一つの住み分け案として最近たまに考えてるのが、もう「AI音楽」という一つの音楽ジャンルでもない「フィールド」を作ってそこでやっていくのはどうかなって。僕は別に楽器やDTMで作曲できる人と同列に評価してほしいなんて欲は微塵もない。ただ、AIを使う事でしか表現できないのが自分なのだという諦めに近い、だけど、それでも僕はこれで「表現をしている」という限りなく矜持に近い気持ちもある。著作権の定義に関しても、そのフィールドの中でのみ運用できる何らかのルールを制定する事はできないか、と。 AIの学習がフェアユースかどうかに関してはまだ司法判断を待つしかないんだけどね