はい

現代ならニョッキにする

飢饉のときはかぼちゃとサツマイモがたよりだ

戦時中の話で芋のつると葉っぱはよく出てくるけど売ってるのも見ないし食ったことないな

3ヶ月で育つ食いでのいい食料はありがたいよなあ

ビタミンも摂れる

今のサツマイモはやっぱ品種改良が進んでてこの頃よりうまいんだろうか

今でも実家周辺はすいとん食うし本格的なのは具が芋の茎だ

普通にパックご飯と冷凍炒飯ある！

>今のサツマイモはやっぱ品種改良が進んでてこの頃よりうまいんだろうか
甘さは比べ物にならんでしょ

少しでも飯をまぶして食うのがわびしいな…

爺さんは飽きるほど芋食ったから芋大嫌いって言ってたな

>普通にパックご飯と冷凍炒飯ある！
価格上げるって言うし…

毎日はきついんだろうけど一食焼き芋にするとかは出来る気がする

今はなんでも美味しくなってるから米の他に無限においしい選択肢があっていいよね

20年前くらいの芋ですらパッサパサだった記憶あるわ

>今のサツマイモはやっぱ品種改良が進んでてこの頃よりうまいんだろうか
この時に飢えられたやつは効率に振った飼料用で
味は今のとは比べ物にならないとか

近くのイオン行ったら普通に新米売ってたな

今のさつま芋は普通に蒸しただけでも結構食えちゃうからな

>20年前くらいの芋ですらパッサパサだった記憶あるわ
最近の芋は美味いんだけどねっとりしてて甘すぎる

今のイモ食い過ぎたのなら甘ったるくて大嫌いってなるハズだからな…

100円ローソンの安い方の焼き芋が甘すぎず美味しい

令和のサツマイモは糖分とか大丈夫なんです？

ただ今のあんまいあんまいネットリしたさつまいもが晩飯に出てくると昔のよりも相当キツいと思う

さつまいもとかぼちゃが嫌いなお年寄りは大抵この頃の体験のせい

>令和のサツマイモは糖分とか大丈夫なんです？
たまに問題になる

いやーでもぱっさぱさのモソモソよりは今のほうがマシだぜ

俺は芋に蜜が滲んでるの衝撃的だったよ

https://www.jrt.gr.jp/sp_director_diary/30-%E8%8C%A8%E5%9F%8E%EF%BC%91%E5%8F%B76%E6%9C%886%E6%97%A5/ [link]

>両工場とも原料はサツマイモで、品種の中心は｢沖縄100号｣と｢茨城１ 号｣だった。
>前者は1934年、沖縄県農事試験場で、後者は1937年、茨城県農事試験場で育成された。共に作りやすく、量も在来種とは比較にならないほどたくさん取れたので、アルコール専用種としては頼母しいものだった。
>ただ食べてみるとまずかった。あま味もうま味もない、べチャべチャの「水いも」だった。特に「イバイチ」と呼ばれていた茨城１号はひどく、のどを通るようなものではなかった。
>太平洋戦争末期から敗戦後の2～3年にかけて米不足が深刻になった。政府は代りに大量のサツマイモを配給したが、その多くはアルコール用に開発されたものだった。

めっちゃまずそう

今に品種じゃないんでしょい

もうこの世代の人鬼籍に入りつつあっていない

さつまいもに限らず近年の野菜は甘すぎるのが多い
トマトとかニンジンとかごぼうとか

芋がらの味噌汁食べたくなってきた

今とは桁違いだろ
カレー用のメークインをさらにパサパサにしたような奴と思われる

祖母は農家だけど品種改良もされてないさつまいもを戦時中食わされまくったのもあってか好きじゃ無かったな
俺がさつまいも好きだったから育てて食べさせてくれたけど

戦時中は極端なほどクソな食事になったけど食事が大衆にとって娯楽化したのは先進国でもここ70年くらいのことでそれ以前は料理の味とか度外視の生きるための栄養補給なのがほとんどだ

芋焼酎用か…

君たちはどう生きるかで出てきた大根飯もこの辺のニュアンスの理解に差があって面白かった

なんなら当時は当時で味は二の次で収穫量重視の品種とかだったんじゃねえの

さつまいもの茎のきんぴらはたまに食べると美味い

飼い葉用のイモ
主食用のイモ
菓子用のイモ
あとは生食用のイモと燃料用のイモがほしいな

そもそも酒用だろ
味は度外視と思われる

何とか食えるように料理しようにも道具も供出してるからなぁ…

>トマトとかニンジンとかごぼうとか
ごぼうはすごい食べやすくなったよね
昔のやつはもっとえぐみや土っぽい匂いが強かった気がする

人類の生活水準は進歩していると実感できる

戦時中の食事を再現系のイベントでも
食材が美味しすぎて再現にならんって聞いたな…

飯いる？

芋づるおいしいよね
芋づるのきんぴら好き

しばらく芋だけで食べてたたまに白米食べたほうが満足感あったりしないのか

場合によっては栄養も度外視

>戦時中は極端なほどクソな食事になったけど食事が大衆にとって娯楽化したのは先進国でもここ70年くらいのことでそれ以前は料理の味とか度外視の生きるための栄養補給なのがほとんどだ
今でも世界の5割くらいの国はこれよな

>何とか食えるように料理しようにも道具も供出してるからなぁ…
調味料もないぞ

しかし酷い思いしたからこそ作物改良に熱心になったともいえる

砂糖も塩も統制されててあんまり手に入らん状態だよね

味もそうだけど戦時中の嫌な記憶とも結びついてるだろうし…

蔓とか葉っぱって味すんのかな…

畜産とか昔は国王直属の近衛兵位しか食ってなかったし

調味料なんかも自由に使えないころだろうしな…
良くて塩味みたいな

1980年代くらいまで全世界栄養失調状態だろ人類

>戦時中の食事を再現系のイベントでも
>食材が美味しすぎて再現にならんって聞いたな…
品種改良されてない食材なんて入手できないしなあ…

66歳のかーちゃんによくスーパーで売ってる焼き芋買ってあげるけど喜んで食ってるな
世代的に色々思うことはあるのかな～と思うけどシルクスイートめっちゃ好きらしいので良かった

