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読めないニックネーム(再開版)

世の中の不正に憤る私が、善良かもしれない皆様に、有益な情報をお届けします。単に自分が備忘録代わりに使う場合も御座いますが、何卒、ご容赦下さいませ。閲覧多謝。https://twitter.com/kitsuchitsuchi

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【⑭資料その2】キリシタン資料編。『邦訳 日葡辞書』『長崎版 どちりな きりしたん』など 

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読めニク屋(新五つ子ショップ)とお知らせ⑭。ご支援用⑭(無料公開は危険な、国号「日本」の読み方の考察)の内容紹介
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【⑭資料その1】 『「神道」の虚像と実像』。14世紀より前の神道の読みがジンドウでないなら偽書。イエズス会『邦訳 日葡辞書』はシンタゥ読み
http://yomenainickname.blog.fc2.com/blog-entry-463.html

【⑭資料その2】キリシタン資料編。『邦訳 日葡辞書』『長崎版 どちりな きりしたん』など
http://yomenainickname.blog.fc2.com/blog-entry-367.html

【⑭資料その3】「ニッポン(PON)」読みに固執する理由と、日ユ同祖論のおかしな点。重要論文「メディアと「ニッポン」―国名呼称をめぐるメディア論―」「国号「日本」の読み方について」など
http://yomenainickname.blog.fc2.com/blog-entry-405.html

【⑭資料その4】資料と昔の考察(他の資料記事にも昔の考察あり)
http://yomenainickname.blog.fc2.com/blog-entry-460.html

【⑭資料その5】『国語のため』(P音考を含む)、『国語学要論』『国語学概説』『日本語の音韻 (日本語の世界7)』『日本語を作った男 上田万年とその時代』と重要論文など
http://yomenainickname.blog.fc2.com/blog-entry-470.html

【⑭資料その6】重要論文「上田万年「P音考」の学史上の評価について」など
http://yomenainickname.blog.fc2.com/blog-entry-461.html




本記事のもともとの題名は、
「工事中PON教 キリシタン資料編 促音が無かったからニホンが正式じゃん! ッポンって平安以降じゃんつまって発音される音『促音』は平安時代から始まったのでニホンが正しい。 国号出来た時に ッポンって発音ないぞ。撥音も促音も拗音も日本語の音韻として現れるのは平安時代以降なので国号が決まったとされる天武・持統期(飛鳥時代の西暦673-697年)にニッポン読みは実在しないから正式名称はニホン。 『日葡辞書』、『長崎版どちりなきりしたん』中ユ同祖論はイエズス会士ロドリゲスが最初。 ロドリゲスは中国から日本に渡ってきた人がいると言っているので、日ユ同祖論については原案あるいは起源レベル。ブロ友云々表示は限定公開表示にすると強制的になるので気にしないでおくれええええ」
だったので非常に長い題名だった。
長かった理由は、本記事が工事中の間は非公開なので、題名だけに結論を書いたからだったはず(非公開状態であっても、非表示ではないので、題名だけは読める)。

ーーーーー

[以下は、あえてそのままにしてある↓]

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お力添えのおかげで売上が一定金額に達しましたので、あと半年は続ける予定。
更に続けるかはハーモニー・オーダー3年の最初のこの記事の売上で決まります。
お年玉をください、お願いします。

読めニク屋(新五つ子ショップ)とお知らせ②
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ご支援用有料記事①へのリンクはこちら。



[
いつの頃の記事かが上記で推測できる。

https://x.com/kitsuchitsuchi/status/1347529597521313792
”子×5(ねここねこ。子子子子子。五つ子)
@kitsuchitsuchi
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http://yomenainickname.blog.fc2.com/blog-entry-403.html

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午後10:04 · 2021年1月8日”

本記事ができるきっかけは2020年。
3年以上放置だな。
]


※本記事の資料は特に消されそうなので本記事を保存するか資料のURLから直接行って保存するか
両方するかを推奨します。

目次
要約(結論)(があったのだが、ご支援用記事⑭に引っ越し)
補足(自分のメモの残り)
『邦訳 日葡辞書』
『長崎版 どちりな きりしたん』
本記事作成のきっかけ






要約(結論)(があったのだが、ご支援用記事⑭に引っ越し)

ご支援用記事⑭に引っ越した。





補足(自分のメモの残り)

本記事作成に作った自分用メモのうち、使わなかったが、消すには惜しい箇所を載せておく。

「日本」国号の成立が天武天皇と持統天皇あたり。

「日本」への国号変更について「倭」は当時は悪い意味ではなかったから変えたのではない。
国内で普通に使われ続けている。
国号変更後もヤマト地方を「大倭国」と評したり
諡号「倭根子豊祖父天皇:文武天皇」に使われたり、
少なくとも悪いイメージではなかった模様。
「倭」に悪いイメージがつくのは倭寇の活発化以降ではないかという意見あり。
つまり、外国に悪い意味の漢字をあてたという説は、
当時の意味を確認しないと判断できない。当たり前だ。
現代と昔で価値が逆転した言葉はあるからね。
「貴様」は昔は文字通り良い意味(尊敬の意味)だったが、今は悪い意味(同等以下)だ。
「お前」も同様。
卑弥呼の「卑」も昔は悪い意味ではない可能性がある。
邪馬台国の「邪」も。

当時の漢字文化圏では
太陽の出る所……東の彼方を指す用語として「日下」「日域」などがあって
「日本」もその一つだったようだが、
(「日下」「日域」「日本」「扶桑」「青丘」)
やがて倭国の異称として半島や渡来人の間で使われるようになり、
対外的により権威のある名称として公式に「日本」が採用されたのではないかと。
「日」の「本」はアマテラスが主神なので悪くない号。


1895(明治28) 台湾総管府民政局学務部日本語教授書 日本語(ニホンゴ)
植民地での日本語学習教科書であろう本がニホンじゃん


ニホン(それかニフォン)が正式名称であるべき。
ポンはhの発音ができない宣教師側。
古代日本語に小さい「つ」促音はないから古代はニッポンも「ジッポン」も誤り。
上代はパ行とハ行の区別なしだから昔はパピプペポも厳密には誤り。
つーかなぜ公式な国号の基準が白人なんだ?
それと古代中国語なんだ?
古代日本語基準にしろよ。

「にほんくち」のハングルで示された読みは「ニッポンクチ」。

1858(安政5)年に調印された日仏修好通商条約の片仮名版の第21条中では、
「ニッポンゴ」。国名はニツポン表記。
フランス語はhを発音しないからな。hを発音しない外国語のためのポン。

戦前ですらニホンが普通じゃねーか。


(『キリシタン版ヒイデスの導師』、1592(文禄1)年)について)
引用は姉崎編著(1932)における翻字による。振り仮名における仮名遣いの不統一は原文の通りである。
「日本の言葉J「大和言葉jは原本のローマ字文ではそれぞれ
Nipponno cotoba、Yamatocotobaと書かれている。
ポン。
コリャード『懺悔録』(1632(寛永9)年)で
「日本の言葉」は原本のローマ字文ではNiffon no cotobaと書かれている。
フォン。


