Conversation

様々なご指摘をいただくのですが、 HPVワクチンの推進/普及/啓蒙 どれも、私たちの活動には当てはまりません。私たちが取り組んでいるのは”Raise Awareness” 「啓発」です。 「打ちましょう」「打たないでおきましょう」という白か黒かの単純な話ではない、ということが言いたいのです。「接種するかどうかは本人の納得の上で決めるのが大事」というスタンスがそこに通じます。 私たちは、『適切な広報がなく、接種しそびれたけれども、今まさに「ワクチンを接種するか」の選択の権利がある世代』としての発信に取り組んでいます。 詳しい背景は、こちらの記事にまとめていただいています。 news.yahoo.co.jp/articles/4ac01