問題の本質は「男性差別批判批判側（以下、フェミ側と略）のロジックが破綻している事」ではないと思います。

フェミ側はそもそも「絶対性を内面化（お気持ち絶対主義）」しています。
つまり「議論を通じて、落とし所を探る」という目的（絶対性）を共有していない。
この場合、如何に巧みなロジックを組み上げたところで、それは「自己正当化」に終始します。
「郵便屋さん」のコメントを見れば分かるでしょ（笑）

むしろ「男性側」が「フェミ側の土俵に乗った」事の方が重要でしょう。
これは「男性側も、絶対性を内面化した」事を意味するからです。
ロジカルに考えるならば「初めから結論が出ないと分かりきっている問題は、相手にしない」のが正解ですから。

まあ「加速主義的方法でもって落とし所を探ろうとしている」という解釈も可能ですが…そんな事考えている人、ほとんど居ないと思います。

3に関しては、今、反論してるつもりの女のレベルが低いだけで、論としては別に間違っていないと思います。　だから、混ぜるな危険w

そりゃ、女割を当然の権利として受ける一方で、男割を叩いているとかであれば、ダブスタ批判を受けるのはやむ無しなんですが、別に女全員が男割に否定的だとは思えないんですよね。　(実際には「割引は半額まで」とか「一定期間限定に限り可」とか、個人の感覚で許容範囲が生じてしまうでしょうけれど)、論理的には異性の優遇も許容できるなら、割引を黙って受け取る事も平等論とは矛盾しないと思います。

さもないと、平等論を唱える=男女平等原理主義者になってしまい、程ほどの所で手を打つ事が不可能になってしまうので。

こういう下品なキャンペーンを打ち出しちゃうところが「焼肉屋」って感じ。
そもそも半額なんかにしたら大赤字だし、そこまでして女性客を増やすメリットって意外と少ないし、一体何がしたかったんだろう。せめて半額じゃなくて、女性は1～2割引くらいにしとくべきでしたねぇ。

炎上で話題性UPという意味では、成功してるんでしょうけど。

あと個人的には、女性割引より、シニア割引のほうが心底イラッッッとします。

「焼肉屋でデートしているカップルは既にデキている(臭いその他諸々気にしない仲)」という、昭和の、今ではあまり言ってはいけない形容表現を思い出したおばあちゃんです！＼(^o^)／

「シニア割引」だったらワンチャン孫連れて来るかも？…と思いましたが今日びの年寄りはダメかぁ(笑)
(小梨老人は対象外)