脹相って

兄弟6人が虎杖の強化パーツになり自分も庇って灰にまでなったのにその虎杖は釘崎伏黒と再会出来たら即効オッパッピー出来るくらい吹っ切れてるのみたら産まれもだけど不憫なキャラだよな

むしろ唯一生き残った弟が友達と幸せに笑えてることが何より嬉しいってタイプじゃないかな

脹相はそんなの知らないまま死んだから知らぬが仏で良いんじゃない ドットアニメみたいにあの世で九十九さんと気兼ねなく再会したり次男三男達と会って兄弟同士思う存分過ごしてほしい

死んだことを引きずってずっと悲しんで幸せを享受できない方が脹相的には嫌なんじゃね

兄弟は虎杖だけじゃないし最期は試験管の時の事を思出だしてたし100年以上支え合ったのに下の弟達は数日しか直接触れ合えていなかったからあの世で思う存分兄弟の時間を過ごしてほしい

むしろ自分がどうだろうと弟達が幸せでいられたら何よりも幸せなのが脹相だな
命を張るのが兄ぐらいに思ってると思うし弟達が一番暖かい弟の中で共にいるとかこれ以上幸せなこともないと思うが

「俺のことなんて忘れていい……いや他の兄弟たちのことは憶えてやっていてくれ」ぐらいは考えるかもね
まあ虎杖はお兄ちゃんのことも忘れないタイプだからなんの問題もない

九相図は元々実験体で生まれることも出来ず、世界に干渉することも出来なかったのが、新しく出来た弟を自分達で生かすことができたのが彼らにとって生きた証だと思う

>>8

お兄ちゃんが九相図取り込むの了承しなかったら反転も修得出来なかったかもしれないしね

お兄ちゃんの存在と死は虎杖にめちゃくちゃ影響を与えているし吹っ切れるの早かったから虎杖からの扱いが軽いみたいなことは全くない気がするけど

そういえば虎杖は宿儺も取り込む気だったが仮に宿儺がいいぞといったら取り込んでた６人兄弟は宿儺に殺されてたの？

天元とのバーテン回想で悔いてたから
虎杖の幸せは歓迎だろ

命を賭して守った唯一の弟が生きて笑っているんだから大喜びだろ

>>17

九相図は既に死んでいるから宿儺に殺されたりはしない

あと宿儺もすぐにザフるくらい力のほとんどを失っていると思う

・宿儺打倒
・死んだと思ってた友人が生きてた
・乗っ取られた友人を取り返せた
こんだけあって自分が死んだせいで虎杖が笑えなかったらむしろ脹相が可哀想だろ

>>9

壊相血塗とのバトルの事を言ってるなら釘崎は弟の大切な友達だし「事故だった」って消化してるから対立することは無いでしょ

級友が生きててテンションが高くなるのも分かるし宿儺も倒したしな。末弟はやっと未来を生きていけるんだ お兄ちゃんもあの世も空港みたいな概念があれば他の弟達とガーデンパーティーしたり九十九と語り合って穏やかに過ごしているさ

虎杖は戯けてる風で渋谷のことは「俺が殺した」だしいざとなれば「死んでやるよ」と思ってるし釘崎のことも「代わりみたいになるのが怖くなった」と引きずってるやつだって散々示されてるから吹っ切れてるわけじゃないと思うぞ

釘崎を出すために脹相を退場させたって意見をたまに聞くけど、脹相はあのシーンで虎杖を庇って退場することは前から決まってたんだと思う
色々と抱えてるキャラクターだし

>>25

元気なフリをするタイプっぽいよね

キャラ本人がどう思ってるか度外視して可哀想扱いしすぎるのもなあ

>>29

釘崎を復活させるために脹相を死なせた、って言う訳じゃないだろうと言いたかった

呪術展のIFからしてメタ的に虎杖助けることが決まってるキャラを虎杖助けたのが虚しいみたいな路線に持ってくのは流石に無理筋

お兄ちゃん生き延びてたら高専連中とは問題なく接せるだろうけど虎杖が受肉特攻になったから全ての命は尊い結論になったし今後は受肉体を引き剥がしに行く事になるだろうから物語的にあそこで退場が一番キレイだったと思う

