理事紹介
代表理事
市田 悠貴 (yuki)
Autistic(自閉スペクトラム)の診断を持つ当事者です。診断には至らないものの、医師からはADHDの傾向があると言われています。
自身の過去について考える中で、これまで特性が活かされる場面があったことや、環境によって特性がプラスにもマイナスにもなることを感じ、ニューロダイバーシティ(神経多元性)という概念に共感しました。これまでの人生の中では苦しいこともあり、精神疾患(OCD)を発症したこともありましたが、大学入学後に「過去の自分のような立場の仲間を支えたい」という思いからニューロダイバーシティ協会を設立しました。
現在は慶應義塾大学SFCのすずかんゼミに所属して、ニューロダイバーシティに関する研究と普及活動を行っています。趣味はプログラミング💻
理事
斎藤 宏太(さいとぅー)
社会人になってから発達障害の傾向があると医師に言われる。
昔から得意・不得意の差が大きく、周りとの違いを感じ苦しかった。しかし、人生を楽しく生きているのは周りに理解されている経験が大きいと感じた。このようなことからから「理解してくれる人がいるだけで救われる人が増えるのでは」という思いからニューロダイバーシティ協会に参画。様々な人が特性を活かせる社会を実現していきたいです。
現在はフリーランスとして活動していて、NPO内では主にブログ事業とニューロダイバーシティ・パターン制作事業を担当。趣味は散歩🚶