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これまで、なんでも「女性差別」と言い続けてきたことの反動だろう。そして、その反動は、こういう炎上から徐々に社会に浸透していく。期間限定キャンペーンなど、実施しなくても、企業活動に支障はない。一度でも炎上すると、今後は、あえてそういうことはやらないという姿勢になりやすい。そして、過去に実施していたことが実施されなくなると、それは「男性差別」と認められた「実績」として記録されていくだろう。

返信97

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    >主に女性達が望んだ事で、時代の流れの中で核家族の弱点が表に出てきたのであり、この意味でも押し付けには当たりません。 そのように思いたい気持ちは、きっと良い日本を望んでの気持ちなんだろうな、と推察します。 でも、事実は違うので、そういった「建前では選択肢があり、自由なのだから差別ではない」という認識でいる限り、本当の少子化対策はできないと思いますよ。 そして、政治家等にもこういった個人的な理想論を是としたうえ、税制等を使って作り上げてきたものに過ぎないのに、なぜか合理的だと誤って認識し、まだ勧めようとしてしまう。 少なくとも、変わることは悪ではないですよ。 そして今までの日本を否定することでもない。

  • AxCx
    AxCx

    >事実、この減点が行われる以前は女子受験生の合格率の方が男子受験生よりも高かったのですが、 そうなのですね。因みにそのソースは何ですか? 個人的には東京医科大の件は、そのやった内容に対してもやった理由に対しても遺憾に思うものの、平成30年の数字ですが医学部の数は81校との事。高々1校のやった事が学生全体の学力の男女差にそこまで影響を与えるとはとても思えないのですが。 それよりも4年制大学+短大全体の35%を超過する女子大の方が影響力は遥かに大きいと思いますが。

  • AxCx
    AxCx

    >と、スタイルを押し付けてしまうから中々改善しない 色々勘違いされている様ですね。 同じ話を繰り返しますが、義務ではないので押し付けていません。それが合理的だからそういう選択をする家庭が多くなり、それがディフェクトスタンダードになったから、世の中がそれを踏まえた形に進化していったと。 そんな相乗的なものです。 ディフェクトスタンダードになったから他の選択肢を選ぶのが難しくなった側面はあるでしょうが、別に選んではいけないわけではないので、押し付けには当たりません。 それが経済が右肩下がりになり、主婦や主夫も働かなければ生活が苦しくなってきて、核家族スタイルが現代に合わなくなってきていると。 ただ核家族化も元々は時代の流れと当時の市民、主に女性達が望んだ事で、時代の流れの中で核家族の弱点が表に出てきたのであり、この意味でも押し付けには当たりません。

  • ssa********
    ssa********

    >夫婦の一方が家事育児に重点を置く今のスタイルは理に適っています。 これ認めちゃうと、男は稼ぎ、女は家庭の昭和の価値観を認めることになるので、都合が悪いのでしょう。 で、ズルズルと少子化を解消できないまま進む。

  • ujx********
    ujx********

    認識がごっちゃになってるみたいだから言うと、 某大学医学部のあれは 下駄を履かせたのではなく、女子受験生の点数を一律に減点していたんです。 女子受験生の方が優秀で、生の点数のままだと女子の合格率の方が高くなって男子学生が減るという観点から行われてました。 事実、この減点が行われる以前は女子受験生の合格率の方が男子受験生よりも高かったのですが、 この減点法を採用してからは男子受験生の方が合格率が高くなりました。 この問題が騒がれた頃、他大学の医学部関係者に取材した記事もありましたが 実際、女子学生の方が優秀だとの声がほとんどでしたね。

  • AxCx
    AxCx

    >という認識は正しいけれども、正しくないと私は思いますよ。 そうですかねぇ。 >問題を見抜き、理解でき、対策できるような人が増えない限り、衰退は止まらない そこは同感ですね。 だからこそ、男女で違う傾向があると何でもかんでも女性差別だと短絡的に騒ぐその思想は排除していかなければいけないのではないかと思います。 例えばその出産や育児にしても、核家族が増えた今、合理性だけで言えば夫婦で分担した方が理に適っています。なのでそれが妻でなければならないわけではありませんが、夫婦の一方が家事育児に重点を置く今のスタイルは理に適っています。 経済が右肩下がりで夫婦共に働かなければ生活が苦しく、主婦や主夫が仕事に駆り出されて家事育児に手が回らなくなり、高度成長期の核家族スタイルが時代に合わなくなってきたというのが実態かと。 それを女性差別という言葉で片付けてしまうから中々改善しないのでしょうね。

  • AxCx
    AxCx

    >男尊女卑の歴史を遡れば >今言われていることは 確かに、今まで1度も日本に存在した事のない男尊女卑をでっち上げて原罪的に男性を批判し厄介事を押し付けてきた歴史を鑑みれば、今回の件は取るに足らない些細な事ですね。 ただこういう些細な事にも遺憾の意を述べる事は今までの"男尊女卑"の歴史を見ると、大事な事なのでしょうね。

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    >それを性差別の1つとしてあげる人は多いですけど、女性にだけ課せられた義務じゃないので差別にあたりません。 という認識は正しいけれども、正しくないと私は思いますよ。 問題を見抜き、理解でき、対策できるような人が増えない限り、衰退は止まらないので、良くなることを祈ります。

  • 夢に出る男
    夢に出る男

    > 医学科入試とかも、下駄を履かせていた。 まず、これは女性への差別だったのは間違いないが、法制度でも公的施策でもなく、ただの大学側の不正。 次に、「医学部入試とかも」と書かれているが、他に何がありましたか? また、「国会議員の人数比は1:1としたり」と書かれていますね。立候補する男女比が違う以上、女性に下駄を履かせなければそれは実現しないんですが、男性に下駄を履かせることを批判しておられますよね。 完全に自己矛盾に陥っています。 > そして、出産や育児で女だけ負担が増すことについては、なんら改善せず。 「そして」とありますが、医学部入試の不正と何か関係が? 何がきっかけで、どの状態と比べて女性の負担が増したのかが不明で、それが改善しなかったのかも不明ですね。 > うちの職場にもいた。〜 事実かどうかも、何を仰りたいのかも分かりかねます

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