総額600億円規模　本部町・水納島の「全域」でリゾート計画　富裕層向けに、京阪など　沖縄

8/29(木) 8:53配信

本部町の水納島（提供）

　京阪電鉄不動産（大阪府）を中心に、建設設計事務所のコイケデザインワークス（東京都）、不動産活用のZEKKEI（那覇市）など複数社が、本部町の水納島全域で富裕層向けのホテルリゾート開発の計画を進めていることが28日、分かった。全開発には600億円程度を見込み、先行して建設を進めるホテルは2028年度の開業を目指す。【写真】年6万人のリゾート客、住民わずか21人…水納島　既に住民など全地権者から計約13万2千平方メートルの土地取得を済ませ、農業振興地域内の農地を宅地などに転用する手続きも終えたという。

琉球新報社

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もう本島側に土地がないから、とうとう自然豊かな水納島にまで手を出し始めた開発業者。今帰仁のテーマパークもなんだかんだ言って、大規模な自然破壊、開発が行われていて
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もうなんでもかんでも金を積めば、自然を破壊しても構わないという姿勢を変えて欲しい。経済発展だ振興だの言って開発が進んで、本島では自然ビーチがどんどん無くなってきている。ここもリゾート化されれば、同じ事になる。沖縄の魅力がどんどん無くなってるよ。

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もう本島側に土地がないから、とうとう自然豊かな水納島にまで手を出し始めた開発業者。今帰仁のテーマパークもなんだかんだ言って、大規模な自然破壊、開発が行われていて、山も壊され、次は海が壊されます。ホテルが現状でも供給過剰気味なのに。。。長期的な視点からすると、沖縄はいずれ廃墟マニアが訪れる廃墟の島になりそう。