■とある1日のスケジュール■(オフィスへ出社)
08:00~09:30 顧客先へ移動
09:30~11:30 顧客先で会議 ― プロジェクトの進捗・課題などの協議、確認
10:30~12:00 オンライン会議 ― 顧客とのオンライン会議
11:40~12:20 昼休憩 ― 顧客先近くのお店でランチ
12:30~14:00 移動 ― オフィスへ移動
14:00~15:30 オンライン会議 ― 顧客と事業者のシステム設計会議に参加
17:00~18:00 オンライン会議 ― 事務所で顧客とオンライン会議
18:00~19:00 作業 ― 資料作成・資料確認など
19:00 終業
―グラビスに入社するまでの経緯を教えてください。
出身は宮崎県です。九州大学卒業後、福岡県内の生活協同組合と介護・福祉領域のITベンチャー企業を経て、2020年7月にGAに入社しました。前職でオープンデータを活用した介護情報プラットフォームの推進や、自治体協力による自社AI開発事業の実証実験プロジェクトをメインで担当するなかで、公共領域の課題解決に興味を持つようになりました
仕事以外では、2016年に九州大学大学院法学府への社会人入学や、2021年から2022年にかけては「地域政策デザインスクール」※という自治体への政策提言を行う九州大学の講座の受講など、自身を形成するにあたって必要そうだと思ったことには、とりあえずトライしてみています。
グラビスの公共コンサルティング事業部は「ITコンサル」という仕事柄、SE、公共機関、コンサルファームといったバックグラウンドをお持ちの方が多い一方で、私のようにゴリゴリの文系キャリアで民間企業からジョインしたという人は、一般的には珍しいのではないかと思います。
―グラビスに入社した当初は、どのような業務から仕事を習得していったのでしょうか?
まずは、マネージャーからのOJTを通してコンサルタントの業務を覚えていきました。会議の議事録作成、プロジェクトの進捗・課題管理、受領資料の分析、調査資料の集計など、業務内容が多岐にわたることもあり、とりあえずは目の前にあることをやるのに精一杯でした。特に最初の方は、打ち合わせで出てくるIT関連の用語、行政独特の言い回しが分からず、その場でメモを取りつつ打ち合わせ後に調べながら頭を抱えて仕事を進めていました。現在も仕事の内容は大きく変わりませんが、決して質が高いとは言えないアウトプットにも根気強く指導くださる上司に恵まれ、本当に少しずつですが成長できているのかなと感じています。
―現在はどのような業務をされていますか?
直近1年間は、主に県・政令市の内部事務系のシステム更改に係るプロジェクトを担当しています。その中でも複数案件で担当している財務会計システムは、自治体の予算管理→予算執行→決算に至るまでの事務が一元管理されている大規模システムです。システムに関係する所属や利用者が多いことから、次期システムの構築にあたっては、クライアントからさまざまな課題や要望が挙がってきます。多様な関係者の意見を集約しながら新システムの方向性を定めると共に、クライアントやシステムベンダーとの協議を重ねて、次期システムに必要な新たな機能、これまで同様に確実な業務遂行のために必要な機能などを抜け漏れなく検討し、仕様を固めるために必要な作業を進めてきました。
プロジェクトの序盤は業務の理解に苦労しましたが、デリバリを進めるなかでは他団体の類似案件担当者から情報提供や助言をもらいながら対応した場面もあり、プロジェクトや事務所を超えた意見交換、協力関係がある環境は、グラビスの良い面だと考えています。仕事のやり方としては、タスクの先出し、クライアントへの説明準備などを自ら実行する業務スタイルを意識し、自身がプロジェクトをリードする気持ちで臨むことを心がけています。
働き方としては、クライアント先:事務所:在宅勤務=1:2:1程度の割合です。ただ、福岡事務所が快適で作業に集中でき、出社しているメンバーとの雑談もリラックスできる時間になるので、なるべく出社の機会を作るようにしています。事務所近くに美味しいお店も多く、ランチも楽しんでいます。
―なぜ転職しようと思われたのですか?