かなの発明までは当然だが文字は漢字で文章は漢文。

カタカナは奈良末期から平安初期、
僧侶が仏典研究の際に、
漢字の略記として用いたのが始まり。
梵語にpの発音がある。

9世紀の後半になると、
貴族社会にも唐風を脱しようとする運動が発生し始める。
かな文字が発明され、普及するなかで、和歌が復興し、
漢詩と対等だと認められるようになっていく。

905年(延喜五年)成立の古今和歌集(醍醐天皇の勅命)。

935年(承平五年)成立の土佐日記(かな文字)では、
男もすなる「にき」(日記)。「にっき」ではない。
男性が女性を装っているのでネカマ。

ぶっぽう 仏法
てんぴょう 天平

三宝絵詞(さんぼうえことば。「ぽう」ではない。略して三宝絵(さんぼうえ))
=円融天皇の永観2年(984年)成立

十訓抄(じっくんしょう、じっきんしょう)は建長四年(1252)成立。

宝物集(ほうぶつしゅう)は建久九年(1198)ごろまでに成立か。

鴨長明の発心集(ほっしんしゅう)。

日葡辞書(にっぽ じしょ) 「にっぽ」
慶長8 (1603) 年に本編、翌年補遺が長崎で出版された。
江戸最初期に出たので、
当然、江戸時代の発音ではなく、
室町時代の日本語の発音の重要資料。
イエズス会製品。
原題はVocabvlario da Lingoa de Iapam。
Iapamはジパング由来だろう。
アイとジェイは区別しない。

イエズス会『邦訳日葡辞書』土井忠生・森田武・長南実 編訳、岩波書店、1980年(原著1603年)という
労作があるのがありがたい。


十返舎一九  じっぺんしゃいっく  じっぺん
享和2年(1802年)に『東海道中膝栗毛』を発表。
この本で「日本語(につぽんご)」と表現。

にほんしょき
『日本書紀』(養老4年(720年)完成)


半濁点「○」は、日本語の音韻史の上で室町末期以後にハ行子音が唇音「f-」から喉音「h-」へ変遷したことに応じて、
それまで同じ音韻として把握されていた「p-」が別の音韻として意識されるようになり、
その記述のために唐音資料が源流となって江戸中期に成立したという説がある。
こちらは宣教師文献の半濁点は日本人の日本語での半濁点とは異なると考えたのかもしれない。
外国語のp音用の半濁点と日本語のp音用の半濁点の区別はされていたのだろうか。
キリシタンがらみでない文章での成立が江戸中期に成立。
当時きちんと区別されてないなら今現在の日本人の多数派の発音で決めるべきだろう
だからにほん。


「天皇」を称号とし、「日本」を国号とした最初の天皇と言われるのが
飛鳥時代の天武天皇(673年3月20日 - 686年10月1日)。

飛鳥時代:
広義には、飛鳥に宮都が置かれていた崇峻天皇5年(592年)から和銅3年(710年)にかけての118年間。
狭義には、聖徳太子が摂政になった推古天皇元年(593年)から藤原京への遷都が完了した持統天皇8年(694年)にかけての102年間。
奈良時代(710~794年)は天平文化の時代。
天平文化は8世紀初頭~末頃までの、
聖武天皇のときの元号「天平」を元に名づけられた仏教中心の文化。


上代日本語(奈良時代(710~794年)およびそれ以前の日本語)は
漢字音の影響を受けて音便と呼ばれる一連の音韻変化が生じるよりも前の時代。
撥音(ン)と促音(ッ)は存在しない。

促音=つまる音=小さい「つ」の直後にp音化。
撥音=はねる音=「ん」の直後にp音化。


推古朝の594年、三宝(仏教)興隆の詔。仏教の採用を決定。

聖武天皇による鎮護国家政策。

鎮護国家:
仏教を政治理念として国家を守るという思想。
ウマヤドノオウジの仏教政治以降、
天武天皇・持統天皇期の国家仏教政策も
聖武天皇の仏教政治も鎮護国家政策と言えるが、
聖武天皇は大仏建立により仏教信仰に基づく
各階層の糾合を図り、
王権の権威の浸透と正統性の確保を狙った。


室町時代の「はは」は、唇を二度くっつける発音。
つまり、現代のhahaではない。
「ファファ」φaφaだった(fafaではない)。

源平 げんぺい


呉音(ごおん)
5・6世紀頃までに朝鮮半島経由で伝わった、
南北朝時代の呉の地方(長江下流域)の音。
仏典の読みに多い。
東京、行列、頭痛、経(きょう)文、
明(みょう)年(=来年)。

漢音
隋・唐(6世紀末~9世紀)になって、
都が長安・洛陽に移ってから、
伝えられた長安・洛陽地方の音。
京(けい)浜、頭髪、経営。


唐宋音
室町・鎌倉時代(12,3世紀)に禅僧や商人などによって
伝えられた宋代以降の中国音。
南京(きん)、
行(あん)宮
(=天皇の行幸のときに旅先に設けた仮宮。行在所 (あんざいしょ) )、
饅頭。


歴史的仮名づかい
平安中期まで表記が発音と一致していたが、
対応はやがて崩れた。
語頭以外の
「はひふへほ」は
「ワイウエオ」と発音する。
あはれ、言ふ、いらへ(答へ)。
あわれ、いう、いらえ。
「はは(母)」、はなはだ(甚)、
あふる(溢)の場合は、
語頭以外にあってもハヒフヘホ。


半濁点も室町時代から使われ始め、江戸時代の後期にはかなり付けられるようになったらしい。
ハ行は、その子音の音価が、奈良時代以前の[p]から、
奈良時代には[F]、
江戸時代には[h]に変化したといわれているが、
半濁音によるパ行書表記が一般的になったのは、
パ行音が音韻として確立し、使用頻度も増したからであろう。
沖森(1989)によれば、パ行子音[p]は江戸時代に確立したという。
それ以前には、[p]はハ行子音の異音 であったようである。
少なくともポルトガル語など欧米語的なパピプペポではないな
いわゆる日本文化が確立したときの読みを採用すべきで
それなら ニフォンだな!







