会社概要

 

「省エネとは我慢を強いるものであってはならない。」
大学で電気工学を専攻し、省エネ設備の導入効果の研究していたときの教授の言葉です。

新卒でプラントエンジニアリング会社に入社し、石油化学プラントの電気設計と海外の建設現場での駐在を経験しました。その後外資系の太陽光デベロッパーを経て、マキシオンでは事業開発責任者として住宅事業の立ち上げの責任者を担当しました。
キャリアを振り返ってみると、エネルギー業界という中で、建設会社、発電所オーナー、メーカーといった様々な企業でエンジニアと事業開発の両方を経験できたことは非常に幸運だったと感じています。
そんな私が独立しようと思ったきっかけは、マキシオンのパネルと、私自身が深く関わった住宅事業に対する愛情に他なりません。これからは販売店として、エンドユーザーであるお施主様と直接対話をすることで、もっとマキシオンを知ってもらいたい、好きになってもらいたい、その結果、我慢を強いることのない脱炭素に少しでもつながれば、と願っています。

リライブラ(relibra)とは、信頼できるという意味のリライアブル(reliable)と、天秤座を意味するリブラ(libra)を組み合わせたオリジナルの言葉です。

サステナビリティとは、環境性と経済性が両立してはじめて成り立つものです。本当に価値のある製品を、その価値を理解していただいたうえで適正価格で販売することで、お客様と企業がともに利益を受け取り、それ継続することで持続可能性を高めると考えています。そういった考えに共感いただけるお客様から信頼して選んでいただける企業になりたい、という意味をこめてリライブラと名前をつけました。
（２人の娘と妻と私の４人家族全員が天秤座であるという理由もあります（笑））

どうぞよろしくお願いします。