
>今庶民が海苔食べれるのはイギリス人の女博士が海苔の養殖法確立してくれたおかげ
まあとはいえ海苔って今でも高級品ではあるよ

>現代に残る保存食系は昔から食われてたのではなかろか
海外だと腸詰肉とか塩漬け肉とかね
カラカラに干した魚は船旅で重要だし

>縄文時代の日本人はどんぐりとか食ってたんだろ
ぶっちゃけて言えば昭和初頭の東北では時々飢餓が起きてたから普通にドングリとか木の根とか喰ってた

キノコ系は大丈夫なやつとそうじゃないやつ判別するのにかなり犠牲あったんやろな

中世ヨーロッパの食肉処理と保存性の問題から
としあきが食っても上手いというか分らんぞ

>縄文時代の日本人はどんぐりとか食ってたんだろ
1万年くらいはそういう食生活してたんだから
どんぐり食う文化が残ってそうなもんだけどもうないな

将軍「鯛よりさんまたべたい！」

>鮭とかかなりの上級国民しか食えんと聞いた
一匹250文くらいだからな
農村でアルバイトして1日約120文だからほぼ二日分の稼ぎが消える

３００年位前まで全て手づかみだったんだよね

鮑
栗
昆布

ブッダは生前カレー食ってたのかな

>まあとはいえ海苔って今でも高級品ではあるよ
一人暮らしを始めた学生がスーパーで買い求めてお値段見て驚くよな海苔

>中世ヨーロッパの食肉処理と保存性の問題から
>としあきが食っても上手いというか分らんぞ
傷んだ肉を美味しく食べるための胡椒だったしな

>ブッダは生前カレー食ってたのかな
その頃あるかはわからんがカレーは日本には奈良時代に伝来してる

ウニとか納豆最初に食った勇者

胡椒、生姜あたりのスパイス類がっつり利かせてたようだな
肉は臭い放つのが前提だったようだし

日本も大昔は今よりもっと多い数十種類の虫を食ってたらしいんだが
食う物が増えて徐々に食わなくなっていったのかな

>ブッダは生前カレー食ってたのかな
カレーはこれの香りを再現した料理だっけ？

生モノの輸送と保存技術なんて皆無なんだから仕方ない

時代ごとに伝わった野菜の意外さ

>一人暮らしを始めた学生がスーパーで買い求めてお値段見て驚くよな海苔
スーパーのは安いっしょ
専門店とかだと10枚5000円くらいするのもあるけどあれは別物の美味しさだった
味付けして無いのに味付け海苔みたいな味の濃さ

>３００年位前まで全て手づかみだったんだよね
20世紀初頭でもイタリアなどの庶民は手づかみで食べてたな

>傷んだ肉を美味しく食べるための胡椒だったしな
痛んだ肉と言うか冬は飼料が足りなくなるから
秋のタイミングで必要な豚だけ残してあとは潰すんよ
その潰した豚の肉を冬の間保存するのに香辛料が必要だった

養蚕事業が盛んだったから
糸採取後の蚕は食ってたろうな

中世エゲレスだと出所不明の謎肉をミートパイにして売ってと聞いた
あとお茶文化広まるまではコーヒー飲みだったとも

>No.1255511025
ちんちん小さすぎませんか

ケチャップもルーツは保存食だったと聞く

>>３００年位前まで全て手づかみだったんだよね
>20世紀初頭でもイタリアなどの庶民は手づかみで食べてたな
茹でたての熱々スパゲッティをあっちぃ！あっちぃ！言いながら上向いて手で口に放り込むのが真のイタリアンスタイルだったという
なお味付けは口の中にあらかじめ入れておいたバターのみ

星新一のショートショートか何かで、現代の高級料理で御殿様を持て成そうとしたら鮎とかそういうのを出して怒られるってネタがあったな
実際のところ、そんなような物を食べてたみたいだな

でも古代ローマ帝国では貴族は寝転がったまま食って
満腹になったら吐いて腹を空にしてまた食い続けたんでしょ

>日本も大昔は今よりもっと多い数十種類の虫を食ってたらしいんだが
>食う物が増えて徐々に食わなくなっていったのかな
古代だと毛瀰（もみ）と呼ばれて赤カエル肉も食われてた

>ケチャップもルーツは保存食だったと聞く
語源は東南アジアの魚醤

孟宗竹って外来種だったんか・・・・

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>その潰した豚の肉を冬の間保存するのに香辛料が必要だった
肉の保存は塩が最強
滅茶苦茶しょっぱい肉が御馳走の時代だ

ネットで大人気のシュールストレミングも
保存食だけど塩節約した結果あんなんになったとかなんとか

>>縄文時代の日本人はどんぐりとか食ってたんだろ
>1万年くらいはそういう食生活してたんだから
>どんぐり食う文化が残ってそうなもんだけどもうないな
どんぐり食う事のメリットが薄いからなー
美味しいわけでもないし簡単に食えないし栄養価が高いわけでもないし
栗とかの方が遥かにマシ

昔とは言わないけどアメリカの庶民とかは祖父母の代から同じシリアル食べてるとかザラらしいな

>痛んだ肉と言うか冬は飼料が足りなくなるから
>秋のタイミングで必要な豚だけ残してあとは潰すんよ
>その潰した豚の肉を冬の間保存するのに香辛料が必要だった
香辛料は保存のためと言うより春先になって腐ってきた塩漬け肉の臭い消し目的で珍重されてたのよ
それがないと貴族も庶民も同じ腐れ肉食べなきゃいけない羽目になるし貴族はそれを嫌がって大枚はたいて香辛料を入手してた

>1726492928121.jpg
🍌くらい毎日食ってもいいだろ

>孟宗竹って外来種だったんか・・・・
竹は便利だからね
マイクラでもMODが公式に導入

伝来品抜きじゃ野菜は考えられんようだな

>ネットで大人気のシュールストレミングも
>保存食だけど塩節約した結果あんなんになったとかなんとか
どこの国でも権力者が塩抑えちゃうからね
専売にしたり税金掛けたりすると儲かる

>昔とは言わないけどアメリカの庶民とかは祖父母の代から同じシリアル食べてるとかザラらしいな
昔から疑問なんだけどアメリカ人みたいなガタイでかいやつらがシリアルみたいなスカスカしたもんだけの朝飯で腹減らんのかな？
映画とかだと昼飯の弁当も紙袋に入ったリンゴだけとかだし

歴代の徳川将軍ですら飯がびっくりする位に貧相
質素と言えばそうなのかもしれないが夢が無い

現代においてタケノコは竹と人間の戦争みたいなもので、面倒臭がってタケノコ掘りをサボるとあっという間に竹藪に飲まれることになる

というか今の日本人の食事が貧相すぎるんだよ…
平均給与がアメリカの半分未満で単純計算先進国に倍以上差をつけられてるからコンビニ飯すら高すぎて買えん！って騒がれてるくらいなんだから
昔の食事が恵まれてるように見えるのもそういう環境だからこそかもしれんね

>昔から疑問なんだけどアメリカ人みたいなガタイでかいやつらがシリアルみたいなスカスカしたもんだけの朝飯で腹減らんのかな？
>映画とかだと昼飯の弁当も紙袋に入ったリンゴだけとかだし
朝飯だけじゃない？
夜は肉をバクバク食べるだろ

>安いイワシとか手に入らない農村は
>昭和40年代までこういうの川に仕掛けて
>オイカワウグイハヤカワムツとか
>食べてたみたい
そんな金魚バチじゃ逃げるだろ…
ヤナも知らんのか

>現代においてタケノコは竹と人間の戦争みたいなもので、面倒臭がってタケノコ掘りをサボるとあっという間に竹藪に飲まれることになる
竹藪を焼いて掘り起こしたタケノコがうまい

>No.1255515059
その分どっかで砂糖と油押し固めたようなもん大量に食べてるんだろう
致命的なまでのデブの国だし

>伝来品抜きじゃ野菜は考えられんようだな
新大陸すげーわ

>竹は便利だからね
美味しく食べられる上にめちゃくちゃ耐久性と柔軟性があって
加工もしやすく道具や建築の材料にもなるしオマケに放っておいてもアホみたいに増える
コイツ無敵か？