トマトとかもうフルーツみたいになっとる！

それはそれとしてサツマイモ食い飽きた！って嫌がるジジババは多い

でもさつまいもの葉と茎を使った味噌汁は一度飲んでみたい
当時の味噌汁はダシも薄くて美味しくなかっただろうけど

この半世紀の発展すごいよね

イモと大豆ひたすら食ってたとか言ってた

江戸時代とか鳥の餌食ってたしな

最近のねっとりした芋はさすがにやり過ぎ感がある
絶対ホクホクしてたほうが美味しいって

なんかの漫画で高級な登録品種の作物を違法取引する連中許せねぇ！
ってこの頃のクソみたいな芋を登録品種と偽って売りつけまくってた正義マンが出てきたな…
まぁその芋の苗がヤバい疫病に感染してたの知らずに使ったせいで
近隣農家まで巻き込んで壊滅して「違…私そんなつもりじゃ…」ってなったんだけど

この辺の世代は単なる好き嫌いとか個人の性格を超えた甘い物への執着とか買い溜め癖とかあったりした

手塚治虫も戦時中にクソマズイ芋しか食えなかったから大嫌いになったとか言ってたな

今の芋はうめえ

芋じゃなくてカボチャだけど当時の品種を復活させて食ってみたらお世辞にもおいしいといえないものだったそうだ
なつかしさ以上の価値はちょっと…と言ってた

>66歳のかーちゃんによくスーパーで売ってる焼き芋買ってあげるけど喜んで食ってるな
>世代的に色々思うことはあるのかな～と思うけどシルクスイートめっちゃ好きらしいので良かった
流石にその世代だと芋地獄での悪印象持ってる人は少ないな

こういうときの芋なんて
デンプンの味しかしないよ

>>66歳のかーちゃんによくスーパーで売ってる焼き芋買ってあげるけど喜んで食ってるな
>>世代的に色々思うことはあるのかな～と思うけどシルクスイートめっちゃ好きらしいので良かった
>流石にその世代だと芋地獄での悪印象持ってる人は少ないな
終戦ですら来年でもう80年だからな

ホクホクさせるなら栗の方がうめえだろ？

>蔓とか葉っぱって味すんのかな…
里芋の蔓ならスーパーで買ったことある
アク抜きめんどくさいしすかすかで煮付けにしないと味しないでまあ好んで食うもんではない

66は戦時中みたいなのとは全然無縁だから悪感情無いんじゃないかな…

>最近の芋は美味いんだけどねっとりしてて甘すぎる
俺は昔のやつのが好きだな…

>この半世紀の発展すごいよね
品種改良の技術が戦前と比べるまでもなく上昇したのと
デザインした品種を固定できるようになったのがすごいね

やっぱトマト全然味違うよね？

野菜は軒並み味が変わった

今だと焼き芋とかスィーツ並みの甘さだからな

ピーマンなんかも苦味が少なくなった気がする
子供の頃の味覚もあるんだろうけどもっと苦くてどんな料理でもそれを隠しきれてなかった
今じゃ少しレンチンして醤油と鰹節サッとかけるだけでそのまま行けちゃう

現品種がここまで雑に育てられるのだろうか
こと品種改良の話になると食味の話ばかりクローズアップされがちだ

味いちもんめで当時の再現の為青果店に取り寄せ頼んだら
「あんな不味い芋を…！？」と引かれてた

トマトは若干酸味があるほうが良い

芋のつる煮物にすると美味しい

いわゆる「えぐみ」を排除する方向に徹底して行ってるよね野菜の品種改良は

トマトは最近のはフルーツかってくらいのがある思う

この世代のジジイって料理したことないから何食ってたか説明すらできないんだな

戦時の記憶残ってる世代はもうボケてるころだわ

りんごとか甘くなりすぎて製菓用にすっぱい品種が使われるレベルだからな…

シルクスイートと紅あずまと紅はるか？はよく見かけるけど紫のやつとかどんな味なんだろ

結局青臭いエグミは何やっても消えんよね

まあ味で敬遠されて食べられないより
食べられるほうが健康にもいいからな

本来アルコール用の芋だと品質改良どうこうより食用としてスタートラインにすら立ってない感じだよな

>里芋の蔓ならスーパーで買ったことある
>アク抜きめんどくさいしすかすかで煮付けにしないと味しないでまあ好んで食うもんではない
基本的に食べられてないこと考えるとそうだよね…

fu3946283.jpg[見る]
あらゆるところ

京野菜食えば品種改良されてない本来の野菜を経験できる

イモにせよクリにせよ
収穫後の管理で全然違ってくるので品種だけの影響でも無いんだよなあ
寝かせないでさっさと食ったら今のイモだって別に甘くねえぞ

甘みで飯食いたくねえ

ゴボウのえぐみはそんなに嫌いじゃないしあれがないと何か違うなってなる

葉っぱは食べた事ないけど茎は美味しいよ

トマトなんて平成頭くらいでも今より酸っぱかったよな…

>結局青臭いエグミは何やっても消えんよね
昔のきゅうりとかすっげえ青臭い
そりゃ子どもも嫌がる

芋がらはなんだかんだスーパー行くと無い方が珍しいくらいには置いてある

>fu3946283.jpg[見る]
>あらゆるところ
ネタ絵じゃなくてガチだったのか

俺すいとん大好物なんだけど死んだ俺の婆ちゃんはすいとん死ぬほど嫌いで絶対食わなかったな
戦時中味うっすくて具のないすいとんずっと食ってたから嫌いになったらしい
具沢山でしっかり味付いた現代のすいとんでもすいとんって時点で気持ちの問題で駄目らしかった