悼み方は人それぞれなので…四六時中相手の事を考えて落ち込むだけが正しい挙動な訳じゃないぞ

>>36

そういえば天使が一番身近にいるけど共生してるが剥がしにいくのかな 天使の目的は達成したし

メタ的に言うと兄弟姉妹死別フェチの芥見が作者の時点で脹相の運命は決まってたんや…

九相図とかいう今世では絶対幸せに過ごせないキャラ
来世に期待するしかない生まれのキャラ

>>36

受肉した術師は！？受肉した術師の命は大事じゃないの！？

>>42

九相図はまぁ可哀想かな…？

だとしても器からしたらいや知らんがなでしかないが

他の術師はそもそもいやその時代で死んでてくれって感じ 烏鷺とか同情はするけども

羂索と契約して器を乗っ取って現代に蘇ることを承認たヤツらだし…
烏鷺とか可哀想ではあるし河童とか大道とかはそもそもどこまで知ってたのかすら謎ではあるけど

目に涙滲ませて宿儺に食らいつく虎杖見てたら口が裂けてもそんなことは言えん

というか脹相の内面知っていたらそんな感想出ないと思うけどな

真人が生きてたら虎杖に言いそうな煽り

自分が楽な道選んだから弟同士で戦わせることになった、壊相と血塗をしなせてしまった、悠仁を一人にしてしまったと悔やむ人だ
悠仁が友人二人と再会できて笑えるようになったと知ったら心から喜ぶと思うよ

一物はあれどいまだに釘崎を恨むような薄っぺらな兄貴ではねぇだろアレ

>>17

それは宿儺が力ある状態前提じゃないかな

あそこまで弱体化してたら九相図6人と共存できたかも

>>52

いやそこは逆じゃね？三人で支え合ってたのはもともと脹相が認識していたことで、虎杖に対してもそれができていたってわかるのが最期のシーンでは？

そして一方的じゃないってのが「ありがとう悠仁俺の弟になってくれて」「ありがとう兄貴」じゃないんか

>>52

15歳の2ヶ月って思ったよりも長い期間な気もする

しかもただの日常じゃなくて虎杖の中で一番しんどい時期を含む2ヶ月だから意識としてはより残るんじゃないか

引きずるや過度な感情がどの程度を想定してるかは知らないけど虎杖は兄貴の事は悼んでると思うよ分かりやすい表現方法を取らないだけで

てか伴侶とかならいざ知らず家族に対して「自分が死んだ後自分のこと引きずってて欲しい」とは思わんのよ
脹相に限った話でもなく
それが家族の心理

たった2ヶ月いただけの自称兄貴よりずっと長く一緒にいた友達や仲間の方が大事なのって普通じゃないか
そんな叩かれなきゃいけないようなことなの？

>>57

前置きとして叩いてる訳じゃないんだけどさ

長めの友人感出してる伏黒とかでも虎杖死んだふり期間やら宿儺に乗っ取られて期間やらを考えると二ヶ月よりは長いだろうけどずっと長い間って表現が該当する程一緒に過ごしてるかは若干怪しいと思うんだわ

伏黒釘崎とお兄ちゃんには決定的な違いがある
前者は虎杖を大切に思うのに理由も条件も必要じゃない
後者はそれありきで虎杖に見に覚えが無い理由で大切にしてくれた
前者に対してより反応が強いのは仕方ない

>>56

脹相死亡時とは別のシーンで思い出し感情爆発させてただろ

話を合わせてやっただけじゃこうはならんやろ

元々虎杖の心情表現は少なめなんだし

>>52>>56

待て待て作中でちゃんと「短い期間でも虎杖と脹相は心を通わせられていた」と示しているのよ

>>59

それに伏黒と野薔薇は助かった

脹相は亡くなってしまったというのでまず生きている人達と喜びを共有する

死者はその後で悼むって形でも良いんじゃないか?

