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生々流転

母の49日法要と納骨が終わりました。
だっくらしました。

父が8月に母が4月に逝きました。
父の時は稲刈り、母の時は田植えといずれも農繁期にぶつかり大変でした。

そういえば義母も10月に亡くなりました。
甥っ子には5月に赤ちゃんが産まれ、セガレには8月に待望の2人目が産まれる予定です。

こんな風にして人は死に、人は生まれてくるんですね。

「人は必ず死ぬ」
この一事が身に染みました。

孫は帰ってくると必ず燕の交通公園へ行きます。

孫

昨晩は5月に行けなかった寿司屋にいきました。
「何が好きなんだ」
「まぐろ」
「いいもん食ってんだな」

「おじいちゃんは」
「あぶらげ寿司」

そういえばこの日はあぐらげ寿司を忘れてた。

孫2

よろしかったら米ントを入れてください。

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No title

人は必ず死ぬ。。

誰でも知ってる不変の定理です。。 
でも日常を生きてるとついつい忘れちゃうんですよね。

時間は有限だと。。 我が家も今月末に娘と孫が帰省します。

阿武さんも楽しいひとときをお過ごしですね。

やっさんへ

私も生きてあと10年。その時まで精いっぱい生きたいと思っています。

No title

阿武さん!
あと10年は早いよ。20年は頑張らんと!

やまちゃんへ

そこまで行けるか。
自信はありませんが一日一日頑張っていこうと思います。
自己紹介

阿部文吉

Author:阿部文吉
60から始めた米つくり。

常に新しいことに挑戦の毎日です。「美味しい米を収穫したいその一心で田んぼで汗をながしています」
百姓はもうやめよう。
米作りなんて俺の代で終わりだな。米価は下がる一方だし、農機具を買う金もないし、セガレは東京で所帯を持ったし、・・・ついこの間までそう思ってました。でもどうせやめるならトコトンやってみようと始めた米作り。従来は農協の言うがままにやっていました。満足のいくコシヒカリは出来ずに鳥またぎ米とか呼ばれていました。西に米作りの名人がいると聞けば飛んでいき、東にあの人の米はうまいよと聞けばジッと田んぼを観察して自分の田んぼで試しました。当初は失敗の連続でした。そんな米作りを変えたのはスーパーや弁当工場からでる食物残さから作った魚ボカシ肥料と、2020年に巡り合った酒かすを乾燥させて肥料です。米は稲からとれる。稲は根から水と養分を吸い上げ体を作ってゆき、葉っぱから二酸化炭素を吸い太陽の光を浴びて光合成を行いデンプンを作り米を稔らせてゆく。「美味しい米は稲が作る」その手助けをした米つくり農家です。

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