怒ったときに使ってみよう ギャル語「激おこぷんぷん丸」が流行
げきオコスティックファイナリアリティぷんぷんドリーム!
» 2013年03月27日 19時44分 公開
[ITmedia]
現在、ネット上で「激おこぷんぷん丸」という言葉がはやっている。ギャルが怒ったときに使う「おこ」から派生したもので、2月ごろからTwitterでよく見かけるようになった。
advertisement
発端となったツイート
以前から、若い女性などの間で「怒るよ/怒ってるよ」を「おこだよ」とする表現が使われていたが、3月初めに「おこ」の段階を表すツイートが投稿され、その中にあった「激おこぷんぷん丸」が広まることになった。ツイートによると、「おこ(弱め)」「まじおこ(普通)」「激おこぷんぷん丸(強め)」「ムカ着火ファイヤー(最上級)」「カム着火インフェルノォォォォオオウ(爆発)」「げきオコスティックファイナリアリティぷんぷんドリーム(神)」といった区分けがあるようだ。
きゃりーぱみゅぱみゅさんも絶賛
「ツアータイトルにしたいくらい」
人気モデル兼歌手のきゃりーぱみゅぱみゅさんも「激おこぷんぷん丸ってなんだよ……ギャルが作る造語って本当にセンス良い」「『激おこスティックファイナリアリティぷんぷんドリーム』ってゆうのもあるらしい……ツアータイトルにしたいぐらいかっこいい!痺れる(;_;)」と絶賛。
advertisement
Twitterではこの言葉を擬人化したイラストや、人気キャラの画像(6段階の表情)の投稿、診断メーカー、botアカウントが現れるなど、さまざまな派生物が生まれている。一時は、気分が落ち込んだ状態を表す言葉「ガチしょんぼり沈殿丸」もセットで流行していたが、こちらは落ち着いているようだ。
関連キーワード
流行 | Twitter | ギャル | きゃりーぱみゅぱみゅ
advertisement
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
昨日の総合アクセスTOP10
- “緑の枝付きどんぐり”をうっかり持ち帰ると、ある日…… とんでもない目にあう前に注意「危ないところだった」
- 秋葉原のトレカ店が“買い占め被害” 近隣店とその常連客が共謀し“全口購入の人員確保” 「大変遺憾で残念な限り」
- 食べた桃の種を土に植え、4年育てたら…… 想像を超える成長→果実を大収穫する様子に「感動しました」「素晴らしい記録」
- 「コレ入れると草が生えない」 外構工事のプロがやっている“究極の雑草対策”に注目
- 義母「お米を送りました」→思わず二度見な“手紙”に11万いいね 「憧れる」「こういう大人になりたい」と感嘆の声
- 100均レースを小さなハギレでリメイクしたら…… 予想がつかない大変身に「素晴らしい発想」「やってみたい!!」
- 「嘘でしょ!?」 大食いタレント、ロケ中に私物紛失→1カ月後に奇跡的に発見される「SNSの拡散力侮れない」
- お迎え当時はシュっと凛々しかった子猫、現在は…… 予想を超えた“大変貌”に「みんなが幸せになる姿」「うちの子も……」
- 【今日の計算】「7÷7×7÷7」を計算せよ
- 「エグいイキリたっておる!」 巨大台風接近→とんでもないことになった気象用具に大反響 「なにこれすごい」
先週の総合アクセスTOP10
- 「しまむら」に行った58歳父→買ってきたTシャツが“まさかのデザイン”で3万いいね! 「同じ年だから気持ちわかる」「欲しい!」
- 「地獄絵図」「えぐすぎやろ……」 静岡・焼津市の地下歩道が冠水 “信じられない光景”にネットあぜん
- 「なんで欲しいと思ったんですか?」 酔った勢いで購入 → 後日届いた“まさかの商品”に反響 「理性あったら買わないw」
- 友人にメダカと睡蓮をあげる→3年後に見に行くと…… 想像を超える“楽園”に「こんなに……!?」「めちゃくちゃ綺麗」
- 犬が同じ場所で2年間、トイレをし続けた結果…… 笑っちゃうほどの変貌が379万表示「そこだけボッ!ってw」 半年後の現在について聞いた
- 「24時間テレビ」ラストスパートでのやす子へのわいせつ行為に非難 「胸触りにいってる」「気持ちが悪い」
- 「これ600円なの?」 大谷翔平が長く愛用しているデコピンの“おやつ入れ”、始球式で注目「おそろだった」「真美子さんが選んだのかな」
- 明石家さんま、69歳バースデー迎え長男から幸せ呼ぶ“輝かしいプレゼント” 同席した元妻・大竹しのぶは「最高の笑顔でした」
- 300円で購入した格安熱帯魚を、1年じっくり育てたら……宝石に化けた「価格に見合わない」激変に「ダイヤ感出て綺麗」「ラメがすごい」
- 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
先月の総合アクセスTOP10
- 釣れたキジハタを1年飼ったら……飼い主も驚きの姿に「もはや魚じゃない」「もう家族やね」 半年後の現在について飼い主に聞いた
- 「もうこんな状態」 パリ五輪スケボーのメダリストが「現在のメダル」公開→たった1週間での“劣化”に衝撃
- 「コミケで出会った“金髪で毛先が水色”の子は誰?」→ネット民の集合知でスピード解決! 「優しい世界w」「オタクネットワークつよい」
- 庭で見つけた“変なイモムシ”を8カ月育てたら…… とんでもない生物の誕生に「神秘的」「思った以上に可愛い」
- 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
- ヒマワリの絵に隠れている「ねこ」はどこだ? 見つかると気持ちいい“隠し絵クイズ”に挑戦しよう
- 「昔はたくさんの女性の誘いを断った」と話す父、半信半疑の娘だったが…… 当時の姿に驚きの770万いいね「タイムマシンで彼に会いに行く」【海外】
- 鯉の池で大量発生した水草を除去していたら…… 出くわした“神々しい生物”の姿に「関東圏では高額」「なんて大変な…」
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「なんでこんなに似てるの」 2つのJR駅を比較→“想像以上の激似”に「駅名だけ入れ替えても気づかなそう」