>爺さんは飽きるほど芋食ったから芋大嫌いって言ってたな
戦中戦後の記憶もセットになるだろうから仕方ないよね…

>fu3946283.jpg[見る]
>あらゆるところ
コラ画像を疑うレベル

超甘いトマトみたいなの食べたけど結局野菜の青臭さは消えない
苦みは消える

大人になって野菜食えるようになったけど味覚変わったというより野菜の方が変わったのかもしれん

正直今のサツマイモなら毎日でも食えるよ
一生とは言わんが

野菜の品種を調べてみると一つの野菜にもいろいろあるんだなと歴史を感じさせてくれる

スイートポテト好き好き大好き

>トマトとかもうフルーツみたいになっとる！
たまに昔の青臭いトマトが食べたくなる
多分実際食べたら美味しいとは思わないんだろうけど

トマトは酸っぱさより特有の青臭さの方が昔のトマトって感じがする
シンプルに未熟なの出荷してたってパターンもあったっぽいが

>具沢山でしっかり味付いた現代のすいとんでもすいとんって時点で気持ちの問題で駄目らしかった
それ自体が嫌いになったら美味しかろうが食べたくないからな

トマトって砂糖かけて食べたりしたよね昔のやつって

サツマイモの蔓は旨いよ

ちびまるこちゃんのEDでにんじんいらないって出てくるけど
あれもあの当時のにんじんだからな…

>トマトは酸っぱさより特有の青臭さの方が昔のトマトって感じがする
>シンプルに未熟なの出荷してたってパターンもあったっぽいが
品種改良だけじゃなく保管や流通も大違いだからなあ

サツマイモのツルは普通に野菜というか
水ぶきとかああいう感じの茎で野菜炒めや煮物にしてバクバク食えるしうまい
でも本当の葉野菜に比べりゃ茎オンリーで比較的丈夫で単調な食感になるんで人によっては飽きが来るとは思う
葉っぱは知らん

ドン・キホーテのは甘すぎるよね…

>京野菜食えば品種改良されてない本来の野菜を経験できる
京野菜なんてバリバリ改良された後の野菜だっつーの
食味もいいのばっかだぞ

今のトマトはもしこんなの食い続けてたら逆に健康に悪いだろってなる位甘いのがたまにある

>具沢山でしっかり味付いた現代のすいとんでもすいとんって時点で気持ちの問題で駄目らしかった
今のすいとんって作り方からして違ってるのもあるよね
小麦の塊をただドボドボ入れたやつじゃなくて薄く千切って厚めのワンタンみたいな感じにしてたり

イチゴは砂糖か練乳かけるのが当たり前な代物だった

だからみんな品薄は続くし値上がりするって言ってたじゃん

>大人になって野菜食えるようになったけど味覚変わったというより野菜の方が変わったのかもしれん
20年程度前と比べても明らかに甘くて美味くなってるしね

芋がらを指す「ずいき」が淫具の名前にもなってるって知った時はちょっとわけがわからなかった

テレビでなんか野菜褒めるときは甘い！って感想と糖度だもんな
価値観が甘さ最上になってる

>里芋の蔓ならスーパーで買ったことある
>アク抜きめんどくさいしすかすかで煮付けにしないと味しないでまあ好んで食うもんではない
それはいわゆるズイキに近いもんでは...
芋づるとは別物

尻かー

徳島の芋は甘すぎてびっくりした

今の水準の芋を肥料と燃料と流通に障害が起きた事態で賄えるかと言ったら100%無理っていうか…

>芋がらを指す「ずいき」が淫具の名前にもなってるって知った時はちょっとわけがわからなかった
いちおう熊本の名産？扱いじゃなかったっけか

さつまいもは言うほど貴重な食料ではなかった
たくさんあった……

米も相当進化してるきらら397は固いし粘りはないしマジ微妙だった

取ってすぐそのまま食べずに干すんだよ

大豆の方がたくさんとれそうだけどダメなのか

昔のさつまいもは収穫性のみを突出させた農林一号だから味はあんまり美味しくなくて
戦前戦中世代をイモ嫌いにさせたのは有名な話である

令和の米不足とかソテツ地獄と比べたら余裕
俺は耐えられない

肥料は大丈夫なのか

このまま米は金持ちの食い物になっちまうのかな…

>現品種がここまで雑に育てられるのだろうか
>こと品種改良の話になると食味の話ばかりクローズアップされがちだ
さあ現在の品種を肥料ゼロで栽培してみましょう
人糞肥料は許す

どっかの地域でわざわざさつまいもをうどんにしてるところがあったような気がする

コシヒカリがウケたのは低GIでサラッと食えるからって話聞いたな
それ以前の米はもっとねっちりして重かったとか

>テレビでなんか野菜褒めるときは甘い！って感想と糖度だもんな
>価値観が甘さ最上になってる
わし健康上の理由で糖質控えたいんじゃが…

なんでもかんでも甘くするのをやめろ

味がないのが辛いんだよ
塩も少ない時代だから

>俺すいとん大好物なんだけど死んだ俺の婆ちゃんはすいとん死ぬほど嫌いで絶対食わなかったな
>戦時中味うっすくて具のないすいとんずっと食ってたから嫌いになったらしい
>具沢山でしっかり味付いた現代のすいとんでもすいとんって時点で気持ちの問題で駄目らしかった
ダゴ汁って言っとこう

昔と違う味の食べ物は1位がピーマンで2位がほうれん草

>テレビでなんか野菜褒めるときは甘い！って感想と糖度だもんな
>価値観が甘さ最上になってる
甘みはわかりやすく旨みって分かっちゃいるけど
何もなんでもかんでも甘くせんでも…って思うよね
米とかも今主流のコシヒカリは甘みあるしそれはそれで美味いんだけど
昔のササニシキとか甘みの薄い米も好きだった

>人糞肥料は許す
発酵させる場所あるかな

>こと品種改良の話になると食味の話ばかりクローズアップされがちだ
そりゃ消費者目線で入ってくるのはその辺ばっかりだけど
疾病耐性だの輸送性だのも当然評価項目だし後年の品種は頑丈になっている

