社員インタビュー　安藤瑞帆

中学でサッカー部、高校・大学とバレーボール部に入り、放課後のほとんどの時間を部活をして過ごしていました。

走るのは速くないのですがボールを追いかけるのが好きなので真面目に練習していたと思います。

大学時代は、地学を学ぶために実家を離れて北海道で一人暮らしを始めました。部活と学業のかたわら、オロロンラインという海沿いの道をドライブしたり、アイスクリーム屋を求めて100kmほど自転車を漕いだり、北海道中を旅行することが好きでした。

また、居酒屋のバイトで一日100人接客するうちに人見知りしなくなりました。

大学で研究発表で質疑応答をしているとき、自分は研究をすることではなく、人と話すことが好きなんだということに気がつきました。人に関わる仕事の中でも、以前教育実習で実感したキラキラした目の子どもたちを支える教育業界に行きたいと思いました。

教育の中でも、子どもたちが楽しく何かを体験する場を増やし、社会を刺激したいという思いと、ビジネスをする”株式会社”に身を置いてみたい、色々挑戦する中で自分の力も伸ばしたいと考え、選びました。

入社してからSTEAM教育事業部で主に習い事STEMON、よみとき算数を開講している直営校の校舎運営をしてきました。

校舎に関わる全般（生徒、保護者、講師、教具教材など）を調整・管理し運営します。

これまでは、荻窪校、祖師ヶ谷大蔵校、たまプラーザ校、板橋校を担当してきました。      

2023年4月に新規開校したステモンアフタースクール板橋校の開校スタッフとして保育に関わり、子どもたちの習い事（STEMON・よみとき算数）での様子も含めて学童担当と協力してスクール運営しています。

また、学童と習い事が併設している6校舎の習い事担当のまとめ役として他の校舎担当の悩みを解消や、サービス向上のためにアドバイスをしています。

他グループとの連携も欠かせません。

ステモンをもっと広めること、そのために講師育成、レッスンの質向上、会員増加が目標です。

校舎担当同士連携を取りやすい環境と、支え合える強いチームを作ることです。

ココが好き

やっぱりカリキュラムはいいと思います。自分が子どもたちの前に立ってレッスンをすることもありますが、楽しみながら学べていると実感しています。自分の中で納得感のあるサービスなので、体験に来た保護者様にも自信を持っておすすめできます。

また、社員同士の仲も良いです。校舎が離れているのであまり会えませんが、会えたときは話題が尽きません。

ココがイマイチ

とにかく変化が激しいことです。STEAM教育はこれから認知度が上がっていく分野なのとベンチャーということもあり、新しい方法を色々試します。

新陳代謝、吐故納新、正解がわからないものを考えて打ち出す勇気と柔軟性が求められる場所だと思います。自分の成長にも繋がり、やりがいもありますが、たまーにアップアップします。

やはりレッスンをしているとき、子どもたちがイキイキしているのを見るとやりがいを感じます。こういう時間を大事にしたいな、いろんな場所で増やしたいなとエネルギーにもなります。

また、最近は新卒のメンバーに仕事を教えているのですが、そのメンバーが自分で最初から問い合わせ対応をして教室への入会を獲得したときはかなり嬉しかったです。

子どもたちの成長を共有しあい一緒に喜べると嬉しいです。

困難があっても、前向きに背中をたたきあえる仲間と一緒に働きたいです。

謎解きをしたり、旅行に行ったり、お酒が好きなので、日本酒と酒の肴を行ったり来たりしています。