それに対してどちらへの情が重いとか大切という差異は無いんじゃないか

>>61の挙げてるシーンは確かに脹相目線だけど虎杖と仲良くなっているし感謝してるのは作中描写にある

ありがとう助かったも1番しんどい時隣にいてくれたろも虎杖が自発的に言った言葉だ

逆に脹相に嫌な顔したとか虎杖は内心に嘘ついて気遣いのために媚びた振る舞いしたとかそっちのほうが作中描写にないわ

お兄ちゃんは弟の幸福を全力で応援します

>>59

人によって反応の大小が生じると言う事自体は否定しないがきっかけやそう行動する理由や条件だけで反応に大小付けるものじゃなくないか

他積み重ねが大事なんじゃないのか

死ぬ前ならともかく未だに脹相を自称兄貴扱いする人は情報のアップデートしようぜ

>>62

切り抜きで読んでいる訳じゃなければちゃんと前後の会話の流れも見ようぜ

>>56の自称兄貴の死に際だから〜といい嫌そうな顔とか好意が無いといい脹相を貶したい考え方ありきで虎杖をそういう人間だと思って読んでいるんだろうかと疑問さえ覚える

虎杖は自分が笑顔で生きてくことが兄貴への一番の恩返しだって考える奴だよな
兄貴の繋いでくれた命なんだからいつまでも泣き続けるわけにはいかないよ

>>69

脹相は弟だから大切だなんて言ったことないし弟じゃなかったら大切じゃないんだろうっていうのは俯瞰して物語読んでる目線に寄りすぎかと

しんどいときに脹相が隣にいてくれたってのが大きいのは虎杖自身が言ってるんだからそこに今だけ愛されてても辛いなんてのは読み取れん

見えないものを見てキャラに当てはめようとしてる人が居るけど原作の描写が全てだと思う
虎杖にとって脹相は大切な存在だし同時に伏黒と釘崎たちも別ベクトルで大切

>>69

流石に読み方がひねくれ過ぎる

しんどい時にただそばにいてくれたからそれだけで充分って言っていたろ

>>69

条件っていうなら伏黒も善良な人間の虎杖だから好きになったのであってその条件がなかったら友達になってないぞ

どんな関係にしても人間同士の関わりに完全な無条件なんてないし、何よりきっかけより相互に関わり合って積み重ねて作ってきた関係こそが大事だと思うがな

栞のイラストみても虎杖と脹相が心を通わせられていたの分かるわな

あの和やかな栞すら脹相にストーキングされてうんざりしてた虎杖が五条or仲間が来てくれて助かったから満面の笑みなんだよ、笑ってるのはやっと脹相から解放されるから
って主張してた人いるからな…そんな場面栞にするわけないだろうに

>>77

なんでもかんでも五条で草

>>75

あのしおり欲しかった…

本屋行ったら呪術だけ無かった

>>77

あんなほのぼのとした栞をそんな思考で見てんの普通に怖いんですけど…

>>1

これを言われた虎杖の反応が気になる

>>77

そう解釈する人いるんだwおもろw

そういう人は推しカプ？がいて、その相手と交流させたいからそんな解釈するんだろうか？その解釈に至った経緯を聞きたい

何でそこまで伏黒釘崎の方が大事だって主張したがるんだ？
虎杖脹相とは全く別の関係性だしそこに優劣つける必要ないだろ

>>76

身内の仇なんだからそりゃそれを思い止まるような理由がなければってのは当然の事ではある

ただそれがあるからって渋谷から積み重ねた兄と弟としての関係性が全て無になるようなものでも無いだろ

解釈は自由だけど結果として脹相は虎杖を殺さなかったし虎杖がしんどい時期に一緒に居たしその後も関係性を積み上げて行ったのは事実なんだよ

>>76

そんな話をしてるんじゃなくてレスの主旨は虎杖にとって脹相の大切さが損なわれるような描写はないって言ってる

弟じゃなかったらそのまま殺してたのには同意するよ、でも虎杖がその可能性を考えた描写もなければましてや弟じゃなかったら殺してくる恐ろしい存在だから他の周囲の人間より2の次3の次って描写なんかないだろう

