伏黒のプロデューサー宿儺Pとか言われてたのに

“男”じゃない “呪い”だ

だって別に伏黒をPしてた訳じゃねえからな

>>2

裏梅か万か宿儺本人か知らないけど成仏しろ

どうしたんだ！宿儺！！！宿儺Pをしていた時はまだ輝いていたぞ！！！

結局のところ本当に意識してたのは虎杖の方だったからな

ただのアンチに命すら費やした筋金入りの虎杖アンチ
死ぬよりアンチする事の方が大事になった

>>7

？

近いのはヒュンケル育てるミストってイメージだわ

>>10

意識=恋愛

と翻訳してしまう脳なんだろう

ここはマジで上手いミスリードだなと思った
「強い奴・自分にとって有用な奴」には結構好意的だから「マジで嫌い」と思っていた虎杖（主人公）が本当に特別枠だった

伏黒を“大事にしてるように見えてた”のは結局自分の為だったからな
逆に虎杖には全然興味無い様に見えてたのはむしろ宿儺の対応からはイレギュラーな対応だった

もう腕組み長文おじさんのイメージしかない

>>14>>15

それな

実は宿儺の虎杖に対する対応はイレギュラーだらけなんだよな

興味無い様に見えてるのも虎杖が折れたら大喜びするのも

ていうか宿儺って虎杖以外は別に誰のことも好きでもないけど嫌いでもないんじゃね
不愉快とかイラつくことはあっても
そこら辺はちょっと五条と似てる

>>18

うん、｢みんな餌｣で｢美味い餌｣か｢不味い餌｣かしか無いんだろうな

そのあたりは怪文書で言ってたしな

>>18

裏梅に対しても「役に立つ」とは思ってても「好き」とは思ってなさそうだもんな 現代人のスマホへの認識的な

確認漏れだったらすまんけど呪術単行本の人物紹介って９巻以外は全部「宿儺に手を伸ばす虎杖」として書かれているように見える（２人がいない巻でも）から最初からこういうオチで書いていたのかもしれない

>>20

未練たらたらどうしたん？ブラバの精神とかないんか？

>>22

｢痒いところに手が届く｣だからな評価

>>22

スマホを「無いと生きてけない」レベルで使う人でもスマホを愛しているかといえばそれは違うだろうし本当に「役に立つ」レベルなんだろうな

ある意味で仏教的な理想の執着から解き放たれてたよね宿儺
虎杖の中に居た事でどんどん崩れて行ったが

>>27

何にも共感せず何にも愛さず最強の力をただ振るうって生前宿儺は多分本当の意味で災害だったろうな

分からないから存在しないと思えてた愛とか理想とかそういうのを虎杖に教え込まされるまでは

名前呼ばれた奴で
強い奴→五条、日車、乙骨、万
有用な奴→裏梅、羂索、伏黒
大嫌いな奴→虎杖
って感じ

何も持ってないから無敵だったけど何も持ってない事に気付かされた結果最後には虎杖への敵意しか残ってなかったのは悲しいな

>>30

物理的な強さしか外界から身を守る術が無かったからそれを失ったら脆いってのはそりゃそうだよね

いいように利用してた伏黒に図星突かれて醜態晒すの好き

終始すっくんは虎杖に夢中だったよね
いくらコケにして嫌がらせしても立ち上がる虎杖に分からされた
すっくんをマジギレさせられるのは虎杖しかいないし

まだ高校1年生の少年2人に死ぬの怖いんだろって図星突かれてんの相当だぞ宿儺

本人からすりゃ地雷だろうけど小僧愚弄してる時が一番ノリノリだったよ

たぶん虎杖以外の人に受肉したら弱体化しなかった気がする
虎杖と同居した結果今まで無視か気づかなかった愛やら理想に意識を向けるようになった
そのせいで弱体化したんじゃないかな
ある意味で渋谷宿儺の方が強かった

Pwwwはネタで笑われてたけど小僧ォォ！は怪文書もあって読者にもドン引きされてたの好き

>>33

夢中っていうか自分の周りを飛び回る小バエみたいなもんだと言い聞かせて

ウゼ―けど殺虫剤やら散々巻いたからその内弱ったら踏み潰せばいいわと思ってたら

実は猛獣だったのを薄々わかってきたのを見て見ぬフリしようとしてた感じ

>>40

強さ関係なく人格が気に食わないからちょっと違うと思う

｢そう思おうとしてたらそいつは“人間”だった｣というか

コバエや猛獣だと思おうとしたらそいつは自分が唯一人間と思える存在だった

成る程

己の快・不快だけが基準で弱いやつはどうでも良かったはずなのに虎杖だけは最初から意識しまくってたからな

>>39

すっくん嫌いじゃないし好きな方だけど怪文書おじさんはうわぁ…ってなったよ

伏黒の精神性への興味関心のなさについてはむしろ「姉が大事」以外特に何も注視とかされてなかったおかげで（それだけで沈めることができたから当たり前ではあるんだけど）結果的に最後の最後に的外れなこと（お前が助けた小僧は云々）言って伏黒が宿儺に一矢報いることができた形になったからな