著者が作中料理再現してくれるの好き

トウモロコシやジャガイモに夢中になってしまった国もあるしな

野菜が伝来してくるという事象自体が現代だからなあ
むかしは伝播したのって芋か穀物くらいだろうし

>歴代の徳川将軍ですら飯がびっくりする位に貧相
>質素と言えばそうなのかもしれないが夢が無い
吉宗とか一日２食だしね

>🍌くらい毎日食ってもいいだろ
家族もいらないと言い好きなものを一人で食う朝食のはずなのに「バナナを乗せられる日がある」という管理されてる感がホラーなのでは？

塩の安定供給はかなり難しい
岩塩は採れる土地が限られるし塩田は気候によるところが大きい

>吉宗とか一日２食だしね
肉体労働してないなら海外とかでもだいたいそう
農家だと頻繁に食べてるね

>家族もいらないと言い好きなものを一人で食う朝食のはずなのに「バナナを乗せられる日がある」という管理されてる感がホラーなのでは？
自分の中の神様が許可してる日なんだろう

蚕は糞に至るまで捨てるところがないからな

読むのがめんどくせぇ

>昔の食事が恵まれてるように見えるのもそういう環境だからこそかもしれんね
んなわきゃない

和風世界に異世界転生しても
醤油が当たり前に流通する前の時代だったら辛いな……

残り物のクズ野菜と大麦と100円のトマト缶で
鍋いっぱいのミネストローネを作って1週間分の食料にしているけど
こういう料理って偉大だなとなる
あとは500g99円のパスタがあればなんとかなる

牛乳とか紀元前約3000年前のシュメール人が酪農してたらしいからな
他の動物の乳飲むってなんかよく考えたら凄いことしてるなあと

>>３００年位前まで全て手づかみだったんだよね
>20世紀初頭でもイタリアなどの庶民は手づかみで食べてたな
ジャパンのスシみたいなもんか

>塩の安定供給はかなり難しい
>岩塩は採れる土地が限られるし塩田は気候によるところが大きい
日本国内で岩塩って取れたっけか…？

>歴代の徳川将軍ですら飯がびっくりする位に貧相
>質素と言えばそうなのかもしれないが夢が無い
そんな幕府もペリーが来た時は気合い入れて超高級料亭に二千両でケータリング依頼
日本人特有の謙遜で「ささやかですがおひとつ…」って切り出したら「マジささやかだな肉とか全然ねーじゃんwww」と返されたという
でも最後は盛り上がって使節団の武士は酔ってペリーにキスした

>残り物のクズ野菜と大麦と100円のトマト缶で
>鍋いっぱいのミネストローネを作って1週間分の食料にしているけど
俺ならこれに豆を入れる
缶詰豆はやや供給停滞気味だが

日本も80年くらい前は残飯シチュー食わざるを得ない状態だったんやなって

>和風世界に異世界転生しても
>醤油が当たり前に流通する前の時代だったら辛いな……
幕末だな

だいたい近現代

味噌樽に溜まった液体から醤油に至ったそうだが
製法確立まで長々時間あるだろうな

>1726493501949.jpg
内容はメッチャ御馳走なんだよな
色々な品目がを揃えるのが難しい時代だけに

>日本国内で岩塩って取れたっけか…？
全く取れない
一応塩泉から山塩が取れる場所もあるっちゃあるが極々僅か

>醤油が当たり前に流通する前の時代だったら辛いな……
味噌があればワンチャン

>和風世界に異世界転生しても
>醤油が当たり前に流通する前の時代だったら辛いな……
醤油作って無双できるじゃん

牧師さんをお茶に招くときは大盤振舞する

俺なら七味をマヨを開発して無双する

>牛乳とか紀元前約3000年前のシュメール人が酪農してたらしいからな
>他の動物の乳飲むってなんかよく考えたら凄いことしてるなあと
広く普及するには時間がかかったけどな
皆が飲み始めると広大な牧草地と穀倉地帯が必要になる

将軍様たまたま天麩羅食ったら腹壊して死んじゃうからな

>日本も80年くらい前は残飯シチュー食わざるを得ない状態だったんやなって
まるで戦後はこれだけ悲惨だったんですよ感出してるが
残飯を貧乏人に売り捌く商いは明治大正の頃からとっくにやってる

湯漬けを持てぃ！ってよく信長が言ってるイメージだけど再現のやつ見たら全然うまそうじゃなかった

醤油は知らない人に舐めさせたら毒物認定食らいそう
製造工程を見せれば誤解は解けるだろうけども

>>醤油が当たり前に流通する前の時代だったら辛いな……
>味噌があればワンチャン
梅干し日本酒で煮たやつを調味料にしてたとか聞いた

>全く取れない
>一応塩泉から山塩が取れる場所もあるっちゃあるが極々僅か
だよなぁ、だからこそ日本人は海塩が体に合うんだよな

>昔から疑問なんだけどアメリカ人みたいなガタイでかいやつらがシリアルみたいなスカスカしたもんだけの朝飯で腹減らんのかな？
>映画とかだと昼飯の弁当も紙袋に入ったリンゴだけとかだし
そもそもアメリカ人は朝食食わなかったりするから（人種差が結構ある）

>歴代の徳川将軍ですら飯がびっくりする位に貧相
>質素と言えばそうなのかもしれないが夢が無い
将軍とか大名クラスだと日々の食事も儀式化してるからな
縛りがなくて金持ってる商人とかのほうが豪勢だろう

>牧師さんをお茶に招くときは大盤振舞する
そうさのう

>日本国内で岩塩って取れたっけか…？
取れない
塩田にも向いてない土地なのでかなり苦労してる

大豆がチート級に役立つな

たしかシリアルは性犯罪者の矯正用食だっけ

>将軍様たまたま天麩羅食ったら腹壊して死んじゃうからな
胃がん…

>>ブッダは生前カレー食ってたのかな
>その頃あるかはわからんがカレーは日本には奈良時代に伝来してる
当時は唐辛子なかったから今とはずいぶん味が違いそうだな

>ジャパンのスシみたいなもんか
江戸時代以降寿司屋も二極化してそういう不衛生な店は戦前に全滅してのに何をありがたがってんだか

>>牛乳とか紀元前約3000年前のシュメール人が酪農してたらしいからな
>>他の動物の乳飲むってなんかよく考えたら凄いことしてるなあと
>広く普及するには時間がかかったけどな
>皆が飲み始めると広大な牧草地と穀倉地帯が必要になる
だから古代に日本にも牛乳利用文化は伝わったけど中世で途絶えちゃうんだよな
他の国でも中世で搾乳文化残ったのは中東などの乾燥地域や欧州などの寒冷地域ばかりっていう

コーンフレークは身体にいいからな

酪農の条件厳しいんだな

温かいものを食べたくなったら一々火おこしとかその燃料の薪はとか
昔の不便さを思うと出来るだけその辺節約した料理になるんだろうなって

フセインも収容されてたとこでシリアル食ってたらしいな

ご馳走はそこそこにこの子に接待してもらいたいのだが

>まるで戦後はこれだけ悲惨だったんですよ感出してるが
>残飯を貧乏人に売り捌く商いは明治大正の頃からとっくにやってる
スーパー玉水か

>歴代の徳川将軍ですら飯がびっくりする位に貧相
今日は誰それの月命日なので精進しか食べれません
的なのが将軍家は親戚多すぎてほぼ毎日

>温かいものを食べたくなったら一々火おこしとかその燃料の薪はとか
>昔の不便さを思うと出来るだけその辺節約した料理になるんだろうなって
ポトフ的な料理も暖炉の残り火で放置して作る料理が起源だしな

>まるで戦後はこれだけ悲惨だったんですよ感出してるが
>残飯を貧乏人に売り捌く商いは明治大正の頃からとっくにやってる
むしろ中産階級の人間まで底辺と同じ食生活をせねばならぬと言うのが当時の人間にとって屈辱だったのでは

冷蔵庫の発明しゅごい

イスラムの豚食うなの教えも元のあの地域では暑いから特に痛みやすい豚はあんまり食べない方がいいよ腹壊すからなみたいなゆるいルールだったのを変に厳格にしてしまったらしいな

