名盤ラジオ謝罪のToshl中傷抑制への成果・なぜ謝罪に追い込まれたのか・Wikipedia削除に見える保身

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名盤ラジオによるToshl及びスタッフへの侮辱・脅迫について詳細はこちら。
名盤ラジオによるToshl及びスタッフへの謝罪について詳細はこちら。

《脅迫~謝罪迄の時系列》
8月10日の配信
  (8/28頃非公開になった) でToshl/スタッフへの侮辱、脅迫発言
8月14日午後9:17 MeYouによる通報呼びかけポスト
8月24日午前5:03 桃色兎さん反撃ポスト「‟津田直士はマブダチ”の言質をとった
  同日    午後0:40 名盤ラジオの泣きのポスト「津田直士さんへ問い合わせしないで」
8月27日午後20:00 MeYouによる糾弾記事 (2配信の中傷書き起こし/適用刑事罪etc.) 
8月29日午後10:17 名盤ラジオが固定ポストに謝罪文をUP
9月1日午前3:29(報告) Wikipediaの[名盤ラジオ]削除

《目次》
1. Toshlへの中傷「事務所悪玉・再洗脳説」の明確な否定 
2. 謝罪で得られたToshlへの中傷抑制の成果 
3. 謝罪に追い込んだものは何か? 
4. Wikipedia削除に見える保身 

1. Toshlへの中傷「事務所悪玉説/再洗脳説」の明確な否定 
エヌゾー氏のToshlさんのスタッフへの中傷の根拠は「Xから流れる金が欲しい事務所の人間が、ToshlをYOSHIKIから引き離した上でXメンバーとしてとどまらせている」というものでした。
しかし、僅かの常識と論理的思考能力があれば、この「事務所悪玉説」など成立しないことが分かります。
Toshlさんは2017年を最後にYOSHIKI統括の音楽出版社と契約更新していないという報道は本当だと思われ (小学館との裁判でJMAから都度契約報道部分について抗議が全く出ていない)、バンド活動の無い状態では「X JAPANメンバーでいることでの収入」は殆ど無いと推測されるからです。
逆に、事務所が金の亡者なら、Toshlに無理やりにでもX JAPANとして活動させるでしょう。

同様に‟事務所の悪人がToshlを操っている”という「Toshl再洗脳説」も合理性は皆無です。
これも「操る」動機が全く見当たりません。
金目当てというのは同様に成立しないし、一体「Toshlを再洗脳」して、何かメリットはあるでしょうか?

X JAPANの肩書を一切使わず、X曲を歌わず、X関係を口にしないことも、全てのソロ活動がToshlさんの意思で行われていることも疑う余地は皆無です。
Toshlは「(2018年に)自分の中の真偽をはっきり感じ、腹を括り、意を決して飛び込んだ」「茨の道」だったと発言しています。
Red Swanも「正直な気持ちを言えば残念だった歌いたかった)」と明言しています。➡【Red Swan事件】
数百万円の赤字を出した「たった一人の為のコンサート」(2020年9月22日) は、事務所の反対を押し切って自分が決断したと言っています。

「Toshl再洗脳説」を広めている中傷者の目的は以下の2つだと考えます。
❶アルバムを出せずX JAPANも頓挫させたYOSHIKIの責任を、‟頭のおかしいToshl”を印象づけることで責任転嫁し易くする
(「事務所悪玉説」が金儲けとは逆行している矛盾をカバー)
ToshlがYOSHIKIと距離を置くのはToshlの意思ではない=YOSHIKIはToshlに対して悪いことはしていないという正当化
このYOSHIKI擁護&責任転嫁が露呈した最初が、Red Swan事件で「Toshlからなかなか返事がもらえなかった(からHYDEになってしまった)」というYOSHIKIの嘘を正当化=Toshlの事務所が意思疎通を阻んだという、ブロガーれいこさんの憶測でした。


2. 謝罪で得られたToshlへの中傷抑制の成果 
名盤ラジオが謝罪したことで、同様の中傷をする者は刑事罰の対象になる可能性が周知されました。
これを含め、以下の3つの成果があったと考えます。
❶名盤ラジオメンバーが今後、Toshlさんへ中傷発言はしなくなる可能性大
❷「リーダーYOSHIKIの牛耳るX JAPAN」の暗黒面と、信者的X JAPANファンの異常性を世間に啓発できた
❸名盤ラジオの面々と同じような思想の持ち主に対して、同様の行為をすれば罪に問われる可能性があるとの警告になり、今後のToshlさんへの誹謗中傷抑止にある程度は繋がった


