検査AI MENOUとは
製造業をはじめ、多様多種な業種で導入いただいております
自社のノウハウを現場でAI化
プログラミングの知識不要のノーコードAIのため、現場で実際に検査に携わっている方がAIを作り・メンテナンスすることが可能です。また、外部機器との連携もノーコードで行えるため、AI開発だけでなく、現場での排出設定なども簡単に実行できます。
検査のバラつきを抑制
目視検査でよくある検査のばらつきを抑制できます。
ルールベースライクな定量化や閾値設定も可能なので、検査基準を一定にし、運用することができます。
難しい検査も楽々設定
AIだけでなく、従来のルールベース画像処理で合ったような、画像加工や測長も実行可能です。
組み合わせることで、できる検査は無限大です。
撮像設計もスピーディーに
現場に置くだけで撮像できる「汎用撮像キットAshura(アシュラ)」を提供しています。
検査AI MENOUと組み合わせることで、スピーディーに検査自動化を行うことができます。
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「現在目視検査である方」
「検査品質をあげたい、維持したい」
検査員によって基準がばらつく
check_circle過剰にはじいてしまい、歩留まりが悪い
人手不足により、今後の検査体制に不安がある
「検討中だが、高価で手が出しにくい」
数千万の投資対効果が見えにくい
check_circle外観検査自動化の相場がわからない
導入した後に運用し続けられるか不安
すべての欠陥や製品に対応できるのかわからない
MENOUなら!
AIで検査基準を明確化
定量的に閾値を設定することで、歩留を改善
誰でも触れるノーコードなので、検査員のノウハウを伝承
「すでに画像検査を導入している」
「現状の装置でうまく検出できていない」
調整作業や学習に膨大な時間がかかる
check_circle過検出が多く、結局目視と併用している
専門人材しかメンテナンスができない
導入後に出た検査項目に対応できなくなってしまった
MENOUなら!
画像数枚から学習を始められる
過検出にならない絵作り(撮像環境)を提案
ノーコードなので、触る人を選ばない
検査項目の追加や仕様変更を簡単修正。使い続けられる装置に
01
検査品質の向上
人による目視検査は元々基準が曖昧なことが多く、属人化しやすい工程です。
MENOUを導入し、検査基準を決めることで、品質基準が一定になり、品質向上と歩留改善に寄与します。
02
人手不足解消
昨今の人手不足により、
検査員を増員することが難しくなってきています。
熟練の検査員のノウハウをしっかりと伝承する術がなく、不良品の流出にも繋がってしまいます。
検査を自動化することで、人員不足にも対応できます。
03
コストダウン
検査のバラツキがなくなることで、歩留の改善が見込めます。
また、人による検査は基準が厳しくなりすぎる傾向にあり、過剰に製品を不良品としてしまうことがありました。
AIによる判定では、バラツキがなく、コストダウンに繋がります。
04
トレーサビリティ
人の検査では、いつ何をどう判断したのかを記録することは難しいですが、昨今はトレーサビリティも叫ばれています。
検査AI MENOUを使えば、全ての検査結果の記録・出力が可能となり、トレーサビリティ対策としても有用です。
品種別検査事例
インフラ
溶接部分の不具合
食品
ビンやパッケージの不具合
顕微鏡検査
微生物などの検査
自動車部品
表面のキズ・カケ・スレ
医療品
異物混入や個数のチェック
日用品
外装の不具合
レンズ
表面のキズやスレ
表面のキズやスレ
容器
外装の不具合
製造業をはじめ、多種多様な業種で導入いただいております。
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