まぁスーパーの総菜も売れ残り素材の再利用だし
居酒屋のランチも前の日のツマミの売れ残りだし…

農民とか大変だよな
必死に麦育ててもパンを焼くのも金かかるし
臭くてしょっぱい肉をちょっぴり食ってあとは麦粥か・・・

ニンニク超昔から食われてるよな

味噌を自分で作った事があってしょうゆはどうだとキッコーマンのサイト見たら
相当手間かかるんだなこりゃ・・・

>農民とか大変だよな
>必死に麦育ててもパンを焼くのも金かかるし
>臭くてしょっぱい肉をちょっぴり食ってあとは麦粥か・・・
日本の東北の寒村とかもっと悲惨そう

中世のドロドロのビールとやらはどんなものだったのか

>>ジャパンのスシみたいなもんか
>江戸時代以降寿司屋も二極化してそういう不衛生な店は戦前に全滅してのに何をありがたがってんだか
通ぶれるからだぞ

麦が安定して収穫できるようになったのもわりと最近だしライ麦は麦角菌とか蓄積されるし
コメとか栽培できる地域の人間はヌルゲーのようだ

>酪農の条件厳しいんだな
ちょっと飼うだけなら野原に適当な草生えてりゃいいんだけどね
それだと冬が越せない

エスカルゴとかローマ人も食ってんだよな
てかよくあんなの食おうと思ったな

>ニンニク超昔から食われてるよな
ピラミッド建設で配給しないと労働者がキレる
なおその頃ほエジプトではモロヘイヤは王族しか食べれない貴重な野菜

>No.1255521821
言うほどかな
陸生ってだけで貝だしなあ

>まぁスーパーの総菜も売れ残り素材の再利用だし
>居酒屋のランチも前の日のツマミの売れ残りだし…
近頃うちの近くのスーパーは唐揚げは値引きしなくなって
酢鶏というのが出るようになった…結構美味しいのが腹立つが値引きしない
おそらく売れ残った唐揚げを使ってるんだろうなぁって…
そして酢鶏弁当も売り出された…酢鶏の売れ残りをご飯と一緒に出し始めた
さすがにこれは値引きする
冷凍弁当とかでたらどうしようかと思った…

味噌は簡単だけど醤油は手作り無理！

>イスラムの豚食うなの教えも元のあの地域では暑いから特に痛みやすい豚はあんまり食べない方がいいよ腹壊すからなみたいなゆるいルールだったのを変に厳格にしてしまったらしいな
当時中国や東南アジアや中東周辺では養豚に人糞を使うのが常識だった
そのせいで人糞由来の寄生虫が豚と人間間で大増殖してかなりの健康被害があった
これがムスリムで豚が不浄な生物と呼ばれれる要因

ヨーロッパ人は今じゃ外来種のアフリカマイマイ食いまくってるんだろ

>日本の東北の寒村とかもっと悲惨そう
稗やアワもないなら娘を売ればいい

>エスカルゴとかローマ人も食ってんだよな
>てかよくあんなの食おうと思ったな
貝だし
ブドウの葉を与えるのにちょうどいい

>味噌は簡単だけど醤油は手作り無理！
味噌ってまじで簡単だよな

日本人は海の産物はだいたいなんで食べていいと思ってる

生牡蠣食ってたのが意外だな
ローマ人は舌が肥えとる

>なおその頃ほエジプトではモロヘイヤは王族しか食べれない貴重な野菜
植物としては絨毯材料の麻と同じってのは信じられない

>ニンニク超昔から食われてるよな
古代ローマでも作られてた歴史ある代物だよね

>イスラムの豚食うなの教えも元のあの地域では暑いから特に痛みやすい豚はあんまり食べない方がいいよ腹壊すからなみたいなゆるいルールだったのを変に厳格にしてしまったらしいな
この理由だと他の畜肉も全部タブーになっちゃうしね
上にも書いてる通り豚だけが特別だったのよ

>日本の東北の寒村とかもっと悲惨そう
中世までだとその土地に合った食い物をメインで作れるからそうでもないぞ
近世になると商品経済に巻き込まれて飢餓輸出などで飢饉に弱くなるから
まともな藩だと大飢饉でも耐えているがそうでないと大きな被害が出た

>なおその頃ほエジプトではモロヘイヤは王族しか食べれない貴重な野菜
その２千年後のカリフ「モロヘイヤ食ったら殺す」

こうまでして毒芋を食べようとするガッツ

>エスカルゴとかローマ人も食ってんだよな
>てかよくあんなの食おうと思ったな
サザエだって美味しそうに見えるだろ？

>でも最後は盛り上がって使節団の武士は酔ってペリーにキスした
キスは日本側が船に招待された時じゃなかったっけ？

食のタブーがほとんどない日本に生まれて良かった
あれダメこれダメは単純にめんどくせぇ

>毒芋

そもそも旧約聖書でブタ徹底的にディスってるでしょ
触ったら翌日まで隔離

>古代ローマでも作られてた歴史ある代物だよね
茹でて脂肪を溶かして流すのって食中毒リスクの軽減のためだよね
冷蔵庫なんて無いし

ヒンドゥーが牛食べないのも暑くて肉痛むから？

中世ヨーロッパは出汁の概念はあったのだろうか
それともひたすら素朴な塩味なのか

キリスト教も肉食っちゃいけない日だから魚食うわ
ってやってたしな

>江戸時代以降寿司屋も二極化してそういう不衛生な店は戦前に全滅してのに何をありがたがってんだか
基本は二度付け禁止だよね

現代でもヤバいのに楚漢戦争当時の豚肉の生食って自殺行為に近い気がする
決行した樊噲は一応無事だったが

>大衆の食事なんてこんなもの(貧農はもっと酷かった)だぞ
皇室晩餐会だと明治時代時点で
・鶉（ファワグラトリュフ詰め
・ローストビーフ
でワインはClos de Vougeotでビビる

主食はナスでもいいと思う

>昔の食事って結構豪華だよな
そんなの食えるお一部の特権階級だけでは

>食のタブーがほとんどない日本に生まれて良かった
>あれダメこれダメは単純にめんどくせぇ
一番いいのは輸入のタブーが無い事
自給なんて無視無視

モンゴル人「捕らえた敵並べてめちゃくちゃ重い板敷いた上で宴会しようぜ！」

基本保存食は乾燥か塩蔵やな

>イスラムの豚食うなの教えも元のあの地域では暑いから特に痛みやすい豚はあんまり食べない方がいいよ腹壊すからなみたいなゆるいルールだったのを変に厳格にしてしまったらしいな
それ壺と二次裏でしか聞いたことない

>1726494632108.jpg
血になるぜ

>ヒンドゥーが牛食べないのも暑くて肉痛むから？
昔は牛を生贄に捧げていたけど
牛を捧げられるような家は金持ちだけでそれ以外の家との格差が酷かったので
宗教改革で牛を生贄にしなくなった影響みたいな説は昔読んだ

当時(地中海)世界一まずいと言われたスパルタ名物豚の血の煮込み(再現)

>江戸時代以降寿司屋も二極化してそういう不衛生な店は戦前に全滅してのに何をありがたがってんだか
だから素手スパゲティも全滅した

豚のレバー刺はやべえよなどう考えても・・・

>現代でもヤバいのに楚漢戦争当時の豚肉の生食って自殺行為に近い気がする
>決行した樊噲は一応無事だったが
犬殺しだしそういう体内細菌飼ってたはず

元老院議員並びにとしあき諸君

>こうまでして毒芋を食べようとするガッツ
5の段階で腹持ちは解決させてあとは食いやすさって付加価値に移行したのか

>現代でもヤバいのに楚漢戦争当時の豚肉の生食って自殺行為に近い気がする
>決行した樊噲は一応無事だったが
自殺行為なのに平然と食らったから豪傑って呼ばれたんじゃないの

>当時(地中海)世界一まずいと言われたスパルタ名物豚の血の煮込み(再現)
戦争になったらこれ以外食えるから
やる気でるわ～

>ヒンドゥーが牛食べないのも暑くて肉痛むから？
牛っつっても和牛とかその他肉牛全般と水牛やらはタブーじゃないぞ
食べちゃいけないのは神聖なコブウシだけだ

>当時(地中海)世界一まずいと言われたスパルタ名物豚の血の煮込み(再現)
…泥水？

>モンゴル人「捕らえた敵並べてめちゃくちゃ重い板敷いた上で宴会しようぜ！」
文化が違うなあ…

>モンゴル人「捕らえた敵並べてめちゃくちゃ重い板敷いた上で宴会しようぜ！」
いいよね

>当時(地中海)世界一まずいと言われたスパルタ名物豚の血の煮込み(再現)
スパルタは本来音楽や芸術を好む文化的な国だったのに…

>スパルタは本来音楽や芸術を好む文化的な国だったのに…
教育が厳しい

そこのとしあき

実際にはこんにゃくは生のイモを薄切りにして灰汁で煮ればもう食用可能
問題はお芋なので長期保存ができず旬の時期にしか食べられないものだった
それを粉にして長期保存を可能にしたのが画期的なことだった

