利用上の注意事項
デザインシステム本体の利用について
出典の記載については、以下に準拠してください。
コンテンツを利用する際は出典を記載してください。
(出典記載例)出典:デジタル庁デザインシステムウェブサイト https://design.digital.go.jp/
コンテンツを編集・加工等して利用する場合は、上記1-1とは別に、編集・加工などを行ったことを記載してください。なお、編集・加工した情報を、あたかもデジタル庁が作成したかのような態様で公表・利用してはいけません。
(コンテンツを編集・加工等して利用する場合の記載例1)デジタル庁デザインシステムウェブサイト
https://design.digital.go.jp/ のコンテンツを加工して作成(コンテンツを編集・加工等して利用する場合の記載例2)デジタル庁デザインシステムウェブサイト
https://design.digital.go.jp/ をもとに○○株式会社作成
上記を除き、デジタル庁ウェブサイトのコピーライトポリシーに従ってご利用ください。
- ※「デザインシステム本体」とは、デジタル庁が提供するデジタル庁デザインシステムを構成する文書、ガイドラインその他一切の情報から、デザインデータ(Figma)とコードスニペット(React)を除いたものをいいます。
- ※「本サイト」とは、URL: https://design.digital.go.jp/ のデジタル庁デザインシステム専用サイトのことをいいます。
- ※「コンテンツ」とは、デザインシステム本体のうち、本サイトで掲載、発信している一切の情報をいいます。
デザインデータ(Figma)の利用について
公開サイトおよび素材提供元のライセンス基準、規則等に従って利用してください。
デザインデータ(Figma)は、最新バージョンがFigma Communityで公開されています。同サイトで公開されているデータにはCC BY 4.0が適用されます。
デザインデータ(Figma)には、一部Material Symbolsのアイコン素材が含まれています。当該素材については、Apache License 2.0が適用されます。
1.にかかわらず、出典の記載については以下に準拠してください。
デザインデータ(Figma)は編集・加工等して利用することが前提のリソースのため、デザインデータ(Figma)を編集・加工等して作成されたUI等の画面パーツを利用者のウェブサイト等で利用する場合、出典を明記する必要はありません。
デザインデータ(Figma)を編集・加工等せずに利用し公開する場合は出典を記載してください。
(出典記載例)出典:デジタル庁デザインシステムウェブサイト https://design.digital.go.jp/ およびデジタル庁Figma Community https://www.figma.com/@digitalagencyjp
1.および2.にかかわらず、公開サイト上のファイルに含まれるイラストレーション・アイコン素材に関しては、デジタル庁ウェブサイトに掲載の「イラストレーション・アイコン素材利用規約」に則り利用できます。
※「デザインデータ(Figma)」とは、デザインシステム本体で定義された基本デザインおよびコンポーネント等をFigmaデータにしたものをいいます。
コードスニペット(React)の利用について
公開サイトのライセンス基準、規則等に従って利用してください。
コードスニペット(React)は、GitHubで公開されています。同サイトで公開されているデータにはMIT Licenseが適用されます。
1.に関わらず、出典の記載については以下に準拠してください。
コードスニペット(React)は編集・加工等して利用することが前提のリソースのため、コードスニペットを編集・加工等して作成されたUI等の画面パーツを利用者のウェブサイト等で利用する場合、出典を明記する必要はありません。
コードスニペット(React)を編集・加工等をせずに利用し公開する場合は出典を記載してください。
(出典記載例)出典:デジタル庁デザインシステムウェブサイト https://design.digital.go.jp/ およびデジタル庁GitHub https://github.com/digital-go-jp
※「コードスニペット(React)」とは、デザインシステム本体およびデザインデータ(Figma)をReact / Tailwind等で実装したサンプルコード集のことをいいます。