父のこと

• 19

  やはりお父さん 気を遣われたんでしょうね。
  親として、まりさんの負担への配慮。
  感謝からの遠慮。
  親も老いて 変わっていくのですね。
  
  わたしの父は、アル中のクソジジイで、アルコールからの肝硬変 肝臓癌で亡くなりました。
  
  主人の父は、東大卒のインテリでしたが、周囲から先生と尊ばれるも、決して 驕らず威張らず、常に人のことばかりを考え、自分は贅沢せずも 黙って高額寄付をしているような人格者でした。
  
  実父と義父、生物学上で同じ生き物とは とても思えないほどの違いで、実父は反面教師として、義父は師として、学ぶべき事も多くありました。
  
  結婚した時には 既に実父は亡くなっていたので、主人に 生前の実父のダメ人間ぶりを嘆くと、
  「 うちの親父（義父のこと）も若い時は暴君で理不尽な人間であった 。」 と言うではありませんか！
  仏のような義父が かつて暴君とは、にわかには信じがたい話でしたが、人は 年老いても 変わるのだと、その時に思いました。
  
  アル中の実父は、50代の若さで亡くなったので、変わること無く、クソジジイとして生涯を終えてしまいましたが、生きていたら まりさんのお父さんのように、娘を気遣う父に変わってくれたのかしら、と亡き父を偲びましたが、どうか夢には出てこないでね、と願うばかりです。
  亡くなった親に夢でも会いたくないというのは、とても悲しいことですね。
  
  
  まりさん自身の、お父さんを想う気持ちが、柔らかなものに変わっていきますように・・・と願っております。
  そして、お父さんが無事に回復されますように。
  
  Men and Women for Others, with Others
  

  ゆき

  2019-01-23 16:18:13

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• 18

  うーん。なんか切ない。男親の不器用さが伝わって来ます。もし、お母様が元気なら「おい、まりに電話しろ」とか言っていそう。でも自分ではプライドとか色々で電話出来ないのかな？父も不器用だから、なんか似ていて泣けてきます。
  そろそろ一緒に暮らす準備の時期に来ているのかもですね。後で後悔しない生き方って、本当に難しいですね。まりさんの体も心配です。大阪で仕事が出来れば、お母様のお姉さんの協力も得られて、お父様もお母様も喜ぶのかななんて考えたり。ワンチャンの刺激でお父様お母様の笑顔が増えないかなとか。余計な心配ばかりしています。
  最良の打開策が見つかるといいですね。とりあえず、退院おめでとうございます。

  lunanotta

  2019-01-23 12:51:26

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• 17

  お父さんも後悔しているのかも

  娘に妻の介護を押し付けてしまって、後ろめたさと罪悪感があるのかもしれませんね。
  退院できるような病気なら娘に連絡しなくて当然と思います。
  また、お父さんの方は男同士弟さんにお願いしたいですね。
  
  私も一気に老化がきて、実際自分で体が悪くならないと人の辛さって分からないですよね。
  
  頑固で大暴れしていたお父さんが弱々しくなっていくのも切ないですね。
  
  

  autumn-h

  2019-01-23 10:38:15

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• 16

  切ない・・・

  親子の思いやり・・・切ないですね。
  お互いが思いやりすぎった結果ですね。

  moneyoshi

  2019-01-23 08:41:40

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• 15

  どうぞお大事になさって下さい。
  応援しています。

  春夏秋冬

  2019-01-23 06:06:08

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• 14

  こんばんは。
  お父様、入院されていたんですね。
  ｢ありがとう｣の言葉は、
  やはり自分が介護できなかった後ろめたさ
  そしてまりさんへの感謝の気持ちでしょうか。
  実は先週末、父が救急車で運ばれ、そのまま
  入院になりました。
  脱水症状と栄養失調と言われました。
  父と同じものを食べている(しかも量は少ない)
  私も栄養失調なのでしょうか。
  それにしても入院時は寝巻等は持ち込み禁止は
  家族としては楽な反面アメニティは高過ぎです。
  
  最後になりましたが、介護塾の詳細、
  ありがとうございました。

  ayumi

  2019-01-23 01:31:10

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• 13

  だいじょうぶですか？

  大切な人が居る
  
  大切な分だけ
  背負う物が大きく重たく
  たえられないと思うことが
  有ります
  
  幼い頃の思い出は
  現実の親の姿を
  
  とてもせつなくさせてしまいます
  
  だいじょうぶですか？
  
  お父様お母様
  上手く伝わらなくても
  お二人共 娘の幸せを願っておられますよ
  無理してること きっとわかって
  おられますよ
  
  私も
  親になり
  我が子を想う気持ちは
  
  親が私を想う気持ちと同じでは？
  と考えるようになりました
  
  
  ・・本当に
  病気なんて・・
  いらないね
  
  なんでも治せる薬・・
  欲しいですね(涙)
  
