Post

Conversation

第6子を授かりました! 大和民族を!日本人を増やします! 少子化は愛、すなわち愛国心で解決できます! それでは新たな命を授かった喜びをいつものように語らせてもらいます。日本人はエトスを取り戻せ! エトス(ethos)とは、 民族や国家など集団単位に所属している 人間の全てに共通した行動様式や、 道徳的慣習、倫理的規範などを指す言葉です。 いま日本に起きている少子化など様々な問題は、 超越した神や超自然的な力によって引き起こされているのではなく、 全て「人間の行動」を原因にして生ずる現象です。 人間の行動様式の根拠となる人間の精神性「エトス」が 旧来のものとは違った方向性へ、或いは違った性質のものへ、悪く変質しています。 何故、ここ80年年足らずで我々のエトスは変質したのでしょうか。 その原因は、歴史認識にあります。 歴史の認識は、なぜ私たちがこの世に存在しているのか確認する行為です。 この歴史が改竄され、あるいは無いものとして扱われると、 多くの人は、なぜ自分が生きているのか、またどうして次世代を沢山つくらなければならないのか、根本的にわからなくなってしまいます。 自分が、太古から連綿と続く「連続性」にあると理解できていなければ、 いま自分にある遺伝子、言語、安全、平和を全て「自分の所有物」だと錯誤することでしょう。 しかし、私たちの遺伝子や言語や平和は私たちが創り上げたのではなく、 全て過去からの相続財産なのです。 先祖伝来の財産を1世代で食い潰すのは、 自分が過去からの連続性の上に生きている自覚がないからです。 日本人のエトスは、「国家と社会の相続」にあります。 なればこそ、それらを継承する正当な相続人を沢山つくらなければなりません。 過去、私たちの祖先がそうしたように! それをしなければ、外国から来た無関係の人々に、 私たちの相続財産を盗まれてしまうことでしょう。 欧米は、主にプロテスタント社会だと「予定説」に基づくエトスがあります。 神様は絶対であり、神の所業は人間が感知できない。 なればこそ、自分が明日なにをするのも予め神が予定したことであるから、 何も恐れず神の教えを実行すればよい、というエトスです。 例えば「商品の定価」はプロテスタント圏と日本にしかありません。 金持ちならふっかけるためです。 定価とは、神の教えである善隣愛を最大限に実行するため、 他人から求められる商品を永遠に再生産するのに必要な経費のみを上乗せして決めます。 従い、誰に対しても平等な価格です。 だから、善隣愛がない地域にはいまだ定価という価値観が無いのです。 プロテスタントの倫理で資本主義が勃興したのはこのためです。 では日本は? 日本には一神教の概念はありませんが、多神教に基づく「歴史」があり、 人々は過去、この歴史の制限と恩恵を受け、生活してきました。 「お天道様が見ている」という規範と規律は、 各神社を主体とした歴史的連続性が日本人を律してきたのです。 だからこそ、日本でも江戸時代に定価(三井高利 現金掛け値なし)が誕生しました。 しかし、第二次世界大戦後に歴史を破壊され、侵略国家の汚名を着せられ、 私たちは歴史の上に成り立つ共同体意識さえ失いつつあります。 それではいけないのです! いま産まねば、日本が滅ぶ! その責任を背負うのが私たちです! 私たちは、1人ではありません。 太古から日本人が受け継いできた時間軸の中に生きているのです! それが慣習と規範となり、私たちを守っています。 私は全力で頑張ります! 応援してください! 最後に宣伝です! 私が書いた『われ、正気か!』はこれからの日本に必要なことを沢山書きました!私たちの社会と国家を守るのは私たち自身です! amzn.asia/d/0F6WSxq もう既に読んでくれた方は、もう1冊ご友人ご親戚のためお願いします! 良かったら支援もしてくださいね! amazon.jp/hz/wishlist/ls amzn.asia/d/0F6WSxq
0:22