踏切事故を起こした車を運転していた20歳の男が、大麻所持の疑いで逮捕されました。

大麻所持の疑いで逮捕されたのは、愛知県大口町に住む自営業の平康希容疑者20歳です。
平容疑者は8月13日、扶桑町の名鉄犬山線の踏切で、快速特急と衝突した乗用車を無免許運転した疑いで、すでに逮捕されています。

その後、車の中から大麻リキッドが見つかり、4日に再逮捕されました。平容疑者は警察の調べに対し、「覚えていません」と容疑を否認しています。