イエズス会『邦訳日葡辞書』
土井忠生・森田武・長南実 編訳、岩波書店、1980年(原著1603年)。ISBN 4-00-200451-1。
Cooper, Michael (1974). Rodrigues the Interpreter: An Early Jesuit in Japan and China. New York: Weatherhill”
メモ


解題
p.14
”ロドリゲス『日本大文典』でgiはイタリア語のGiorno(日), Giapon(日本)等におけると同じように発音されるべきであると説いている.”
(Buon(ボン)(良い)+giorno(ジョルノ)(一日、日中、日)
=良い一日を(挨拶)。
ジョジョのジョルノは名前が太陽系


(p.35から辞書本文開始)

p.35
”長崎コレジオにおいて1603年”

p.64
”Bucqeô. ブッケゥ(仏教) Fotoqeno voxiye.(仏の教え) 仏(fotoqe)の教義.”
(仏道だけでなく室町末期~江戸最初期には既に仏教という表現はある)

p.147
"Cǒnomono. カゥノモノ(剛の者) 強くて勇敢な人.
例, Nippon ichino cǒnomonoua vare yori focani nai.
(日本一の剛の者はわれより外にない)私よりも強い者は,
日本には他にいない."
(特に「剛の者」に続くとポンだったっぽい)

p.212
”Fate. ハテ(果て) 末端, 終末.”

p.259
”Fonchô. ホンチョゥ(本朝) 日本.”


p.364
”Iippon. ジッポン(日本) Fino moto.(日の本) 東洋. すなわち, 日本.”
(ジッポンがあるからニッポンの方が宣教師は言い易い)

p.463
”Nifon. ニホン(日本) 日本.”

p.463
”Nifongaraxi. ニホンガラシ(日本がらし)日本の物事に通じた人.”

https://twitter.com/muromachi_bot/status/1261617343781720065
室 町 言 葉 b o t
@muromachi_bot
5月16日
ニホンガラシ(日本がらし)日本の物事に通じた人。
都のことに精通しているのを「京がらし」などというように用いるけれども、正しい言い方ではない。
下(Ximo)の語。(日葡辞書)

思いっきりニホンって読んでるじゃねーか!)

p.463
”Nifongui. ニホンギ(日本紀・日本気)”


p.466
”Nippon. ニッポン(日本) Fino moto.(日の本) 日本.”

p.466
”Nippongui. ニッポンギ(日本紀) Nifongui(日本紀)に同じ.”

p.466
”Nippon ichi. ニッポンイチ(日本一)”
(ニホンイチの項目はない。
方言も考えるとホとポがあったが、ホが主流だったのだろう。
「日本一の剛の者」の場合はポン)


井上寛司『「神道」の虚像と実像』(講談社現代新書)
pp.16-17
”「神道(シントウ)」を、仏教やキリスト教、
あるいは中国の道教やインドのヒンドゥー教などと対比される、
自然発生的な日本固有の民族的宗教だとする考えもまた、
一個の世界的な常識として、広く受け容れられている。
 日本国内では、こうした理解を踏まえて、
従来からさまざまなかたちでの「日本文化論」が、
同じく日本に固有の天皇や天皇制とのかかわりをも踏まえ、
繰り返し提起されてきた。
 しかし、こうした世界的ともいうべき常識は、
はたして正しいものといえるのであろうか?
近年、ノルウェー・オスロ大学のマーク・テーウンは、
こうした常識が明らかな誤りであることを明快に指摘した
[マーク・テーウン 二〇〇八]。

 テーウンが明らかにしたのは、主に次の三つの点である。

(a)「神道」の語はもとは中国で用いられていたのが、
 そのまま古代日本に導入されたもので、
 その読みも当初は濁音の「ジンドウ」であった。

(b)その意味するところは、「仏教下の神々をさす仏教語」である。

(c)この「神道(ジンドウ)」が室町期、十四世紀ごろの日本で、
 清音表記による「シントウ」へと転換したのであって、
 それは「神」の語の集合名詞から抽象名詞への転換にともなうものであったと考えられる。

 この指摘は、かねてから一部で知られてきた次の史料などからしても、
基本的に正しいと評価することができる。
室町時代の応永二十六年(一四一九)に、
天台宗の僧良遍(りょうへん)が著した
『日本書紀巻第一聞書』(神道体系・論説編『天台神道』上)の冒頭に、
「一神道名字の事、
神道(じんだう)と読まず神道(しんたう)と清んでこれを読むこと
直なる義なり、直なるとはただありのままなりといふ意なり」と見えるからである。
 当時、「神道」は「ジンドウ」と濁音で読むのが一般的であったが、
良遍はこれを「シントウ」と清音に改めるべきだと強調しているのである。
 こうした主張を受けて、「シントウ」の読みが広く定着したことが確認できるのは、
近世初頭の慶長八~九年(一六〇三~〇四)に刊行されたイエズス会の
『邦訳 日葡辞書』
(土井忠生他編)で、
「Xintǒシンタゥ(神道)
Camino michi.(神の道)
神(Camis)と
神(Camis)に関する事」と見える。
 清音表記の「神道(シントウ)」が、
日本の古代やそれ以前ではなく中世になって成立し、
そしてそれが広く定着したのは、
さらに遅れて中世末から近世初頭にかけてのことだったのであろう。
これまでの常識が成り立ちえないことはもはや明らかであろう。”

(神道カルトが発狂する個所。
神道カルトがやたらと学会を叩いて自分の教義が正しいと主張する理由の一つ。
指摘した人が日本国内にない大学の人なのが興味深い。
14世紀より前に成立したと神道カルトが主張する聖典で
神道の読みがジンドウでないなら偽物確定。

神をゴッドの意味で使っているなら偽物。
シントウの成立から800から700年ぐらいしか経過していない。仏教国教時代より短い。
イエズス会は神道をジンドウではなくシントウと呼んでいる



『長崎版どちりなきりしたん』

『どちりいな-きりしたん』(一五九一年版国字本)のメモはこちら
「どちりいな-きりしたん」16世紀にGODを神と訳していないし、loveを愛と訳していない。偽書を見抜こう。
http://yomenainickname.blog.fc2.com/blog-entry-21.html

『長崎版どちりなきりしたん』


キリシタンの経(きやう)あるいは小経が本書。
当時は仏教用語を訳語にしていたので経典の経。お経の経。
この方が隠れやすいし。

仏教で愛は渇愛=悪なのでアガペーの訳語に愛は当然、使っていない。
ゴッドの訳語に神を使っていない。
神道カルトの耶蘇モデルの偽書を見抜くのに実に有効な書。

神道カルト=新ヤソは反カトリックだから、
カトリックの教理本で嘘を見抜かれるのは超絶嫌だろう。

冒頭の図版について。
羅馬(ローマ)字綴「ドチリナ キリシタン」
1592年(天正20年)天草刊 標紙
"NIPPON NO IESVS"~以下略とある。
(イエス・キリストの立ち姿が描かれている。
右手の人差し指と中指をそろえて伸ばし、
薬指と小指を熊手のように曲げ、
親指は手を開いたときの位置に近い。
要はよく見るポーズ。
左手に宝珠(球に十字架が刺さっている、欧州貴族が好きな象徴)を持っている。

ニッポン。

標紙=目印とする紙片 だが表紙の意味だろう。

図版は以下の画像に似ている。



p3から
解 題
(旧字旧仮名文なのでメモの時に私が現代の表記になおした個所あり)
 本書は1600年、わが慶長5年6月上旬長崎耶蘇会の後藤登明宗印により刊行せられた。
 「ドチリナ キリシタン」とは、本書の副題にもある通り、
キリシタンの教義の意で、
現在カトリック教会では公教要理と称し、
信徒になるためには必読の書であり、
諸キリシタン版中、最も広く読まれたものである。
通常問答体で平易に教理を説くのを主眼とするのでカテキズム(教理問答)とも呼ばれる。
本書も亦問答体に編まれ、平易な俗文体を、殆ど平仮名で綴つてゐるのも、
この目的に添ふために他ならない。

