komugi_sarasara
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Public
 

♦️受アンソロジー|ノベルティ問題についての回答

note|https://note.com/apt_bear1370
X|https://x.com/Novelty_Issues

 こちらの注意喚起アカウントでご質問いただいている内容について回答いたします。

 数回に渡り、DMやメールでの話し合いをご提案してまいりましたが受け入れていただけませんでしたので、関係のない方にはお騒がせすることとなり申し訳ございませんがこちらにまとめさせていただきます。部分的にスクリーンショットをして共有されることは、誤解を招く場合がございますので容認出来ません。必ずこちらのURLを共有していただきますようお願いいたします。

 なお、こちらは主催自身の見解であり、主催以外のアンソロジー関係者の認識や意思は含まれておりませんので、こちらの投稿内容に関する副主催および寄稿者様へのお問い合わせはおやめください。

♦️受アンソロジー主催 komugi
X|https://x.com/c_d_anthology


なぜ頒布という結果に至ったのか②

収束を急いだ理由

 一通の説明文で収束させようとしたことにつきましては、誠実な対応ではなかったと反省しております。不信感を抱かれた方におかれましては、大変申し訳ございませんでした。

 その理由のひとつとして、感情的に全否定したり罵倒したりするような匿名メッセージが連投され、落ち着いて話し合いの出来ない相手かもしれないという印象を持ったということがあります。また、最初のご指摘メッセージをいただいたのが2023年11月28日、イベント開催が2023年12月17日。♦️受オンリーやアンソロジー関係者の中には、別のアンソロジー主催陣や新刊の原稿作業に追われている方が多いという背景がありました。

 大規模なイベントであることから、突然受注停止する印刷所も複数出てきておりました。私自身もアンソロジーの入稿をようやく終え、自分の新刊原稿に取り組んでいるタイミングでしたし、不安になる匿名メッセージや鍵垢からの引用リポストによる心労から「新刊を諦める」「イベント参加をやめる」と考える方も出てきており、とにかく早く確実に終わらせなければと焦ってしまいました。

 以上のように、質疑応答に十分に時間が取れないこと、丁寧に回答しても関係者の各種納期までに確実に話し合いがつくかどうか分からないという不安から、一通の説明文で収束させようといたしました。当時余裕を持って話合いに応じることが出来ず、大変申し訳ございませんでした。