国際放送問題、新たな論点も 中国人スタッフ発言、NHK近く会見

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 NHKのラジオ国際放送などで、中国人の外部スタッフの40代男性が沖縄県尖閣諸島を「中国の領土」などと発言をした問題をめぐり、NHKは近く会見を開く見通しだ。NHKは当初「原稿にない発言をした」ことを問題視していたが、次第に政府見解との食い違いや安全保障の観点の欠如などを問題点として加えてきた。

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