若いころ東京の○島屋にキリスト教の商品を売って居るコーナーがあり
そこのカードとかクリスマスの絵を買ったりするのが好きでした。
そこで聞いた話で驚いたことがありまして今でも覚えています。
そこの尼僧さんの言った言葉「馬や牛は人間のためにある」
これは私には受け入れられない言葉で
そんなことない人間も牛も同じ生き物だよと思いました。
それについてずっと疑問だったのですが
つい最近ユーチュウブを見ていたら
なぜ西洋人は残酷だったのかていうのを見まして納得がいきました。
それはキリスト教が乾いた土地で生まれたってことに原因があるという。
コメに比べて小麦が生産が少ない?いや違う
人間を食わせる力が少ないと言う事です。
それで不足分を西洋人は家畜を食べた。
家畜を食べるとはその家畜を殺さなければならない。
私も「木靴の木」と言う映画で2歳くらいの子供が
躊躇なく鶏を殺す姿を見てすごく驚いた。
そんなわけで昔アフリカで捕まえた黒人を動物に分類したというんだな。
私も第2次世界大戦の時の話を「アーロン収容所」(会田雄二著)と言う本で読み
西洋人の女が日本人の男に裸を見られても全然平気で
それは犬に見られても平気なような目だったそうだ。
その女性はたぶんそれが西洋人の男だったらきゃ~とか言ったでしょうが
何だお前かみたいな感じで全然平気だったのが驚きだったと言ってました。
それが有色人種を支配する側の人間と誤解してきた人間のまなざしなわけだ。
まあ、今でもその事実はあるわけでガク○さんがフランス?で受けた差別とか
その他もろもろ。
それがまさか雨が少なく小麦を食べてきて足りない分を家畜で補ったせいの
価値観と言う事だったとは。
秀吉がキリスト教を突然禁止にしたのは宣教師?が
日本人を奴隷として売っていたと言う事なんだな。
信長まで それはばれてなくてキリスト教歓迎みたいな感じだったのにね。
そういう事でコメこそ救いの食べ物だったということで
私なんかパンより絶対お米ですわ。
ではではまたね。