営業スタッフ

「話す力」より
「聞く力」が大切

2017年入社野中 咲

Interview

Q.01

大阪トヨタを
志望したきっかけは?

お客様と継続したお付き合いが
できる仕事

学生時代はスニーカーショップでアルバイトをしていました。ある時、私が応対して購入していただいたお客様からその靴でお出でかけになった感想を聞く機会がありました。
その時に、一回きりの応対ではなく、お客様と継続したお付き合いができる仕事に魅力を感じるようになりました。
就活イベントに参加した際に大阪トヨタを知り、詳しく話を聞くうちに私が求める「お客様との長いお付き合いで良い関係を築いていける仕事」だと思いました。

Q.02

現在はどのような仕事を
していますか?

「咲ちゃん」と呼ばれることは、
お客様との距離が近づいた証

商談に始まり、フォロー活動・成約・納車までの一連の営業活動は、手続きする書類も多く想像以上に大変ですが、納車時のお客様の笑顔を見ると苦労も吹き飛びます。
今、苦労していることは、クルマや書類についての知識が不足している点ですが、大阪トヨタには、先輩スタッフが教育担当をするブラザーシスター制度があり、営業活動や書類内容でわからないことを一つひとつフォローしていただきます。
まだまだ分からないことが多く、必死に過ごす毎日ですが、あるお客様から最近「咲ちゃん」と呼ばれるようになり、お客様との距離が少しずつ近くなっている証だと実感しています。

Q.03

入社前にイメージしていた仕事と
違いはありましたか?

「話す力」より「聞く力」が大切

学生時代、営業という仕事は商品を売り込む「営業トーク」が大事だとイメージしていました。
しかし、数ヶ月間、営業職を経験して感じることは「話す力」よりも「聞く力」の方が大切だということです。
先日、商談内容を上司に報告したところ、「クルマの使用目的は?」「この時期に買い替えを検討されている理由は?」などと聞かれ、私は答えることができませんでした。
お客様との会話で得る基本的な情報のヒアリングがまだまだ浅いことに気づかされ、お客様の心をつかむ良い提案をするためにも、これからしっかりとスキルアップしていきたいと考えています。

Q.04

上司・先輩・同僚は
どんな人たちですか?

周囲を見ながら働く心遣い

現在、約40名が在籍する大型店舗に所属していますが、人数が多いにも関わらずとてもチームワークが良く、周囲を見ながら働く心遣いができる方ばかりで尊敬しています。
特に、ブラザーにはとてもお世話になっていて「何が分からないかも分からない」状態だった私に対し、一つひとつのことを丁寧に教えていただき、とても大きな存在となっています。

Q.05

現在の課題・
目標は何ですか?

クルマの知識をもっともっと

クルマの知識をもっともっと身につけること。
自社の商品はもちろんですが、「他社のクルマとどう違うの?」と質問を受けることも多く、他社商品と異なる点やそれに対するアピールポイントをきちんと把握しておく必要があります。
営業スタッフである私よりクルマに詳しいお客様もたくさんいらっしゃいますので、今は日々勉強を重ね、お客様にご満足いただける提案ができるようになりたいと思っています。

Q.06

就職活動中の皆さんへの
応援メッセージをお願いします。

自ら行動し、会社の魅力を見つけ出す

就職活動をスタートする時点では「この会社に就職したい」「こんな仕事がしたい」という明確な思いがない方もいますよね。
自ら足を運び、人と出会い、説明会に参加して情報を集めることで、自分自身が魅力を感じる点を見つけ出していくことが大切だと思います。
私が大阪トヨタに興味を持ったことの一つに、女性活躍に力をいれ、育休取得後に再度活躍している女性社員が多くいるなど働きやすい環境が整っていることでした。
とにかくたくさんの会社から情報を集めることが大切です。

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