いんちきコンフィで噛む練習
ぐちゃぐちゃいじくってないお肉のままのお肉を、
なんとか食べさせられないかというのがずっと課題だった。
がんばってでも食べたいと思わせるような味がするもので、
かつ、噛まなければどうしようもないものでなければ、
噛む意義が理解できないし、
そうでなければ噛む練習をするのは難しいだろうと思ったからだ。
ガーゼに包んだキュウリで噛む練習なんて絶対無理だもんね。
ある日、20代の頃にちょっといい店で食べた鳥肉のことを思い出した。
その鳥が何鳥だったか忘れたけど、肉はホロホロと崩れ、筋肉組織はしっとり柔らかく、
それまで食べたことのない柔らかい食感だった。
店の人の説明では、低温の油で長時間かけて煮る「コンフィ」という料理だった。
私の技量では、お店みたいな仕上がりにも味にもならないだろうけど、
低温の油で長時間加熱し続ければ肉が柔らかくなるにちがいないと考えた。
かくして、菊太郎に噛む練習をさせるため、
時々母ちゃんはテキトーに「鶏肉のいんちきコンフィ」を作っている。
菊太郎ん家流「いんちきコンフィ」の作り方
うちではサーモスの保温鍋を使っています(70度が維持できればどんな方法でもよし)
●鶏胸肉 200g
●塩 2~3g(肉の1%強)
●油 適量 (オリーブオイル、ごま油等好みで)
●スパイスやハーブ 好きなもの適量 コショウ ローリエ タイムなど
1.胸肉は使うときに都合のいい大きさに切る。
うちは、5ミリ厚位の削ぎ切りにする。
2.ジップロックなどの袋に入れる。
3.塩とスパイスを入れて肉とモミモミする。
4.油を肉がどっぷり漬かるくらいたっぷり入れる
5.袋の中の空気を抜いてピチッと閉める
6.安心のためにジップロックを4重くらいにしとく
7.鍋に袋ごと入れて、熱湯を鍋に満タンに注ぐ
8.保温状態で1時間くらい放置する
9.できあがり
お湯で茹でるより、パサつかずしっとり柔らかく仕上がります。
トロミのついたつなぎが必要なら、
ゴマダレとかピーナッツダレ、マヨベースのタレ、トマトソースとか
これまたテキトーに何かつけて奥歯の上に載せて噛んでもらいます。
わりと日持ちするので、余った分は袋ごと冷蔵庫に入れて保存します。
食べる分だけ袋から出して使って、ややしばーらくは連日練習に使える。
他の家族はこれをサラダの実にしたり、冷麺の具にしたりして食べます。
冷たい状態でも、少し温めてもいいけど、再加熱する時はやりすぎると硬くなります。
本当は骨付きのモモ肉などでつくって、さらに焼いて食べる料理のようですが、
本格派はねらわない事にしています。あくまでインチキです。
胸肉だし先に薄く切っているので、フライパンなどで焼くとうっかりしている間に、
チリチリと硬くなってしまったりするので、そんな危険はなるべく避けます。
ぬるいまま食べてもらいます。
私が胸肉を使う理由
安い、モモ肉よりも薄切りにしやすい、スジが少ない、
脂肪が少ないので冷めていても気にならない。こんなもんです。
なんとか食べさせられないかというのがずっと課題だった。
がんばってでも食べたいと思わせるような味がするもので、
かつ、噛まなければどうしようもないものでなければ、
噛む意義が理解できないし、
そうでなければ噛む練習をするのは難しいだろうと思ったからだ。
ガーゼに包んだキュウリで噛む練習なんて絶対無理だもんね。
ある日、20代の頃にちょっといい店で食べた鳥肉のことを思い出した。
その鳥が何鳥だったか忘れたけど、肉はホロホロと崩れ、筋肉組織はしっとり柔らかく、
それまで食べたことのない柔らかい食感だった。
店の人の説明では、低温の油で長時間かけて煮る「コンフィ」という料理だった。
私の技量では、お店みたいな仕上がりにも味にもならないだろうけど、
低温の油で長時間加熱し続ければ肉が柔らかくなるにちがいないと考えた。
かくして、菊太郎に噛む練習をさせるため、
時々母ちゃんはテキトーに「鶏肉のいんちきコンフィ」を作っている。
菊太郎ん家流「いんちきコンフィ」の作り方
うちではサーモスの保温鍋を使っています(70度が維持できればどんな方法でもよし)
●鶏胸肉 200g
●塩 2~3g(肉の1%強)
●油 適量 (オリーブオイル、ごま油等好みで)
●スパイスやハーブ 好きなもの適量 コショウ ローリエ タイムなど
1.胸肉は使うときに都合のいい大きさに切る。
うちは、5ミリ厚位の削ぎ切りにする。
2.ジップロックなどの袋に入れる。
3.塩とスパイスを入れて肉とモミモミする。
4.油を肉がどっぷり漬かるくらいたっぷり入れる
5.袋の中の空気を抜いてピチッと閉める
6.安心のためにジップロックを4重くらいにしとく
7.鍋に袋ごと入れて、熱湯を鍋に満タンに注ぐ
8.保温状態で1時間くらい放置する
9.できあがり
お湯で茹でるより、パサつかずしっとり柔らかく仕上がります。
トロミのついたつなぎが必要なら、
ゴマダレとかピーナッツダレ、マヨベースのタレ、トマトソースとか
これまたテキトーに何かつけて奥歯の上に載せて噛んでもらいます。
わりと日持ちするので、余った分は袋ごと冷蔵庫に入れて保存します。
食べる分だけ袋から出して使って、ややしばーらくは連日練習に使える。
他の家族はこれをサラダの実にしたり、冷麺の具にしたりして食べます。
冷たい状態でも、少し温めてもいいけど、再加熱する時はやりすぎると硬くなります。
本当は骨付きのモモ肉などでつくって、さらに焼いて食べる料理のようですが、
本格派はねらわない事にしています。あくまでインチキです。
胸肉だし先に薄く切っているので、フライパンなどで焼くとうっかりしている間に、
チリチリと硬くなってしまったりするので、そんな危険はなるべく避けます。
ぬるいまま食べてもらいます。
私が胸肉を使う理由
安い、モモ肉よりも薄切りにしやすい、スジが少ない、
脂肪が少ないので冷めていても気にならない。こんなもんです。