てか流通がキツキツなのが一番の理由なのでは

今年の不足はまぁ2週間くらいで収まるよと言われても
来年にこの不足を埋めるだけの収穫や輸入が無いなら来年も似た時期に空きっぱなしになるよね？

>戦時中の話で芋のつると葉っぱはよく出てくるけど売ってるのも見ないし食ったことないな
戦時中くらいしか食おうと思わないということだな

>コシヒカリがウケたのは低GIでサラッと食えるからって話聞いたな
>それ以前の米はもっとねっちりして重かったとか
そんなもんものによる
かつて名高い品種だったササニシキはコシヒカリよりもはるかにサラッとしてるぞ

イモのつるけっこううまいよ

昔芋ガラって呼び名のものが味噌汁に入っていたがあれはもしかして茎だったのかな

キャベツまでなんか甘いからな…

美味しんぼだと農薬使ってるから今の品種は酷い味みたいな論調よく出るけど絶対そんなことない

>大豆の方がたくさんとれそうだけどダメなのか
大豆は油絞ってそのカスを人が食べるよ

>今年の不足はまぁ2週間くらいで収まるよと言われても
>来年にこの不足を埋めるだけの収穫や輸入が無いなら来年も似た時期に空きっぱなしになるよね？
こういうやつがデマに踊らされるわけですな

>66歳のかーちゃんによくスーパーで売ってる焼き芋買ってあげるけど喜んで食ってるな
>世代的に色々思うことはあるのかな～と思うけどシルクスイートめっちゃ好きらしいので良かった
うちの親父と同世代だけどめちゃくちゃ芋嫌いだったな
出身が稲作がまともにできないド田舎で芋が主食だったとか

米は品種改良しすぎて本来の熱帯の温度だと成長不良起こすぐらいには原型とどめてない

>今でも実家周辺はすいとん食うし本格的なのは具が芋の茎だ
すいとん美味しいよね
芋がらも美味しいよね

このころ食べれられ手たサツマイモは多分今の焼酎用の芋みたいな糖というよりでんぷんでできたぱさぱさした物のような気がする

子供の頃は生で野菜を喰うなって指導されてたなぁ
あれ何だったんだろう

現代で真面目に戦争やるってんなら輸入はマジでダメになるしアメリカもマジで頼りないから食料や肥料の輸出なんてしないだろうしなぁ

外人からすると日本はレモンすら甘いってわりと言われるしなあ

春菊とかも昔はもっと苦くて硬かった気がする

キャベツはそもそも別名甘藍だし

>子供の頃は生で野菜を喰うなって指導されてたなぁ
>あれ何だったんだろう
寄生虫

>>戦時中の話で芋のつると葉っぱはよく出てくるけど売ってるのも見ないし食ったことないな
>戦時中くらいしか食おうと思わないということだな
沖縄だと普通に売ってるな
それ用の品種もある

>すいとん美味しいよね
>芋がらも美味しいよね
芋がらの味噌汁超好き

>子供の頃は生で野菜を喰うなって指導されてたなぁ
>あれ何だったんだろう
赤痢とかコレラ対策では

>子供の頃は生で野菜を喰うなって指導されてたなぁ
>あれ何だったんだろう
ギョウチュウとか？

農村でも芋まみれの生活してたの？
ガチ田舎の爺ちゃんは普通に食ってたと聞いたのに…

なんか芋って適当に新芽切って刺すと増えるからすごいよね

>子供の頃は生で野菜を喰うなって指導されてたなぁ
>あれ何だったんだろう
寄生虫予防じゃない？
生野菜を安全に食えるようになったのって人糞肥料使わなくなってからと言うし

毎日は飽きるだろうな…

>子供の頃は生で野菜を喰うなって指導されてたなぁ
>あれ何だったんだろう
人糞肥料を使ってたからね…

>美味しんぼだと農薬使ってるから今の品種は酷い味みたいな論調よく出るけど絶対そんなことない
あと栄養価の低下も槍玉に上がるよね
ほうれん草の鉄分の変動とか原因知ってガックリしたわ

ホクホクして少し粉っぽい芋にバター乗せるのが至高

わずかな塩味で白米腹いっぱいのノリで芋食ってたらいやになるでしょ

農作物に人糞使ってたから寄生虫がよくいて
それを調べるためのぎょう虫検査だったんじゃないんか？

>芋がらを指す「ずいき」が淫具の名前にもなってるって知った時はちょっとわけがわからなかった
里芋や山芋などの芋茎から滲みでる汁が素肌に触れると痒みを覚えるので
おまんこに塗ると痒みからおまんこを擦り始めるので芋茎が淫具として使われたらしい
実際に使ったかは知らん

肥溜めとか普通にあったし考えてみれば使ってたんだよなあれ…
そりゃ生食無理だよ

>昔芋ガラって呼び名のものが味噌汁に入っていたがあれはもしかして茎だったのかな
里芋の茎を干したやつだ

>外人からすると日本はレモンすら甘いってわりと言われるしなあ
レモンって輸入してるものだと思ってた

>子供の頃は生で野菜を喰うなって指導されてたなぁ
>あれ何だったんだろう
人糞肥料の名残だよ

>わずかな塩味で白米腹いっぱいのノリで芋食ってたらいやになるでしょ
丼に塩振ったご飯持ってドンと出されたらうへぇってなりそうだけど塩おにぎりなら普通にいけそう

だから!
芋茎(ズイキ)と芋づるは別物だってんじゃんよ!

ばあちゃんは野菜使う前に洗剤で洗ってたな…

レモンは瀬戸内とか和歌山とかでちょこっと生産されてるな

>農村でも芋まみれの生活してたの？
>ガチ田舎の爺ちゃんは普通に食ってたと聞いたのに…
うちは地主だから米食ってたよ

ええとこの奥さんが着物持って農村に米を買いにくる時代が！

>ばあちゃんは野菜使う前に洗剤で洗ってたな…
野菜洗う用の洗剤もあるぞ

自家製のちゃんと発酵出来てない下肥は回虫と蟯虫の温床だからね...

レモンはじいさんがウチの庭に植えて
毎年すげえ量とれるようになった

芋でも米でも今はなんでもうま味が強過ぎる

>サツマイモ（薩摩芋[3]、学名: Ipomoea batatas）は、ヒルガオ科サツマイモ属の多年生植物。
そし
んら
花がアサガオみてーだ...

