清川忠康👓眼鏡屋/起業家/空手家/ワインテイスター

29.1K posts
Opens profile photo
清川忠康👓眼鏡屋/起業家/空手家/ワインテイスター
@tadkiyokawa
眼鏡屋をゼロから立ち上げ、24店舗経営してます👓ワインエキスパート🍷極真空手🥋MBA🏫
東京都渋谷区神南1丁目20−10 神南興業ビル 4階ohmyglasses.jp/about/ask-us/s…Joined April 2009

清川忠康👓眼鏡屋/起業家/空手家/ワインテイスター’s posts

シリコンバレーでは、40,50代での起業家が多く、成功者も多いです。みんなが思っているよりも、もっともっと「何かを始めるのに遅すぎることはない」、ということです。国内では、40台で人生がある程度、固まる、と思っている人も多いですが、それは思っているだけで、人生まだまだこれからです。
7年起業家してると、SNSの言動から起業家の事業、精神状態や承認欲求等が分かるようになってきた。例えば、有名人との写真をアップしはじめたら黄色信号。それを仲が良い、と言い始めたら赤信号かもしれない。栄枯盛衰みてきたが地味にプロダクトに向き合っている人がなんだかんだ勝っている。
スタンフォードにいたときは、頑張ってる人を否定するやつなんていなかった。肌の色、国籍、性別に関わらず、挑戦者を称賛するまさにアメリカンドリームだった。日本に帰ってくると当然ながら、頑張ってる奴を否定したり、気持ち悪い人がいる。本当におかしいと思う。
ユニクロ柳井さんでもファミマ澤田さんでも成功してる経営者の元直属部下から聞いた話だと目ん玉飛び出るくらい現場主義というか細かいとこに指示を出すというのは面白い。巷で言われてる部下を信じて任せる、みたいな聞き心地のいいスタイルと対極を行く成功者は意外と多い。
副業でベンチャーのアドバイザーしているんすよ、とドヤ顔で言ってた人が、結局スキルもつかず、本業での評価も下がり、最終的に、転職しようにも、給与の低い副業先のベンチャーしかない、とう状況、令和のあるある。30そこらで副業に精を出している人が地獄に落ちている状況、増えてます。
優秀な人とそうでない人は、実は少しの差しかない。例えば、まだ仕事終わってないのに寝るか、30分我慢してやり終えて寝るか、その積み重ねが3〜5年で雲泥の差になる。 これまでのビジネス経験から、最後0.5%が命運を分ける、という三木谷曲線は、正しい、という実感はある。
Image
厳しい言い方だけど、20や30そこらでフリーランスやら副業で大した実績もないのにアドバイザー気取りして、将来、不安にならないの? 本業で結果出した人がその原液を薄めて売るのが、副業だけど、そんな短い年数でつくった原液なんて、すぐに賞味期限なるよ。5年後に、死骸たくさん見えます
優秀な人とそうでない人は、実は少しの差しかない。例えば、まだ仕事終わってないのに寝るか、30分我慢してやり終えて寝るか、その積み重ねが3〜5年で雲泥の差になる。 これまでのビジネス経験から、最後0.5%が命運を分ける、という三木谷曲線は、正しい、という実感はある。
Image
ユニクロ柳井さんでもファミマ澤田さんでも成功してる経営者の元直属部下から聞いた話だと目ん玉飛び出るくらい現場主義というか細かいとこに指示を出すというのは面白い。巷で言われてる部下を信じて任せる、みたいな聞き心地のいいスタイルと対極を行く成功者は意外と多い。
甘い、という考えはあるかもしれんが家族をないがしろにして掴んだ成功は、どれだけお金を得ても最終的に、本質的なQOLの向上には繋がらない、とスタンフォード留学中に色んな教授が口酸っぱく言っていた。同じ過ちは絶対犯してはならない、と。振り返ると留学中の最大のレッスンだった。
副業でベンチャーのアドバイザーしているんすよ、とドヤ顔で言ってた人が、結局スキルもつかず、本業での評価も下がり、最終的に、転職しようにも、給与の低い副業先のベンチャーしかない、とう状況、令和のあるある。30そこらで副業に精を出している人が地獄に落ちている状況、増えてます。
ユニクロ含め成功企業が週末も働きながら、成功を手にしてきたのに比べ、現在の企業が、週末も働かずに成功できる、というのは、何かしらの働き方の質的変化があった、ということだが、現在の中国企業の猛烈さを見ると、日本が失ったのは、創造性でもなく、根本的な猛烈さだったのでは、と思う
D2Cで一番幸せになるには、 - 資金調達はしない、しても、5000万円以内、時価総額5億円以内にとどめる - 黒字化させつつ、融資を使う - 社員は雇っても数名 - 商品はOEMで深入りせず、マーケチャネルの育成に集中する これで、年収数千万円を稼ぎつつ、他のこともやるのが一番幸せになれると思います