>No.1255524927
スレと全然関係無いけどキレッキレに踊る歌わないゲイ大好き

>元老院議員並びにとしあき諸君
カルタゴのいちじくは最高だ
カルタゴは滅ぼすべからず

>そんな金魚バチじゃ逃げるだろ…
>ヤナも知らんのか
水産庁が禁止漁具に指定するくらい獲れる道具やぞ

>水産庁が禁止漁具に指定するくらい獲れる道具やぞ
動画で見たわ

鎌倉時代後期くらいまで日本の食事には下味をつける文化がほぼ無かったらしいな

>>イスラムの豚食うなの教えも元のあの地域では暑いから特に痛みやすい豚はあんまり食べない方がいいよ腹壊すからなみたいなゆるいルールだったのを変に厳格にしてしまったらしいな
>それ壺と二次裏でしか聞いたことない
燃料の木が貴重だからきっちり火を通さないとヤバい豚肉は避けようって説も聞くな

>>モンゴル人「捕らえた敵並べてめちゃくちゃ重い板敷いた上で宴会しようぜ！」
>文化が違うなあ…
床ドンしたら悲鳴上げてくれるから勝利感増すんだ
座り心地は本当に最悪だと思うがいつも馬に乗ってるやつにはあんま関係ないんだろう

ピータンすごい好きだけど最初に食おうと思ったやつは控えめに言っても頭おかしいわ

>そこのとしあき
コールセンターです

>ピータンすごい好きだけど最初に食おうと思ったやつは控えめに言っても頭おかしいわ
納豆なんかもそうだが昔のひとは勿体無いから食べてみよう精神凄いわ

>和風世界に異世界転生しても
>醤油が当たり前に流通する前の時代だったら辛いな……
昆布と鰹ダシが無いのも日本人としては相当厳しいよ

>>モンゴル人「捕らえた敵並べてめちゃくちゃ重い板敷いた上で宴会しようぜ！」
>文化が違うなあ…
信長「頭蓋骨の盃で飲ろうぜ！」

>元老院議員並びにとしあき諸君
無限に石をパンに変える能力のあるおっさんのスーパーパワーを持ってしても実を成らせることはできなかったやつ
（枯れさせることはできる）

>これがムスリムで豚が不浄な生物と呼ばれれる要因
嘘つけ
ムスリムは犬・ネズミ・カエル・ワニ・クジラ・ウナギ・イナゴ以外の虫も食べないぞ

>燃料の木が貴重だからきっちり火を通さないとヤバい豚肉は避けようって説も聞くな
火を途中で消すとかちょっとないしそれもどうかなあ
ぶっちゃけムハンマドくん個人の好みが一番あると思う
9歳児とセックスしてそれを戒律にした男だし

>水産庁が禁止漁具に指定するくらい獲れる道具やぞ
稚魚まで根こそぎにしちゃうからな

顆粒やパックの和風だしに依存しまくってるからな
もしなかったら煮干類で出汁取る手間が常態化する

>昆布と鰹ダシが無いのも日本人としては相当厳しいよ
干瓢と大豆出汁があるだろ

アステカ皇帝の食事調べたことあるけど
スペイン人兵士が羨ましがるのもわかるくらい豪華で凄かった
七面鳥が元々はアステカの家畜だったのもそれで知った

>昆布と鰹ダシが無いのも日本人としては相当厳しいよ
ぶっちゃけ昆布だしってもうそんな主流じゃないと思う（うどん県民並みの感想

味の素も凄い発明だわ

子供の頃はいりこだしとか取ってたな

牛鍋とか食い始めてからの歴史浅いのに
めちゃ旨い和牛を魔改造で生み出した日本人しゅごい

>七面鳥が元々はアステカの家畜だったのもそれで知った
自分はAOE
ユカタンマンセー

>昆布と鰹ダシが無いのも日本人としては相当厳しいよ
味の素で転生チートか
材料の糖蜜は薩摩に頼めばいくらでも

ワインって別に美味くないじゃん

>嘘つけ
>ムスリムは犬・ネズミ・カエル・ワニ・クジラ・ウナギ・イナゴ以外の虫も食べないぞ
不浄であるからっていう明確な理由付けされてるのは豚だけだよん
だから本当に豚だけは嫌ってる

>ワインって別に美味くないじゃん
この鉛の杯で飲むと甘くてうまいぞ

>もしなかったら煮干類で出汁取る手間が常態化する
バカヤロウ
昔でイギリス人は労働者階級でも肉屋で牛骨を買って出汁を取ってたんだぞ
乾物で手抜きしてるくせに甘えるんじゃねえ

>牛鍋とか食い始めてからの歴史浅いのに
>めちゃ旨い和牛を魔改造で生み出した日本人しゅごい
情報食ってそう
偽装あさりを見抜けなかったように

まだ出来上がってないヒヨコなんてどうして食おうと思ったんだろうな…

>>モンゴル人「捕らえた敵並べてめちゃくちゃ重い板敷いた上で宴会しようぜ！」
>いいよね
歌詞の意味知らずに楽しい歌だと思ってたけど割とすごい事歌ってる…

>ムスリムは犬・ネズミ・カエル・ワニ・クジラ・ウナギ・イナゴ以外の虫も食べないぞ
なんでイナゴはセーフ？

>ワインって別に美味くないじゃん
密造しやすい

>牛鍋とか食い始めてからの歴史浅いのに
>めちゃ旨い和牛を魔改造で生み出した日本人しゅごい
建国して百年かそこらでバッファローを家畜化した国もな

中世期の日本だったら昆布は高級品だろうな
鰹節の原形は入手できたのだろうか

比較するものなんてそんなに無いだろうから今見たら貧相でも当時の人たちからしたらそうでもないんだろう

>なんでイナゴはセーフ？
ムハンマドが食べて美味しかったので

>不浄であるからっていう明確な理由付けされてるのは豚だけだよん
>だから本当に豚だけは嫌ってる
雑食なのがデカいのかもな
そのせいで飼いやすいとも言えるんだが

>ピータンすごい好きだけど最初に食おうと思ったやつは控えめに言っても頭おかしいわ
こんにゃくよりは許せる

>牛鍋とか食い始めてからの歴史浅いのに
>めちゃ旨い和牛を魔改造で生み出した日本人しゅごい
当時の肉食への意識変化とかも面白いよね
サシの入った肉はお世話しないと育てられないし

>ワインって別に美味くないじゃん
お米のワインはお嫌いか

>ムハンマドが食べて美味しかったので
やっぱり好みじゃん！？

>３００年位前まで全て手づかみだったんだよね
庶民は19世紀までこんな

そういえば芋を使った酒ってないな

まあ洗礼受けた肉じゃないと牛とかも食べないのだが

>そういえば芋を使った酒ってないな
焼酎…

>そういえば芋を使った酒ってないな
芋焼酎…

>雑食なのがデカいのかもな
>そのせいで飼いやすいとも言えるんだが
じゃあ犬も食べちゃ駄目なのでは？

江戸時代は酒屋がじゃぶじゃぶ加水して酒売ってたんだっけ

>>３００年位前まで全て手づかみだったんだよね
>庶民は19世紀までこんな
インド人かよ

>こんにゃくよりは許せる
こんにゃくに到達するまで試行錯誤した人は偉大

>鰹節の原形は入手できたのだろうか
鰹は茹でてなまり節にしても良いおかずになる

>そういえば芋を使った酒ってないな
ウオッカ

ブドウが当時西域から入ってきたばかりの貴重な果物との扱い
外出先でよく食べられているのが小麦を原料にした餅(現代の蒸しパンに近い物か)
豆腐や麺を調理するシーンもあるが実際には三国時代にはまだ発明されてなかったらしい

ジャガイモも蒸留酒の原料に使うね

>そういえば芋を使った酒ってないな
尻からスピリタスを飲む権利をやろう

>そういえば芋を使った酒ってないな
ウォッカ……

>ピータンすごい好きだけど最初に食おうと思ったやつは控えめに言っても頭おかしいわ
今となっては粥を食べる時は絶対に入れたくなるように
根強い需要があるらしく業務スーパーでも定番品に

>雑食なのがデカいのかもな
>そのせいで飼いやすいとも言えるんだが
人糞食で養豚されてたからだよ

国によって手掴みだったり色々よな

>中世期の日本だったら昆布は高級品だろうな
>鰹節の原形は入手できたのだろうか
鰹節の原型は古くから存在する
古事記にも書いてある
いやガチで

>そういえば芋を使った酒ってないな
・・・ワオ！

>そういえば芋を使った酒ってないな
焼酎の伝来元アラック酒はサトイモ製

箸の発明は偉大だな
簡単に作れて使いやすいしいろんな食事に対応できる

味噌、醤油、出汁類これがあれば食生活に耐えられる気がする

>ジャガイモも蒸留酒の原料に使うね
すげー好きなシーン
なお3分後大惨事に

>そういえば芋を使った酒ってないな
芋焼酎あるだろ

>味噌、醤油、出汁類これがあれば食生活に耐えられる気がする
そこそこ贅沢じゃねーか

ピータン調べてたらこんなのが
バロットってそういや名前しか知らなかったがこういう食べ方なのな

>江戸時代は酒屋がじゃぶじゃぶ加水して酒売ってたんだっけ
発酵だけで高めのアルコールに仕上げるから
輸送コスト削減でそのまま出荷してた
飲むときは水で割るとちょうど良い度数になる