学生時代にNPOやNGOで活動していた背景もあり、働く会社を選ぶ基準として、社会課題に取り組む企業や社会貢献性の高い事業を展開する企業でキャリアを積みたいという部分は一貫していました。また、既存の仕組みのなかで働くよりも、福岡という地方から新たな仕組みをつくりさまざまなことに挑戦できるベンチャーのような環境の方が、前職を通じて自分には向いていそうだと感じていました。そして何より、仕事をするうえでは自分が「何をやるか」よりも理想を実現するために自分が「どうあるべきか」というマインドセットを大切にしたいと考えていました。(我ながら欲張りですね・・・。)
※九州大学産学官民連携セミナー 地域政策デザインスクール
―大手も含めて数多くあるコンサルファームの中で、グラビスを選んだ理由は何だったんですか?
採用面接で代表から直々に企業理念や会社のコンサルの在り方として目指す姿を聞くなかで共感できる部分が多く、仕事に限らず一個人としても大切にしていきたい価値観だったことが決め手になりました。加えて、当時の福岡事務所は所長とマネージャーの2名体制という立ち上げたばかりの時期であり、この会社とこのメンバーであれば、社会課題の解決を志して働きながら、自身も成長できるのではないかと考えました。そのため、入社してから仕事の内容として具体的に何をやっているのか理解し始めたという部分は正直あります。(笑)
―実際に働いてみてのグラビスの印象は?
事業部長が「いいやつ、できるやつ比率の高い会社」と日頃から言っていますが、まさにその言葉通りだなと感じています。ソロプレイヤーとしてもバリバリ活躍できるスーパー戦士が集合している会社という印象です。皆さんそれぞれ専門領域を持っているだけではなく、クライアントから絶対的な信頼を置かれている方が多く、日々の業務を通して刺激を受けることが多々あります。その背景として、皆さん個々人がデリバリの品質・価値を高めるために専門性を磨く努力を当たり前に実践していて、自律した人が集まっている会社だなと感じています。私の拙い質問や相談にも、皆さん即レスで丁寧に対応してくださり、仕事も人柄も、尊敬できる方がたくさんいます。
特に福岡事務所は、飲み会が好きな明るい人が多く(私はお酒が全然飲めませんが)、オンもオフも全力です!
福岡事務所は、飲み会が好きな明るい人が多く、オンもオフも全力です!
―女性社員として働きやすさを感じる点はグラビスにありますか?
女性社員という部分に限らないかもしれませんが、通院や突発的な子供のお迎えなど、業務都合がつく限りはフレキシブルに対応させてもらえるところです。
―敢えて質問します!グラビスのネガティブなところも教えてください。
人数が多い組織ではないので、1人あたりの責任は大きいと考えています。コンサルタントは皆、複数案件を並行して動かしており、誰か1人でも欠けたときの穴を埋めることは、大手企業と比較すれば容易ではないと考えています。
―グラビスに入って3年経ちましたが、今後はどういうことにチャレンジされたいですか?
私たちの業務は、お客様の中で既にある問題・課題認識がある点を中心に解決方法を提案するかたちで進めることが多いのですが、将来的には自身がお客様の現状や環境を客観的に捉え、こういった課題に取り組む必要があるのではないか?という部分を提案できるようになりたいです。
そのためには、日々の業務で経験・知見を積み重ねることと合わせて、社会情勢やトレンドを絶えずキャッチアップし、あるべき姿や本質的な課題をアウトプットできるレベルになるまで思考を磨き上げる訓練を続けることが必要と考えています。
―最後に、グラビスへ就職・転職を考える人へのメッセージをお願いします。
私たちの日々の暮らしを支えている「公共」の支援ができる、貴重な仕事です。皆さんが持っている経験や知見、そして思いを、是非グラビスというフィールドで発揮ください!
社会貢献性の高い企業でキャリアを積みたいと考えている時にグラビスに出会いました
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