昨日の東京新聞で

こんなに大きく
緩和ケアについて
取り上げられていました。



私たち夫婦も
大学病院の緩和ケア

そして、地域医療の
緩和ケア病棟にも
お世話になりました。


もっと早くに
緩和ケアについて
知っていれば…

という思いもあります。





私たちが語ることで
緩和ケアへの理解や
医療の連携が進むならば
という思いで

もう少し落ち着きましたら

これからも
主人と共に体験したこと
感じたことを
お話させて頂こうと
思っています。





追伸

こまち先生

主人が旅立った際には
とてもあたたかく
身にあまるお言葉までいただき
ありがとうございました。

これからもブログを通じて
繋がっていけると嬉しいです。



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リブログ(1)

  • ””緩和ケアのお話” これからも”

    大島監督の奥様奈保美さん大切な人とのお別れから間もないのにブログを開設してくださり自身のお気持ちを記し監督の言葉をつたえてくださる今がんと闘う方も治療を終え、ゆっくり過ごしている方ももう少しでお別れを迎えようとする方もどれだけ救われているかありがとうございますご無理なさってませんか?言葉にするとき様々な感情が胸にうずまきもちろん懐かしさも大きいけれどすこしきゅーっとなるどうかありのままで東京新聞に緩和ケアの記事がのったと知りました地方がことなりみることはできません緩和ケア正しく知って頂くにはそれを体験した患者さんやご家族が正しくつたえていただけることって大きいのだと思いますいやなことがあっても私は大島監督からの奈保美さんからの言葉を思い出し頑張れますさあ、奈保美さんなにからはじめましょうか!「緩和ケアなんて・・・」「もう終わりって・・・こと・・・」「急に緩和ケアにいきなさいって」悲しみにくれる患者さんとそのご家族緩和ケアの道にはいってから幾度この声をきいたことだろうイメージはイメージ私達は緩和ケアのイメージをかえていくいつか何十年か先緩和ケアが病の伴走者としてあたりまえになることを信じて臓器だけではなく薬だけでなくあなたという人についておしえてください大切なことはなんですか?どんなことを大事にしていますか?なにが好きでなにがきらいですか?

    緩和ケア医Drこまち〜生きるをささえる〜

    2021-07-20 22:10:31

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