>中世期の日本だったら昆布は高級品だろうな
>鰹節の原形は入手できたのだろうか
鰹は奈良時代の木簡でもちょくちょく各地から運ばれたものが平城京跡などで発掘されてるし
生鰹と書かれたのもあるから色んな食い方されてたみたいだからなあ
鰹の出し汁だけを朝廷に貢納する税もあったくらいだ

家庭で醸造した粥状のビールを大人から子供まで飲むってのは面白いな

もしかして日本最古の調味料である堅魚煎汁を知らないとしあきがいる？

>すげー好きなシーン
（ゲプ）

醤油がまず作り方ムズいよな

ナイフやフォークは食べ物をそれぞれが好き勝手に切り刻んで突き刺して食べる野蛮人の食べ方
その点自分の手は神から与えられたものなので最良の食器なのである
という思想があったから抵抗がなかったのだ

>味噌、醤油、出汁類これがあれば食生活に耐えられる気がする
ぶっちゃけ出汁はそこから抜いても日本人には堪えない
うまみって実はどこの国にもあるブイヨンとか

ピータン豆腐もっとメジャーになっていいよ

>人糞食で養豚されてたからだよ
犬「」

>発酵だけで高めのアルコールに仕上げるから
>輸送コスト削減でそのまま出荷してた
>飲むときは水で割るとちょうど良い度数になる
度数が高い酒が到着
卸業者に売るときに加水して売る
業者が店に売るときに更に加水する
店が客に出す時にまた加水する
実際飲む酒は金魚が泳いでも生きていけるほどだったらしい

>生鰹と書かれたのもあるから色んな食い方されてたみたいだからなあ
>鰹の出し汁だけを朝廷に貢納する税もあったくらいだ
カツオ本体はだいたい輸送中に腐るしね

>発酵だけで高めのアルコールに仕上げるから
>輸送コスト削減でそのまま出荷してた
>飲むときは水で割るとちょうど良い度数になる
当時の日本酒は糖分のアルコール化が進んでなくてそのまま飲むととにかく甘過ぎて飲めたもんじゃなかった
今で言う味醂が近かったそうな

>もしかして日本最古の調味料である堅魚煎汁を知らないとしあきがいる？
海水使ってそのままソース？

>醤油がまず作り方ムズいよな
醤なら結構早期に熟成するからお手軽調味料

いや酒は辛いもんだろ

昭和生まれの爺さんでも保存や流通の発展で食いもんはかなり進化したなと実感出来る
逆にこれ以上の発展って中々難しいとこだな
うなぎとか人為的に増やすのが難しい生き物の養殖確立するくらい？

>>なんでイナゴはセーフ？
>ムハンマドが食べて美味しかったので
新約に書いてある事はムハンマド関係ないだろう

>江戸時代は酒屋がじゃぶじゃぶ加水して酒売ってたんだっけ
加水自体は今もしてる
ただお上がルール化してなかったら薄々になるまで量増しする酒屋は出てきたろうな

>当時の日本酒は糖分のアルコール化が進んでなくてそのまま飲むととにかく甘過ぎて飲めたもんじゃなかった
>今で言う味醂が近かったそうな
幕末の領事館に送られた酒で一番人気だったらしいなみりん

>昭和生まれの爺さんでも保存や流通の発展で食いもんはかなり進化したなと実感出来る
>逆にこれ以上の発展って中々難しいとこだな
>うなぎとか人為的に増やすのが難しい生き物の養殖確立するくらい？
100年後には本物の肉とかなかなか食えなくなってるかもしれん

>鰹は奈良時代の木簡でもちょくちょく各地から運ばれたものが平城京跡などで発掘されてるし
遠洋漁業や底引き網の技術が無い時代に
当時の国力に相応の漁業能力で獲れる貴重な魚だった

>幕末の領事館に送られた酒で一番人気だったらしいなみりん
今はそのまま飲用にはあまりしないのもったいないのかもね

食当たりが怖くて天ぷらが食えるか

>中世のドロドロのビールとやらはどんなものだったのか
どぶろくみたいなもんだろうか
飲んでみたい

中世ヨーロッパ風世界でもワンチャン、シイタケは存在するだろ
それ乾燥させて出汁にすれば良い

>うなぎとか人為的に増やすのが難しい生き物の養殖確立するくらい？
うなぎは完全養殖はやれてるのであとはどれだけコストダウンできるかって段階

>>当時の日本酒は糖分のアルコール化が進んでなくてそのまま飲むととにかく甘過ぎて飲めたもんじゃなかった
>>今で言う味醂が近かったそうな
米のでんぷんが全部糖やうまみに分解されてるからね
度数でいうと20度以上で蒸留酒みたいなもん

>昭和生まれの爺さんでも保存や流通の発展で食いもんはかなり進化したなと実感出来る
昔は山の中で刺し身？とかネタになってたが
今やAEONとかの広告を見ると山岳県でも刺し身や寿司は都内とほぼ差額が無い

>どぶろくみたいなもんだろうか
エチオピアの主食かな

・朝廷に鮭の白干しを献上したら返却されて
「帝は鮎の白干しを召し上がるのに鮭の白干しを献上してはならぬ法があるか」
と怒った人の話
・「鰹のような魚は昔は下男の口にも入らなかった。そんなものが高貴な人の御膳に並ぶようになるとは
世が衰えて来た証拠であろう」

>食当たりが怖くて天ぷらが食えるか
それと比較して他が安全かというとそうでもないだろうしな
昔は除菌用洗剤なんて無いだろうし

世界一硬い食材鰹節
表面がカビなのが原因で欧州は輸入ができない

>逆にこれ以上の発展って中々難しいとこだな
豆ペーストから肉を作ったり野菜を作ったりだ

>醤油がまず作り方ムズいよな
ダイズが無理ならイワシや雑魚で

モンゴルの馬乳酒とかはビタミン補給で必須

異世界転生した先が中世アフリカ世界だったらすげー辛そう

>中世ヨーロッパ風世界でもワンチャン、シイタケは存在するだろ
>それ乾燥させて出汁にすれば良い
日本だと椎茸の栽培は400年くらい前から始まってたそうなので
ファンタジー世界なら十分可能性ある

>>醤油がまず作り方ムズいよな
>ダイズが無理ならイワシや雑魚で
そうだ魚醤があったか
魚の塩漬けの汁だし

>中世ヨーロッパ風世界でもワンチャン、シイタケは存在するだろ
マイタケも捨てがたい

現実では食品業界の努力の甲斐あって宇宙でも地球上で食べられるものに近い料理を食べられる

>異世界転生した先が中世アフリカ世界だったらすげー辛そう
エチオピアとか中央アフリカなら王国でいい暮らしも

>ブドウが当時西域から入ってきたばかりの貴重な果物との扱い
そういや曹丕はブドウ大好きでワインも好きだしわざわざ詩にするほどだったな

>・朝廷に鮭の白干しを献上したら返却されて
>「帝は鮎の白干しを召し上がるのに鮭の白干しを献上してはならぬ法があるか」
>と怒った人の話
>・「鰹のような魚は昔は下男の口にも入らなかった。そんなものが高貴な人の御膳に並ぶようになるとは
>世が衰えて来た証拠であろう」
時代によって価値観の変化あるんだよな
奈良時代だとまだ貴族の中でも肉食あったし

ブドウを踏んで酒にする

>>醤油がまず作り方ムズいよな
>ダイズが無理ならイワシや雑魚で
魚醤作りはめっちゃ臭うので古代ローマでは町外れに工場があったという

山菜は昔からあるんだよな…

>現実では食品業界の努力の甲斐あって宇宙でも地球上で食べられるものに近い料理を食べられる
カレーマルシェ

こういう未来にちょっと憧れる

>ブドウを踏んで酒にする
知ってるぞ
こうするんだろ

ぶどうって日本でも800年以上栽培されてるのよな

>>現実では食品業界の努力の甲斐あって宇宙でも地球上で食べられるものに近い料理を食べられる
>カレーマルシェ
へぇ宇宙みたいな極限環境でもハヤシライスなんて食べるのか

