渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

結構ショックな話の件

2024年08月29日 | open



ちょいとショックな事あり。
長い付き合いの東京の同級生
の女と
今晩、長電話してた。
3時間くらい。東京生まれ東
京育ちの女だ。
いつものありきたりの世間話
で。

そしたら奴が言う。
「貴方ってチャラ男みたい
とこあるじゃん。でも、
長く
きあってみると、『あ、こい
つはいろんな面で真面目な奴
なんだな』と思えてきたんだ
よね」
と。
これ、数十年ぶりに、「お前
そう思ってたのかぁ~」と結
構ショックだったりした(笑
俺はチャラ男かよ(笑
でも、理知的なあいつは「み

たいな、って言ってるでしょ」
と絶対に反論して来るので、
俺は突っ込まない。
「そうなの?」と会話の中で

は聴いて流す。

性別を超えた本当の友だちと
いうの
は、かなりいいぜ。
本音でのつきあい。
人間の本当の付き合いって
はこれだと思うよ。
性別なんて関係ない。人と人
との付き合いだよ。性も年齢
も一切関係ない。
それはジェンダーレスをも

える。戸籍上の性別や医学的
な性別の属性や、生まれた時
期をも超える関

俺は思った。

これはオートバイで死んだア
ラビアのロレンスが遺した言
葉、「スピードの中で
精神は
肉体を超越する」と
いうもの
と、深いところでは同軸
にあ
る精神性だと。

 

 


 







 

 


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