一昨日のめざましサマーライブに行ってきた話も書きたいのですが、ISSAさんの歌う『joyful』を聞きながら、ケガをして『ハイキュー!!』の舞台を降板してしまった吉本恒生さんが復帰に向けて頑張っているというTwitterの投稿を見てしまい、なんだかものすごく感傷的になってちょっと涙ぐんでしまったので、今年の4月に最愛の推しさんがいなくなってしまったお話をしようと思います。

 

いつの日か復帰してくれると信じているので推しさんの名前は出しません。

 

その人を知ったのは、2013年12月8日のことでした。毎週見ていた連続ドラマに途中から登場する役柄で、画面の中に出ているのを見た瞬間、一瞬で恋に落ちてしまいました。とはいえ、すでに大好きな人と結婚しているので、「恋に落ちた」といってもいわゆる「リア恋」ではなく、うわーうわー、このお顔好き、声も好き、脚長い、脚フェチなんだよな私、、、どうしよう、どうすればいいの? みたいな軽いパニックの状態になってしまった感じです。

 

それまで私が好きになった3次元の存在といえば、UNICORNのEBIくんとか、黒夢の清春さんとか、イエモンの吉井和哉さんとかロックバンドの人たちばかりだったので、そういう場合にはライブに行けばいいだけだったんですが、いわゆる「若手俳優さん」にはまったのはそれが初めてのことで、ちょっと自分でもびっくりしてしまったんですね。

 

その連続ドラマは毎週録画していたので、すぐにクレジットでその俳優さんのお名前を確認してGoogleで検索すると、「ミュージカル『テニスの王子様』」という舞台に出ている役者さんだということが分かりました。それまで、私は学生時代のトラウマから「舞台を見る」というのが物凄く苦手で、「えー舞台かー」なんて思っていたのですが、見た瞬間1秒で恋に落ちてしまったその俳優さんに会うためなら致し方ない、、、と、テニミュ通のお友達たちのご指導ご鞭撻を受けながら、その人を見るために2.5次元舞台に通うことになりました。

 

まあ、おかげさまで「テニミュ最高~♡ 舞台超超超超楽しい~♡」ということを知れたので、今はとっても感謝しているんですけどね!!!!!!!

 

細かい思い出は端折りますが、それからというもの、その人が出演する舞台はできる限りチケットを取って通いました。とはいえ仕事はかなり忙しいし、土日も仕事が入っちゃったりすると突発イベントなどには行けなかったりで全通などは到底無理でしたが、2014年から2018年3月まで、その方を追うために死ぬ寸前まで(←誇張ではなく本当に死にかけたw)スケジュールをやりくりして頑張りました。

 

途中でファンクラブも結成されたので、すぐに入会して、お誕生日イベントやファンクラブの総会などにも、都合がつく限り参加しました。自分よりもだいぶ若い俳優さんだったので、周りはとっても若いお嬢さんばかりで正直つらい、、、と思うこともありましたが、その俳優さんはすごく素敵で、才能もあって、努力家で、とっても人気があって、でもたぶん自分にあんまり自信が持ててない感じの人で、それでも着実にお仕事を増やして、演技力もどんどん向上していましたから、30代後半くらいになったらダンディでちょっと癖のある役柄で民放のドラマとかに出てきてくれるといいなあ、末永く応援していこう、、、と思って必死に応援していました。

 

そういえば、ものすごくでっかい写真も買ったな。。。11万円しました。お外の仕事を3つくらい受ければペイするからまあいっか、みたいなノリでした。時間がなくて舞台に全通できない分、お金で応援できる部分は頑張ろうと思っていたんです。。。そのお写真は今もオフィスに置いてあります。死ぬときに一緒に燃やしてもらう予定でいました。お誕生日のプレゼントとかも、たぶん結構頑張っていました。時間がない分、お金で(以下略)

 

で、まあ、4年半ほど頑張って応援していたのですが、その人は今年の4月にいなくなってしまいました。いまも毎日必ず、今日はどうしているのかなあ、、、とぼんやり考えます。

 

直前まで出演していた舞台のDVDなどは発売されているので、それで姿を確認することはできるけれども、もしかするともうこの先、この人の新しい姿を見ることはできないのかなあ、と思うと本当に本当に切ないです。ある種のタイプの役柄を演じさせたら唯一無二の才能を発揮できる人だと思っていたので、この先の未来がなくなってしまうかもしれないと考えると、本当にもったいないと思うし、心底悔しい。最後に演じてた役も、ファンじゃない人たちが大絶賛してくれて、すごく才能のある役者さんだねって言ってくれてたのに。

 

そして、いろいろと後悔もあります。その人はTwitterをやってたんですが、私はリプをつけるのがすごく恥ずかしくて、彼のツイートにほとんどコメントをつけていませんでした。いいねは押してたし、リツイートもしてましたけど、衆目にさらされる直接のコメントはちょっと無理、、、と思って全然コメントをつけていませんでした。だけど、もっとちゃんと毎回の日々のつぶやきに応答して、応援していることをしっかりと伝えておけばよかったな、、、という後悔。

 

後悔は、もう一つ。2017年秋のお誕生日イベントに参加しなかったこと。直前まで3か月くらい入院していた関係で、2017年の秋って、すごく太っちゃって浮腫んじゃって、美しいその人の前になどとてもじゃないが出られない、、、と思って申し込まなかったんですよね。そんなアホみたいなこと考えずに参加して、お手紙渡して「応援してます、大好きです。あなたは本当に素敵な人です」ってちゃんと伝えればよかった。私が浮腫んでようが、膨れてようが、今思えばそんなものはどうでも良いことだったね。

 

いなくなっちゃった理由は、信じられないお馬鹿さんだなあ、、、としか思えない。でも本当に素敵な役者さんだから、すごく大変なことだとは思うけれども、いつの日か戻ってきて欲しい。これまで培ってきたものはすべて失い、ゼロどころかマイナスからの再出発になると思うけど、誠意をもってきちんと演技に取り組んでくれれば、ものすごくいい演技ができるようになると思うんだ。

 

『joyful』って、「嬉しい」とか「歓びに満ち溢れた」っていう意味の単語なのでこの曲は本来楽しい歌のはずなのに、ISSAさんが歌うときなぜかいつも少しもの悲しそうだなって思ってた。最愛の推しさんのことを考えながら歌詞をきちんと聞き直してみたら、これは「反実仮想」の曲なのかもしれないと思えてきました。悲しい現実を仮想的な歓びで覆い隠そうとする歌詞が、4月以来抱え込んできたこのやり場のない気持ちに刺さったのかな。

 

Joyful love, Forever

君とかさなる夢をうたう

Joyful love, Forever

どんなときもそばにいるから

心配ない my baby

 

Joyful love, Forever

きみにささげる愛をうたう

Joyful love, Forever

雨の朝も嵐の夜も

Don't worry, my baby

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