脹相が「弟だったから」という条件付きのような言い方をしたこともないのも同様だ

解釈の話はしてない　元レス(もう消えてるけど)の根拠となるような描写はないという話しかしとらん

>>84

自分の視点の話と虎杖の視点をごっちゃにしないでくれないか

虎杖はあなたじゃないしあなたが脹相と彼の愛情を信用に欠けると思っていようが虎杖は脹相を兄貴と呼んで涙を流している　これが原作なんだから

>>84

同じにする必要はないがそうじゃないからって否定するなって話じゃないか？

妄想始まりの友情なんて別に一例転がってるし

二人は心を通わせた兄弟でしかない

妄想ベースの関係性の始まりを否定される度に頭の中に東堂葵が出現してくる

虎杖がどう思おうが別にどうでもええねん
脹相は兄でもあり弟に親みたいな目線も持つ無償の愛をそそぐキャラってのがええねん

何をそんなに食い下がってるのか分からんけど脹相は虎杖の頼れるお兄ちゃんで伏黒釘崎は虎杖のかけがえのない友達ってだけでしょ？
どっちも虎杖にとっての大事な人達なんだからお兄ちゃんだけが不憫とか言い出したイッチが悪いわ

>>93

ちょっと待てい脹相のキャラ理解上は虎杖がどう思ってようが虎杖に無償の愛注ぐ兄ってのはいいんだが虎杖のキャラ理解上脹相を兄として大事にしてる感情無視されたら困るからワイは捨ておけんで

お兄ちゃんはあの世で九相図の弟達と一緒によかったな悠仁と喜んでいるハズ

>>94

脹相が不憫なキャラってのは完全否定までは出来ないけどそれは生まれや半生についてであって虎杖がオッパッピーしてるから不憫は全く関係ないし脹相と虎杖を貶したいだけやんな

>>98

はー待て待て今釘崎伏黒が生きてることを喜んでるイコール死者の脹相より大事だとかじゃないって散々上の方のレスでも書かれてるだろ

ましてや脹相のこと忘れるとか妄想にもほどがある

釣りにしたってもうちょい丁寧に頼むぜ

>>98

そこまで捻くれんでええわ

虎杖は脹相のこと忘れたりはしないと思うがこの先それが「描写」されなくても虎杖批判せんといてねってだけ

どうしても伏黒釘崎の方が大切にしてるって言いたい奴がいるな
新宿決戦読んでればそんな発言出来ない筈だから不思議だ
1の時点で脹相も虎杖も嫌いな人なんだろうし削除依頼して来るわ

どっちの方が大事かってそんなに大事なことかね
「〇〇として大事」みたいにそれぞれ別の種類の大事さがあるだけなのに

ここまで話が通じない&読解力が低いのがガチだったら怖すぎるから荒らしであることを祈るわ

同じもの読んでこれなんだから人間が分かり合えないはずだな

「だからって居なくなることはないだろ」「一番辛いとき傍にいてくれた」

ここに込められた愛情はこの上ないものだと思ったんだけどなぁ

>>100

存在してない絆ってどういうこと？

あとレスの流れから69、84は同一人物ないし同じ意見のレスと理解してたのよ

69はもう消えてるけど大切さが伏黒・釘崎と脹相は違う、かつ伏黒・釘崎>脹相って言ってたから、違うは違うでも優劣がつく違いじゃない、少なくとも虎杖はそう思ってないだろうという反論なわけ

優劣つけられたら、しかもそれを虎杖がつけてるって言われたら反論の一つもしたくなるわ

対立煽りスレって規約違反じゃないの

お兄ちゃんの話はもういいんだ…もう…

>>84

だけどそこから虎杖が脹相にいてくれて良かったと思う様になったのはそれこそ脹相の人間性や生き様を見て好きになってくれたって事だろ

そもそも家族愛と友愛のどちらが尊いかなんて決められないし家族愛だから虎杖と脹相の絆が友愛よりも軽んじられるのは違うと思う

>>83

虎杖にとって脹相はただのストーカーみたいな発言する人さ羂索が生きていた頃に発生していた脹相アンチの言動とそっくりなんだよな

まだいたのか

虎杖は脹相の事忘れるような薄情者()で酷いやつ()だから他キャラの方がいい！ってのと虎杖にとって所詮兄を名乗る不審者でしかないって両側からここの関係否定したがる奴がいるけどそんな躍起になって否定しても原作にちゃんと書いてあるのは無くならないよ
だいたい釘崎伏黒は友達戦友枠で脹相は家族枠なんだからそれぞれ別ベクトルで大事だろ