  本気で・・ タイムマシーンも
  欲しい・・(涙)
  

  mi-ka

  2019-01-23 01:17:56

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• 12

  オカンの愛。
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  いつも寄り添う…
  
  
  
  
  
  
  
  時にはウザい？苦ｗ
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  オトンの愛。
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  離れて分かる…
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  忘れた頃？ﾅﾝﾃﾞｽ☆
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  男子ｯﾃ奴は不器用なもの…
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  (´ー｀)ﾅﾝﾃﾞｽわ☆
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  ほな！アディダス！
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  Dear Father,I hope you're doing greatﾃｨﾝ？

  二代目ちび☆ROCK。

  2019-01-23 00:45:25

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• 11

  お父様も、まりさんの言動から、なにかを学んだのでしょうね。
  あなたの行動で、まわりの人間に変化があったのでしょう。
  
  一方、わたしは、私こそが元凶だったのではないか、そう思う毎日にさいなまれています。良かれと思ってやってきたことがすべて裏目にでる。。。すべて自業自得です。

  じんちゅ

  2019-01-22 22:12:08

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• 10

  切なくなりました…毎日私も親の事を心配したり、喧嘩したり…大切だからこそ悩みますよね…

  tonozaburo

  2019-01-22 20:42:56

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• 9

  こんばんは

  読んでて涙が出ました。
  自分の父親と重なってしまって。
  上手くコメント書けなくてごめんなさい。

  楓

  2019-01-22 20:33:44

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• 8

  ありがとう。ってやっぱり素敵な言葉ですね。

  お父様の
  ありがとう。その一言に色んな思いが
  詰まっている気がします。
  
  きっと、お母さまを
  マリさんが看ておられることにも
  感謝されていると思うし。
  
  どこか、自分の立場からすれば
  申し訳ないという気持ちも
  おありなのでしょうか。
  
  昔、強かった親が
  見せなかった、か弱い一面。
  
  私も介護しながら、切なくなること
  があります。
  
  でも、マリさんのお父様も
  か弱いと言うより、照れくさいけど
  伝えたかった一言なのかも
  しれません。

  tubasa

  2019-01-22 19:46:18

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• 7

  心配かけたくなかったという気持ちもあるけれど、自分がしっかりできなかった、妻の介護を任せっぱなしにしてる娘に、少しでも、負担を多くしたくなかったのだと思います、妻の事やってくれてることに、感謝してると思いますよ。水臭いと思うかもしれませんが、知らせなかったことが、お父さんからの感謝の証という事もあったと思います。

  capricho（カプリーチョ）

  2019-01-22 18:36:01

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• 6

  ありがとう

  お父さんの「ありがとう」
  
  まりさんに、
  お母さんを任せてしまっている
  感謝の気持ちの「ありがとう」
  のような気がするのですが…
  
  自分のことで
  心配させたくなかったのでしょうね。
  
  大変だったかもしれないけど、
  退院されるのは良かった。
  
  

  kayo

  2019-01-22 18:35:54

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• 5

  ありがとうございました。

  いつも まりさん親娘さんの 介護ブログに元気を
  頂いていました。
  母は 1ケ月前に 旅立ちましたが、どうぞお母様は
  まだまだ 母の分まで長生きして下さい。
  お父様の事 まりさん親娘の事 心より応援させて
  下さい。ありがとうございました。

  空 笑顔の写真

  2019-01-22 18:30:49

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• 4

  わかります(泣)

  先月、母が亡くなりました。実家で父が独りで暮らしています。母が闘病中だった事もあり、私の関心は母ばかりに向いていました。母が亡くなって気がついたのは、父がこんなに弱々しかったのかという事です。母の影にかくれていた父の老いに驚愕したのと同時に悲しくなりました。母の時とは違う心配が心を支配しています。

  riri-mami-ken

  2019-01-22 18:17:18

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• 3

  ごめんなさい。

  コメントが出来ていないと思い…
  
  連コメしました！
  
  これで３回目です。
  
  良かったら、これは削除お願いします！

  マルコmeみそ

  2019-01-22 18:04:14

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• 2

  何処も同じなのかも…

  今、団塊の世代の…
  
  かなり深刻みたいですね

  マルコmeみそ

  2019-01-22 18:02:07

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• 1

  分かります…

  私の父も…
  
  昔のような威厳は
  
  え？
  
  
  何処かへ置いてきたの？
  
  てくらい…
  
  ヘボくなった父になってしまいました。
  
  将来が不安ですね

  マルコmeみそ

  2019-01-22 18:00:28

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