3. 謝罪に追い込んだものは何か? 
名盤ラジオのメンバー3人は反省などしていないのは明らかでした。
私が最初の告発(通報呼びかけ)ポストをした2024年8月14日以降18日にかけて、エヌゾー氏は⇩このような罵倒や脅しを、私と協力者の方々に対してポストし続けました。
(私が確認できただけで合計8人の方に対して罵倒/脅しを計24ポスト。冒頭8/18のブログにスクショ)
内、数名に対しては嫌がらせのフォローをし、ブロックしても執拗にフォローしてきました。
エヌゾーの脅迫2024年8月18(4)
名盤ラジオ・タクヤ氏・ヒデキ氏は、告発者の何名かをブロックしており、謝罪文を出した後もブロック解除していません。
他にも、反省していないとする根拠は幾つもあります(詳細は冒頭の8/27の記事参照)

反省などしていないのに何故謝罪文を出す決断をしたのでしょうか?
冒頭に時系列を書きましたが、8月10日の侮辱・脅迫発言後、謝罪の動機となる動きは3つありました。
8月14日午後9:17 MeYouによる通報呼びかけポスト
8月24日午前5:03 桃色兎さん「‟津田直士はマブダチ”の言質をとった」反撃ポスト 
8月27日午後20:00 MeYouによる上記糾弾記事(2配信の中傷書き起こし/適用刑事罪etc.)
 
桃色兎さんの「マブダチの言質」は、大打撃を与えました。
同日午後0:40 名盤ラジオは「津田直士さんへ問い合わせしないで」と泣きのポストをしており、この直前に津田直士氏からクレームが入ったのでしょう。
しかし、この時点から謝罪文(8月29日午後10:17)を出すまで6日近くもあります。

8月27日午後20:00UPの私の糾弾記事を見て、脅迫発言動画を含む3つの動画を証拠隠滅したのは確実だと思いますが、果たして私の記事が謝罪を決断させたのでしょうか?
その可能性は大いにあるとは思いますが、「マブダチ」から6日間というタイムラグ、私の記事から2日というラグ、これを考慮すると、Toshlさんが事務所に対応(告訴も考える等の抗議)を指示した可能性は十分あると考えました。


4. Wikipedia削除に見える保身 
Wikipedeia【名盤ラジオ】(削除された為アーカイブ) の執筆者 (=今回の削除依頼者) は、以下に述べた理由からも、名盤ラジオメンバー自身だったと思っていいでしょう(Wikipediaは、自分に関するページ作成を避けるよう呼び掛けています)

名盤ラジオメンバーによると思われる、緊急削除依頼は8月31日3:14に出されました。
「緊急」とつけたことで、謝罪文を出した翌日早々にWikipediaも削除(証拠隠滅)したいと慌てた様子が伺われます(結局「緊急削除」は却下され別の理由に変更:下記)。

当初は「広告・宣伝活動と見做され得る記述内容があるため」という削除依頼理由でしたが、これは、自分で作成したページが自画自賛だった(自分に関するページ作成は推奨しないWikipedeiaの方針に反する・中立性確保等に違反している)という自覚があったからでしょう。
Wikipediaの内容は全編が、名盤ラジオを称賛傾向でした→「理想的な指針」「リスナー増加理由」「称賛・感謝・共感の反響」「メンバーシップ(有料)の宣伝」など。

結局、削除理由を変更したことで、要望通り名盤ラジオのWikipediaは削除されました(9月1日3:29削除報告)削除依頼の議論サブページアーカイブ

サブページの解説:広告・宣伝活動との削除依頼理由は[修整依頼]に該当するとの意見が付き、「全般8:初版投稿者自身による即時削除依頼」(全般8”とはWikipedia:即時削除の方針の8つ目の条文のこと) に依頼理由は変更されました。
サブページ中の「舌先現象になります」とは、名盤ラジオのページ削除をした「管理者」(現在40名いる内の1人)のHNです。立候補と利用者の信任によって選ばれた管理者は、Wikipediaページの削除/保護/ブロック及びこれらの解除等の権限を持っています。


名盤ラジオがWikipediaを削除した件はこの↓ポストで教えられました。
少年補給兵さんは、謝罪自体を有耶無耶にしたい意図だと仰っています。
Wikipediaを削除したのは、少年補給兵さんの指摘を含め、以下のような保身目的だと推測できます。
▲記載していた津田直士氏や稲田和彦氏、及びそのファンに悪感情を持たれたくない
▲自分で執筆しての自画自賛だという批判が起こってこれ以上立場を悪くしたくない
▲謝罪文にある「番組管理者として猛省」という、謝罪主体としての「番組管理者」は存在しないのでは?という追求を逃れる為、つまり、謝罪行為自体を有耶無耶にするという保身

しかし、このような小手先の策略は意味が無いように思います。
「実体のない‟番組管理者”が勝手に謝っただけで、名盤ラジオとしてもメンバー個々人も全く悪いことをしたとは思っていない」・・・こんな言い逃れなど到底不可能でしょう。
名盤ラジオの名を出して、配信を具体的に明示して謝罪したという事実は存在し、自分達の行為は道義的・法規的に許されないとの自覚 (反省ではなく、悪いことだとの自覚はあったという意味) を示したことには変わりありません。

Toshlさんへの同様の誹謗中傷抑止に繋がるetc.という、「謝罪させたことの成果」も不変だと思います。

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