やっぱりまだまだずーっとおかしいみたいです。
どうにも上手くいかない。前回みたいな話しても自分のクズさしか出てこない気がする。
で結局、最近の自分は、やっぱり この話を延々とするしかないんじゃないかと思ってしまう。
(こういう話を全部やりおえないと、エルデンリングの話とか出来ない気がする。
だがいつになったらやりおえるんだろう)
今の気分。

なんかみんなが「南海トラフ南海トラフ」言ってて、自分もそら、不安になってくる。
そして、
こういう映画みて、ものすご勝手に落ち込んでしまったりする。 馬鹿なんじゃなかろうか。
結局、一ヶ月経っても 未だに
ここからの話の展開が出来てないのだけど、やっぱり
「大前提」みたいなのを一個一個書いていこうと思う。
「ある大きな話」をしようと思っているわけだけど
そのための前段階というか。
自分が思ってること、
自分の状況、自分の気持ちの大前提・・・
まず、今年起こった大きなことは、そら、「姉の死」があります。
これによって自分に起こったこととしては
「親が死んだ後 生きてける気がしない」みたいな感覚に
戻されてしまったというのがあるわけです。
今年、
なんだか姉と仲直りが出来そうな、というか、仲直りが出来ていたような気がするのに、
親が死んだ後、「自分は姉と一緒に生きていったらいいんじゃないか」と気持ちでいたのに
それが、いきなり、あっという間に消えて無くなってしまった。
そこで、その後 今度は、宇宙人さんが現れ、自分は
今度こそ、
「おや、生きていけるんじゃないか?」という気持ちになったけど、
でもそれも・・・ (以下略)
ともかく、そういう激動の中で・・・
なんだろうか、まぁ、
今にどっかで生きていけなくなるだろう、みたいな感覚が強まっている。
(この辺から主語や世界観がデカくなって来るわけですが)
今の時代、いろんなことが、どんどん酷くなっていくだろう。
自分の持っている
「生きていけない」という感覚は、なんか皆が言っている
「南海トラフ」とかばかりのことに限らんのです。
温暖化はどんどん酷くなる、
夏はどんどん暑くなっていくし、
気象はどんどんおかしくなるし、
魚はどんどん獲れなくなっていくだろうし、
作物の不作なんかも当たり前な世界になるだろうし、
野菜も値上げするし、電気代も上がるし、
コメ不足になったり、水不足になったり、
いや本当、「タンパク質クライシス」なんてのも近々起こったりするだろう。
「そんなの他の国のことじゃん」って思うかもしれないけど、やっぱりそうじゃないのだ。
カカオにせよオレンジにせよ、 ウクライナにせよ何にせよ、 結局、他所の国の不幸は回り回って響いてくる。
これから、全世界の苦しさが己の苦しさに繋がってくる時代が、来るような気がする。
つまり、地球はどんどん、生きていけない星になってくる。
「今なんとなく生きていけてる」ということが、どんどん成立しなくなる、ということが訪れるんじゃないかと思ってたりします。
そして人口減に高齢化
やっていけない自治体とかでてきたり、
今あるサービスがどんどん縮小 今あるインフラがどんどん崩壊していく世界 というのが想像できる。
・・・
・・・
すると結果、
「こういう感じの世界」になってくるんだろうな というのが分かる。

「後はすいません。
自助してください。
我々はあなたがた弱者を助ける余裕がありません」、 ということを国が言ってくる時代というのが。
つまり底辺は、どんどん切り捨てられていく時代が
・・・
で、こういうことを言ってると
「じゃあまともに就職しろよ」という意見が来るかもしれないけど、
・・・
いや、なんだろうか。
別にこんな話を延々と言いたかったわけじゃないのだ。
でもまた
「弱者は死ね!」とか
「貧乏人は一人で死ね!」とか、そういうことでは、ない気がするのです。
むしろ、
逆なんじゃないかと。
ここで、こんな世の中で、
「自分と同じような感覚を感じている人」はいるはず、自分と同じように、
「このままじゃ生きていけなくなるんだろうな」みたいに思ってる人はいるんじゃないか、
ということを思ってしまう。
「なんか、生きていけない」という感覚。
「生きていくのがしんどい」という感覚。
「なんでこんな気持ちで生きていかなきゃいかんのだろうか」という感覚。
「なんで生きるためにこんなことをせんといかんのじゃろうか」という感覚。・・・
でも、なんだろう。
この感覚を共有している者同士となら、 なんか、案外、暮らしていけるんじゃないか? という気持ちがあるのです。
それはなんっていうか、
それは、「お互いの都合で暮らしている」という共通認識を持てるから、だと思ったりします。
だからその辺は、前に
この辺でも書いたようなこと。
(
↑この記事は本当に自分的に大事なので読んでくれと思っています)
(というか、この記事に大体のことはもう既に書いてあるな、と思ってしまった)
仮に一人で年収100万以下で生きるのがキツくても
同じくらいの人間が二人集まったら、
二人で年収200で生きていくのは、全然なんとかなる 全然ラク、 全然楽しい 全然・・・
そういうことは、あるんじゃないかと思ってしまうのです。
そうしたら貯金もできる。そしたらもっと楽ができるし、楽しい、遊べる。 というか、
生きてて、「嬉しい」。
全然違う。
・・・
でも、ここで一個、また記事をクッションで書かないといけない。

つまり結局は、自分はどうやったら
「出会う」ことができるのか という話になるわけだけど、
自分が今こそ書きたいのは、そういう話なのだけど、
・・・
そういう感覚。
ここまで自分が言ってることが 「なんか分かる」 という人が、
地球に一人、 一人でも、 い、いないかなぁ という感覚なんですよね。
宇宙人さんと出会えた後だから、自分はこんなことを考えている。
こういう話、 どれだけしんどく恥ずかしく情けなかろうが、やっておかねばならぬ、と思っているのです。