ベンチャーの面接受けてて、嫁ブロックとか嫁に相談、とか真顔でいってるやつはやばい。嫁に相談するのはいいし、むしろしたほうがいいんだけど、それはわざわざ会社側に言うことじゃない。そういうやつは他責傾向のやつが多いからだいたい採用しない。
ユニクロ含め成功企業が週末も働きながら、成功を手にしてきたのに比べ、現在の企業が、週末も働かずに成功できる、というのは、何かしらの働き方の質的変化があった、ということだが、現在の中国企業の猛烈さを見ると、日本が失ったのは、創造性でもなく、根本的な猛烈さだったのでは、と思う
ベンチャーで色々ゼネラリスト的にやってきた人は、使い勝手はいいが、ある企業ステージ以降に、クオリティが求められるようになってくると、急に、何も通用しなくなる現象がある。あまりにはやく、ベンチャーなり、フリーランスなりになってしまうと、40歳くらいで地獄に落ちる人たくさん見てきました
経営者人生10年で犯した過ち - 無駄なセミナー登壇、講演、メディア出演 - 書籍の出版 - ビジョン、ミッションの浸透を後回しにした - 権限移譲という名の丸投げ - ベンチャーだからと規程など会社基盤創りを後回しした - ネットワーキングという名のイベント参加、会食に無駄なお金、時間を使った
経営者人生10年で犯した過ち - 無駄なセミナー登壇、講演、メディア出演 - 書籍の出版 - ビジョン、ミッションの浸透を後回しにした - 権限移譲という名の丸投げ - ベンチャーだからと規程など会社基盤創りを後回しした - ネットワーキングという名のイベント参加、会食に無駄なお金、時間を使った
D2Cで一番幸せになるには、 - 資金調達はしない、しても、5000万円以内、時価総額5億円以内にとどめる - 黒字化させつつ、融資を使う - 社員は雇っても数名 - 商品はOEMで深入りせず、マーケチャネルの育成に集中する これで、年収数千万円を稼ぎつつ、他のこともやるのが一番幸せになれると思います
経営して、社員数が増えてくると、社員の人生にもある程度、責任を持つというか、関わりを持つようになってくるけど、そこに責任持てない、というか、社員の人生を良くすることにコミットできないなら経営者なんてするな、て思うことある。マネーゲーム、ベンチャーゲームをしている経営者が多い。
起業するなら10年単位で考えよう。例えば上場まで弁護士.com9年クックパッド12年オイシックス13年かかっており、10年やらないと成功しない、とデータは語ってるのに簡単にピボットしてあきらめてしまう。周りが成功しても卑屈にならずにあきらめずにやりきれる事業、それでもやりたい事業をやろう。
ユニクロ柳井さんでもストライプ石川さんでも成功してる創業者が元直属部下から聞いた話だと目ん玉飛び出るくらい現場主義というか細かいとこに指示を出すというのは面白い。巷で言われてる部下を信じて任せる、みたいな聞き心地のいいスタイルと対極を行く成功者は意外と多い。
ユニクロ柳井さんでもファミマ澤田さんでも成功してる経営者の元直属部下から聞いた話だと目ん玉飛び出るくらい現場主義というか細かいとこに指示を出すというのは面白い。巷で言われてる部下を信じて任せる、みたいな聞き心地のいいスタイルと対極を行く成功者は意外と多い。
北の達人の木下社長やバルクオム野口社長が売上100億とかなっても、ミクロにウェブマーケやLPの文言まで確認したり、ユニクロの柳井さんがいまだに細かく現場にチラシの変更指示したり、権限移譲、という言葉があふれかえってるが、現実の成功者を見ると、巷の権限移譲からは程遠く、これが現実。
自殺のニュースを見る度に、苦しい時、本当につらかった、と思い出す 資金ショートに怯え、来る日も来る日も投資家を周り、断られ続け、自分の存在意義なんてないんじゃないか、と思う日もあった。もし本当につらい起業家がいれば、無料で飯でも相談のるのでいつでもDMください 必ず道は開かれるから
10年経営して自信もって言える無駄なこと - ネットワーキング、異業種交流会、名刺交換 - 有名人と名刺交換、薄い知り合いになる - 無駄な読書 - 接待、飲み会 - PRのためと言ってメディア露出 逆に極めて大事なこと - 社員、プロダクトに時間を使う - 健康管理 - 超一流に触れる - 良質な本を読む
Show more
今思うと恥ずかしい、拡大期にやってしまった経営者としての失敗 - 仕事できるからと、価値観合わない、性格悪い人採用する - ビジョンで飯は食えない、と軽視する - ベンチャーだから、という理由で規程やら福利厚生やら会社の骨組みを軽視する - 離職率を重要KPIの一つに据えず、社員を大事にしない