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>日本だと椎茸の栽培は400年くらい前から始まってたそうなので
栽培(経験と勘で傷をつけた原木を山に放置して菌が定着したらラッキー)

>ブドウを踏んで酒にする
インカ帝国ではとうもろこしを噛んでペッ！したやつで酒を作っていた
なおこれができるのは処女だけ

>こういう未来にちょっと憧れる
ティファールとかすぐ手に届くところに置いてるし
いつでも熱い珈琲が飲めるのは助かってる

>1726491523954.jpg
それなんて漫画？

>現実では食品業界の努力の甲斐あって宇宙でも地球上で食べられるものに近い料理を食べられる
凄いよな日清

>中世ヨーロッパ風世界でもワンチャン、シイタケは存在するだろ
今AIに聞いたら椎茸が自生するのは東アジアだけって言われたぞ
ワンチャン無いじゃん

>>ブドウを踏んで酒にする
>インカ帝国ではとうもろこしを噛んでペッ！したやつで酒を作っていた
>なおこれができるのは処女だけ
口噛み酒だね

>こういう未来にちょっと憧れる
ベースブレッドや３Dプリンター飯、ゼリー飲料はほぼディストピア飯

>>現実では食品業界の努力の甲斐あって宇宙でも地球上で食べられるものに近い料理を食べられる
>カレーマルシェ
普通におっさんたちにしか見えんが、宇宙飛行士だから、きっと超人レベルで心身ともに優秀な連中なんだろうな

>>中世ヨーロッパ風世界でもワンチャン、シイタケは存在するだろ
>今AIに聞いたら椎茸が自生するのは東アジアだけって言われたぞ
>ワンチャン無いじゃん
よく読めヨーロッパ風だ
異世界ファンタジーだ

スイカの口噛み酒はナミビアだっけかな

>中世ヨーロッパ風世界でもワンチャン、シイタケは存在するだろ
>それ乾燥させて出汁にすれば良い
雷が多い年にキノコがよく育つことは昔から知られていたという
ライトニングボルトによるシイタケ栽培で一攫千金だ！

>今AIに聞いたら椎茸が自生するのは東アジアだけって言われたぞ
>ワンチャン無いじゃん
じゃあ
犬か子豚をロープに繋いで地面の中のキノコを探すか

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

ポルチーニ茸で出汁とるか

スレ序盤に出て来るような中世の肉メインな宴会に憧れを持つとしあきは居るが
実際にその場に居たら臭くてたまらんだろうな

ゴールデンカムイでババァの口噛み団子やってたな
めちゃくちゃうまいらしいが…

>ぶどうって日本でも800年以上栽培されてるのよな
ただし食用じゃなく酒造用のブドウの栽培が軌道に乗ったのは明治期

>1726496407460.mp4
歌の訳が無かったら
俺この村に行ってたんだが？

酒用の葡萄は土壌がクソ面倒だとか

日本人は牛の皮を食べずに捨ててるらしいな
もしかして日本人は頭が変なの？
こんなオイシイものを食べないなんて

オーリブの栽培とかどうなんだろうね

>中世のドロドロのビールとやらはどんなものだったのか
飲む麦粥みたいなもんだったらしいな

原文では「フライドチキンとスイカは出さん」
黒人の歴史そのものですな

>日本人は牛の皮を食べずに捨ててるらしいな
>もしかして日本人は頭が変なの？
>こんなオイシイものを食べないなんて
確かに鳥や魚の皮食うけど牛の皮って食わないな

>犬か子豚をロープに繋いで地面の中のキノコを探すか
みくつんではダメか？

>中世ヨーロッパ風世界でもワンチャン、シイタケは存在するだろ
>それ乾燥させて出汁にすれば良い
中世ヨーロッパにシイタケはないけど風世界なら欲しいもんが生えてくるからトマトでも昆布でも自由自在よ

>時代によって価値観の変化あるんだよな
>奈良時代だとまだ貴族の中でも肉食あったし
織田信長や徳川家康が鷹狩で捕らえた鶴を朝廷によく献上していたが
この頃には死の穢れのタブーもだいぶ和らいでいたんだろうか

日本はどの時代でも鳥と魚はセーフ判定だから
兎は鳥

牛の皮は革にして道具として使うから…

>普通におっさんたちにしか見えんが、宇宙飛行士だから、きっと超人レベルで心身ともに優秀な連中なんだろうな
それだけに学者出身の人が多く
豪華な飯よりケータリング的な食い物のほうが喜ばれる

>日本人は牛の皮を食べずに捨ててるらしいな
>もしかして日本人は頭が変なの？
>こんなオイシイものを食べないなんて
牛の皮も豚の皮も皮革製品需要が高いからそっちに回してるだけ

>確かに鳥や魚の皮食うけど牛の皮って食わないな
そりゃなめして革にするからなぁ

>牛の皮は革にして道具として使うから…
日本で昔から使われていたのは鹿革
ぬん

>>確かに鳥や魚の皮食うけど牛の皮って食わないな
>そりゃなめして革にするからなぁ
アフリカじゃライオンの皮で間に合うからね

椎茸はどこにでも生えてるもんじゃなかったのか…

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

ぶどうの栽培はアフガニスタンみたいな良質な土壌じゃないとムリムリカタツムリよ

豚の皮は美味いけど靴やカバン用途での需要も多い

江戸時代は椎茸>>>松茸

今からすると不思議だったり非合理的に見える手法も当時からすると理に適ってるものが多いし経験知を伝えていった結果なんだろうな

>牛の皮も豚の皮も皮革製品需要が高いからそっちに回してるだけ
どうして嘘ついたの？

>椎茸はどこにでも生えてるもんじゃなかったのか…
昔は高級品だぞ
舞茸もそうだが栽培できるようになって値段めちゃ下がった

一昔前のランドセルは牛革やで・・・
食うより革に使うからそっちに行ってるだけ

>>牛の皮は革にして道具として使うから…
>日本で昔から使われていたのは鹿革
>ぬん
鎧の小札とかは牛革でね？

ゴールデンカムイでも魚の皮は美味しいけど靴とかに使うってあったな

>日本はどの時代でも鳥と魚はセーフ判定だから
鶏「ペットだから食べられません」

としあき！俺を使え！

>椎茸はどこにでも生えてるもんじゃなかったのか…
今だと栽培出来てるけど昔は今の松茸みたいなものよ

松茸も栽培できたらなぁ

椎茸は現在みたいに放置されたような山が一番生えやすいので
昔みたいに禿山だらけの時代では貴重品だった
松茸は真逆

>>椎茸はどこにでも生えてるもんじゃなかったのか…
>昔は高級品だぞ
>舞茸もそうだが栽培できるようになって値段めちゃ下がった
ゲゲゲの鬼太郎でもヤクザが椎茸の栽培で一儲けしようとして
それにちょうどいい洞窟を住処にしてる妖怪を追い出そうとする話があった

>としあき！俺を使え！
大丈夫？死人出たりしない？

>昔の食事って結構豪華だよな
テーブルを囲んだりしない
現代のディナーショーと同じで飯の最中に音楽をかけない
0点

>織田信長や徳川家康が鷹狩で捕らえた鶴を朝廷によく献上していたが
>この頃には死の穢れのタブーもだいぶ和らいでいたんだろうか
鳥肉は禁忌だという考えが薄く僧侶でも食べてたよ
ある寺に鶏が大量に住み着いていてその寺の住職が畑の作物をつつかれて困ってるんだ
できれば引き取ってもらえないかとボヤいているのを聞いて
あぁこの坊さんは鶏を食べようとも思わないのかと感心したという話もある

>一昔前のランドセルは牛革やで・・・
マジかよ動物の死体で作ってたのか

>>としあき！俺を使え！
>大丈夫？死人出たりしない？
ちょっと出る

>としあき！俺を使え！
美味いけど死ぬやつ！

>松茸も栽培できたらなぁ
バカマツタケならワンチャンあるかもしれん

>大衆の食事なんてこんなもの(貧農はもっと酷かった)だぞ
>当時の仕事の大半は肉体労働なので麦を混ぜていたものの
>カロリーだけはしっかり取らせていた
>ただ動物性たんぱく質は圧倒的に不足していて
>最終的な解決は昭和40年代くらいまでかかっている
日本人の体格が貧弱な理由の一つだな