 本書は徳川圀順氏所蔵、徳川家本の国字本に当る。
ローマ字本が目録を欠くのと第十一を第十二と誤つてゐるのを訂正してゐるほかは、
殆ど同一である。
 本書は諸キリシタン版中、純粋の教義書として代表的地位を占めるものであり、
且つ1592年版の二書を訂正増補したものであるから、
ドチリナ キリシタン中のまた代表書と見てさしつかへない。
殊に既にEarnest Satowアーネスト・サトウ氏が指摘してゐる様に、
当時の知識階級、武家階級を対象として編せられたものであることは
合戦中とか陣地、城をこしらへてゐる時などに対し
教会戒律の除外を認めてゐること、
或ひはイデヤ、ホルマ、マテリヤなどと哲学的概念、用語が使用されてゐることによつても
推察に難くなく日本思想史、
教育史上に異彩を放つものと言ふべきである。

  一九四九年七月
     キリシタン宗門伝来四百年の記念の年に当つて
                            校訂者 識

(徳川がキリシタン教理本を所有ねえ……)


  凡例(はんれい)

一、原本には多くの変体仮名が用いられているが、
  印刷の都合上普通活字体に直す。
  また屡〃(しばしば)用いられる以下の合字(メモでは省略)は、
  それぞれ下の如く改める。
    (デウス)    D
    (ゼス キリシト)Jx
    (キリシト)   X
    (ゼズス)   Js
    (たまふ)   玉ふ

(Xはカインの刻印以外にもモロにキリストの意味もある。


一、不翻洋語および固有名詞は判読の便宜上、片仮名に直し、
  これらは巻末に一括して五十音順に排列、簡単な訳語を付すとともにローマ字本による原語を掲げて置く。
  但しこれらはラテン、ポルトガルの両語のみならず、それらの混合形の日本キリシタン教会独特のものも少なくない。

一、句読点は二・三の祈祷文中に○が付されている以外は全くないが、ローマ字本のコンマ、セミコロンを「、」
  コロンおよびピリオドを「。」として付した。
(原文だと セミコロンを、~ピリオドを。として付した なので紛らわしいため「」でくくった)

一、若干の漢字にはフリガナが付され、時には左側に付されることもあるが、特殊なもの以外は省略する。
  それに反し原本にはないが特殊な訓をもつものはローマ字本の示す発音に従ひルビを付した。
  但し一・二の例外を除き「御」を「オン」と訓ずる場合は付さない。

一、平仮名が続くためと、現代語と異なる訓や既に廃語となつてゐるものなどのために、
  読者が読みづらいと思はれるものには、( )の中に漢字を入れ、特殊なものには現代訳を付記する。

一、ローマ字本と発音以外に異同のあるものは〔 〕の中に入れて傍註を加える。

一、右以外はすべて原本のまゝである。

(ここから本文)

p.9
DOCTORINA CHRISTSAM.
IHS
 これきりしたんの
どちりなきりしたん
 をしへといふぎ也


(これは次頁の原本の

「どちりな きりしたん」1600(慶長5年)長崎刊 標紙

の文字の個所を再現したものだが、
当然、本ブログでは横書きなので忠実な再現はできない。
そもそも忠実に再現したいなら画像を載せないといけない)

   序
p.11
”又たのもしく思ふ事とはエスペランサといふぜんにあたる事也。
これすなはちDより御やくそくをもて〔もつて、以下同ジニ付キ省略ス〕
キリシタンにあたへ玉ふべきごしやうにあたるほどの事なり。

さてつとめをこなふべき事とはカリダデといふ大切の善にあたる事なり。”

洋語略解
エスペランサ Esperança, Sperança 望徳。希望。

カリダアデ、カリダデ Charidade 愛。慈愛。

(pがある単語がポルトガルのキリスト教用語に多い。


半濁音符は、キリシタン文献でポルトガル語やラテン語を表記するための工夫だったようで、新しい文字の誕生が偲ばれます。「ぱあてれPadre」とか「ぱらいぞParaiso天国」とか、たしかにP音が多いなあと思ってましたが、「ぱんPão」も半濁音表記を必要とした語のひとつだったんですね。

参照した影印本は、小島幸枝・亀井孝解説『どちりな きりしたん(カサナテンセ本)』
(原本は「慶長5年(1600)6月上旬」長崎で刊行)勉誠社文庫56、1979年、です。
該当個所は、影印本の89頁、原書の「第十 さんたゑけれじやの七のさからめんとの事」の「第三のさからめんと」の所。

「パン」の表記の件、ちょっと正確でなかったので補足です。
先ほど模写をお見せした『どちりな きりしたん』(カサナテンセ本)は、1600年刊の「後期(改訂増補)版」で、前期版の『どちりいな きりしたん』(バチカン本、1591年、加津佐刊)の影印をみたら、半濁点がなく「はん」でした。

つまり、1591年段階ではまだ半濁点が発明されておらず(濁点は使っています)、改訂版が出される1600年までの間に工夫された、ということのようです。
ちなみに、「ぱらいぞ」はどう書くのかと思ったら、前期版では「天上」としていました。用語を原語主義にする上でも必要だったわけですね。)

p.24-25

弟 われらがてきとはなにたるものぞ。
師 せけんと、てんぐと、しきしん(色身)これなり。

弟 かの三さまのてきよりおこすあくのすゝめと、
 善事のさまたげとなるテンタサンをDやめたまはぬ事はいかん。
師 それとともにてきたい(敵對)、Dの御(ご)かうりよく(合力)をもて
 りうん(利運)をひらき、そのりうんの御(ご)へんぼ(ぽ)うをあたへたまはんためなり。
 …
弟 せけんをてきといふは、われらがためにはなにたるものぞ。
師 せけんになすあくぎやう(悪行)と、せほう(世法)と、
 又あくにんをもなづけてせけんといふぞ。”

洋語略解
テンタサン Tentaçan 誘惑

(
学研全訳古語辞典 > 合力の解説
https://kobun.weblio.jp/content/%E5%90%88%E5%8A%9B
”①力添えして助けること。加勢。

出典平家物語 四・山門牒状

「殊にかふりょくをいたして、当寺の破滅を助けられん」
[訳] 特別に加勢をして、この寺の破滅をお助けください。

②金品を施し与えること。”

学研全訳古語辞典 > 利運の解説
https://kobun.weblio.jp/content/%E5%88%A9%E9%81%8B
”り-うん 【利運・理運】
名詞



物事が理にかなっていること。合理。

出典平家物語 一・御輿振

「今度山門の御訴訟、りうんの条もちろんに候ふ」

[訳] 今度の延暦寺の御訴訟は、道理にかなっていることはもちろんです。



理にかなっためぐり合わせ。幸運。

出典孕常盤 浄瑠・近松

「源家りうんの御吉左右(ごきつさう)」

[訳] 源家の幸運の御吉報。


運のよいのに乗じて、勝手な振る舞いをすること。

出典心中天網島 浄瑠・近松

「身に誤りあればこそだんだんの詫(わ)び言、あんまりりうん過ぎました」

[訳] (私の)身に誤りがあるからこそ、いろいろ謝罪の言葉、あまりに勝手な振る舞いが過ぎました。”



弁神論きた!
「悪の勧めと、善の妨げとなる誘惑をゴッドがやめない理由は?」
「悪に敵対し、ゴッドの加勢で利運をひらき、その利運の御返報を得るため」

自作自演じゃん。
ゴッドが悪をなくさないのは、悪と戦った者に報酬を与えるためらしい。
これが最高の善なる存在か?