ばあちゃんは親が飛行機関連のなんかと宝石関連のなんかで割と裕福な家柄で
満州引き上げで東京住んでたけどそれでも芋食う頻度が高かったらしく芋は好んで食べようとはしなかった
とにかく死ぬまで可能な限り牛肉食ってた

>ええとこの奥さんが着物持って農村に米を買いにくる時代が！
疎開してきた都会モンがみんなしてええ着物あげるから米おくれって訪ねてきて農家の人困ったらしいな…

確かに国産のレモンは直接囓れら位ではあるけど
レモンにそれは求めてないと言うか

>芋でも米でも今はなんでもうま味が強過ぎる
サツマイモは食い方も変わったと思う

大根飯もさつまいももうまいだろうに戦時中の奴らは贅沢だな

>肥溜めとか普通にあったし考えてみれば使ってたんだよなあれ…
>そりゃ生食無理だよ
関係無いよ
欧州だって人糞じゃないけど家畜のクソは撒いてて、線虫や寄生虫はいたのに生で野菜食ってた
日本でも大根なんかは畑から掘ってそのままかぶってた
昔の日本人が生食しなかったのは単に生食用の野菜というものを作ってなかったからそういう文化が育たなかっただけ

>今のサツマイモはやっぱ品種改良が進んでてこの頃よりうまいんだろうか
農林一号という名前がトラウマになってる老人は多い

>ばあちゃんは野菜使う前に洗剤で洗ってたな…
ママレモンの使用用途に普通に書かれてるからな

そういやウチの亡き父は似たような理由でカボチャ嫌いだったな

着ていくとこもないのに豪華な衣装を貰ってもね…

米ならもうスーパーに大量に並んでたから米騒動も終わりだよ…
千葉県産のコシヒカリ(新米)で2700円だった

>ええとこの奥さんが着物持って農村に米を買いにくる時代が！
いっつも思うがなんで換金性の悪い着物なんだろうか？
着物なんか100万円で仕立てても売値3万円とかの世界だろ

もしかして素人上がりの農薬や人工肥料使わない栽培してる人達って…

>関係無いよ
いや話のはじまりが指導入ってただからそのへんは関係あるんじゃない？

寒冷地以外なら鉢植えのレモンを育ててみるのもいい

>ママレモンの使用用途に普通に書かれてるからな
台所洗剤という意味でママレモンを使う年寄りの多さよ

>いっつも思うがなんで換金性の悪い着物なんだろうか？
なくなっても悲しいだけで困りはしないから…

昔の田舎の農村の子供たちの写真とかみんなダイコン齧ってるよな…

>里芋の蔓ならスーパーで買ったことある
>アク抜きめんどくさいしすかすかで煮付けにしないと味しないでまあ好んで食うもんではない
ズイキはわりとポピュラーな食材だと思う…

毎日米って問題ないのに毎日イモだと辛いのなんでなんだろ

>大根飯もさつまいももうまいだろうに戦時中の奴らは贅沢だな
おしん見て昔の人の苦労知る為に大根飯食ったら思いの外美味くてうめえ！毎日食いてえ！つったら親父に殴られたって壺のコピペ思い出した

小学校の授業で育てた芋と一緒に鶴食べたな
キンピラみたいで美味しかった

もう収穫期なのにまだ米不足って言ってるのはツッコミ待ちのボケだよね…？

>もしかして素人上がりの農薬や人工肥料使わない栽培してる人達って…
使うのは家畜のクソだよ

>確かに国産のレモンは直接囓れら位ではあるけど
>レモンにそれは求めてないと言うか
レモンティーやレモネードは皮ごと液体に漬けるからその辺気になったりもする

肥溜め上からばしゃーっとかけるんだよなアレ
そりゃあらゆる感染症かかるわ
ハーバーボッシュのおかげで不要になった

>いっつも思うがなんで換金性の悪い着物なんだろうか？
>着物なんか100万円で仕立てても売値3万円とかの世界だろ
そもそも当時の着物は一生物だから現代の感覚とは違う
可能な限り現代の感覚で言うとしたら車検付きの中古車ぐらい

>昔の田舎の農村の子供たちの写真とかみんなダイコン齧ってるよな…
何枚かあるけど一番有名なやつだと
https://www.tonotv.com/members/tn0305/diary/2014diary/tononokodomotati.html [link]
こんなんらしい

>もう収穫期なのにまだ米不足って言ってるのはツッコミ待ちのボケだよね…？
流通の問題だからお住まいの地域によってはまだまだ足りてないかもよ

両親は終戦時しっかり物心がついてる年のはずだが二人ともやたらにイモが好きだ

偶にイモを食うと腹の調子が良くなって「食物繊維～」ってなる

米はまあ…待てば元通りになるだろ…って目で見てる

せめて塩は欲しいよね

>着ていくとこもないのに豪華な衣装を貰ってもね…
それでいて少ない米しかくれなかったって恨む人も居たらしいからなあ…
いい着物とかいきなり貰っても保存も気を遣うし…

不足を煽って高値で売り抜けようとするやつ逮捕してくれ

うちのオババはさつまいもは死ぬまでいらんが口癖
でも石焼き芋は美味いから別腹らしく冬に死ぬほど食ってる

>もう収穫期なのにまだ米不足って言ってるのはツッコミ待ちのボケだよね…？
精米が流通がって話にしてる人が一定数居るが
国が発表してる食用米の流通量でここ数年の不作で古米も古米に回す在庫も底をついてるのは事実

