ホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。代表税理士の上原啓輔と申します。

私はこれまで約13年間にわたり、会計事務所や税理士法人で税務会計業務に携わってきました。

これまで培った経験をもとに、クライアントの皆様と共に歩み、ビジネスのサポートをさせていただければと思います。

(普段はメガネをかけています)

1984年生まれ、長野県出身。

早稲田大学政治経済学部卒業。

大学卒業後、海外生活への憧れから、思い切ってワーキング・ホリデーでカナダへ渡る

カナダで1年ほど生活する(ワーキングホリデーを選択したのは、留学が資金的に無理だったためです。ワーキング・ホリデーの記事はこちらです)。

帰国後、新卒というゴールデン切符を失った24歳の若者に、世間の目はメチャクチャ冷たいということを痛感。

2009年頃でリーマンショックと相まって、就職活動に見事失敗。

しばらく実家で途方に暮れる。

半年近く無職の状態が続く。

人生のどん底を経験。

「こうなったら一念発起、国家資格でも取って、どん底から這い上がるぞー」と決意。

資格の本を読んで、税理士の存在を知る。

独占業務があり、なおかつ働きながら目指せる資格、というところに強烈に惹かれる。

25歳の時、簿記3級も持っておらず、売掛金の意味も分からない状態で、長野県内の会計事務所に就職。

個人事業主や法人の申告書作成など会計事務所業務全般に従事(5年ほど勤務)。

27歳の時に税理士試験の勉強を開始する(税理士試験の体験はこちらです)。

その後、30歳の時に、長野県内の税理士法人に転職(3年ほど勤務)。

税理士試験に4科目合格したとき、密かに目標としていた、「国際税務や英語を使った業務」にチャレンジすべく、都内の外資系税理士法人に転職することを決意。

34歳で、妻と、2歳の長男と、0歳の次男と一緒に、思い切って上京

外資系税理士法人では、海外進出をする日系上場/非上場企業や、外資系企業の日本子会社の税務申告業務などに携わる。

3年間マネージャーを務める(5年ほど勤務)。

その後、39歳で、大手税理士法人に転職(2か月半ほど勤務)。

クライアントの皆様と近い関係で仕事をしていきたい、良きビジネスパートナーになりたいとの想いから、2024年2月14日、うえはら税理士事務所を開業。

  • 税理士 登録番号:140554 (簿記論・財務諸表論・法人税法・消費税法・相続税法) 
    税理士試験の体験談はこちら
  • TOEIC 875点
    (英検1級の勉強を数年続けています…)
  • ファイナンシャルプランナー2級
  • 運動全般
    2023年8月からキックボクシングに通っています。
    以前は筋トレ、ジョギング、水泳を10年以上やっていました。
    学生時代はサッカー部です。
  • 読書
    小説、歴史、自己啓発、ノウハウ本、英語、税務の本など、その時々に必要な本を読んでいます。
    だいたい月に5冊くらい読んでいます。
  • 家族と穏やかに過ごすこと
  • 風の歌を聴け、ノルウェイの森、ねじまき鳥クロニクル(村上春樹)
    →学生時代に村上春樹にハマりました。今も好きで新刊が出たら読んでいます。
  • ロング・グットバイ(レイモンド・チャンドラー著、村上春樹訳)
    →どのページを読んでも面白いです。
  • 猫のゆりかご(カート・ヴォネガット)
    →シュールですけど、好きです。
  • One Piece
    →高校生の時からずっと読んでます、マンガです。

大人になってからはあまり映画を観ていないのですが、学生時代はよく観ていました。

  • 君に読む物語
  • スターウォーズ
  • ビッグ・フィッシュ
  • イエスマン “YES”は人生のパスワー
  • 恋人までのディスタンス

あらゆるものから何かを学び取ろうとする姿勢を持ち続ける限り、年老いることはそれほどの苦痛ではない。
(村上春樹(2004)「風の歌を聴け」講談社文庫、P7)

Your time is limited, so don’t waste it living someone else’s life.
時間には限りがある。だから誰かの人生を生きることで浪費してはならない
(スティーブ・ジョブズ)

Jenna Cal, are you happy? I mean, when you call yourself a happy man, do you really mean it?
Cal You ask a serious question, I’ll give you a serious answer: Happy enough. I don’t expect much. I don’t get much, I don’t give much. I generally enjoy whatever comes along. That’s my answer for you, summed up for your feminine consideration. I’m happy enough.
要約:オレは十分幸せやでー
(映画『ウェイトレス おいしい人生のつくりかた』より)

厖大な数の見知らぬ人どうしも、共通の神話を信じることによって、首尾よく協力できるのだ。
(ユヴァル・ノア・ハラリ著 柴田裕之訳「サピエンス全史 上」河出書房新社、P43)

諦めたらそこで試合終了ですよ…?
(安西先生)

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