会長・社長メッセージ
私たちは単に
お葬式をするだけの会社ではありません。
人生の最期を感謝で締めくくる社会を
創造する使命をもっています。
代表取締役会長兼社長松岡 泰正
よいお葬式とは、どのようなものでしょうか?
そもそも、お葬式は本当に必要なものでしょうか?
私たちメモリアホールディングス(前身のメモリア)は2000年7月7日に開業しました。そのときからずっと追い求めているのが、冒頭に記載した疑問です。この問いこそが私たちの原点であり、存在意義そのものでもあります。
この疑問と創業のきっかけとなったのは、実際に体験した伯父の葬儀でした。
まだ若かった伯父でしたが、地元や職場など多くの方から感謝の言葉でおくられる姿を見て、悲しみの最中ではありましたがお葬式でしか気づくことのできないものがあることを知りました。
人生の最期は「ありがとう」の一言で締めくくりたい。そういうお葬式を広めたい。なぜか使命感にも似た感覚を得たのを今でも覚えています。
「ありがとう、感謝でおくるお葬式」私たちのこのテーマは、その時に生まれ今でも追い求めているものでもあります。
私たちは単にお葬式をするだけの会社ではありません。人生の最期を感謝で締めくくる社会を創造する使命をもっています。
この使命を実現することで、地域の皆様やそのご家族のこころ豊かな人生を応援でき、さらに従業員が仕事を通じて感謝をかたちにすることで、仕事で一番大切なやりがいを生み出していることを実感しています。
私たち葬儀社は葬儀をすることが仕事ではなく、「ありがとう」を広めることが仕事なのです。それが、地域社会やご協力いただく関連会社様に貢献することでもあると信じています。
私たちメモリアホールディングスは、そのために存在します。
代表取締役会長兼社長松岡 泰正