着物はまあバラして元の反物に近い状態にできるし
誰がそんな手間の掛かる事すんだよオラッ

>両親は終戦時しっかり物心がついてる年のはずだが二人ともやたらにイモが好きだ
それ以前に美味しい芋食った思い出がしっかりあるんだろう

学校に米の弁当を持ってきていたのが百姓の子たちだけだったので
何か申し訳なくて隠して食べていたと婆ちゃんから聞いた

近所空の棚からお値段５割り増しのコメが若干積み上がるくらいにはなった
もうちょっとかかりそう

>もう収穫期なのにまだ米不足って言ってるのはツッコミ待ちのボケだよね…？
それはツッコミ待ちのボケなの？

まあ飢えててもそのままかじる必要ないもんな…

３ヵ月で育つ飼料用の芋が甘いと思ったらダメ

終戦時に子供時代を過ごした大先輩は昔の鳩は人から逃げたって言ってたな

>着物はまあバラして元の反物に近い状態にできるし
>誰がそんな手間の掛かる事すんだよオラッ
洋装が一般化するの戦後それなりにしてからだぞ

>うちのオババはさつまいもは死ぬまでいらんが口癖
>でも石焼き芋は美味いから別腹らしく冬に死ぬほど食ってる
なんだそれかわいいな

>ハーバーボッシュのおかげで不要になった
これ意外と今現在の気候変動に一枚噛んでそうな気がするんだよなあ
広義でいう人間の活動の一環として結構なウエイト占めてるというか

大根齧っても水分ばっかでカロリー取れんし

>せめて塩は欲しいよね
配給品だから好き勝手に使うなよ
あと預金も引き出し上限設けるかんな

>流通の問題だからお住まいの地域によってはまだまだ足りてないかもよ
東京は米が足りないってニュースでやってたな

都会で着物現金に換えてから農家に買い付けじゃ駄目なのか？

>>ええとこの奥さんが着物持って農村に米を買いにくる時代が！
>いっつも思うがなんで換金性の悪い着物なんだろうか？
>着物なんか100万円で仕立てても売値3万円とかの世界だろ
衣服に対する考え方が戦前戦中世代と戦後の高度経済成長期世代で根本的に違うのだ
簡単に量産出来るものじゃ無いって視点で見直してみな？

>いっつも思うがなんで換金性の悪い着物なんだろうか？
換金性の良いものはすぐ使い果たすんだよ
近日中の食料を調達しに田舎まで旅をする時点でもう生活破綻状態なの

幼稚園で芋掘りした時に貰った芋死ぬほど不味かったからあれでトラウマになったわ

>これ意外と今現在の気候変動に一枚噛んでそうな気がするんだよなあ
>広義でいう人間の活動の一環として結構なウエイト占めてるというか
つか単純に電力消費が問題でしょ
必ず最後は全部熱に変わるんだから
対策しようがないから誰も言わないだけでさ

>都会で着物現金に換えてから農家に買い付けじゃ駄目なのか？
戦時下で配給なんかもしてる時に現金の価値がどうなってるのかわからんからな

>着物はまあバラして元の反物に近い状態にできるし
>誰がそんな手間の掛かる事すんだよオラッ
ちょっと針仕事の出来る女性だと普通にやれたらしい
この世界の片隅にのすずさんみたいな下手な人もいたが

>洋装が一般化するの戦後それなりにしてからだぞ
いや普段から着物着てるからって良い着物貰ったら普段着にするか…？農家が…

戦後のモノがない時代の話は今の感覚だといろいろピンとこんじゃろうて

昔は服は正月にしか買わなかったとかもあるよね

>大根齧っても水分ばっかでカロリー取れんし
カロリーベースだとんなもんかなりの野菜がそうだろう

>終戦時に子供時代を過ごした大先輩は昔の鳩は人から逃げたって言ってたな
今みたいな鳩なら投網で狩り放題だしな…

>都会で着物現金に換えてから農家に買い付けじゃ駄目なのか？
誰も欲しがらんので二束三文だが

>対策しようがないから誰も言わないだけでさ
ま人類文明続く限りな

>広義でいう人間の活動の一環として結構なウエイト占めてるというか
水素と窒素くっつけてるだけだからボイラー炊いてる以外の要因はないでしょ

朝ドラで戦後すぐに同性愛や夫婦別姓の概念なんてありえない！！現代の感覚！！とか言ってる人がちょいちょい居るが
戦中戦後は価値観のチューニングが違うだけで大体の概念は存在するし現代人より余程物事真面目に感がてるよ

爺さんさつま芋嫌いなのになぜか貸出農園で芋作ってたな
自分で食わずにほとんど家にくれるんだけど全然美味しくなくて俺までさつま芋嫌いになった

着物バラして体格に合わせて仕立て直しは70年代辺りまでは主婦の必須技能だぞ
未だに小学校の授業に裁縫ある理由だ

質草としての着物は定番も定番だけど今や質も着物もピンとこなくなってしまったな

>都会で着物現金に換えてから農家に買い付けじゃ駄目なのか？
みんな同じこと考えてるから金にならなかったわけで

1970年代の女性誌でも型紙がついてて自作したんだよね

農家に着物持っていってもそんないい顔されなかったって言うのはなんというか伝言ゲーム＆個々の拡大解釈によって捻じ曲げられた話な感じがしてならないわ

農家のおばちゃんも憧れてたキモノがこのお値段で…ってひそかにwktkしてたかもしれん

何もかんも配給だけじゃ生きていけない時代が悪かった

食わなきゃ死ぬのになぜ身体は美味いと認識してくれないんだ

>朝ドラで戦後すぐに同性愛や夫婦別姓の概念なんてありえない！！現代の感覚！！とか言ってる人がちょいちょい居るが
>戦中戦後は価値観のチューニングが違うだけで大体の概念は存在するし現代人より余程物事真面目に感がてるよ
同性愛に関してはない時代なんてありえねぇ…

>衣服に対する考え方が戦前戦中世代と戦後の高度経済成長期世代で根本的に違うのだ
>簡単に量産出来るものじゃ無いって視点で見直してみな？
絹は雑巾もにならんが燃やして風呂のたき付けぐらいなら

>昔は服は正月にしか買わなかったとかもあるよね
元旦に新品の下着とかもその辺の前提があるからだよね

>農家に着物持っていってもそんないい顔されなかったって言うのはなんというか伝言ゲーム＆個々の拡大解釈によって捻じ曲げられた話な感じがしてならないわ
なんか根底に農家に対する蔑みが隠れてる感じがあるんだよな

