「北信越エリアの小選挙区に候補を擁立」参政党の神谷宗幣代表が飯田市で遊説「日本の将来を考える人材の育成に焦点を」自民党総裁選の批判も
参政党の神谷（かみや）代表が9日、飯田市で演説し、次の衆院選について「小選挙区にもできれば北信越エリアで候補を立てたい」と述べました。 【写真を見る】「北信越エリアの小選挙区に候補を擁立」参政党の神谷宗幣代表が飯田市で遊説「日本の将来を考える人材の育成に焦点を」自民党総裁選の批判も 神谷代表: 「選挙区にもできれば1人、2人、北信越のエリアにも立てたいと思う」 飯田駅前で演説した参政党の神谷宗幣（そうへい）代表はこのように述べた上で、日本が抱える課題について、議員の数を増やし「政党対政党」で、政権に国民の声として伝えていかなければいけないと訴えました。 さらに、神谷代表は、「自民党総裁選の立候補予定者は、政治と金の問題の解決などをあげているが、日本の将来を考える人材を育てることなど大事な課題に焦点を充てる必要がある」と批判しました。
信越放送
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