【中川淳一郎】嫌われ陰謀論ライター

みんなの陰謀論

2023年11月29日 13:50

中川淳一郎

佐賀県
陰謀度 5 ★★★★★

【陰謀要素】
・反権力・反自民党 (アベガー/スガガー/キシダガー) ・大阪万博反対
・反ワクチン・反マスク・反WHO ・反Xコミュニティノート

【マネタイズ】
・書籍・ネット記事・note

【関連陰謀論者】
・宮沢孝幸・児玉慎一郎・鳥集徹・森田洋之・小林よしのり・小川恵子
・松本有史

【メモ】
◆1973年8月21日生まれ
◆一橋大学商学部卒

■ お詫びと訂正 (2024.9.6 追記)

はじめに、当noteの運用するXアカウント宛てに本人から誤りの指摘があったため一部訂正します。

当初、陰謀要素の欄に掲載していた『国葬反対』『森友加計疑惑』については本人の主張には一切ありませんでした。本人はむしろ国葬実施に反対する層に対して攻撃を行なっていて、森友加計疑惑に関しても本人の主張には無かったものです。完全にこちらの誤解の上で陰謀要素に含めてしまっていました。
お詫びして訂正します。

■ 中川淳一郎

ライターである中川は東京五輪に関するネット記事で以下のように語っている。▼▼

すべては「お・も・て・な・し」から始まった
新国立競技場に続き、エンブレムでもトラブルとなった2020年東京五輪。中川氏は「滝川クリステル氏が『お・も・て・な・し』とアピールした時点から始まっていた」と指摘します。
「これだけ、あらかた物欲が達成された国で、五輪に頼るのは古すぎるという感覚があった。FIFAの不正もあってスポーツビジネスの薄汚さを感じる中、『お・も・て・な・し』を押しつけられても、反発しかない」

（出典：下記リンク先）

これは東京五輪エンブレム問題をテーマにした記事なのだが、中川はその中で五輪と物欲を連結させて批判し、「スポーツビジネスは薄汚い」と、さっぱり意味の分からない文章となっている。前後の文脈も関係無く、ただただ個人的感情から自分の嫌いなものを意味不明に叩いているようにしか読めないのだ。
もし読解力に自信のある方は実際にリンク先の文章を全文読んでみて欲しい。(※記事は奥山晶二郎氏によるもの)

大阪万博開催についても否定的な中川。▼▼

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

中川の主張は他の記事やXポストなどでもそうだが、言いっ放しで一方通行なものが多い。中川の主張は、特にコロナワクチンに関するもので理性を消失しやすい。
下記Xポストなど誰に何を求めているのか不明だし、建設的な意見交換ができそうにもない印象を与えている。▼▼

しかし、それこそが中川独特の魅力(?)で、中川をライターとして頼る媒体もあるのだろう。バカとハサミは使いよう。

■ 東京新聞と望月衣塑子記者を評価

取材方法や言動の質に関する問題点を棚に上げて、望月衣塑子記者と東京新聞に一定の評価をする中川。▼▼

■ 能登半島地震 (2024.1.6 追記)

左翼傾向の強い中川だけあって、政府の判断はとにかく否定したがる。
2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震に乗じて政府叩きをしてしまう中川だが、これはセルフ無知晒しだ。▼▼

▲▲ この40億円の支援額はひとまず手始めに支出したものだ。その後も必要性と早急性のある箇所から政府が随時支援を行なう仕組みなのだが、中川はそんなことも知らずに不満を述べているのだ。

※ 能登半島地震発生に際してとられた政府・自治体の動き等に関しては、PULP 🐈‍⬛さんという方のnoteを読めば分かりやすい。 ▼▼