おねショタおじさん @douteimaturiのツイート引用
魔法使い初級おねしょた兄貴ツイート保存23470円と、ピザノザウルス@ガリィちゃんはかわいい @pizano1215保存
Posted on 2017.02.15
http://yomenainickname.blog.fc2.com/blog-entry-137.html

また、自由というのも勘違いしているなぁ…自由というのは物質的なものではなく、
何かを規定した上で成立する自由が本来の自由であって
所謂、形而下の自由というのは本能的な自由でしかないのね
そういうと何故に「何か」が悪を作ったのかというけど、これも頭の程度が知れる質問なのね

「何か」というものは至善なわけで悪は行わないし、悪を用意することはないの
悪を用意しない存在は完全なる善であり、
またその存在は「何をも必要としない、絶対単性」なわけで
悪と善でわかれていればそれは必要としている存在であり、それは「何か」ではないわけ、まずここで破綻しているの

(「悪を用意しない存在は完全なる善」
善でも悪でもないあるいは善悪の分類が無意味な存在というカテゴリーが抜けている。
アッラーの善悪の話だから善でも悪でもないカテゴリーはそもそも想定していないのかも。)

では、その「何か」は何を人に与えたのかというと全ての力・知・生の土台を与えたのよ
例えば、包丁の持つ力・知識というのは何かを切ったり、安全に調理したりする為のものだけど、
時には人を殺すわけ で、「何か」は人を殺す事を命令したのだろうか?
するわけがない、殺す事は悪だからだ

(包丁からあらかじめ人を殺す性質を消去しなかったのはなぜか。
悪の芽を摘み取らない理由はなぜか。
そもそも殺人に使うこと自体を不可能にしなかったのはなぜか。
あと全知全能=結果がわかるのに「試す」や「審判」の理由がわからない。
少なくともシーア派神学はヨブ記は誤りとするらしいが、
結果が見えるのになぜそんなことをするのか。
無駄で無意味なことはしないのではなかったのか)

と、すると強制されている・予定という概念は成立しない
なんで?何で悪という事を「何か」が強制して、しかも地獄に堕ちる事を確定させるんだよ?
そんなの善なる存在ではまったくないでしょ?
そんなのは単純な論理でわかるわけ、そんな事もわからないのが現代のやそとスンニ派の大部分です
だから、人間にはその「何か」の力と知識を使う能力があり、その能力をどう使うか「だけが」問題なの
これが「何か」の絶対公正性なわけ、これが神学で哲学・ハシタメのご主人様の正体なわけだ
御主人様は古いようで常に新しいのでショタジジイみたいなものだね、やっぱりおねショタに帰結するんや
(自由意志の必要性!
悪をなす能力がありながら善を選んでなすなら善なる存在と言える。
善「しか」なせないならそもそも「善」なる存在なのか?
悪の性質も悪をなす能力もあるがそれをなさないなら善)



p.50-51
"しきさう(色相)あるよろづのさくのものは二(ふたつ)の根本(こんぼん)をもてわがう(和合)したる者也。
一(ひとつ)にはマテリヤとてそのしたぢの事。
二(ふたつ)にはホルマとてそのせいこれなり。
みぎのしたぢといふは四大をもてわがうし、あらはるゝしきさうなり。
又ホルマといふはよろづのものにしやうたい(正體)と、せいとく(精德)をほどこす者也。"


洋語略解
ホルマ Forma 形相。形態。

(被造物は物質と形相で構成されている。
根本を「こん”ぼ”ん」と読む。PONではない)


P.68
"
師 御あるじDよりふうふの御さだめを第一になし玉ひ、そのほかあまたの事のなかに、
 くひもの、のみものをあ(飽)くまでにせざる事、あしきともとまじはりをやむる事、
 こひのうた、こひのさうし(草子)をよまず、こひのうたひをうたはず、
 かなふにをひてはきかざる事也。なをかんようなる事といふは、
 此マンダメントをたもつべきために御あるじDへ御ちからをたのみ奉り、
 又はとがにおつるたよりとなる事をしりぞくべき事。
"
(愛ではなく恋なのが重要。

こぎたん(Greek to me)
@aenigma_aka_bck
2018年10月4日
なにかで見た気がするのですが、キリシタン時代の聖書の翻訳で、「愛」を「お大切」と訳したとかなんとか。



(私が最初に読んだどちりいなきりしたんだ!




洋語略解

アニマ Anima 霊魂。

イデア Idea 理念。キリシタン書では「相」と訳されている。

ウマニダテ Humanidade 人性。人界。

オスチヤ Hostia 聖体

オラシヨ Oratio 祈祷

カタウリカ Catholica カトリツク。公教会。






コンパニヤ Companhia 会。キリシタンでは通常耶蘇会をさす。
(イエズス会はカンパニーというかカンパニーのモデル一つなのだろう。




サン San 聖なる。

サンタ Sancta 聖なる(女性)。

サント Sancto 聖なる(男性)。聖人。

サントス Sanctos サントの複数形。


スピリツ サント Spiritu Santo 聖霊

スペリヨル Superior 長老

ゼズス Iesvs イエズス。


ヒイデス Fides 信仰。

ヒイリヨ Filho 子。聖子。

(ハヒフヘホはhではなくfなのに注目)


(どちりなきりしたん音読動画(音楽ばかり出るので探すのが大変だった。 -音楽 で検索した)
”どちりな きりしたん”  Junpei Nagi
https://www.youtube.com/results?search_query=%E2%80%9D%E3%81%A9%E3%81%A1%E3%82%8A%E3%81%AA+%E3%81%8D%E3%82%8A%E3%81%97%E3%81%9F%E3%82%93%E2%80%9D%E3%80%80+Junpei+Nagi
[注:2024年7月9日に確認したら、出てこない。消去したようだ]


ポルトガル語のfはエフィ。
felicidade (フェリシダージ) 幸福。
つまりファ行。
語末のeは「イ」。

ポルトガル語はhを発音しない。
ヒストリアではなく「イストリア」。
スペイン語の historiaも「イストリア」
ただし、ポルトガル語では、
単語の頭にR(エヒ)が来る場合、ハヒフヘホの発音(正確には近いだけだが)になる。
Ra Ri Ru Re Roはハヒフヘホ。
「rr」と2つ重なった場合と
「n」の後ろに来た場合も「ハ行」に近い発音。

フランス語もhを発音しない。ヘルメスはエルメスになる。
皇室の正餐はフランス料理。皇室のテーブル・マナーは英国式。

(
12のルールで初めて見る単語も読めるようになる発音レッスンの決定版!
ボサノヴァの名曲「イパネマの娘」の歌詞を読んで仕上げます。
https://www.youtube.com/watch?v=vR5o9DOm4t8&t
)





