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#となりのこもりびと

「“主婦”と世間は言うけれど…」“ひきこもりママ”の孤独

2023年3月10日

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みんなのコメント(49件)

感想
桜吹雪
70歳以上 女性
2023年3月26日
時代が変わっても人の苦労は変わらず。私の若い時と同じです。DVやモラハラから逃げたり避難はいつも弱い立場の女性。相手方の男性は、何の罪の意識もなくて、反省もしない。基本的人権が人の心に定着するのを強く願います!頑張りましょう!
感想
白木蓮
40代 女性
2023年3月24日
50歳目前で専業主婦歴18年の白木蓮と申します。私も引きこもりママかも知れません。
第一子妊娠〜出産を機に会社を退職。以来ずっと、専業主婦です。40代に思うところあって、教員免許を取得しました。4年生大学の既卒でしたので、教員免許に関わる部分の単位だけを通信制大学で取得し、職に就こうとしたところで、コロナが世界的に蔓延し機会を逸してしまいました。今も教職に就くことを諦められずにいるものの、第一子出産後の数カ月後に育児うつを患ったことがあったり、また10年前にもうつ病を患い通院した経験もあり、再就職する勇気と決断ができずにいます。うつ病のきっかけは、いずれもワンオペ育児とワンオペ家事による多忙さです。24時間分刻みで家事をこなし、家事や育児はやって当たり前、こなして当然の周囲の無理解に心が悲鳴を上げたのでしょう。現在は毎晩のようにうなされて寝ているようで、未だ深層心理に深い闇を抱えています。
提言
みち
40代 女性
2023年3月24日
多様性という言葉が飛び交う令和の現代において、いまなお「女性なんだから」と家事や育児や介護という名の無賃労働に女性を押し込んでいる構図は何とかならないのでしょうか。
女性は男性の奴隷ではありません。
結婚して子育てして介護して。それでも社会からは「専業主婦は楽でいいよね」と揶揄される始末。
記事中に「生産性」という言葉が使われていますが、実際にお金を稼いで税金を払っていないと「旦那にぶら下がっている社会のお荷物」的なネットの心なき声に対して腹立たしさを感じます。
女性の人権を守るために公的機関は何をしてくれるのか。
女性だけではなく追い詰められた人の「駆け込み寺的」な"安心安全が担保される場所"の整備が必要だと思います。
感想
翔子
70歳以上 女性
2023年3月24日
素晴らしい記事です。いくら、ジェンダーについて論争しても、このように現実の地べたについた取材に基づいて書かれた記事が示唆するところは大きいと思います。「妻・母・娘を演じる女性たち」という副題もとても深い意味があると思います。ワンオペ育児、存在しない夫や父親、ネットや酒でしか癒されない孤独ーー日本では育児をしているママたちをみて、若い女性が自分もそのようにしたいとは思えないでしょう。「異次元の政策」はこの現実に根ざした見識から出発してほしいです。三浦ディレクター、頑張れ!
p.s.最近、小学校の授業参観に父親が多く出ているらしいです。父親参加は例外、ではなくて、少数派だけど半分を超えるときもあるらしい。これも取材してほしい!
体験談
くるみ
30代 女性
2023年3月23日
記事を読み、大変共感しました。私は現在専業主婦で子どもはいませんが、結婚後、新しい土地での生活に馴染めず、ひきこもりに近い状況です。これではいけないと仕事を探すのですが、そのたびストレスで体調を崩して退職し、現在は休養しています。これまで、「生産性」や「社会的評価」を軸に自分の価値を判断しては落ち込んでいましたが、最近、そうした側面だけで人の価値を判断するのは偏った見方だと気づきました。社会で立派に働き、お金を稼ぐことだけが人間の価値ではないと思います。それより、その人自身が望むもの、好きなもの、やりたいことに忠実になれることが大切なのではないでしょうか。私は結婚後、自分の気持ちを抑え込み、夫や夫の家族の期待に沿うように仕事を選んだり、夫の意見に合わせて行動してきた結果、自分の好きなものが分からなくなってしまいました。記事に書かれていた女性のように、今はもとの自分を思い出そうとしています。
感想
elle
20代 女性
2023年3月23日
結婚にともない夫の海外駐在に付き添っている現在主婦です。タイトルを見て思わず自分のことだと感じて記事を開きました。
日本ではもともとフルタイムで、国内外の出張も多い環境で比較的ばりばりと働いていました。引っ越し後も仕事を続けられないか職場に相談したものの、時差のある環境では難しいと良い顔をされず、仕事を辞めました。仕事もなく、友達もおらず、言語も不便なこの場所では孤独です。なにかしらリモートワークなども考えたものの、妊娠しているため困難が続いています。
いわゆる「駐妻」にあたりますが、悠々自適なイメージの裏で孤独を抱えて生きています。日本でも自分と同様に苦しい人たちがいることを記事で知り、自分だけではないのだと改めて感じるとともに、日本語で活動できるコミュニティが近くにあることをうらやましくも思いました。
悩み
ままりこ
50代 女性
2023年3月23日
このテーマ、もっともっとテレビのニュースなどで何度も何度も取り上げてください。55歳でもまだ悩んでいます。「職業人としての私」は夫、子供、介護のために捨てました。でも、このまま終われないんです
感想
ぽんぽんりん
60代 女性
2023年3月22日
いつの時代も、ママの悩みは同じなんですね、完璧、理想を追えばおうほど、自分を追い込んで、当時夜泣きをする娘と一緒に娘もよりももっと大きな声で、声を出してオーンオーンと泣いていました。赤ちゃんの娘が、泣き止んで、私の顔を不思議そうに見ていた事が、思い出されます、そんな娘もママになり、つらい時は、大きな声を出して、泣いて、と、アドバイスしています。

今は、ネットで、悩みを話せる場所があり、自分だけじゃないんだと、共通の悩みを打ち明けて、乗り越えて、下さい、子どもは成長します、必ず、乗り越えられます。
提言
シラガのオバサン
60代 女性
2023年3月22日
私は65歳、残りの人生30年をどう生きていこうかと考える年齢です。この記事を読んで、自分の来し方を思い出すような気がしました。かつて3人の子どもを引き取り養育費もなく離婚しました。いま、年金額があまりにも少ないので、受給を先延ばしにしてスーパーの毎月10万円ほどの給料などで生活しています。一男二女の子どもたちは誰一人結婚していません。親の生きざまを見て「何が悲しくて結婚して子育てなんかするの!」主婦の仕事は食事を一回作ったら、材料費の2〜4倍の価格の商品を製造したと思ってください。子どもの世話は、1時間1500円から2000円の労働をしたと思ってください。GDPに反映されない女性の家事労働が日本の社会を栄えさせているのです。ささやかでもいい、自分の趣味に費やす時間と費用を持ちましょう。私は中国語の学習でした。しんどい時は子どもと一緒に昼寝しましょう。子どもはいつか手がかからなくなります。
提言
つるちゃん
70歳以上 女性
2023年3月22日
行政で、シングルマザーの集まりはありますが、ひきこもりのグループはほとんど無いのが現実です。
マスコミ主導で、そのような会を行政に企画するよう働きかけが出来ないものでしょうか?
根っこにあるのは、多くの女性たちに刷り込まれている、日本のジェンダーバイヤスの問題が大きいと思います。

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