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私ごとですが本日誕生日!22歳になります。 どうかこの想いを届けるために、いいね、リプ、リツイートで拡散してください🙇‍♀️🚨HPVワクチン無料接種の期限が迫っています!!!早めの検討と相談や判断するという行動を💨私も不安でしたが、20歳の時に接種しました!!!腕は痛かったけど次の日には治ってました! 👧対象は1997.04.02〜2008.04.01生まれの女の子 👦地区により無料でワクチンを接種できる男の子もいらっしゃいます! 🌀各自治体に相談窓口や担当窓口があります。 住民票のある自治体名+HPVワクチンで検索です🔍後悔のない選択をするために、いま、考えてください!!!!!!! 🌱何でそんなにワクチンの話ばっかりするの?🌱なんとなく始めたHPVワクチン啓発。当事者世代だからというのはもちろんですが、正直先輩がやってたからVcanに入った。当時はそのくらいのものでした。でも今活動してる理由はちゃんとあります。麗先生、力を貸してください。 今年のはじめ、大好きな先輩を子宮頸がんで亡くしました。ちょうど一年前、わがままを快諾いただき、一緒に登壇させてもらった素敵な女性です。その様子はぜひ動画をご覧ください。 子宮頸がんと診断されてからもお子さんと遊ぶこと、綺麗でいること、楽しむこと、そして何より彼女を頼ってくる方を幸せにすることに貪欲な、強くてでも繊細な方でした。 自分自身の人生に悔いはないけれど、子どもを残してその人生が終わってしまうかもしれない。それが不安だ、心配だと胸の内を明かしてくださいました。 私は彼女が、お子さんと手を繋いで歩いていた姿が忘れられません。ご家族みんなの笑顔が忘れられないんです。体がしんどいはずなのに、嫌な顔ひとつせず、一緒に啓発頑張ろうね、と笑いかけてくれた彼女は、もう二度と会うことが叶わないんです。 42歳でこの世を去らなければならなかったこと。やるせない思いでいっぱいです。今でも人にお話しするたびに泣くのを抑えるので精一杯だし、この文章を書いている今も涙が出ます。 子宮頸がんは早く異常が見つかったらそれで良いかというと、全くそんなことはないと思います。彼女の言葉を借りると、検診で異常が見つかった状態は「がん待ち状態」。異常が消えるか、がんと診断されるまでずーっと不安が続く。楽しめたはずのことも心から楽しめなくなったり、笑顔でいられなくなったり。 患者さんになったからと言ってすべてを悲観する必要はないけど、やっぱり笑う回数は減ってしまうんではないかと思うんです。 将来友達が子宮頸がんにならなければ良いなと思ってましたが、そんな悠長なことも言ってられない。このツイートを見た子たちをはじめ、世界からから子宮頸がんで苦しまれる方が少しでも減りますように。 22歳の誕生日はちょっと壮大だけど、みんなの力で叶えられる願いを祈らせてください。 youtu.be/4yt1dHVtOks?si 麗先生のお話は25:33〜です。 ご冥福をお祈りします。