本記事作成のきっかけ








不知さんがリツイート
青龍
@Agito_Ryuki
15時間
古代中世とこの国では"パ行"の配列が長らく使われていなかった事から見ても我が国の伝統は明らかに「にほん」。
そもそも半濁点が登場するのは所謂戦国期からなのは周知の通りだが、
それ以前から"パ行"が使われたと断定出来る証拠もない。であるなら、にっぽんを正式名にするのは不誠実といえる。
引用ツイート
村手 さとし
@mkmogura
2018年1月23日
日本の正式名は「にっぽん」。
パピプペポという外国語呼称は、1600年ごろのイエズス会の翻訳辞書、日葡辞書から。
昭和9年、45年と呼び名を、ちゃんと「にっぽん」に統一するようにと外国資本に脅され国会に出されたが、未だに「にほん」が普通。
明仁は頑なに「にほん」で通している。好きになった


不知
@mod_str
2時間
マスゴミはニッポン連呼するよね


高野敦志
@lebleudeciel38
2時間
フランス人は普通、hの発音ができません。hが出てくると読みません。Nihonだと「ニオン」になってしまいます。フランス人が発音しやすいように、「ニホン」ではなく「ニッポン」と発音するようになったのかは不明です。
いずれにしても、本来の国名は「ニホン」のはずです。「日本語」「日本書紀」も。

村手 さとし
@mkmogura
1時間
そんなもん、誰でもわかってる。
だから、普通、みんな日本にほん、て言うだろ。
それなのに、国の国会で決定した名前がニッポンなの。
まるっと、ごろっと全てが乗っ取られてるの。
その視点で物事を見ないと、すべてだめだよ。

高野敦志
@lebleudeciel38
返信先:
@mkmogura
知ってますよ。日本は1859年からイギリス領で、明治天皇も皇統とは無縁の箕作奎吾にすりかえられたこと、昭和天皇もイギリス軍の陸軍元帥だったことも。大日本帝国憲法で、陸海軍の統帥権が日本政府ではなく天皇の大権とされたのも、女王の臣下の天皇を通じて属国の日本を操るためでしょう。#英領日本


村手 さとし
@mkmogura
2018年1月23日
日本の正式名は「にっぽん」。
パピプペポという外国語呼称は、1600年ごろのイエズス会の翻訳辞書、日葡辞書から。
昭和9年、45年と呼び名を、ちゃんと「にっぽん」に統一するようにと外国資本に脅され国会に出されたが、未だに「にほん」が普通。
明仁は頑なに「にほん」で通している。好きになった


2019年3月30日
安倍はロックフェラーで、天皇はロスチャイルドよりです(平成天皇、明仁)
完全な双頭ではなく、明仁は日本をニホンといい、外国資本の犬はニッポンと呼びます。
ロスチャに飼われた身ですか、明仁は日本を憂いてることに間違いはありません。天皇制には断固反対の俺ですが彼個人はリスペクトします

2019年4月7日
返信先:
@ibukijuku
さん
ありがとう。
でも、これ嘘でしょ。
漢文にパピプペポなんてないよ。当て字になる。
ヒトラーは昔、金髪だった。
昔、日本語はパピプペポの発音しかなかった。
ごめん、教科書が嘘だらけと知る人には、よくわからぬ本に説得力はない。
パピプペポは外国語読みという日本人的な感覚の方が正しいと思う

もちゃこママ
@motyakomamaq
·
5月17日
返信先:
@lebleudeciel38
さん,
@QanonB
@mkmogura
にっぽん、って読み方はもしかして左の隣の半島の読み方ですか?
村手 さとし
@mkmogura
5月17日
フジ産経=右翼系のバレーなどでもわかるニッポンチャチャチャでもわかるとおり、右もいますよ。
左ももちろんですが、Hが発音しにくい外国資本に配慮した国名です。

誰がこの国を乗っ取ってるかわかりますね。
ちなみに皇族の晩餐はフランス料理。

ニッポンなんて外国由来の発音する奴はゴミです。


高野敦志
@lebleudeciel38
3月17日
返信先:
@mkmogura
さん
日本の正式名は「にほん」であり、「にっぽん」ではない。
日本語も『日本書紀』も、すべて「にほん」と読む。#日本 #国名

村手 さとし
@mkmogura
3月17日
だからそれなのにニッポンとなってるのが外国資本に支配されてる証拠なの。

H発音できんからな。
お金でも開いてみてみ

フランス語ではヘルメスはエルメス)

skn4126
@skn41261
·
2019年2月14日
返信先:
@mkmogura
さん
そうなんですか?私の父の蔵書に日葡辞書というがあって死後古本屋に買い取ってもらったんです。結構高額だったので覚えてるんですが。父は上智大学の史学科卒でキリシタン大名や国学にとても興味を持っていたようです。

2019年10月21日
ねーよ。
パピプペポを神々の言葉とか、あほかと。日本でも何度か出た支配者、例えば家康あたりが、神々の言葉を使ったというのがあるのかい?
阿吽やアトン、アモンという歴史と影響された地域をしらないのかと。

(本物黒酒 (水原紫織) に対して。もぐらブログでも粘着してたなコイツ)
2019年10月24日
日油同祖論は結構です。
邪な馬である邪馬台国、蔑称である倭から、自分たちの国の名を作ることはありません。


(山本太郎が)

日本政府は反日!
って、冗談だけど、冗談じゃないのよ。
まず現実として、ここは外国資本のための国、ニッポンなの。
政府、日銀、マスコミのニッポンチャチャチャ。あなたがみた紙幣でもわかる通りね。

このツイにドヤ顔でこの国はニホンです。とかいう奴がいるが、「現実を見ろ」と言いたいわけ。

昔からの知り合いは気付いていると思うが、政府自体が外国語読みのニッポンという国の名を使うほど仕組まれたこの国では、反日、親日という表現は意味をなさない。よって俺は基本使わない。

パピプペポってなんだ?
ニホンジンで、息子にミスターポポと名付ける親がいるのか?

漢文の半濁音のルールは、二字漢字で真ん中のハ行の前に「つ」「ん」がついたら、ハ行が読み方として、半濁音になる。
まんぷく、だっぴ
この振り仮名、「ぱ」「ば」の点や丸が文字として書かれるようになったのは、なんと昭和。
日葡辞書のポルトガル人が、そのルールを知らず、ニッポンと名付けた。

さて漢文で日本と漢字で書いてあったとする。
にほんじんなら、誰が「なんど」みても、そのままニホンである。
事実、教わるまでもなく、だれもが、ニホンジン、ニホンシュが正しいと思い、漢文のルールに従い、使用頻度も当たり前だが高い。
ルールは明確に知らなくとま知ってる。「なんど」でもね。

あ、今すぐ財布を開いて、中に入ってる日本銀行券(にほんぎんこうけん)だと思ってたのが、ニッポン銀行券である事実を確かめ、国会でニッポンに呼び名を統一するというのが出されてることも、できたら調べてください。

