摂食指導できる医師について
最近、日本リハビリテーション栄養研究会という会に入会してみた。
会費無料だったから・・・・・♪
無職の身の上だから無料大好き
その研究会の、WEB上のやりとりに、役に立ちそうな発言があったので紹介します。
昭和大学で摂食指導の修行をした医師がどこに散らばっていっているかという内容です。
発信元は山川治先生という歯科医師の先生で、
北関東あたりにいらっしゃるようですが、
私も詳しいことは知りません・・・・・。
以下がその発言の内容です。
■ ■ ■
知的障害児(者)、重度心身障害者などの発達障害者の摂食嚥下障害の指導は確かにYさんが言われているように、昭和大学の口腔衛生学教室から始まりました。
つまり金子芳洋先生ー向井美恵先生ー蓜島先生ー弘中先生(現在)の指導を受けた門下生でないと中々スムーズに出来ないのが現状です。
日本歯科大学の菊谷先生、日大の植田先生もご自身が言われているように自分達は中途障害者の嚥下障害者しか診られないと。
私も向井先生の門下生の一人で、2年間開業をしながらみっちり昭和大学、指導を受けました。その当時の教室の医局員や仲間の歯科医師が全国に散らばって曲がりながらも頑張っております。リハ栄養研究会の仲間にもおります。都内の古瀬先生、松山の綾野先生、浜松の蓜島先生、それ以外に、徳島病院の野崎先生、多摩北部医療センター小児科の篠崎先生、仙台の千木良先生、島田療育センターなど
東京歯科では向井先生の門下生の石田先生、日本歯科大学では日本歯科多摩クリニックの田村先生、千葉東病院の大塚先生、板橋区の心身障害者総合医療療育センターの尾本和彦先生、昭和大学の小児科では田角先生、昭和大学藤が丘病院の千葉先生、最近はとても頑張っており私の尊敬している高増哲也先生( 神奈川県立こども医療センターアレルギー科医長)小児臨床栄養マニュアルの本も書かれております。
私は現在、杉並区以外に群馬県で6施設の知的障害者の摂食指導と外来を診させて頂いておりますが、低栄養の入所者が半数近くおりました。
なぜか?原因は色々とあります(推測です)若林先生のリハビリテーション栄養で執筆させて頂きましたが、栄養に関しての論文やエビデンスがとても驚くほど少ない。
全国的に有名な栄養士の先生方にお聞きしましたが、ィ中途障害や認知症の高齢者の栄養管理はできるが知的障害者は門外漢と言われました。
20年前には知的障害者の寿命はとても短く、高齢者になると予測がつかなかった。
日本栄養士会でもカリキュラムには知的障害者の栄養管理はとても少ないとのことで、現場の栄養士が栄養管理に知識不足(もちろんリハビリと栄養なんて、考えられないことでしょうね。講演をしてみてよくわかります。)
そんな訳ですから現場でも、低栄養であっても経口摂取がある程度できていれば、中々経腸栄養材の処方などはしてくれない医師が多く見受けられます。
知的障害者の摂食指導ができる歯科医師でも摂食障害の指導はできても、栄養管理を含めた診断が必ずしもできるとは限りません。。私も2年間の勉強の中では小児の栄養管理などほとんどしたことありませんでした。
また施設入所者やデイの中でもご家族があまり体重を増やすことに積極的ではないご家族も最近見受けられます。それはなぜか?体重が増えるとデイに連れてくることが大変、日常生活が大変になってくるとのことでした。
このような入所者たちが誤嚥性肺炎など起こすと、入院はさせてくれますが、摂食訓練はほとんどしてくれません(分かりませんから)、二日ぐらいで帰されます。少しでも長引くと胃瘻対象になります(胃瘻になると、今入所している施設を退所しなくてはならなくても)
中途障害の高齢者や一般の高齢者に比べると知的、重心の障害者はとても等閑になっているのが現状です。でも知的障害者の低栄養の方々もちゃんと栄養管理をするとすべてとは言いませんが体重は増してきて、ADLもQOLも良くなってくるケースも増えてきています。
■ ■ ■
抜粋終わり
元が昭和大学なので、圧倒的に関東が多いですが、
食事がうまくできなくて困っているなら、
通えそうなところがあればあたってみるといいかも知れません。
私は、専門の先生の摂食指導を受けられるようになって、いろいろな事が劇的に良くなりました。
食事の度にイライラしていたのがなくなりました。本人も私も。
食形態が上がると、食事の準備も楽になったし、本人も旨いものが食べられるようになった。
体重が増えると、体調が安定したし、風邪も治りやすくなった。
本当に、食べることって生活の質に大きく影響します。
高齢者や中途障害者の摂食指導や嚥下訓練は、
多くの施設で実施していて、訓練できる先生も多いようですが、
小児を対象にできる先生となるとスゴク少ないのが現状のようです。
私は、「小児」というのがネックなのかと思っていたら、
「重い知的障害」の方が、問題のようです。
まあねぇ、理屈じゃ納得しないし、言ってることも分かってくれないし、
何もしゃべってくれないしねぇ、難しいわなぁ。
でもよぉ、余命が長いんだからさ~、
摂食指導に力入れて欲しいなぁ、
QOLだけじゃなくて、
