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よく、ツイッターのフォロワーを増やすための方法を紹介してる記事で「どうでもいいことを投稿するのはやめよう!」って書かれてるけど、どうでもいいことをつぶやけなくなったらツイッターの楽しみが皆無では。
最近、メンバーにTaskじゃなくてThinkに時間を使ってほしいって話をするのだけど、これって難しい。作業をしていると価値を出せてるという安心感が得やすいけど、考えることが主な作業になると価値を出せているのか不安になってしまう。でも、ここを避けていると上流から案件に関わったりできない。
最近、社内のSlackが盛り上がると議論追いかけるのが大変って話が出てたから「今北産業って書いたらよいのでは?」って言ったけど2割くらいの人にしか伝わりませんでした。
《来場無料、参加者募集中!》 4月8、9日の週末、品川のThe Campusにて、「よいものづくり」をテーマにしたトークセッションとマーケット、ワークショップの複合イベント「Featured Projects 2023」を開催します! トークは有料ですが、その他のご来場は無料です!ぜひお越しください〜!
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文章の質は、 ①テーマに対する知識量 ②テーマに対する思考量 ③文章構成の密度 ④細部の文章表現 で見えてくると思ってるんだけど、ライティングに関する情報の多くは④に終始してしまっていて、①〜③について触れられてない。特に①と②。知ることと考えることを怠っていて良い文章は書けない。
本日のホテルは昨日名古屋にオープンした「本の世界を旅するホテル」がテーマのランプライトブックスホテル名古屋です。 1階には24時間営業の本屋があり、客室にも読書専用ソファやオススメの書籍が置かれています。
取材して記事を書く人間は、一度でいいから取材されて記事を書かれる側を経験するといいと思います。いかに「自分の言いたかったこと」と「相手に伝わって文章化されたこと」にズレが生まれるかがよくわかるので。
企業が運営するメディアは大きく以下の3つに分けられるんじゃないかというのが最近の考え。「オウンドメディア」というくくりにするのではなく、もう少し分けたほうが議論が成立しやすい。 1. コーポレートメディア 2. コントリビュートメディア 3. コマーシャルメディア
これは無料で読めるのがありがたいレベル。 “メルカリの小泉さんと組織の課題について話したら恐ろしい程勉強になった話” by Hiroki Murakami
SNSやめるやめないは人の自由なのでとやかく言うつもりはないのだけど、批評家や漫画家など以前は作品でしかアクセスできなかったその人の発言や日常にアクセスできるのは僕にとってとても贅沢な体験だった。これが得られなくなってしまう状況を作ってしまう今の環境はとても残念な気持ちになる。
事前のチェックなしや、ミスリードな見せ方も問題なんだけど、世代を超えて歩み寄ろうとしている実践者の声を、メディアが煽る方向にいじって、世代や性別間の断絶を加速させそうな発信をしていることの問題も大きいと思う。メディアが社会の断絶広げる動きしてどうするんだろう。
「ユニクロ」がフリーマガジン創刊、編集は元ポパイ編集長の木下孝浩が担当
これは文章書いて仕事してる人は読んでおいたほうがいいかも。 音楽業界も出版業界も正しいことをやりすぎて、みんなで駄目になってる件|ふみぐら生活|note(ノート)
最近はこのステップでちょっとずつ執筆を進めているんだけど、細かく進められるから疲労が少ないし、時間効率もよい。 ①アウトラインだけ考える ②アウトラインに沿ってメモを並べる ③文章っぽくする ④文章を並べ替える ⑤全体通して流れを通す ⑥文章をブラッシュアップする ⑦推敲する ⑧終了
Show more今日は社内のミーティングで「仕事と暮らしを分離する生き方は、せいぜいここ100年弱のトレンドでしかないし、ホモ・サピエンスの本質的な営みではない」などの話をしました。そんな話ばかりする人にはなろうと思います。
東京・蒲田に"町工場"と共創したスタイリッシュなホテルがオープン
たいして人数も多くないのに事業じゃなくて組織の話ばっかりになってるのはほんとに良くないなぁと思う。組織のことはもちろん大事なんだけど、人数少ないときに組織の話ばかりになるのは「組織づくり」よりももっと手前で躓いている印象。
弊社、編集者不足が深刻。コンテンツはもちろん、組織づくり、事業づくり、広報など広義の編集に関わりたい人がいたら連絡ください。要求されるレベルは高いですが、やりがいはめちゃくちゃあります。
社会が変わって、「以前まではよかったことがダメになった」んじゃなくて、「もともとダメだったことがダメだと指摘されるようになった」という認識がズレているんだろうなって感じる出来事多い。
台湾が素敵すぎてやばい。|被災した子供たち、台湾へどうぞ ホームステイ呼びかけ|「旅費を台湾側で負担し、2週間から1カ月をめどに、小学生から大学生まで希望者を募りたいとしている。すでに100世帯が受け入れ可能」 http://t.asahi.com/1qhc
「メディアに載る」「文章化される」ということの価値が相対的に下がっているので、取材する行為を仕事にする人はどこで価値を発揮すべきかを考えないといけない。その人に取材してもらったから新しい発見があった、考えが深められた、という体験を作れるかどうか。
やりたいことに手を挙げる。担当になったら結果を出す。やってみて、できないなら助けを求め、やりたいことではなかったと気づいたなら辞退する。自ら手を挙げたにも関わらず、成果も出せない状態で関わり続けることは誰も幸せにならない。
いろんな組織の発信のお手伝いをしていて、社内にナレッジシェアの文化があるかどうかでアクセスできる情報がぜんぜん違う。その会社の文脈を理解するうえでとても役立つし、加工して発信も可能なアセットになるなーと思う。
Replying to
ライターになるような人は「どうしたらなれますか?」って聞く前にすでに書いてる人。今書いてない人に執筆の依頼が来ることはほぼない。メディアで書くと編集が入るので本人がどれくらい書けるのかはわからないけれど、ブログなら本人の力量がよくわかる。
終身雇用が崩れると、新卒で入社してから先が長いから最初は育成期間ってのが成立しにくくなるよね。そうすると、育成コストは社会のどこが担っていくことになるんだろう。
仕事に悩める人にしたアドバイス。 ①なりたい職業の価値を構成する変数を分解して一つ一つの高め方を探る ②時代のニーズに合った形に職業をアップデートするにはどうしたらいいか考える ③やりたいことリストをマッピングし、仕事にしやすさや、やりたい度でポートフォリオを考える
フリーランスの特徴である「自分で選択できる」というのが、利点にも欠点にもなりうる。すべて自分で決められるというのは、自分の予想外の道に進む可能性が低い。予想の範疇で人生が進むことのつまらなさ。しかも、そのつまらなさは数年経ってからやってくる。
フリーランスとして仕事をしていたときは、今関わっている仕事が下記のうちどちらが多いかをセルフチェックしてた。 ①過去の仕事による価値の「消費」 ②現在の仕事による価値の「蓄積」 消費よりも蓄積を多くできている状態にしていかないと、今は良くても少し未来には仕事が減る。
場所も時間も自分で自由に選べて働ける環境で大事なのは、ちゃんと休んだり、遊んだりする「切り替え力」なんだよね。これがないと集中できてないのに、つい働いているような状態になってしまう。すると、よい仕事もできないし、疲れてしまう。「休む」というのは大事なこと。
勉強したいことがたくさんあって人生の時間が足りないので勉強がそのまま仕事になり、仕事が勉強になる状態を作らないといけない。仕事も働き方もそうやって選んでる。