この国は支配された国という現実を直視する必要があります。



(https://twitter.com/ippaiyaruka/status/1344949134449524736
”MickeyCat@fox 焼豚定食 アマビヱ様 疫病退散 萬病平癒 家内安全 商賣繁盛 火之要鎮
@ippaiyaruka
·
1月1日
根拠出したら読まないといったのはそちら

侮辱されたのでまた通報させていただきますね
おありがとうございました
引用ツイート
村手 さとし
@mkmogura
· 1月1日
返信先: @ippaiyarukaさん
先に自分の根拠をさきに出せ。

このミトコンド…いや、これは大事生き物だ、ミミズの糞…いや、これも土壌で実に有能、海洋プランクト…これもだな。
えーと、焼肉定食さん

日本書紀は、にほんと読むのは、日本橋と日本書紀だけは、間違いなく、にほんであると、有名な話だ。


に対して)

https://twitter.com/mkmogura/status/1344951774243786756
”村手 さとし
@mkmogura
返信先:
@ippaiyaruka
さん
国がニッポンで統一したいといってるのに、普通の人のほとんどがニホンと読んでるこの状況が、俺の根拠である。
ラテン語やフランス語ではHは発音しないからが、国名に関係するという(上記ソースより)、お馬鹿な国は外国資本に乗っ取られた糞の国だというのが、俺の見解だ。
にっぽんというな。
午後7:21 · 2021年1月1日”

(上記などのやり取りに対して)

https://twitter.com/aoJvqLcHOrs7UWg/status/1345138557086814209 と続く呟き
”来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
ニッポンなんてにほんじんは使わないです
にほんご
にほんじん
にほんごきょうし
にほんこくけんぽう
にほんこく
にほんていこく
これが何かしらの形容詞が付いている時はニッポンの方が言いやすくなります
ダイニッポンインサツ
ダイニッポンテイコク
なので、何も付いていない時はほぼほぼにほんです
午前7:43 · 2021年1月2日

この手の議論は帰納で求められる場合と母国語話者として習慣的な言いやすさとしての文脈で二つにわかれます
前例は後者がにほんという単語に何かしらの言葉が付いている場合でコレは帰納で求められます
しかし、前者は習慣的な引用なのでそういう風に母国語話者が使っている事になるのです

で、ニッポンと使った方が楽な場合は最初の単語の始まりが濁音で始まって、終わりがポンで終わる時だけではないかと
つまり
じさつたいこくにほん
ジサツタイコクニッポン
ひがしにほんばし
ヒガシニッポンバシ
ごみまみれにほん
ゴミマミレニッポン
で体言止めするならニッポンの方が言いやすいかと”


ニッポンにしろと騒ぎ出した時期が満州がキナ臭くなって来た辺りなので大本・関東軍・満州アヘン人脈の関わりが予想される。






は行音について
http://www.asahi-net.or.jp/~hi5k-stu/nihongo/hagyou.htm
”室町時代に次のようななぞなぞがあった。

 ははには二たびあいたれども ちちには一度もあわず

 答えは「くちびる」である。

 現在「はは」と発音しても、「ちち」と発音しても、くちびるは1度もあわない。

 これは国語学上貴重な資料といわれ、この時代の「は」行音の子音が「h」でなかったことの証拠の一つとされている。「はは」はくちびるの二度あう音「ファファ」φaφaだったのである。(日本人の発音する「ファ」の子音はφであって、fではない)

 「は」行音の子音は奈良時代以前はpだった。それが奈良時代にはφになっていた。さらには江戸時代初期にhに転化した。例をあげるなら「葉」は古くは「パ」paで、「ファ」φa、「ハ」haと変わっていったのである。

 「川」は新仮名では「かわ」だが、旧仮名では「かは」である。「かは」も古くは「カパ」kapaで、それが「カファ」kaφaに変わったのだが、「カハ」kahaには変わらなかった。それは平安時代末期に「は」行転呼音と呼ばれる現象がおこったためである。それは語頭以外の「は」行音の子音がφからwに転化した現象である。このことによって「カファ」kaφaが「カワ」kawaになった。語頭の「は」行音の子音がφからhに変わったのは、前にも書いたとおり江戸時代初期のことである。








  奈良時代以前 奈良時代 平安時代末期 江戸時代初期
語頭 φ φ
語頭以外 φ
pa φa φa ha
kapa kaφa kawa kawa



 日本語の歴史をつらぬく基本法則に唇音退化の法則がある。つまりくちびるを使って発音する音が退化していったということなのだが、「は」行音はそのよい見本なのである。

参考資料
小松秀雄『日本語の音韻』中央公論社

(1987・7・7)

(注1)
「p」:両唇破裂音
「φ」:両唇摩擦音
「h」:声門摩擦音
「f」:唇歯摩擦音

(注2)
「フ」は「φu」のままで「hu」に変わらなかった。現在ヘボン式ローマ字で「フ」を[fu」と表記するのはその名残である。「ヒ」は[hi]からさらに発音が変わった。現在の「ヒ」は発音記号では「hi」ではない。(JISコードにない)

(注3)
「言葉・思いつくままに」より。

「「母(はは)」の発音」(2006/09/18)

「母(はは)」の発音については「は行音について」で書いたことがありますが、実はこれではふれていないことがあります。

小学館『日本国語大辞典』からです。

はは【母】
語誌
(1)ハ行子音は、語頭ではp→φ→h、語中ではp→φ→wと音韻変化したとされる(φは両唇摩擦音。Fとも書く)。これに従えば、「はは」はpapa→φaφa→φawa→hawaとなったはずで、実際、ハワの形が中世に広く行なわれたらしい。仮名で「はは」と書かれたものの読み方がハハなのかハワなのかは確かめようがないが、すでに一二世紀の初期から一1の挙例「古本説話集」「法華経単字」「日蓮遺文」など、「はわ」と書かれた例が散見されるから、川のことを「かは」と書いてカワと読むごとく、「はは」と書いてハワと読むことも少なくなかったと考えられる。
キリシタン資料を見ると、「日葡辞書」ではFafa(ハハ)とFaua(ハワ)の両形が見出しにあるが、「天草本平家」などにおける実際の用例ではハワの方が圧倒的に多い。
(2)一七世紀初頭までは優勢だったハワが滅んで、現代のようにハハの形のみが用いられるようになったのには、次のようないくつかの原因が考えられる。(イ)他の親族名称、チチ・ヂヂ・ババからの類推が働いた。すなわち、これらの親族名称は、二音節語、同音反復、清濁のペアをなす、といった特徴があるから、ババから期待される形はハハである。(ロ)江戸時代には、日常の口頭語で母を意味する語としては、カカ(サマ)・オッカサンなどが次第に一般的となり、「はは」は子供が小さいときに耳で覚える語ではなく、大人になってから習得する語になっていた。(ハ)江戸時代でも、仮名表記する際には「はは」が一般的であり、この表記の影響による。”








村手 さとし
@mkmogura
10時間
昔は濁点゛や半濁点は文章に書かれなかったと説明してあるだろう。昭和からだよ。パピプペポやバビブベボは読み方変化なんだよ。百人一首みたいに書いてないのが普通。
半濁音のルール以外でポが使われるの見つけてみ。
だれが読んでもニホンだし、これだけメディアがニッポンと摺り込もうとしても