>中世アフリカ風異世界
蚊ハンバーグとか、シロアリの羽蟻バーグとかがご馳走として出てくるタイプか

昔の船旅の食事見ると今時のフェリーってつくづく贅沢な環境なんだなあって実感する

>どうして嘘ついたの？
何言ってんの？ラリってる？

>ゴールデンカムイでも魚の皮は美味しいけど靴とかに使うってあったな
鮭の皮の靴って手入れ難しそうだなと思った
江戸時代はグルメで有名な殿様に鮭の皮焼いたやつは何よりもうまいと言われてたのも納得のうまさなんだが

>>一昔前のランドセルは牛革やで・・・
>マジかよ動物の死体で作ってたのか

>江戸時代は椎茸>>>松茸
昔は栄養が少ない山野が多かった為に松茸菌が繁殖しやすかったので松茸が生えやすかったらしいな

>大衆の食事なんてこんなもの(貧農はもっと酷かった)だぞ
言っちゃ悪いが「近代化」すると最初に食が貧しくなるんだよ
ヨーロッパでも同じだったからな

なおヨーロッパの貴族は空飛ぶ鳥は天にいる神様に近くて高貴という理由で飛べない鶏よりも好んで食べていた

乳放置したら何か酸っぱいけど旨えの出来た！（5000年前）
からパスツールが19世紀に醗酵のメカニズムを解明するまで
数千年間よく分からんと作って喰ってた

>昔の船旅の食事見ると今時のフェリーってつくづく贅沢な環境なんだなあって実感する
ちなみにビスケットに湧くのは蛆じゃなくてコクゾウムシの幼虫

>>一昔前のランドセルは牛革やで・・・
>マジかよ動物の死体で作ってたのか
人工の皮がそんな昔から使われてたと思ってんのか

>昔の船旅の食事見ると今時のフェリーってつくづく贅沢な環境なんだなあって実感する
なんで嘘ついたの？

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

現代みたくシステム栽培が確立する前のキノコなんて全部毒ガチャだぞ
あんま頼みにしてると事故るぞ

>一昔前のランドセルは牛革やで・・・
東京は一味ちがう

>数千年間よく分からんと作って喰ってた
今だってフグの卵巣ぬか漬けにするとなんか大丈夫って食ってなかったか

>大衆の食事なんてこんなもの(貧農はもっと酷かった)だぞ
>当時の仕事の大半は肉体労働なので麦を混ぜていたものの
>カロリーだけはしっかり取らせていた
日本の大衆ってずっと実質的にビーガンだったんだよな

>ちなみにビスケットに湧くのは蛆じゃなくてコクゾウムシの幼虫
漫画がまちがってるとでも？

>>中世アフリカ風異世界
>蚊ハンバーグとか、シロアリの羽蟻バーグとかがご馳走として出てくるタイプか
蟻なら口にしたことあるけどジャリジャリするだけでなんも味はしなかったな
そういうのがごちそうの世界は嫌だ

>1726492771295.jpg
>時代ごとに伝わった野菜の意外さ
これ多分上野の東博だったか科博だったかでやった食べ物に関する特別展のやつだな

日本の食が貧しかったらこんなことやってない

>一昔前のランドセルは牛革やで・・・
スキタイ「ファーストキルの記念に頭の皮向いて矢筒にするわ

>現代みたくシステム栽培が確立する前のキノコなんて全部毒ガチャだぞ
>あんま頼みにしてると事故るぞ
えのき茸ときくらげは江戸時代に栽培法が確立して安定供給できたし…

>日本の大衆ってずっと実質的にビーガンだったんだよな
いや魚介類や鶏肉は食ってたぞ

>元老院議員並びにとしあき諸君
イチジクタルト食べるたびに頭にうかぶ

>日本の大衆ってずっと実質的にビーガンだったんだよな
都市部はともかく大半の田舎民はそうでもない

>言っちゃ悪いが「近代化」すると最初に食が貧しくなるんだよ
>ヨーロッパでも同じだったからな
産業革命で食文化が壊滅的になったイギリス見ると他はまだマシって感じするが何か違いあったのかな

日本の食事がなんとなく貧相なのは肉が使えないことも理由だけど
薪が足りなくて火力が弱いのもある
基本的に弱火でちょろちょろするしかないのでバリエーションが限られる

>漫画がまちがってるとでも？
当時の船乗りが間違ってる
たぶんこれでいけるはず！という思い込みで行っていた方法が現代にまで伝わっている

>鮭の皮の靴って手入れ難しそうだなと思った
令和になって鮭の皮の工業利用品ってのが名産品になってる

肉も野菜も穀物も基本的には長い時間をかけて品種改良されたと考えると魚だけは縄文人と同じものを食ってたりする？

>乳放置したら何か酸っぱいけど旨えの出来た！（5000年前）
>からパスツールが19世紀に醗酵のメカニズムを解明するまで
>数千年間よく分からんと作って喰ってた
パンの発酵もそんな感じよな
なんか空気に晒しとくと膨らんでうめぇ
ユダヤ教で祭日に膨らましてない小麦焼いたの食うけどそういう膨らましたパンは不浄ってイメージがあったんだろうな
そりゃイーストと共にいろんな菌も入っちゃうから中には食あたりするパンもできただろうしそういう経験則からそうなったんだろう

>東京は一味ちがう
スルメってなんだよ！？
炙ったら美味そうじゃんか！

近代化して労働時間が延びると何が削られるかって食事だからな
あと工業が発達すると自然破壊が起きる

>>ちなみにビスケットに湧くのは蛆じゃなくてコクゾウムシの幼虫
>漫画がまちがってるとでも？
漫画以前に原典からこうだからな
ウジ呼びなのはコクゾウムシのも区別してないだけだと思う

某陸軍「麦飯が脚気を防ぐというのは薄々わかっていた、が、我軍の兵士は貧しい農家出身の者が多く、明日死ぬかもしれない環境で最後の晩餐に白米という贅沢品を提供するのを止めて麦飯を食わせるという選択肢は無かった、無かったのだ！」

>>日本の大衆ってずっと実質的にビーガンだったんだよな
>いや魚介類や鶏肉は食ってたぞ
都市部の労働者でさえゼロだったみたいだけど
>1726491858725.png -(444033 B)

>産業革命で食文化が壊滅的になったイギリス見ると他はまだマシって感じするが何か違いあったのかな
えっ？
産業革命のおかげで19世紀に南米から冷凍牛肉を輸入できるようになったのに？

>肉も野菜も穀物も基本的には長い時間をかけて品種改良されたと考えると魚だけは縄文人と同じものを食ってたりする？
あと山菜なんかも大差ねえかもな

>映画とかだと昼飯の弁当も紙袋に入ったリンゴだけとかだし
ビフォーアフターのスペシャルでフランスが舞台だったけど職人が昼飯で生の玉ねぎかじってたのを覚えてる

>某陸軍「麦飯が脚気を防ぐというのは薄々わかっていた、が、我軍の兵士は貧しい農家出身の者が多く、明日死ぬかもしれない環境で最後の晩餐に白米という贅沢品を提供するのを止めて麦飯を食わせるという選択肢は無かった、無かったのだ！」
鴎外死ね

>ちなみにビスケットに湧くのは蛆じゃなくてコクゾウムシの幼虫
>漫画がまちがってるとでも？
はい

>当時の船乗りが間違ってる
>たぶんこれでいけるはず！という思い込みで行っていた方法が現代にまで伝わっている
ウジを移らせる魚なんて沿岸部でしか獲れないからね

>都市部の労働者でさえゼロだったみたいだけど

>言っちゃ悪いが「近代化」すると最初に食が貧しくなるんだよ
>ヨーロッパでも同じだったからな

>漫画以前に原典からこうだからな
>ウジ呼びなのはコクゾウムシのも区別してないだけだと思う
幼虫は全部ワーム呼ばわりだろうね

>>日本の大衆ってずっと実質的にビーガンだったんだよな
>いや魚介類や鶏肉は食ってたぞ
記録みるとわかるけれど鶏肉はもちろん魚介でさえとっておきのご馳走だよ
盆暮れ葬式くらいで日常的に食べるものではない

>産業革命のおかげで19世紀に南米から冷凍牛肉を輸入できるようになったのに？
バーカ
そんな昔に冷凍できるはずねーだろ

>某陸軍「麦飯が脚気を防ぐというのは薄々わかっていた、が、我軍の兵士は貧しい農家出身の者が多く、明日死ぬかもしれない環境で最後の晩餐に白米という贅沢品を提供するのを止めて麦飯を食わせるという選択肢は無かった、無かったのだ！」
言い訳は見苦しいぞ鴎外

