営業スタッフ
家族のように結束力のある
チームのおかげで
笑顔を絶やさず、目標に向かって成長できる
2021年入社森口 佳那
志望動機を教えてください。
人と話をすることが好きだったので、お客様と直接話ができる営業職に絞って就職活動をしていました。商品の販売をして終わりの営業ではなく、その後もお客様一人ひとりと長くお付き合いできる営業スタイルが希望でした。
また、不慣れな土地での勤務には体力的にも自信がなかったので、全国転勤がないことも就職の条件として考えており、大阪トヨタは地元大阪全域をカバーし地域に密着して様々なサービスを展開しているということも決め手の一つでした。
入社前と後でギャップはありましたか。
「営業は数字が大変なのかな...」「営業成績次第で辛くならないかな...」と、入社前は様々な不安が頭をよぎりましたが、勤務年数や担当顧客数・個々のスキルなどを考慮した無理のない個人個人の目標設定となっているため、自分一人で苦しむことはありませんでした。
むしろ店舗全員で一丸となって、目標に向かって日々頑張ることができています。 また、教育制度も充実しており、トレーニングセンターでの3ヶ月間の研修では、車の販売方法ではなく、お客様との接客術、なかでも話法のスキル習得の時間が多かったのには驚きました。
販売会社によっては、研修期間が短く、入社後すぐに店舗に配属されるところもあるらしく、その方が良いという意見もあると思いますが、私は研修で技術や知識を身につけて店舗に配属されたことで安心と自信に繋がりました。
職場の雰囲気はいかがですか。
入社前は男性ばかりの事務所で働く姿を勝手にイメージしていましたが、入社してみると女性スタッフも多く、明るい会話が飛び交って、毎日楽しく業務に取り組めています。
プライベートでも先輩方が楽しい予定を立ててくださり、自店舗だけでなく、他店舗の方ともゴルフをしたり、野球観戦やBBQ・スノーボードに行って交流しています。
お父さん・お姉さん・お兄さんのような存在の先輩方で、どんなことでも相談できるアットホームな雰囲気です。
仕事でやりがいを感じるのはどんな時ですか。
お客様にとって、より良いカーライフを過ごしていただくよう自分なりに考えて提案し、納得してご契約いただいた時にやりがいを感じます。
営業を始めて3台目にご契約いただいたのは、生後間もない赤ちゃんのいるご夫婦でした。 ご結婚されてからずっと軽自動車に乗っていらっしゃったのですが、お子様のベビーシートへの乗り降ろしがしづらくて困っていると相談を受けました。 そこで、スライドドアのクルマを提案させていただいたところ、「以前の車と違って本当に楽になりました」と感激してくださいました。
現在、お子様が2歳になり、ドアを開ける際に「ボタンを押せるようになった」とお聞きして、クルマと共にお子様の成長を見守らせていただけることを嬉しく思っています。
仕事をする上でのモットーを教えてください。
笑顔でお客様と話をして、笑顔で帰っていただくことを大切にしています。
1日に沢山のお客様のご来店があり、接客中にも事故・故障等の相談の電話が入ることもあります。 私の不手際でお叱りの電話をいただくこともありますが、どんなことがあっても、お客様の席に戻る際は笑顔を絶やさず、明るく振る舞うように心がけています。
就職活動中の学生さんにメッセージをお願いします。
営業職は様々なお客様と関わります。
ゴルフやサーフィン・読書などお客様との日常会話も多岐にわたりますので
学生のうちに色々な場所へ行って、色々な物を見て、自分が興味のあることを広く経験しておくと、
のちにお客様との会話の材料になります。
企業のパンフレットや動画だけではなく、社内の雰囲気や活気・社員の方々の人柄を皆さんの目でしっかり見て、企業選びをすることをおすすめします。
社員インタビュー