(cache)NPO法人抱樸（ほうぼく） on X: "＜100 人応援団ステートメント＞私たち「100 人応援団」は、NPO 法人抱樸の「希望のまち」プロジェクトを応援するために集まりました。 https://t.co/0pe1XClkub" / X

＜100 人応援団ステートメント＞私たち「100 人応援団」は、NPO 法人抱樸の「希望のまち」プロジェクトを応援するために集まりました。資材の高騰により入札が不成立となり、プロジェクトは困難な状況に直面しています。抱樸はさらなる融資取り付けを行い、年内には入札をする予定とのことですが、しかしそれは、巨額の借金を背負うということを意味します。そうなれば、抱樸の通常の支援活動自体が厳しい状況に追い込まれることにもなります。この資材高騰の問題は、抱樸だけでなく、全国の福祉施設や建設プロジェクトにも影響を及ぼしており、日本全体で考えなければならない重大な課題です。私たち 100 人の応援団は、この困難な状況を乗り越えるためにクラウドファンディングを立ち上げました。「希望のまち」は、社会を変えるような共に助け合う仕組みを作るためのプロジェクトです。単なる建物の建設ではなく、支え合える社会の基盤を作る試みです。現代社会が直面している格差の拡大や人口減少、高齢化などの課題に対する一つの解決策となることを願っています。私たちの目標は、クラウドファンディングで 1 億円を集めることです。すでに私たちも寄付や呼びかけなどで参加しておりますし、これまでに 5000 人の方が寄付をしています。今一度、抱樸のために、希望のまちのために、お力を貸していただけないでしょうか。100 人が 100 万円ずつ集めないと足りない巨大な金額です。どうか、皆様のご協力をお願い申し上げます。少額でも構いませんので、皆様の成しうる範囲でご支援いただければ幸いです。抱樸は、コロナ禍の際に北九州だけでなく全国 10 個所を拠点に支援をするクラウドファンディングを行いました。リスクを背負いながら自分達のためだけではなくクラウドファンディングを成功させた抱樸に、今回は、全国から北九州の抱樸にご支援をお願いできないでしょうか。「希望のまち」は今後共に助け合う仕組みを全国に広げていくためのロールモデルとして必要です。そのために、まずは北九州で絶対に成功させなければなりません。悲惨なこと、理不尽なことが多くある社会で、いま「希望」を語る力は人々から失われています。ですが抱樸は、あきらめずに「希望」を呼びかけつづけています。わたしたちはその声に応え、連なりたいと思っています。どうか、わたしたちと共に「希望のまち」を実現するために、ご協力をお願いいたします。「100 人応援団」一同 #希望のまちを諦めない《クラウドファンディングはこちらから》 readyfor.jp/projects/2024k 〈今回様々なみなさんから、個性豊かなリターンを提供していただいております。ぜひご覧ください！〉 ____________100人応援団参加者岡野八代:同志社大学大学院教員

@yot07814

寺尾紗穂:音楽家・文筆家

@sahotera

玉井行人:ギラヴァンツ北九州取締役会長

@Giravanz_staff

中島岳志:東京工業大学教授・政治学者

@nakajima1975

新田信行:一般社団法人ちいきん会代表理事小澤竹俊:めぐみ在宅クリニック　院長・エンドオブライフ・ケア協会　代表理事

@Toshi_Megumi

朱喜哲：哲学者

@hee_verm

松原照明:シーエススチール(株)取締相談役杉山春:ルポライター