じゃあ今芋農家始めて戦時に突入したら
「ロレックスじゃ腹は膨れん」つって芋とロレックス交換できるのか

>水素と窒素くっつけてるだけだからボイラー炊いてる以外の要因はないでしょ
ぜんぼ今までは存在してなかった要因ですよね？しかもけっこうな規模

>いや普段から着物着てるからって良い着物貰ったら普段着にするか…？農家が…
今都市部では需要がないというだけで環境が落ち着いたら価値が上がる事は確実だし
だからといって今そんなに大量に貰ったって呉服屋じゃねえんだから困るんで農家もけしていい顔はしないってだけ
別に着物に限らず伝家の文化財とかそういうものもこういう時代に二束三文で地方に物々交換に出されたよ

>いや普段から着物着てるからって良い着物貰ったら普段着にするか…？農家が…
普段着にしねえっつうの
見てすぐ価値の分かる換金商品だからだろ、宝石や貴金属やよく分からん掛け軸よりも確実に価値が分かる

>食わなきゃ死ぬのになぜ身体は美味いと認識してくれないんだ
飼料用は人間が消化できないセルロースが多いから

ドラえもん初期巻に出てくるのび太のママは雑誌に出てくる素敵な洋服を見て
私も(同じものを裁縫して)作りたいって言い出すのが昔の考えなんだ
売っているのを買ってきたいじゃないんだ

都会で二束三文にしかならない着物でサメトレしようしてたんか

想像にさらに想像を重ねてヘイト溜めるのは不毛だよ！！

>農家に着物持っていってもそんないい顔されなかったって言うのはなんというか伝言ゲーム＆個々の拡大解釈によって捻じ曲げられた話な感じがしてならないわ
都会のやつが来れるレベルの農家は似たようなのが散々来てたって前提がある

なんだかんだ進歩してるよな
2－30年で異常なほど
後世に技術が停滞した頃には今の時代は革新の世代言われるぞ

>>もう収穫期なのにまだ米不足って言ってるのはツッコミ待ちのボケだよね…？
>流通の問題だからお住まいの地域によってはまだまだ足りてないかもよ
日本のチベットだけど去年の1.5倍の買い取り価格じゃよ
モノは出回ってもしばらく貧民の口には入らんと思うぞよ

>未だに小学校の授業に裁縫ある理由だ
ボタン付けくらいは自分で出来るに越したことはないから...

曼珠沙華の地下茎を良く擦って水の中で揉む一晩置く
水を取り替えてまた揉む一晩置く水を取り替えてまた沈殿したら喰える(喰えない)

着物をちゃんと保管なんて難しいしな…

>着物をちゃんと保管なんて難しいしな…
箪笥にタマムシ入れるんだよな

>モノは出回ってもしばらく貧民の口には入らんと思うぞよ
いやいやなんでそこで貧民とか出てくんの
スーパーとか覗いてきなさいよ

>じゃあ今芋農家始めて戦時に突入したら
>「ロレックスじゃ腹は膨れん」つって芋とロレックス交換できるのか
南米の失敗国家レベルで流通が死んだらまあ…

>都会で二束三文にしかならない着物でサメトレしようしてたんか
田舎でもその時点だと二束三文だよ
その代わり金じゃなくてちゃんと飯に代わる

現代でも有事対応で芋作る計画なかったっけ

>スーパーとか覗いてきなさいよ
10kg6000円！

米不足とか言っておいて農家に普段より金が入るならいいんじゃない？

>何もかんも配給だけじゃ生きていけない時代が悪かった
闇米なんか食べない！してた裁判官がね…

>着物をちゃんと保管なんて難しいしな…
昔の衣服の保管の難易度高過ぎ
虫が敵過ぎる…

>モノは出回ってもしばらく貧民の口には入らんと思うぞよ
陸の孤島に住んでるけど日曜にスーパー行ったら普通に並んでたわ

>米不足とか言っておいて農家に普段より金が入るならいいんじゃない？
それほど単純でもないのでは

米不足と思って覗いたら着物で盛り上がってるとは

>>着物をちゃんと保管なんて難しいしな…
>昔の衣服の保管の難易度高過ぎ
>虫が敵過ぎる…
樟脳の生産が儲かった訳だ

>南米の失敗国家レベルで流通が死んだらまあ…
EV移行出来ないとシーレーン封鎖されて３ヵ月で電車も車も死ぬよ

>10kg6000円！
うちとこもそんなもんだなー
中々躊躇する

世の中が落ち着けば換金できるだろうからいらないわけじゃないけどそんなに持ってこられてももう交換する食料ねえよって話

>米不足とか言っておいて農家に普段より金が入るならいいんじゃない？
農家が儲かるようなパターンの話ではねえ気がするんだけどそうなの？

>EV移行出来ないとシーレーン封鎖されて３ヵ月で電車も車も死ぬよ
こういうアホが出てきたのでもうこのスレは終わりです

闇米をヤミーヤミー言いながら食べるんですよ

>>南米の失敗国家レベルで流通が死んだらまあ…
>EV移行出来ないとシーレーン封鎖されて３ヵ月で電車も車も死ぬよ
何の話？

>EV移行出来ないとシーレーン封鎖されて３ヵ月で電車も車も死ぬよ
えっ死ぬの確定じゃん

>だからといって今そんなに大量に貰ったって呉服屋じゃねえんだから困るんで農家もけしていい顔はしないってだけ
だからそういう話だろうに

>>着物をちゃんと保管なんて難しいしな…
>昔の衣服の保管の難易度高過ぎ
>虫が敵過ぎる…
適当なケースにいれて虫除けして除湿するだけなのに…

>着物をちゃんと保管なんて難しいしな…
桐ダンスに樟脳と一緒に突っ込むだけだぞ

母親の子供時代の話聞くと服は大体祖母が縫ってくれたって言ってたなあ

お金以外の物と交換迫られるのはどちらかといえばまあ困るよ

>米不足とか言っておいて農家に普段より金が入るならいいんじゃない？
農家に入る金は何も変わらんけど…

今仮に超関東大震災が起きて東京だけじゃなく大阪とか前主要都市が崩壊してネットも再起不能になって
もしかしたら何年後にはネットも復活して全部元通りになるかもしれないって言われても
電気もネットも一切なくなった状態で最新のiphoneと米交換して！！！って言われても農家は困るだろ
これから文明が復興して金銭価値が復活するかもしれなくても今は米のが大事だろ

