芸術で地域活性化 美大生が西会津町で成果を展示
高齢化が進む地域を芸術の力で活性化しようと取り組む都内の美術大学の学生らが、これまでの成果を作品にまとめて展示する催しが、西会津町で開かれています。
西会津町の山あいにある奥川地区中町集落では、都内の美術大学の学生やその卒業生たちが、芸術で地域を活性化しようと3年前から住民とともにアート作品を作るなどの活動を続けています。
今回の催しはこれまでの活動の発表の場で、このうち町の文化交流施設「西会津国際芸術村」に展示された縦2メートル横5.5メートルの草木染めの作品は、地元で集めた木の枝などを炭にしたもので模様を描いていて学生らが中町集落で得た感性を大胆な構図で表現しています。
このほか、学生たちの3年間の取り組みを、地図とともに絵に描いて紹介する作品もあります。
催しを企画した1人の鈴木藍さん(24)は「展示を通して集落を知って、実際に足を運んでもらうきっかけになれたらうれしいです」と話していました。
この催しは、今月31日まで開かれています。