めぐりめぐって医療費の抑制にも貢献すると思うけどなぁ。
会費無料だったから・・・・・♪
無職の身の上だから無料大好き
その研究会の、WEB上のやりとりに、役に立ちそうな発言があったので紹介します。
昭和大学で摂食指導の修行をした医師がどこに散らばっていっているかという内容です。
発信元は山川治先生という歯科医師の先生で、
北関東あたりにいらっしゃるようですが、
私も詳しいことは知りません・・・・・。
以下がその発言の内容です。
■ ■ ■
知的障害児(者)、重度心身障害者などの発達障害者の摂食嚥下障害の指導は確かにYさんが言われているように、昭和大学の口腔衛生学教室から始まりました。
つまり金子芳洋先生ー向井美恵先生ー蓜島先生ー弘中先生(現在)の指導を受けた門下生でないと中々スムーズに出来ないのが現状です。
日本歯科大学の菊谷先生、日大の植田先生もご自身が言われているように自分達は中途障害者の嚥下障害者しか診られないと。
私も向井先生の門下生の一人で、2年間開業をしながらみっちり昭和大学、指導を受けました。その当時の教室の医局員や仲間の歯科医師が全国に散らばって曲がりながらも頑張っております。リハ栄養研究会の仲間にもおります。都内の古瀬先生、松山の綾野先生、浜松の蓜島先生、それ以外に、徳島病院の野崎先生、多摩北部医療センター小児科の篠崎先生、仙台の千木良先生、島田療育センターなど
東京歯科では向井先生の門下生の石田先生、日本歯科大学では日本歯科多摩クリニックの田村先生、千葉東病院の大塚先生、板橋区の心身障害者総合医療療育センターの尾本和彦先生、昭和大学の小児科では田角先生、昭和大学藤が丘病院の千葉先生、最近はとても頑張っており私の尊敬している高増哲也先生( 神奈川県立こども医療センターアレルギー科医長)小児臨床栄養マニュアルの本も書かれております。
私は現在、杉並区以外に群馬県で6施設の知的障害者の摂食指導と外来を診させて頂いておりますが、低栄養の入所者が半数近くおりました。
なぜか?原因は色々とあります(推測です)若林先生のリハビリテーション栄養で執筆させて頂きましたが、栄養に関しての論文やエビデンスがとても驚くほど少ない。
全国的に有名な栄養士の先生方にお聞きしましたが、ィ中途障害や認知症の高齢者の栄養管理はできるが知的障害者は門外漢と言われました。
20年前には知的障害者の寿命はとても短く、高齢者になると予測がつかなかった。
日本栄養士会でもカリキュラムには知的障害者の栄養管理はとても少ないとのことで、現場の栄養士が栄養管理に知識不足(もちろんリハビリと栄養なんて、考えられないことでしょうね。講演をしてみてよくわかります。)
そんな訳ですから現場でも、低栄養であっても経口摂取がある程度できていれば、中々経腸栄養材の処方などはしてくれない医師が多く見受けられます。
知的障害者の摂食指導ができる歯科医師でも摂食障害の指導はできても、栄養管理を含めた診断が必ずしもできるとは限りません。。私も2年間の勉強の中では小児の栄養管理などほとんどしたことありませんでした。
また施設入所者やデイの中でもご家族があまり体重を増やすことに積極的ではないご家族も最近見受けられます。それはなぜか?体重が増えるとデイに連れてくることが大変、日常生活が大変になってくるとのことでした。
このような入所者たちが誤嚥性肺炎など起こすと、入院はさせてくれますが、摂食訓練はほとんどしてくれません(分かりませんから)、二日ぐらいで帰されます。少しでも長引くと胃瘻対象になります(胃瘻になると、今入所している施設を退所しなくてはならなくても)
中途障害の高齢者や一般の高齢者に比べると知的、重心の障害者はとても等閑になっているのが現状です。でも知的障害者の低栄養の方々もちゃんと栄養管理をするとすべてとは言いませんが体重は増してきて、ADLもQOLも良くなってくるケースも増えてきています。
■ ■ ■
抜粋終わり
元が昭和大学なので、圧倒的に関東が多いですが、
食事がうまくできなくて困っているなら、
通えそうなところがあればあたってみるといいかも知れません。
私は、専門の先生の摂食指導を受けられるようになって、いろいろな事が劇的に良くなりました。
食事の度にイライラしていたのがなくなりました。本人も私も。
食形態が上がると、食事の準備も楽になったし、本人も旨いものが食べられるようになった。
体重が増えると、体調が安定したし、風邪も治りやすくなった。
本当に、食べることって生活の質に大きく影響します。
高齢者や中途障害者の摂食指導や嚥下訓練は、
多くの施設で実施していて、訓練できる先生も多いようですが、
小児を対象にできる先生となるとスゴク少ないのが現状のようです。
私は、「小児」というのがネックなのかと思っていたら、
「重い知的障害」の方が、問題のようです。
まあねぇ、理屈じゃ納得しないし、言ってることも分かってくれないし、
何もしゃべってくれないしねぇ、難しいわなぁ。
でもよぉ、余命が長いんだからさ~、
摂食指導に力入れて欲しいなぁ、
QOLだけじゃなくて、
めぐりめぐって医療費の抑制にも貢献すると思うけどなぁ。