ゲーム業界で、今話題に上がっている1つが、

コンコード(CONCORD)

ですね。


開発期間が8年。
それが、リリースしてから10日でサービス停止。
損失が、150億円とも200億円とも言われております。

開発が、Firewalk Studios 
販売が、SIE(ソニー)

ヒーローシューター系のFPSゲーム。

有料。通常版で、4480円。デラックス版で、6480円。

重度のポリコレ汚染。

消費者の声に対して、全く聞き耳を持たない。
思想の押し付け。
ベータテストも行われていたが、全くの無意味。

リリース後、直後のオンライン接続数が「697人」。人がいてこそのオンラインゲームなのに、人がいない。
つまり、マッチングせずゲームが始まらない。
そして、その日以降も増えることなく、減る一方。

それにより、サービス停止。

それが、今回の結末につながります。



言うまでもなく、問題まみれ。
しかも、売れなかったのを客にせいにする愚の骨頂。
才能のない変人と言い切るくらいに、客を客とみていない、これがこのゲームの制作陣です。



ポリコレを抜きで観ていくと、
まず、この系列のゲームは、オーバーウォッチ2やエーペックスレジェンズがあります。
これらのゲームは、基本無料です。ですが、コンコードは有料です。
有料にする時点で、基本無料と圧倒的な差をつけなくてはいけないのに、それが無い。
入口から、入りにくくしてます。


制作段階において、オーバーウォッチ2と競合していてはずですが、だいぶ遅れてのリリース。

この時点でヒーローシューター系のジャンルとしての流行の峠はとっくに過ぎていました。

戦略としての見通しの甘さが際立ってます。
以前、なんのゲームだったかな?炎上したゲームがあり、その制作環境においては、納品期限が近づくまでろくに作らない、という海外らしい制作環境がありました。
多分、それの流れを組んでるんでしょうね。

開発をダラダラ長引かせた結果、売れる為の流行期間を過ぎてしまい、売れる要素を失ったのは確実です。



では、ポリコレについても触れていきます。
明確なのは、醜悪なキャラクター。
1ミリの隙もないくらいに魅力がないキャラ。
重度のポリコレ汚染の結果です。

ヒーローを扱うんだから、キャラに魅力がないも成立しないじゃんね。

これで、本当に売れると思っているんだから、イカレてる。
(ま、ポリコレ抜きでも、欧米のキャラクターって、個性がなくて、またこの顔…?みたいなのしかないからね…)


ポリコレ・DEI(多様性、公平性、包括性)について、全てのユーザーはウンザリしているんですよ。
それが、今回の明確な結果になりましたね。

あとは、こういう人達は「ブラウニーポイント」を得る為に、全てを捻じ曲げてきます。

更に、自分達だけが正しくて、周りが全て悪と言います。
そこから、自分達の結果が悪いと、当たり前のように責任転嫁してきます。
本当に、百害あって一利なし。

あとさ、差別問題が根本にあるんですが、こういう人達は、本来の問題に向きあっておらず、それを利用して自分が目立つようにしか使ってないんだよ。
その見極めができないから、こじれにこじれているんですよね。

自惚れの極み。それに付き合わさせているだけなんですよ。
差別がどうのこうの言っている欧米人って、白だとか黒だとか前に、日本・中国・韓国をもっと下に見てますからね。
差別しないと自分が成立しない、悲しい人達ですよ。




今回の結果により、ポリコレ及びDEIの主張をした作品は、すべからく失敗するというビジネスモデルが確立しました。

アメリカが本社になったソニーは、もう立て直しは無理でしょう。
作れば作るだけ、産廃を量産するだけで、それを補う為にレイオフ(業績悪化による解雇)をしていくだけになります。
これまでの結果を見ていけば、関わればクビになることはわかっていることで、企業としてゲームは作れないでしょうよ。
クソゲーしかできないからね。


あとは、スクエニとバンダイナムコもそう。
関われば破滅するので、逸早く(いちはやく)ポリコレ思想から離れることをした方が良いですね。

爆死する為に、会社を潰す為に、ゲームを作りますか?しないですよね。
そういうことです。



コンコードは、サービスを停止として再起を図るつもりなんでしょうけど、キャラをポリコレ抜きで一から作り直さない限りは、戻ってくることはないと思います。

さて、この先、ソニーは何百人解雇をするんでしょうね。
そうなると、ネタにもならないでしょうよ…



まだまだ、洋ゲー界隈は荒れております。
本当にヤバイ人達ばっかりだよ。


そんなところで、今回はここまで。

では、お達者で。