日本の支配構造:李氏朝鮮の末裔『李家』
李家と言えば、誰を思い出しますか?
割りと李平蔵(竹中平蔵)が有名でしょうか?
ただ、顔は知っているが、李家の血縁だとは知らない人はいると思います。
彼等は、1392年から1897年まで朝鮮を支配した王朝『李氏朝鮮』の末裔でした。
イスラエルがバビロンやアッシリアなどの強い国に滅ぼされて国を追われてユダヤ人が散り散りになった。その一部のユダヤ人が中国に辿り着き『客家』と呼ばれるようになりました。
客家は「東洋のユダヤ人」とも呼ばれ、華僑・中国人社会に多大な影響力を持つ集団。
もともとは、歴代の各王朝が混乱・崩壊するたびに起こった戦乱を逃れて、中国北部から南部に逃れた流民のこと。
さらに先住民からも追いやられ、どんどん奥地に向かい、その多くは広東省、福建省、江西省の山岳地帯に住むことに。
客家の「客」とは、文字通り「お客さん=よそ者」を意味するのだ。『客家』は実質的にアジアの政治・経済を握り、商業・金融業などあらゆる分野を支配する富豪ということですね。
『客家』は実質的にアジアの政治・経済を握り、商業・金融業などあらゆる分野を支配する富豪ということですね。
その客家には7つの姓があるそうです。
明代(1368年-1644年)には、ユダヤ人は皇帝から 艾、石、高、金、李、張、趙 の7つの姓を授けられ、これらは今日でも見識することが出来る。
これらの姓は本来のユダヤ人の氏族の姓 Ezra, Shimon, Cohen, Gilbert, Levy, Joshua, Jonathan をそれぞれ中国風にしたものであるという。これらの姓の内の2つ石と金は、西欧のユダヤ人の姓に多く見られる Stone (Stein) やGold と一致している。
日本は江戸期300年の間に近代化の基盤形成が出来上がり、近代日本人の原型が形づくられました。
同時期に李氏朝鮮の500年は徹底した悪政を行い、極悪非道の利己主義によって国を支配しました。
権力の座にすわった者は暴虐の限りを尽くし、民衆はただ搾取の対象となり、 天地の道理、人間の道徳、良心の全てを呑み込み、消滅させてしまいました。
李朝は相互不信社会で、誰であろうと、いつどこで、誰に裏切られるかわからないという不安は権力者も民衆も同じです。だからお互いに嘘で騙し合い、 嘘を嘘と知りながら嘘から嘘へと自己膨張していきました。
李朝はこのように国民を際限ないまでに苦しめ、残虐をほしいままにしました。
李朝の下で、農民を中心とする国民は、いつも飢餓の線上でもがき死生の縁をさまよい、生きるためにはどのような事もでもした。まさに地獄そのものでした。
李朝の権力者は、民衆を人とも思わないような扱いをして徹底的に搾取し、自分たちだけ良い思いをして弱い身分の人間に対し、残虐な限りを尽くしてきたことがうかがえます。
こんなひどい国と時代があったんだなぁ。日本に生まれて良かった。と思ってしまいそうですが、この日本はまさにこの残虐な『李氏朝鮮』の末裔に今でも支配されています。
自民党の『清和会』という党派を立ち上げた福田赳夫は過去に総理大臣も勤めいて、「李家」の末裔である「岸信介」に仕えていました。
「清和会」に属していたのは、「李家」の末裔、「安倍晋太郎」「岸信介」「森喜朗」や「小泉純一郎」などが有名です。
この「清和会」の事務局が初めに置かれたのが、「旧赤坂プリンスホテル」となっていた、「旧李王家邸」でした。
戦前の「李家」は、明治憲法下において、「皇室」と同じ地位を示す、「王公族」という位にありました。
しかし、戦後、「GHQ」によって、「明治憲法」が廃止され、多くの皇族たちが、皇籍離脱を余儀なくされ、身分を剥奪される。
現在、そのような人たちは、「旧皇族」と呼ばれています。
彼らは素性を隠し、「清和会」と名を変えて、「李家」復活のために日々活動しているのです。
長いので、ちょいと分けます。
次回は、年号の”令和”と李家について
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