豊胸や枕営業、贈与税の問題

菊地氏は、無整形をうたっているひめかが、実際には「モティバ豊胸」と呼ばれる豊胸手術を受けていたと暴露。費用は270～280万円で、そのお金を自分が出したと主張しました。

さらに、ひめかが駆け出しの頃、5万円で枕営業をしていたことなどを暴露しました。

また、ひめかが自分で購入したと説明していた高級ブランドのコレクションの大半は、実際は自分がプレゼントしたものだと主張しました。

これを受けてインスタグラムのユーザーからは、ひめかがSNSに投稿したブランド品の写真とともに、「これはかけるんですか？」との質問が続々と寄せられている様子。菊地氏は何十回もストーリーズを通じ、これらの商品について「私が買いました」と回答しています。

ひめかは2023年4月、「小悪魔ageha」（同19万人）の動画に出演した際、超高級時計ブランド「リシャール・ミル」の腕時計を3564万円で自分で買ったと報告。「もらってばっかりだと贈与税がエグいんですよ」というコメントをしていました。

ひめかはSNSで、多数の高級ブランド品を自分で購入したものとして紹介していますが、菊地氏の主張が事実であれば、実際には買ってもらったものだったということになります。菊地氏は、こうした金品の贈与税を払っていない可能性を指摘しており、警察にも相談をしたのだとか。自身は購入した金品のうちの一部、10億円弱の領収書を所持しているといい、これを使って不正調査をする意思も明らかにしています。こうした行動について

過大評価され続けてきた信用力にドットダメージを与え、実態究明によりタレント性の弱体化を同時に図る。
未成年を中心とした若年層、パパ活や数百万人に上る水商売の方々に重大な影響力がある人物の為、公益性あり。（原文ママ）

と説明しています。

またこれと並行して、菊地氏は「約束不履行（結婚のことか）による現金の詐取」による刑事告訴も思案しているとしています。

菊地氏は、24日以降もインスタライブやストーリーズで、ひめかに関する暴露を続けています。一方のひめかはインスタグラムを非公開に切り替えており、この件について今のところ何も言及していません。