>>43

正確には少年院のところからだな

>>32

わかる

反論もできず腕伸ばすも捕まえられなかった感じ

やってやったぜ感あってすげーいい

>>32

宿儺に愛だ共感だを垂れ腐ってた奴らよりも

宿儺に散々虐め抜かれた伏黒と虎杖がお前死ぬのが怖いんだろうと本質を突いたり共に生きようと手を差し伸べてるのは面白い構図だよな

>>32

それ

醜態晒すの虎杖相手だけだと思ってたから散々いいようにした伏黒とも色々やりとりしてくれて好感度上がった

>>48

前者は宿儺の強さに目を潰されてるのとあまりに一方的過ぎてな…そりゃ呪いの王もドン引きするでしょ

すごい気合い入った見開きでマジで好き

ここだけで冒頭の伏黒へのなすり付けもあったのに宿儺に感じる哀れさがグンと上がってしまった

>>53

ここ狂おしいほどすき

>>52

伏黒と虎杖って書いてあるだろ

ブラバの精神ないんか？(2回目)

>>39

読者がおもちゃとして弄るのと本編でなんかマジでヤバそうな状態になってるのだとそりゃそう

やっぱ虎杖と宿儺の関係性めちゃくちゃ良くできてるな‥
宿儺と伏黒は少年院で虎杖に脳を焼かれたのか

>>53

すっくん泣いてるように見えてしまうんだ

その後うちは君化したことでクソッちょっと可愛い！と思わせるのズルいよ…

>>52

五条引きずってるの　バレバレ

いやぶっちゃけ態度が違うだけで虎杖の言ってることややってることって万とそこまで変わらないと思うぞ
一方的なのは一方的だし

虎杖と万にあんま違いを感じないな
宿儺当人が拒んだ以上は押し付けにしかならなかった

ちょっと違うのは万にもしも万が一負けたなら死ぬよりは多分受け入れた
でも虎杖には絶対にイヤ、それこそ死んだとしても

>>53

吹っ飛んで倒れ込む伏黒といい肉体を奪われて泣き縋る呪霊のような宿儺といい芸術的要素が絡まりすぎている

100点💯

でも虎杖が一番効かせたのは事実だし

五条は「孤高ゆえの侘しさは誰よりも理解してるつもりだ」って共感して言ってたけど実際の宿儺は侘しさとか感じる以前の問題だったな
みんな大好きさって言ってた五条と違って宿儺は虎杖以外の他者に何も感じてなかった
その虎杖相手ですら戦い続けてようやく自分が苛立ってることを自覚するぐらい他人に興味がない

>>62

もしも万が一負けたとしたなら万には多分死ぬくらいなら受け入れるだろうね

でも虎杖にはぜっっったいイヤなんだろう本編通り死ぬとしても

万は愛からの行動だったが虎杖は慈悲からの行動だったな

やっぱ虎杖に対する態度が一番人間臭かったなって感じ

虎杖は五条万カシモの押しつけとは明確に違うだろ

>>53

腕掴んだけど時すでに遅しなのめっちゃ良い

>>70

別に五条やカッシーは押し付けてはない…

さっきからage・sage言ってる奴は何と戦っているんだ？

そもそも宿儺って基本的に相手のこと共感は出来ずとも理解は出来て話は合わせられるのに何故か虎杖に関してだけは一貫して見込みを間違えまくってたんだよな
最後に自分が生きたいからこそ伏黒にもその面見せたけど虎杖に関してだけは何故かそればかりだった
それこそがかなり特異的だったんだな…って後からどんどん分かるようになってたのは面白かった

万はシンプルに強者故に孤独な宿儺に勝って愛を教え結婚したくて
五条は強者としてのシンパシーと同情を向けていて
カッシーはバトルチャレンジと人生相談して
虎杖は哀れみの慈悲

>>32

あれ伏黒も宿儺への恨み言いってないのが良いんだよな

あくまで冷静に分析して事実を述べてる

虎杖と伏黒って宿儺に対する印象他の人達と違うんだろうな

>>75

虎杖も宿儺が滅茶苦茶嫌い上で手を差し伸べられる慈悲だと思う

結局死んでもイヤだという宿儺を尊重して無理矢理取り込もうとはしなかったし

>>80

虎杖も宿儺に手を差し伸べる直前に歯を食いしばってるのが良いよねアレ

本当は殺してえんだろうなぁって

他sageガーはさっさとブラバしろ

虎杖も宿儺と生きていく・生かしておくのは相当な葛藤があるのは間違いないだろうに
それでも命の価値を蔑ろにしたくないから生かす選択肢を与えたんだろうな
そして宿儺はそういう考えを貫き通そうとする虎杖のことが文字通り死ぬほど嫌いだった