何かまずいものでもあるのか知らないけどなんでこの2人の関係が気に食わないんだろう

虎杖が脹相に対して全く遠慮が無いのが良いし、一緒にいて居心地良さそうなのに何だよ虎杖が嫌がってるって
嫌がってんのはアンタだろうに…

>>115

脹相が嫌いか虎杖と他の誰かのカップリング推しなのかなとは思った

>>117

逆もいると思う

虎杖が嫌いで脹相と誰かのCP推し

ぶっちゃけ例に出してる伏黒釘崎と虎杖の関係性も別に対して好きじゃなさそう

>>116

ホントそれ

兄弟で仲良さそうなのになにが気に食わないんだろうな

ナツコミしおりの仲良し兄弟でも見て落ち着こうぜ！

主人公がそんな薄情者解釈されるなんて
下々ちゃんがかわいそうだよぉ！

少年誌でキッズにもわかるように描写しない下々ちゃんも悪い？
それはそう

弟達は自分が殺したようなものだと思ってるから釘崎とお兄ちゃん会っても問題にもならないと思うけどな

虎杖は脹相に好意とかないって言いたい脹相アンチだろって言ったレスが消えてるしそういうことだろ
スレ主わかりやす過ぎる

>>121

怒らないでくださいね

相当露悪的な見方しないとこんな解釈にならないんだ

そもそもお兄ちゃん退場後も虎杖の回想にめっちゃ登場してるヤンケシバクヤンケ

これからアニメとかで虎杖と脹相の絡み増えるしアニオリとかでもっと増える可能性も考えていいし、この2人の関係が嫌な人は苦しそうだね

>>125

楽しみだ

こわい

アンチがどの立場とかはどうでもいいけど極端なレスに反論が様々な角度からされることで結果的に兄弟理解に有益なレスが集まっててありがたい

スレ主がアレっぽいので消えて然るべきスレではあるが一部のアンチ以外のコメントは良い感じだからなんかもったいないスレだな

対立煽りよりも"いかに脹相が不憫じゃないか"って意見がたくさん見れて嬉しいよ
骨も残さない散り際を思うと辛いけど
短い期間で本人もきっとやろうと思ったこと以上のことができたし
のこされた虎杖や他のみんなも脹相の良いところやがんばったこと
たくさん覚えて未来に繋いでくれる希望があるんだな

宿儺が虎杖に憐憫向けられてブチギレたように過度の憐憫は逆に侮辱になるってそれ
生まれは確かに悲惨だし虎杖との出会い方も最悪だったけどお互い誠実に向き合って迷いながらも最期まで誇り高く兄としての生き様貫いたんだからカッコいいよ
ちゃんと兄弟になれたんだから最高とまでは言わないけどかなりいいアガリではあるでしょう

>>1

そうか

だが俺は悠仁が前を向いて幸せに生きてくれたらそれでいい

だから俺は強いんだ

虎杖の対祖父で培われてきた身内への対応と脹相の対弟と150年紡いできた言葉の温度差のようなものはあった
というか作中で虎杖の心情は基本的に伏せられてきたので描写に差があって当然だしだからこそフーガ後のモノローグと唸り声をあげながら滲む涙が際立つ
一緒にいてくれて嬉しかったそばにいたかった兄弟になってくれてありがとうっていう相互理解ができたあの別れのシーンだけで脹相は報われたと思うし虎杖を薄情だとは思わない

脹相の話からズレてしまうけど、単純に伏黒が目覚めるのを待ってた虎杖は落ち込んでいられないってのもあると思うんだよな
伏黒は姉のこともだし、渋谷虐殺と同じ論理で宿儺のやらかした罪を背負ってて、それでも生きようと戻ってきてくれた状態　伏黒が前向いくれた時に虎杖も前向かないわけにはいかんでしょ　単に伏黒生きてて嬉しいってだけじゃなく
薄情とは違う　今は落ち込む時ではないってだけで

>>138

保守すな(笑)

そもそも最初の虎杖のおっぱっぴーが順平の死を経験した後だし、爺ちゃんが死んでも釘崎が瀕死になっても伏黒が宿儺に乗っ取られても明るさ自体は健在だったからね

その場で感情が爆発したりショックを受けたりはあるけど、長い事お通夜状態になるキャラじゃない
内心めちゃくちゃ引きずってはいる