桐ダンスって昔でも結構な高級品だろ！？

着物に価値がなかったというより純粋に農家にもそんな余剰なかっただけだと思う

モノがそもそも存在しないってのがわからんのじゃないかな今の時代に暮らしてたら

シルクスイートとかすっごいネットリしてて飲み物無しで食べられる

>適当なケースにいれて虫除けして除湿するだけなのに…
当時だと全部すぐに用意するの難しくね？

>米不足とか言っておいて農家に普段より金が入るならいいんじゃない？
入らないよ
どいつもこいつも着物売っぱらって二束三文なのに
二束三文のためにわざわざ売りに行く農家が居ると思うか

４５年は不作も重なっちゃったのがヤバかった

着物じゃなくてこの時代なら拳銃とか時計とかいろいろある思うが

引っ越す前の実家にはまだペダル式のミシンがあった
二昔前くらいまでは身近だったよねミシン

>桐ダンスって昔でも結構な高級品だろ！？
だからこそ嫁入り道具の定番だったわけで

農家だって小売りしてるわけじゃないんでそんな急に家まで来て商売物売ってくれって言われても
タイトな納品スケジュールあるナマモノだよ？

>お金以外の物と交換迫られるのはどちらかといえばまあ困るよ
と言うかまあ着物と交換してくれってアポなしで訪ねてくるとかやってること普通に押し売りっぽいからな

>適当なケースにいれて虫除けして除湿するだけなのに…
プラケースない
樟脳も流通死んでてない
どうしろと

>だからそういう話だろうに
着物は普段着にするために集めるのではなく着物として価値があるから交換に出されたって話だよ
何故価値があるのかっていうのは洋装が一般化するまで着物が一番フォーマルな服装だから

むかしは子供が生まれたら桐の木植えて嫁に出すときにタンスにしてとかなんとかかんとか

>引っ越す前の実家にはまだペダル式のミシンがあった
>二昔前くらいまでは身近だったよねミシン
そういやウチの実家にもあったな足踏みミシン

昔のトマトとかすごい青臭かった気がする

桐箪笥は耐火性能がダンチって記事最近見た

サツマイモって最強なんだな…

祖父は家に都会の人が来れなかったとかガハハハと笑ってたな
長野と愛知の県境だから歩いて行けるのに

余りにも当時の芋が不味すぎて今に残っていないから
厳密な戦時中の飯は再現不可能だとか

着物売るなんてもう売るものがなにもなくてっていうテンプレみたいなもんだから

農家でいい着物着る機会ほぼないから要らんのか
当時贅沢禁止だし

>桐ダンスって昔でも結構な高級品だろ！？
タンスもそうだけど着物の保存は桐の箱だな
箪笥は作る過程で値が高いだけで桐自体は基本的に着物や紙の保存以外に使い道ない材だから桐箱ならそんな高くもない

ハードボイルドのタフガイがバーバリーのトレンチコート持ち込んでイモを恵んでもらう時代が来るかもしれない

>長野と愛知の県境だから歩いて行けるのに
現代でも無理な場所じゃん…

>農家でいい着物着る機会ほぼないから要らんのか
>当時贅沢禁止だし
貰っていつか落ち着いたら換金すればプラスになるかも知れなくても
同じ事考えて皆が売りに出してる時点で大丈夫かこれ…？ってなるし

>>モノは出回ってもしばらく貧民の口には入らんと思うぞよ
>いやいやなんでそこで貧民とか出てくんの
>スーパーとか覗いてきなさいよ
安いのもあるのかねゴメンな
まともに店で買った事ねえからわかんないや

>着物は普段着にするために集めるのではなく着物として価値があるから交換に出されたって話だよ
いや最初なんか元の反物にバラしたりしねえよってレスに反論してなかった？
まあそっちは昔は裁縫一般的だったよねって話をしてる他のレスで解決してるけど

ハガレンの作者の家も地獄みたんだっけ？
農業やってた道民は残飯みたいなモノを食う羽目になったとか…

ミシンは戦後あたりだと身近ではないぞ

着物はハレの日に着るものであって
農家で普段着る野良着とは素材からして違うんだよ

>農家でいい着物着る機会ほぼないから要らんのか
>当時贅沢禁止だし
いや義理事の時は普通に着るし単純に換金できるから要らんなんてことないよ
戦後はあらゆる物資がなさすぎて需給のバランスが狂いきってただけ

>まともに店で買った事ねえからわかんないや
わからないことに口出しするのはみっともないから控えたほうがいいよ
馬鹿だと思われちゃうよ

>いや最初なんか元の反物にバラしたりしねえよってレスに反論してなかった？
>まあそっちは昔は裁縫一般的だったよねって話をしてる他のレスで解決してるけど
いまいち何に引っかかってるのか分からんが
別に反論はしていないし着物は反物に戻す事も出来る事を含めて価値があったんだよ

そもそも当時の人が買った着物どうしたかとかあんまり記録に残ってないんじゃ？
わざわざ記録しなかったというか

現代で当時の気持ち味わう一番方法はデントコーンを食うことだと思う

>そもそも当時の人が買った着物どうしたかとかあんまり記録に残ってないんじゃ？
>わざわざ記録しなかったというか
実際それで物々交換で集まったもので後に一財産築いた人の話はある

>現代で当時の気持ち味わう一番方法はデントコーンを食うことだと思う
飼料用のやつ？

おコメ事情は「」によってバラバラだろそりゃ…一斉に解決するわきゃないんだから

桐は元々の性質+アク抜き必要な都合で油抜けるから吸湿性高すぎるんだよな
湿気に弱いもの保存するにはいいけど他の使い道が本当にない