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Conversation

当方、被曝二世で、両親は共に原爆の被爆者です。 とは言っても放射線に関する専門家というわけではありません。それでも、件の人物による福島への言いがかりが看過できなかったので、この場を借りて発言します。 はじめに、不謹慎な言い方になるのを承知で言いますが、あ〜る菊池誠さんのおっしゃる通り、被曝による健康被害は程度の問題に過ぎません。 原爆の被害に遭った広島や長崎は、今後何十年も草木も生えなければ人も住めないと言われました。しかも、今の福島のように除染(そもそも除染という概念すらなかった)をした訳ではなく、高濃度の汚染地域も多数残っていました。 にもかかわらず、自然も人の営みも平常に回復しました。 実際、長崎市内で放射性物質が降り注いだ地区の住民の内部被ばくの状況をホールボディーカウンターで検査しても、放射性セシウムなどが検出されることはありません。 確かに、放射能による急性疾患や慢性疾患で亡くなった方が大勢いたのは事実ですし、現在も放射能が原因と思われる疾患を抱えたまま多くの被爆者が亡くなっているのも事実です。 しかし、冷静になって考えてほしい、原爆投下から79年の月日が流れ、被爆者の年齢も高齢化しています。死因は必ずしも疾患が原因ではありません。 2022年現在の日本人の平均寿命は下記の通り 男性:79.64歳 女性:86.39歳 父は胃癌を患いましたが手術により完治、83歳の時に老衰で亡くなりました。 母は存命で現在85歳、色々と疾患は抱えているものの、加齢による体力の低下の方が若干問題になる程度で元気にしています。 この様に、自然や人間の持つ放射能の被害からの回復力は、皆さんの予想を遥かにこえており、明らかに健康被害が出るレベルの被曝体験をした広島や長崎の被爆者ですら、健康に生き延びたり、疾患を抱えながらも、天寿をまっとうしています。 ましてや、福島の被曝は、除染作業も終わり、健康被害が直ちに及ぶレベルでない事は明らかにされています。 にも関わらず、件の人物は、福島に直ちに健康被害が及ぶレベルの放射能汚染が残っていると主張しています。 福島の皆さん、こんな卑劣な奴らに負けないよう頑張ってください。微力ながら応援しています。 長文失礼しました。