実際、半数以上の人が、ニホンと読んでるだろ。
居酒屋でニッポン酒なんて呼ぶ奴はいない。
たれたつて違和感をかんしる。
にほんしゆ。こしやれたいいかたてポンシユと読むひとかいるたけ。

この文章が読めるように、染み込んでんだろ。これが文化だ。
単なる説明で根拠がない事をいうと詭弁師だよ。

なかだち
@madaraiguana
8時間
ぱぴぷぺぽ表記は昭和以降に定着したのだからそれ以前の資料の発音は確認できないわけでしょ。現代日本語の原型は山の手言葉でしょ。山の手言葉だけを日本語と呼べなんてムチャクチャだ。現に沖縄方言は今でもぱぴぷぺぽ発音残ってるのに。

山の手言葉(やまのてことば)とは、東京の山の手で使われてきた日本語の方言。 江戸言葉とともに東京方言を構成する。 )

なかだち
@madaraiguana
返信先:
@mkmogura
さん,
@kitsuchitsuchi
さん
いやだからはひふへほの手前が『っ・ん』だと濁るって話へのリプで『°』を書く書かないの話ではない。



村手 さとし
@mkmogura
·
9時間
日本語教師でニッポン語教師という馬鹿はいない。

返信先:
@madaraiguana
さん,
@kitsuchitsuchi
さん
アホか。
それをやるルールは同音、同母音、同じ子音列が重なる時など読み方変化だ。
日本の読み方は、漢文のルールではニホン、ニチホン以外にない。
そういうルールだからニッポン語講座みないな、ニッポンという読み方に、日本人なら誰でも違和感を持つ。
どんなに嘘言っても文化はごまかせないよ。
啓山
@tanaka93225760
·
9時間
此れはどうだろう?
一本、二本、三本…いっぽん、にほん、さんぼん…
村手 さとし
@mkmogura
·
9時間
それ数字の発音をわかりやすくするためのやつ。またルールがあるよ。
1.6.8.10の時だね。
基本は、特定の子音の種類に挟まれた時だけ、半濁音や濁音に変わるというルール。

村手 さとし
@mkmogura
9時間
日本語には本来、濁点、゛、半濁点゜を書いて表すというものはなかった。
単なる読み方変化であり、それはルールのもとに変化する。
「つ」一緒ね。
そのルールにない読み方であるから、違和感=外国語由来を感じるわけで。

なぜか、この国は自国をニッポンと呼ぶ。

「つ」も一緒ね。

なかだち
@madaraiguana
·
8時間
返信先:
@mkmogura
さん,
@kitsuchitsuchi
さん
ぱぴぷぺぽ表記は昭和以降に定着したのだからそれ以前の資料の発音は確認できないわけでしょ。現代日本語の原型は山の手言葉でしょ。山の手言葉だけを日本語と呼べなんてムチャクチャだ。現に沖縄方言は今でもぱぴぷぺぽ発音残ってるのに。
村手 さとし
@mkmogura
·
8時間
にちほん、とするね。
子音の連続はn t hん、ちっちゃい「つ」の変化にならないよ。
だって聞き取りにくくなる子音の連続ではないから。最低でも、つに変えて半濁音と二重変化はしない。変えすぎ。

で、パピプペポの歴史上の人物は見つかったか?
そんなのないのに、なんで国の名前がニッポンなんだよ

で、固有名詞にルール外の半濁音がみつからないのに、ニホンだけはニッポンだと主張する根拠はなに?




村手 さとし
@mkmogura
で、偉そうにいうなら、半濁音の名前の付く歴史上の人物を1人ぐらいあげてみ。

なかだち。


なかだち、ニッポンという馬鹿な国の名前に気づかれるが怖いの?

根拠と説明の区別がつかない人が増えたな。

読み方変化に任せるというのが日本語なら、今普通に読んでる方が正解だろうに。

獅子は千尋の谷に我が子を突き落とすという。
俺の場合、からんでくる奴が工作員か、自分は知識を得たと調子に乗ってるだけの奴か、どっちかわからない時は、とりあえず谷に落とすようにしている。

えーい!

たぶん、科学者はアポロ捏造の話を俺とすると逃げ出す。
月面放射線量でもなんでも、簡単に嘘を証明できるから。
歴史学やら宗教学でも。たぶんそうなる。経済学もか。
ニホンという呼び名のことで、国語教師や学者でも…。たぶん逃げ出すだろうなぁ。

そして誰もいなくなった。

日本語教師(にほんごきょうし)というウィキペディアはあるが、「にっぽんごきょうし」というウィキペディアは存在しない。

あれー?全国の日本語教師さんこれでいいの?

って、正解はどっちなのか日本人なら誰でもわかるよね。




村手 さとし
@mkmogura
わかりやすくいうと、小さい「つ」に変わるのも子音が関係した読み方変化なんだよ。同音連とか。
小さいつに変えました→つが来るなら、「につほん」ではルールに従ってポンにという理屈。
関西人なら、いやいや、nとhだし、つに変える必要ないやん、そのまま読めるやん。
突っ込まずにいられないわけ


Desty
@exa_desty
5時間
わからん、言葉を探すか西と東の違いも考えて探すかしか今は言い様がない。知識が無いので基礎から調べなければならない。



村手 さとし
@mkmogura
7時間
返信先:
@xj_ag
さん,
@madaraiguana
さん,
@kitsuchitsuchi
さん
ぷしぱらの従女が書いた、たいして力もない敵対の源氏についてのフライデー雑誌みたいな娯楽暴露本が、文学の最高峰となってるんですから、なに期待してもダメでしょ。
正しいことなんて、何一つありゃしない。






…中国の北方人だけでなく、日本語を勉強しても、なかなか「促音」が発音できない外国人が多く、「ニポン」のような言い方になることが多いというが、日本人とて例外ではない…日本語」には元々、促音のような音はなく、これが入ってきたのは、古代中国語の影響によるものであり、日本人もどうやら最初

はなかなか促音を発音できなかったようだ…紀貫之『土佐日記』の冒頭、「男もすなる日記」というのは有名な文句であるが、多くの本はこれを「ニッキ」とはせず、「ニキ」と読みをふっている。…当時の日本人がなかなか促音を発音できなかったことの一つの証明になろう。…半濁音の「ポ」なども、当時の

中国語から取り入れられたものであり、古代の日本人には発音が難しかったようだ…日本」を「ニッポン」と読めず、「ニホン」としか読めない日本人が多く、この「なまった」発音が現在に残っているのであろう"

「ッポン」が定着しなかったから二本はニホン。
大にっぽん帝国
にほん国憲法
にっぽん会議


読みやすくするために濁音変化するのに。無茶苦茶だぞ。
だから、表記もなかっただろ。
同じことで、体育もそう。読みにくいから、たいくになるの。
未曾有を「みぞうう」といった口曲がりは、ある意味そこまでおかしくない。このことはね。
ルールを感じろ。小さい「つ」に変わるのと同じルールだろ。




お読みくださり感謝!
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