中止となってしまいました。
運営様よりアナウンスがありましたが、8/18(日)開催予定でした「VTuber音フェスVol.0」ですが、上記の理由により急遽中止となりました
申し訳ございません
僕としましても1つ前の記事からおわかりかと思いますが、楽しみに準備を進めておりました
あらためまして、ヘットフィールド師匠こと、サウンドクリエイターの坂本マニ真二郎です
ここからは赤裸々に僕の想いを中心にお話させていただきます
前回の熱苦しいくらい熱い記事を書いた手前、今回のnoteを書くにあたってなんとなく気恥ずかしさもありつつ、落胆もよみがえってきてます(筆が重い…)
しかし、ここは書かねばならぬぞ、頑張れ
と、自らを鼓舞しつつ…まとまりない文章を綴って参ります。すみません
正直、犯人の事よりも「イベントが中止になってしまった」事の方が僕にとっては大きいのです
捜査は警察の方々にお任せして一日でも早く犯人が捕まればとは思います(余罪もあるみたいですので)
今回の判断として「中止」は当然正しい、このイベントに関わる皆さんの安全が第一なのはあたり前な事ですから
生きていればまたチャンスもありましょう
しかしです。頭では理解しつつも同じ事はもう二度とできません
似た様な事はできたとしても、同じ面子、同じテンション、同じ空気感、他、無理です。厳しいですが現実的に不可能です
これはイベントを何十年と行ってきた者として痛感しています
1つのイベントにかかる労力、時間、金銭、人との関わり、などなど
本当に奇跡みたいな所もあるんです
それがどれ程の事かはご想像される以上のものかと、それ程1つのイベントを行うには大きなカロリーと大きな「流れ」みたいなものが存在します
僕は今回、音周り担当ではありましたが、会場の下見はもちろん、運営様の大変な労力、山葵音楽学校のルモノリス等の準備などなど
ひと通り見てきてました
本当にありがたく、感謝の想いしかございません
そして、参加者の皆さん。ありがとうございました
とても協力的かつ、時に熱い対話も交わしていたのも見ています
それらは全て「イベントを良い形で慣行させる」目的があっての事、参加者の皆さんはもちろん、それぞれのファンの皆さんが喜んでくれる様に努めようとする想いの表れだと僕は思うのです
僕も同じくでした
関わる皆さんが少しでも良かった!と思えるイベントにしたかったので
なので、他じゃ絶対できない事をしてやろう、と画策して各方面でご活躍されている様々な業界の方々をお呼びしてたのです
こんな事、誰しもできる事ではない、と自負していたくらい(慢心は無いですが)それはもう、第一線でご活躍されている方達に
ありのままの姿を見てもらいたい
良い面も拙い面も含めて、内外も全てにおいて
1つ前の記事に書いた通りですが、このVol.0を行うに当たってプロの視点からのあらゆるフィードバックにもかなり期待していたのでした
イベントとしてはまだまだこれからであり、ポジティブに捉えておりましたが
行わないVol.0ならば得られるものはゼロで何もありません
僕はそれが一番きついのです、一番アカンのです
なんなら現地ではファンの方達からもお話を聞きたいなと思ってました←これも密かなアクティビティでした
リアルな現場で体感したものをその場でフィードバックをもらう事は凄く大事なんです
会議で話してるだけじゃダメです
とにかく、こういうエンタメ系のイベントは現場が凄く大事です
そんなところで…
僕の悔しい想いは少しでも伝わりましたかね、これ以上は見苦しくなりそうなのでやめておきます。ああ、悔しいよ、悔しいさ
さて、
今は運営様も参加者さん達もこうなってしまってもアイデアを出してくれたり色々してくれてます
頭の下がる思いです、できる事できない事はありますが本当にありがとうございます
グッズですが、今回の記事のトップ画像に思わせぶりに載せてる画像ステッカーをグッズ購入者特典としてファンの皆さんにお渡しできる様に動いてもらってます
オンライン販売とかになりましたら是非にです
それが結果、参加者さん達へのご支援にもなると思いますのでご検討くださいませ
というよりステッカー、受け取って欲しいです!
最後に…
僕の長所は「めげない」ではあるので、何か別の形でまたご支援などできたら良いなとは考えております
このイベントで発表する事もあったのですが、そちらは少し考えさせてください
ネガティブな感じではなく、なんならマイナスをプラスに変える気持ちで再考しようと思います(さすがに最初は凹みましたが)
めげません
七転び八起きの精神ですね、僕は何度もそういうのを乗り越えて来てますしただじゃ起きませんよ
まとまりない締めになりますが
今後も変わらぬ応援をよろしくお願いいたします!←もちろん、僕だけじゃなくてね
最後までお読みいただきありがとうございました
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