>都市部の労働者でさえゼロだったみたいだけど
君の言う年代はいつの話してんだ？

蛆は肉食というかたんぱく質食だからなあ

>記録みるとわかるけれど鶏肉はもちろん魚介でさえとっておきのご馳走だよ
>盆暮れ葬式くらいで日常的に食べるものではない
どの記録の話してんだよ

>言っちゃ悪いが「近代化」すると最初に食が貧しくなるんだよ
何を根拠に言ってるんだか…

>蛆は肉食というかたんぱく質食だからなあ
サルデーニャに帰れ

>某陸軍「麦飯が脚気を防ぐというのは薄々わかっていた、が、我軍の兵士は貧しい農家出身の者が多く、明日死ぬかもしれない環境で最後の晩餐に白米という贅沢品を提供するのを止めて麦飯を食わせるという選択肢は無かった、無かったのだ！」
その判断のせいで…

>ウジを移らせる魚なんて沿岸部でしか獲れないからね
頭大丈夫？
海ならどこでも魚がいるよね？

>記録みるとわかるけれど鶏肉はもちろん魚介でさえとっておきのご馳走だよ
そんな時期しか食わないのなら食文化が発達するわけないだろ

>>記録みるとわかるけれど鶏肉はもちろん魚介でさえとっておきのご馳走だよ
>>盆暮れ葬式くらいで日常的に食べるものではない
>どの記録の話してんだよ
明治～昭和だな

>>言っちゃ悪いが「近代化」すると最初に食が貧しくなるんだよ
>何を根拠に言ってるんだか…
世界の歴史だ

>>>日本の大衆ってずっと実質的にビーガンだったんだよな
>>いや魚介類や鶏肉は食ってたぞ
>都市部の労働者でさえゼロだったみたいだけど
>>1726491858725.png -(444033 B)
竹輪食っとる

てかなんで鉛中毒で貴族層絶滅しなかったんだろうな？
そんだけ子供産ませてたって話かな？

>某陸軍「麦飯が脚気を防ぐというのは薄々わかっていた、が、我軍の兵士は貧しい農家出身の者が多く、明日死ぬかもしれない環境で最後の晩餐に白米という贅沢品を提供するのを止めて麦飯を食わせるという選択肢は無かった、無かったのだ！
マラリア治療薬を供給するドイツの軍閥や企業に喧嘩を売るわけにいかなかったって事情も

>明治～昭和だな
まさに近代化で労働が伸びて食が貧しくなった時代だな

>てかなんで鉛中毒で貴族層絶滅しなかったんだろうな？
こまめに吐いてたからじゃね知らんけど

>>漫画以前に原典からこうだからな
>>ウジ呼びなのはコクゾウムシのも区別してないだけだと思う
>幼虫は全部ワーム呼ばわりだろうね
これだとマゴットだけど多分マゴットの範囲も広い

なんかマジでとしあきって物を知らないんだな……

>>肉も野菜も穀物も基本的には長い時間をかけて品種改良されたと考えると魚だけは縄文人と同じものを食ってたりする？
>あと山菜なんかも大差ねえかもな
言われてみりゃ野菜よりずっとワイルドな味かもしれない

>>ウジを移らせる魚なんて沿岸部でしか獲れないからね
>頭大丈夫？
>海ならどこでも魚がいるよね？
居ないよ

>てかなんで鉛中毒で貴族層絶滅しなかったんだろうな？
>そんだけ子供産ませてたって話かな？
これ毒です

>現代みたくシステム栽培が確立する前のキノコなんて全部毒ガチャだぞ
>あんま頼みにしてると事故るぞ
ドクササコとか近代に遅延性の毒性だと確認されるまではキノコの毒性が風土病と思われてたしな

>なんかマジでとしあきって物を知らないんだな……
主語でけえよ

日露戦争の脚気の話については海軍美化で持ち上げられてるけど
ぶっちゃけ海軍の理論も間違ってるし麦食だけだはビタミンが足りず脚気は多発しているし
陸軍の脚気も副食の補給ができなかったからなんでわりと複雑だよ

>>どの記録の話してんだよ
>明治～昭和だな
そんな頃の記録でいいのならヨーロッパだって食は壊滅してただろうが

>>某陸軍「麦飯が脚気を防ぐというのは薄々わかっていた、が、我軍の兵士は貧しい農家出身の者が多く、明日死ぬかもしれない環境で最後の晩餐に白米という贅沢品を提供するのを止めて麦飯を食わせるという選択肢は無かった、無かったのだ！」
>鴎外死ね
高木兼寛のレス

>居ないよ
遠洋漁業ってご存知ない？

>幼虫は全部ワーム呼ばわりだろうね
まあ日本も芋虫でひとくくりにしがちだし

>盆暮れ葬式くらいで日常的に食べるものではない
鶏卵もな

>何を根拠に言ってるんだか…
労働者生まれて労働時間で拘束されるし都市部に労働者が集まって田舎みたいに調理器具も燃料も取れないで
食事に回すリソース無くなるので飯が基本適当になる

鴎外は有名人だから陸軍全体のスケープゴートにされてるところが大きいぞ…

昔の方が手づかみとか豪快に自由に食べてたのかなと思うも昔ならではのしきたりやタブーがしっかりあったんだろうな

>パンの発酵もそんな感じよな
>なんか空気に晒しとくと膨らんでうめぇ
>ユダヤ教で祭日に膨らましてない小麦焼いたの食うけどそういう膨らましたパンは不浄ってイメージがあったんだろうな
>そりゃイーストと共にいろんな菌も入っちゃうから中には食あたりするパンもできただろうしそういう経験則からそうなったんだろう
それにはまず石臼をアンロックする必要がある
お粥→パン→ビールの順に発明されたようだ
栄養状態悪い時代のビールなんて液状化したパンみたいで
至高のエナドリだったろうな

>>>>日本の大衆ってずっと実質的にビーガンだったんだよな
>>>いや魚介類や鶏肉は食ってたぞ
>>都市部の労働者でさえゼロだったみたいだけど
>>>1726491858725.png -(444033 B)
>竹輪食っとる
週一回の竹輪（しかも半分）でタンパク質を賄うのは無理だろうな…

>鴎外は有名人だから陸軍全体のスケープゴートにされてるところが大きいぞ…
やり逃げクソ野郎だから仕方ない

>>盆暮れ葬式くらいで日常的に食べるものではない
>鶏卵もな
農民にとっての鶏卵は売る物であって食うものじゃないよね
現金獲得の手段

>栄養状態悪い時代のビールなんて液状化したパンみたいで
>至高のエナドリだったろうな
飲む点滴
甘酒

>度数が高い酒が到着
>卸業者に売るときに加水して売る
>業者が店に売るときに更に加水する
>店が客に出す時にまた加水する
>実際飲む酒は金魚が泳いでも生きていけるほどだったらしい
蕎麦屋の酒は薄めなかったので「酒を飲むなら蕎麦屋で飲め」と言われたと聞く

>>幕末の頃にはもうシイタケって栽培法確立しててそこそこのお値段で買えたんだっけ？
>シイタケの栽培が確立するまでは切った丸太を並べて
>ひたすら待つ
栽培できるようになったのは昭和だろ

>>蛆は肉食というかたんぱく質食だからなあ
>サルデーニャに帰れ
ウジ虫美味しいらしい

>>明治～昭和だな
>そんな頃の記録でいいのならヨーロッパだって食は壊滅してただろうが
牧畜があるだけで食肉の供給事情はまったく違うぞ

>てかなんで鉛中毒で貴族層絶滅しなかったんだろうな？
ベートーベンもメンヘラ鉛中毒なのにそこそこ長生きしたからな

玄米って白米より炊くための燃料使いそうだしパン食も徴兵主体の農家の次男三男が慣れてない食事させられるのはそれはそれでキツそう…

>昔の方が手づかみとか豪快に自由に食べてたのかなと思うも昔ならではのしきたりやタブーがしっかりあったんだろうな
インドとか中東で素手で食う文化あるけどしっかりマナー確立してるからな
大皿みたいな料理食う時に指舐めるなとか指ごと口に突っ込むなとかあって

>農民にとっての鶏卵は売る物であって食うものじゃないよね
焼き鳥（豚肉）の地方が結構あるのは鶏は卵を取るようで肉用じゃなかったので昔は豚より高級品だったかららしいね

明治の日本の食糧事情は本当に酷い
特に都市部は台所がない住宅ばかりで七輪で炊飯していたから貧しい人ほどパンを買ったほうが安上がりだった
解決するのは戦後だよ

昔の大酒飲み大会の記録とかでいうと
丁度ビールぐらいの度数だとギリギリ助かる数値なんだよな

>1726493377477.jpg
>読むのがめんどくせぇ
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