Twitter上の〇〇社長に騙されないために - 会社概要と従業員数を確認 - 年収、年商の区別が曖昧。この辺の数字を出してるのはイエローカード - 豪華な部屋の写真、タワマンの写真を掲載 - こんな僕でもやれた、悲劇ストーリーからの成功話 このへんが盛り込まれている情報商材、サロンは特に危険です
野村克也さんの「35歳を超えて敵がいないということは、人間的に見込みがないことである」という言葉がすごい好きで、Twitterだけじゃなく、自分のポジションでがっちり足場固めて勇気をもって意見述べていったらいいと思います。そりゃ批判的な態度とる人もいるけど、仕方ないですよ。
副業でベンチャーのアドバイザーしているんすよ、とドヤ顔で言ってた人が、結局スキルもつかず、本業での評価も下がり、最終的に、転職しようにも、給与の低い副業先のベンチャーしかない、という状況、令和のあるある。 30そこらで副業に精を出している人が、キャリア詰むケースじわじわ増えてます。
スタンフォードでは、誰もが毎日のように「世界を変える」という精神を叩き込まれる。現地だとあまりにも当たり前の価値観だけど、日本に帰ってきて同じ感じで話すと、回りは驚いている印象を受けた。スタンフォードの学生にとって、世界を変える、ことに人生を賭ける、というのはとても自然なことだ
外資金融とかコンサルとかMBAいたときは、周囲で"マザーズ上場してもその後成長してない"、とか、"Small IPOだ"とか無敵ポジションで評論してる人たくさんいたけど、実際自分で挑戦してて、IPOしてる創業経営者がいかにすごいかわかるし、5年とかでやってる会社はほんと神だよ、神。
経営者人生10年で犯した過ち - 無駄なセミナー登壇、講演、メディア出演 - 書籍の出版 - ビジョン、ミッションの浸透を後回しにした - 権限移譲という名の丸投げ - ベンチャーだからと規程など会社基盤創りを後回しした - ネットワーキングという名のイベント参加、会食に無駄なお金、時間を使った
ベンチャー経営は、思ってる以上に厳しい。 SNSでうまくいってる風のベンチャーがみんなうまくいってたら、もっとM&Aや上場の社数は多いはずだし、うまくいってても、長続きしないケースは多い。 苦しいのは自分だけじゃない、ということをみんなに伝えたい。
何度でも言うけど、D2Cで一番幸せなのは - 資金調達はしない、しても、5000万円以内、時価総額5億円以内にとどめる - 黒字化させつつ、融資を使う - 社員は雇っても数名 - 商品はOEMで深入りせず、マーケチャネルの育成に集中する これで、年収数千万稼ぎつつ、他もやるのが一番幸せになれます
9年間経営してきて、もう駄目だ、と思ったことが2,3度ある。夜も眠れず、また起きた時に苦しい現実に直面し、ベッドから起き上がれない日もあった。体が動かなかった。 9年間、心掛けてきたことは、自分の意思で諦めない、自分の意思で退かない、ということで、何気に起業家に一番大事なことだと思う
スタンフォードにいたときは、頑張ってる人を否定するやつなんていなかった。肌の色、国籍、性別に関わらず、挑戦者を称賛するまさにアメリカンドリームだった。日本に帰ってくると当然ながら、頑張ってる奴を否定したり、気持ち悪い人がいる。本当におかしいと思う。
嘘でもなく、金融やらしてるスタンフォードの同窓生は年収で普通に5,000万から1億円は稼いでる。だから、ウェイウェイするための金が目的ならベンチャーは割に合わないし、Exitして、5億くらい入っても全く割に合わない。 金じゃなく、成し遂げたいことがあるから貧乏暇なしでメガネしてる。
経営者で、メンタルやられる人は本当に多い。自分は大丈夫と思わずに、気分が落ちたときに、戻ってこれるような仕組みを作るのが重要。コーチングでもいいし、山登りでもいいし、精神が回復する場。自分の場合は、極真空手。仕事や心が煮詰まったときは、深く考えずに道場に向かうようにしています。
ユニクロ柳井さんでも元ファミマ澤田さんでも成功してる経営者の元直属部下から聞いた話だと目ん玉飛び出るくらい現場主義というか細かいとこに指示を出すというのは面白い。巷で言われてる部下を信じて任せる、みたいな聞き心地のいいスタイルと対極を行く成功者は意外と多い。
Twitter頑張って伸ばしたけど、意外と本業に効果ないんだなこれが。なので、冷静に2021年は、接触時間減らしますわ。 俺は、眼鏡売って成功する。インフルエンサーに仕事を依頼する立場であっても、自分がインフルエンサーになることには興味ないわやっぱり。
ベンチャーの死は、起業家がファイティングポーズをとるのをやめたとき。自分だって、かなり昔の話だけど、50社以上資金調達で回ったときもあるし、資金ショート寸前の月末最終日1日前に入金してもらって起死回生だったこともある。全て紙一重で、最後まで諦めずにやり切れるかどうか。