Vol.03
付加価値を最大化できるPROFILE
慶應義塾大学 商学部卒業
就職に際しては、自身の将来をしっかりと見据え、付加価値を最大化できるキャリアを求めて活動。企業の選定においては、その企業規模にとらわれずビジネスそのものに対する自分の影響を肌で感じられる環境を求める。
当社との出会いを通じて自身のキャリアイメージを高めることができ、内定を承諾。
はい。白井裕也と申します。
大学では商学部に進み、研究会では主に労働経済学を学びました。日本の特徴的雇用慣行である終身雇用の将来像や、学歴と生涯年収の関係、高齢者の就業と健康指標など、労働に関することを研究、分析していました。
大きくは二つの選定軸を決めていました。一つは、業界や職域にとらわれず、自身が成長できる環境であること。「成長」というと漠然としていますが、ビジネスに携わっていく中で自身の付加価値を最大化したい、という思いが強いです。
もう一つは、企業規模です。周りの友達は比較的大手思考の人が多く、実際に大手企業の内定を獲得している友人も多いです。しかし私は、企業の規模で自分の就職先を選ぶことに違和感を持っていました。企業規模が大きければ大きいほど、自分自身のパフォーマンスが全体に与える影響が小さくなると思っています。
将来を見越した時、自分の携わった仕事がしっかりと輪郭をもって、存在感を高められる環境を求めて成長性の高いベンチャー企業を中心に企業検索していました。
まず、御社の事業環境が自分の想定していたものと非常に近かったことです。
生活支援関連市場が今後拡大していくことは、とても納得感がありましたし、企業規模という観点でも、自分のイメージから手ごたえを感じていました。
最終的な決め手になったのは、人です。
これまで説明会や面接の中でたくさんの方とお話をさせて頂きましたが、この人たちのもとでお仕事をしていければ、求めていた多くのことを学び、圧倒的な成長ができるのではと強く感じました。
まずは実力をつけるために、どんな小さいことでも、仕事を振ってもらい、先輩たちから多くのことを吸収したいです。
その中でしっかりと皆さんに認めてもらい、新しいプロジェクトなどにチャレンジさせてもらえることを期待します。
説明会の中で伺ったHLPismの中に「挑戦」という項目がありました。しっかりと挑戦させていただく土壌があると思っていますので、まずはそのスタートラインに立つところからだと思っています。
初めは、友人や先輩と違うジャンルの会社を受けることに、多少の不安はありました。
また、ライフパートナーでは、幹部候補とはいえ、全員が幹部になることが約束されているわけではないので、本当に自分が活躍できるのかという不安はありました。
ですが、社長、副社長との面接を通じて、会社選びに迷っていた僕に、納得のいく会社選びをしてほしいと、多くの時間を作って頂きました。その中で、ひとりひとりに真摯に向き合ってくれる温かみのある会社だと感じ、不安も少し和らぎました。
また、活躍されている先輩社員のお話を伺ううちに不安はなくなり、少しでも早く経営幹部になって活躍していたいという気持ちがより強くなっていきました。
今は、1日も早く皆さんと一緒にお仕事をしたいという期待の気持ちでいっぱいです!